☆坂田靖子を語ろう☆ その6 [転載禁止]©2ch.net
わたしも闇月王はかなり好きな作品
ベッドに松ぼっくりw 「耽美とヒロイン」の裏表紙、
美女美少女に混じってお妃(と山積みのお饅頭)がいるのが趣深い
ヒロインとは 闇月王
やはり「予言」はNHKアナウンサー口調だろう・・・ 明日の天気を語り始めそうな見た目してる
韓国の家電ブランド「KOMMA(コンマ)」が日本初上陸。北欧をイメージしたシンプルオシャレなデザインの家電を展開 [738130642]
tp://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1670385197/ >>587
予言の内容が内容なのでラジオの気象通報まんまで想像してた 先週NHK-FMでヘンリー・ジェイムズ原作ベンジャミン・ブリテンのオペラ「ねじの回転」放送してた
>>328思い出した
興味ある人は図書館とかにあれば借りてみて。緻密な音楽が真綿で首を絞めるように迫ってくる。夜中に聴くと怖いかも。
「ねじの回転」は何度も映画化されてるけど
有名どころはデボラ・カー主演の「回転」とマーロン・ブランド主演の「妖精たちの森」か >>590「ねじの回転」は昔たらさわみち先生が漫画化してた記憶がある >>591
テルツがオペラで演じたって設定で描いてたね
あの頃のたらさわさんの絵、好きだわ
「ねじの回転」にすごく合っていた 一応探偵局買ってきた
まだ一話しか読んでないけど会計士はすごく坂田さんキャラっぽい 一応探偵局、面白かった!
カエル君とか登場キャラが可愛くて和んだ まさか速水螺旋人先生から坂田先生の名前が出ようとは・・・・ 久しぶりに京極夏彦の「姑獲鳥の夏」読んだら
坂田せんせの「アッシャー家の三代目」思い出した 1/17 双葉社 ジュールコミックス 一応探偵局(2) 坂田靖子
去年と同じ日に2巻 LINE漫画で読めるの知らなかった
最近なのかな? ひょんなことからアナトール・フランスの「天使の叛逆」を読みたくなって
図書館から抜粋の載ってる本を読んだら坂田せんせのコメディみたいな話でフイタ アナトールフランスか
やっぱり坂田作品って洒落てるんだなあ
アナトールフランスを読んでないのでイメージだけど >>603
>やっぱり坂田作品って洒落てるんだなあ
いや、お洒落コメディ系でなく
とてつもなく変な奴の奇行に常識人が翻弄される系
天使だから多分美形なんだろうけど中身と行動はライム博士のメフィストとか天花粉のサカナに近いw
ちなみに読んだのは「天使と悪魔の物語」風間研二編 ちくま文庫 メフィストw
図書館でとりよせてもらうわ
新刊を待つ間に読もう ドイツの友達に本場のクノールの即席スープを色々送ってもらったんだけど
その中にフリーズドライの肉団子スープがあって
マーガレット奥さんの作るスープを思い出した
坂田さんの漫画の中の食べ物、シンプルな絵なのに全部もれなくおいしそうなんだよねー おいしそうだよね
バジル氏に登場するジェニファーが作ってたおだんごのスープ?シチュー?も忘れられない
ドイツのクノールのフリーズドライスープもおいしそう 同じ金沢在住の波津先生のツイートでご本人の無事は確認したけど
坂田先生は大丈夫かな 波津先生ご無事で良かった。坂田先生もご無事でありますように サカタBOXは更新されてないんですね・・・
ゴブリンズ・ライで止まっておる >>612
シンプルな余白の美が坂田先生ぽい
第一幕フィナーレで紙垂ついた棒持って王様王子様お姫様が民衆と一緒にぐるぐる走り回る儀式がなんか可愛い 一応探偵局2
あまり儲かっていない感じだけどつぶれてなくて安心した
3巻あたりで大きい事件依頼がきても良いなあ…女王の宝石盗難事件とか 黄金の梨とダンジョンズandドラゴンズkindle化して欲しいなあ 一応探偵局2巻のエピソード9読んで改めて坂田さん凄いなと思った
女性が依頼を話すあたり
普通の漫画家ならキャラクターを横にしたりしないよね
表情の描き方も合わさって不穏な雰囲気が伝わってくる
逆に現場で怪奇現象に遭遇する場面はコメディータッチで恐怖感は感じない
作りが本当に上手い
若い漫画家さんなんかが読むと本当に参考になると思うんだけどなあ あの簡素な絵柄できちんとキャラクター描き分けてるのもね
今の漫画絵は華やかでも読んでて誰が誰だかわかんないことが割と多い もう「今の漫画絵」がどんなのだか分からなくなっている
鬼滅とかスパイファミリーはキャラの区別がつきそうな気がするけど少年漫画かな 今更ながら
なろう系(というよりRPGゲーム系)の先駆 X(旧Twitter)より
本日4月4日は漫画家・佐藤史生先生のご命日です。
2010年に脳腫瘍で急逝。
14年が経ちました。
お知らせです。
現在、『総特集 佐藤史生』を編集作業中です。
表紙は「夢みる惑星」のイリス✨
✨豪華ゲスト✨
萩尾望都、木原敏江、坂田靖子、森脇真末味、徳永メイ 総特集佐藤史生出版記念で
5月24日から6月5日まで吉祥寺のリベストギャラリー創で佐藤史生さんの原画展があります
入場無料 坂田さんのお話でタイトルが思い出せないものがあり、お助けください
主人公か、その友達か?どちらかうろ覚えですが
男性が夢の中の塔のような建物の中で暮らしていて
現実世界の本人は昏睡か何かの状態
そこはらせん階段と窓しかないけれど不幸そうな雰囲気ではなかった
読み返したいのですがどこをさがせばいいかわからなくて >>623
夢双宮かな
坂田靖子傑作集の「月と博士」に収録されてる >>624
それでした!ありがとうございます!!!家にあった!
名前が黒塗りなのとか、読後感とても不思議
「月と博士」短編たくさんでいいですね
あんまり古くなってないのもすごい
飛行機とエリック氏の話、大好きだったの思い出した
ありがとうございました 夢双宮いいですよね。
登場人物が徹底的に匿名化されているのも不思議感を高めている。
>>135-136薄闇の迷宮、出入り口のない(はずの)塔とかマイリンクの小説「ゴーレム」を彷彿とさせる。
マイリンクは「緑の顔」「西の窓の天使」の本編や唐突なギャグ描写が坂田せんせに近い感じがする。 佐藤史生特集本
佐藤先生の坂田先生宛の手紙の字が可愛すぎて作品とギャップを感じてしまったわw