☆坂田靖子を語ろう☆ その6 [転載禁止]©2ch.net
3月2日発売のJOURすてきな主婦たち4月号に変人探偵エムが載ります。
タイトルはイチゴの鳥です。 >>387
ありがとうございます
楽しみにしています 南條竹則の食エッセイ読んでたらたぷたぷだいありが引用されてて
不意打ちすぎて吹いた 南條竹則は残酷時代劇の東大教授?
さすがだわ
たぷたぷ読むと金沢行きたくなるなあ 4月2日発売のJOURすてきな主婦たち5月号に変人探偵エムが載ります。
タイトルは雨がやってくるです。 中国嫁日記
ハクメイとミコチ
トーノ
コミケカタログなんか描いているDr.モロー
こういったバラバラの漫画の絵のルーツに近いところが坂田先生なのかね
世代的に
坂田先生も影響受けているある書き方の人がいたのかもしれないけど
それこそトキワ荘グループの中にいたとかオバQからかもしれないから断言できないが
直接は関係ないけど用語としてのヤオイが坂田先生の周辺でオタクが細野不二彦周辺だってのは聞いたことある
キャプ翼パロも坂田絵からなんだと思うが
絵なんて共有財産なんだけど系譜的に 高度なファンには通じるのかと思いおかしいと感じながら黙っていた >>391
>>396
なぜ5つ上のレスすら読まずにそんな事書き込んじゃうのか 8月17日に変人探偵エムのコミックが発売予定です。
タイトルはまだわかりません。
先月の雨がやってくるまでコミックに収録すると思います。 録画してた魔法使いの嫁見てたらクリスマスプディングが出てきた
映像見た瞬間に「クリスマスプディングだ!」って分かったのは坂田さんのおかげ クリスマスプティングは日本でも割と手に入るけど
普通のプティングは自作するしかないっぽいなあ
マーガレット奥さんのプティング食べて見たい マーガレット奥さんのプディング
エンドウ豆と牛肉のプディングだったかな
どんな味なんだろう
というか
味付けは何? >>403
うわー、カレンダーに書いたよ
楽しみ! すごくおもしろい稼ぐことができるホームページ
参考までに書いておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
HQL 好きな漫画家さんのスレが
軒並みコレに爆撃されていて不愉快だわー
いいニュースを聞きたいのに! ちゃっちゃとあぼーんしようよ
専ブラ入れてるこっちは反応してるレスの方が不愉快だよ 知ってる方いたら教えてください
「糸杉」の前のエピソードはどの単行本に入ってますか? アマゾンでランプシェードのコミックの表紙見た。
エムの横顔が上を見てエディが見守るのがいいな。 >410
「夢みたものは」のことかな?
花とゆめコミックスの「青絹の風」に入ってるけど1978年発行だから入手困難だと思う
設定は同じだがキャラの名前が違うので正確には続編ではないような気がするんだけど、「糸杉」が入ってる「花模様の迷路」がすぐに出てこないので確認できない 糸杉の前の話があるの知らなかった
糸杉は姉が弟を育てていて姉に恋人ができて…という話だっけ?
それとも花模様に収録なら画廊の話の一つかな >>414
今日新刊買ってきた…ほんとだー!!!
旧友に出会えたようなうれしさだw 王様ランキングという漫画を読んでてちょっと坂田ワールドを感じた 言いたいことは解るけど方向性は真逆じゃないかな
あっちは絵柄が絵柄ならコロコロボンボン辺りで連載できそうな王道少年漫画だし 久しぶりの新刊嬉しかった〜
Mがルディを好きなのがどんどんカワイクなってきたから、終わるのは残念だわ
フワフワのうさぎの女の子がフワッフワッで可愛かったー 11月2日のJOURすてきな主婦たち12月号に載ります。 古本屋台っていう漫画を読んでたら坂田さんの名前がちょっとだけ出てた
同業者の漫画で取り上げられるとは 11月2日のJOURすてきな主婦たち12月号の新作はツビッキーコレクションです。 なぜかゴールデンカムイの同人作品を出すせんせが脳内に浮かんだ。
あなた疲れてるのよモロダー・・・・ ヘレン・マクロイのミステリー小説「暗い鏡の中に」
登場人物の一人のイメージが「ヴァルカナルが現代にいたらこんな感じなのだろうか」とかおもた。 >>426
ものすごいほのぼのした本になるな間違いなくw >>428
センセーの絵でデフォルメされた尾形の絵が浮かんだw
ほのぼのゴールデンカムイみたいかもw
ノーベルマンション風な絵柄が浮かんだわ 坂田さんの自画像のような丸っこいキャラがアシリパさんを先頭に
ドラクエのように一列でてくてく進んでいくのが脳内再生されたw >>427
身長は違うけど。
探偵役、名前がにているのかジェントルなせいなのかウォーレン卿のイメージがある。
アメリカ人だけど。 またエッセイ漫画も描いて欲しいな
食漫画が流行ってるけどそっちも描いて欲しい
おはようスパンクのたかなし先生みたいなベテラン作家がそっち方面で人気あるし坂田先生も人気出ると思う アキネイターでバジルを試したら
「イエス・キリスト」
って出て笑ったわ スレ違いだが
魔夜峰央氏の娘さんのエッセイ漫画で
「やおい」の意味が凄いことになっててワロタ(ミーちゃん鬼畜すぎるw)
「や」まなし
「い」みなし
「お」ちなし
じゃなかったのかよー((゜o゜;))
坂田作品のシリアス系というかホラー系の話は山(場らしい場面も)なく意味も(曖昧模糊として)なくオチ(解決)もなく(不安なまま終わる)って
英国近代ホラーみたいなのあるよな。 親戚の子(小学5年生)の国語の教科書(漫画の方法を説明する項目)に
坂田先生の漫画が「心理描写の効果線の例」として
手塚治虫先生と共に載っていたことを初めて知りました……
もしかしてファンの間では有名だった?
『チューくんとハイちゃん』でした 坂田さんの作品が教科書に扱われてた事より
小学生に漫画の方法を説明する授業があることに驚いている
個人的には教科書に漫画が扱われていたのは「アタゴオル物語」だな
高校の国語の教科書だったような
ヒデヨシがタコを凄く好きな話 >>435
教育出版の国語の教科書に掲載されている「まんがの方法」だね
漫画の面白さの秘密を、教材文の説明から読み取る、という単元 3月1日のJOURすてきな主婦たち4月号でツビッキーコレクションが載ります。
来月から隔月連載になりました。 >>438
ありがとうございます!
>>437 読みたい… >>438
ありがとう!!楽しみ!!
>>439
図書館に教科書が収蔵されているかも
うちの市立図書館は市内の小中学校の教科書は入れてくれてるからもし市内で採用されていれば読めるんだけど ミステリマガジンがせんせにアーサー・マッケンの「恐怖」漫画化を依頼してくれないものか。
いや、題名はおどろおどろしいし作中で何人も死んでるけどウェールズの田舎でおっさんおばさんがほのぼの井戸端話してるのが大半なので。
平井呈一偉大なり。 >>441
その本は読んだ事がないけど
441さんの説明文がサカタ先生の絵で
余裕で再生されたw >>442
同じマッケンの「緑地帯」はエムの「ゴブリン-」と似たモチーフ
「大いなる来復」とかウェールズが舞台のせいなのか >>328-329
メトカーフ「死者の饗宴」が来月国書刊行会から出版される予定。
ネタバレ↓
少年愛の幽霊の話というのはネット上の感想で知ったw
つまり坂田センセの「吸血鬼」系に近いというか
同じ少年愛の幽霊でもヘンリー・ジェイムズ「ねじの回転」より執念深いとこが恐いんだが
新しい訳ではどうなってるのか・・・・ 連休家の整理してたら恐ろしい事実が発覚
ハヤカワ文庫のサカタ作品が見あたらない
数年前に出たアンソロも・・・;
仕方ないのでエムとデアボリカ読む
やっぱデアボリカって坂田作品の中では異色作なんだな
一部のアメコミ並みの膨大なネームとか初めて読んだ時せんせどうしちゃったのかと心配したけど
デアボリカ限定の表現だったのか。
そしてヴァルカナルの危険すぎる魅力・・・ >>444
「死者の饗宴」
昔の邦訳よりわかりやすくなった分最後の恐慌場面の恐さは薄れたかも。
つか、主人公の子供のホームステイ先の主人の顔がホイットマンみたいなのしか思い浮かばない。
口髭の描写なんてないのに。無論●も折らない。 少し前の北欧でのイルカ
・・・土器を作り始めるのももう直ぐだな・・・・ 大英博物館マンガ展
バジル氏チョイスして欲しかった
まぁ日本の漫画は膨大すぎるから外れても仕方ないかも知れんが >.453
「ビーストテイル」に収録されてる「ガラスのくつ」かな。
ラストがすがすがしくて好きだ。 ビーストテイル収録話はどれも好きだったなあ
ジャックと豆の木のラストシーンもすがすがしかった まだ余震の可能性があるから・・・余震がひどくない事を祈ります。
つか、毎年冬になると雪下ろしは大丈夫だろうかとか思ってしまう。
北陸の他のとこよりはひどくなさそうだけど。 >>457
状況教えてくださってありがとうございます。安心しました
>>458 雪下ろしの件同感です 6月29日土曜
NHKFM 午後9時00分〜 午後10時00分
クラシックの迷宮 ▽間宮芳生 卒寿(90歳)を迎えて〜NHKのアーカイブスから〜
「オペラ“ニホンザル・スキトオリメ”(プロローグ〜第3景)」
間宮芳生:作曲
木…(バリトン)平野忠彦、男…日下武史、女王ザル…(ソプラノ)滝沢三重子、オトモザル…(バリトン)友竹正則、絵かきザル・スキトオリメ…(テノール)金谷良三、絵かきザル・ソノトオリメ…(バリトン)中村義春、
(合唱)東京混声合唱団、(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団、(管弦楽)プロコルデ室内管弦楽団、(オルガン)島田麗子、(指揮)若杉弘、(副指揮)徳丸聡子 (34分44秒)
<〜NHKのアーカイブスから〜 ※放送初演:1965年11月22日>
※木島始:台本 飛鳥幸子の復刻の寄稿楽しみだな
HPでも熱く語ってたものね アラン模様のセーターは素敵だけど
マーガレット奧さんで読んだ漁師が水死したときに判別出来るようにというのがショックだった 勝田文さんのジーヴスも良かったけど、ウッドハウスの小説は坂田さんのコミカライズで読んでみたいな〜とずっと思っている わかる、頭の中でついつい
坂田先生の絵に変換して読んでたわ だよね!よりコメディ感のあるエムズワース卿も坂田先生に合いそうなので妄想してしまう ジーブズもカドフェルも坂田さんのコミカライズで読みたい 2020年1月17日 ツビッキーコレクション 1巻発売! 雑誌は正直坂田さん以外読みたいものなくて追えてないから単行本楽しみ のちの物語の2巻を待っていた私、電子書籍のみと知って無事死亡 2巻出るの?
すでに1巻に収録されてる(と思う)vol.2じゃなくて2巻なら超うれしい あれって1巻に収録されてる分なの?
続刊はまだかと検索してたら2巻見つけて、いそいそクリックしたらキンドル版で
紙媒体じゃないのか…とがっかりしたんだが >>478
amazonのレビュー見たらわかるけど、kindle版の「Vol.2」ってのは、
紙媒体の単行本1巻の後半部分
電子版って、こういうの、よくあるよね
紙媒体よりも単価を下げて売るための「分冊販売」なんだろうけど、まぎらわしい そもそものちの物語1巻がkindle化されてないのに
デルカントバジェットやオレンジとレモンやダンジョンズドラゴンズもkindle化してくれないかなあ >>479
どうもありがとう、そうだったのかまぎらわしいw
入手不可能な二巻が出たわけじゃなくて良かったよ スレ違いだけど
美内すずえせんせ原作のオペラ「紅天女」観に行った
なるほどこういう話かとわかったが
同時に
坂田せんせの梅の精の話思い出したw;orz >>486
ロマンあるけど撮った人が「マジシャンでメンタリスト」って時点でなあ わーここ見てなかったからさっき書店で新刊見つけて買ったよ 坂田靖子が読みたいがハズレが怖いので傾向からおすすめ教えて下さい
今まで買って…
大好きなのは
・イ平次とわらわ
・マーガレットとご主人の底抜け珍道中
・バジル氏の優雅な生活
・マイルズ卿ものがたり
どうでもよかったのは
・カヤンとクシ
・ビギン・ザ・ビギン
・水の森綺譚
好きじゃなかったのは
・フレドリック・ブラウンは二度死ぬ
・叔父様は死の迷惑
・月と博士
です ちょっと好みの分類がよく分からないのだが大好きってとこからすると
堤中納言物語―マンガ日本の古典 (7)
珍見異聞
とかかなあ バジル氏好きならマクグラン画廊シリーズはどうだろう。白泉社文庫「水の片鱗」。あとは「村野」とか。 あっ堤中納言物語と村野と天花粉も持っていた。確かに好き!
名前の出てるの当たってみます。どうもありがとう!
堤中納言物語がマンガ日本の古典といういろんな漫画家のシリーズの一つとは今知った…
好きじゃないのは多分あまりにファンタジーで現実感がとぼしいものと、
80年代の少女漫画にありがちだったキャラたちのオタク的なノリが自らのトラウマを抉るので好きではないようです。 オタク的なノリがよくわからないけど
自分は「ライラ・ペンション」が好きでよく読み返す >>493
自分はフレドリックブラウンは
「狂気恐怖症」のドシリアスホラーと
「プラセット」の無茶苦茶ぶりの両極端の狂気ぶりが読めてお得だと思う。異論は認める。 バジル氏ではどの話も素敵だが
「写真屋」が独自の世界を持ってて好き。 藤子不二雄F氏じゃないけど
「少し不思議」系
「時間を我らに」「柔らかい機械」
変な友人隣人に振り回されるギャグ物から真綿でじわじわ首を締められていくような少し異様な話とか色々楽しめる。 伊平次大丈夫なら黄金の梨行けないか?と思うが入手がな…
童話平気ならビーストテイルとか
ベル・デアボリカ大好きだけど誰も薦めなない理由も分かるw ビーストテイルはオーガのお妃がかわいいw
息子の奥さんや孫を食べちゃうようなお妃だけどオチがいい ビーストテイルはオーガのお妃がかわいいw
息子の奥さんや孫を食べちゃうようなお妃だけどオチがいい スレ違いだけれど
鳩山郁子先生の「ダゲレオタイピスト」読んで
バジル氏の「写真屋」死因は水銀蒸気だったんかなとオモタ。 >>506
メールアドレスの部分にはiじゃなくsageと入力してね ツビッキーコレクション 2巻 11月17日 発売!
AmazonでKindle版が11月17日発売と書いてありました。
たぶん紙の本も同じ発売日だと思います。 やっと「ランプシェード」読んだ
なんかオカルトハンター(いや違うが)になってきたなw
白兎。エムもこーゆーウサギにしとけば
https://operahollandpark.com/productions/alices-adventures-in-wonderland/
https://operahollandpark.com/productions/alices-adventures-in-wonderland/
「ツビッキーコレクション」
帯の文句よんでエドワード・ケアリーみたいな世界を想像したがいつものサカタせんせで安心したw
相方が他作品に比べてマトモさで異彩を放ってる気がw >>512
教えてくれてありがとう
予約してきました! >>512
コミックスの発売を毎月チェックしていても書籍扱いは漏れるんだよね
こういう情報本当に助かる >>512
同じく予約しました
教えてくれてありがとうーー >>508
>>512
ありがとうございます!
楽しみ!11月すごいね デアボリカって長大なネームとか舞台劇にしたら良さそう 東京だけど
デビュー45周年記念 坂田靖子 メリー・メリー・クリスマス展
〜『坂田靖子のクリスマス★マニア!』(河出書房新社)出版記念〜
https://span-art.com/exhibition/2020/202011_sakatayasuko.html >>512 >>518
情報ありがとうございます
楽しみです
東京の人いいなあ
金沢ではやらないのかしら? 通信きましたね!
驚いてここも覗きに来ました。
晩酌の肴にと、我慢して未開封です。 うずうず うちにも来た!
慌ててツビッキーコレクションの2巻を買いに行ったよ。新刊が読めて幸せだ! >>524
情報ありがとう、早速買いました
通信申し込まなかったことを後悔してる クリスマス☆マニア入手
ちょっとお高いなあと思ってたのだけどハードカバーの豪華なつくりの本だった
触ってるとなんか嬉しくなる 今更同じ漫画と思ったけど大きくて読みやすいw
クリスマスマニア
ツビッキーも最初がクリスマスストーリーだったね
ツビッキーとリチャードの顔が似てきてルような気がする クリスマスマニア、カバーはずして本体の表紙見たら、おおー!ってなった。 だよね!
でも、なんでバジルは入らなかったのかなあ よく分からないけど現在容易に手に入る単行本からは収録してないとか?
巻末のリストを見ると持ってない本がいっぱいあって
もう手に入らないような作品を再録して欲しいと思うもんね 坂田先生とクラシックとくればパヴァロッテイなんだろうが
チャンス・オペレーション以前のジョン・ケージも合う気がする クリスマスプディング
ドラマ「名探偵ボワロ」見てたら作るとこやってたけど
動物性脂肪たっぷりなんだね。
ドイツ圏のシュトーレンもバター塗るどころか漬け込んでる画像があったりしてw
恐怖するぐらいのカロリーなんだろなとオモタwまあ保存食だし。 ドイツの知り合いが冬の名物料理の話をしていて
(スイーツなのか他の料理なのかは不明)
それが脂肪分50パーセントで「寒い冬に身体に一枚脂肪を纏うつもり」と本気で言ってたのを思い出したw ローリイポーリイプディング
https://www.youtube.com/watch?v=M1rpY5nt_Zo
「マーガレット奥さん」に出てきたプディングと同系列かな。
布に包んで茹でてる。 どれも美味しそう
イギリスの布で包んで茹でるプディングを作ってみたいけどゆで時間2時間とかのレシピで諦めている
暖炉や火が絶えないかまどがあってこその調理方法だと思う お花見行けないからマーガレット奥さんの日本の回読んで桜スイーツでも食べます なんかフレドリックブラウン原作の怖い話思い出した
亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズV-16 なりすまし 正気と狂気を揺るがす、精神病院潜入実験
https://www.akishobo.com/book/detail.html?id=1010&st=4 >>441-443
来月東京創元社からマッケン「恐怖」の文庫版が出るらしい。 坂田さんの漫画以外でクリスマス・プディング見たのは初めて
ダンピアのおいしい冒険
http://matogrosso.jp/dampier/25.html >>538
面白そうだから買ってみる
amazonにあった、児童書の「ゆうれい屋敷のなぞ」というのもちょっと坂田先生っぽいかな?
と思いました 萩尾さんの「一度きりの大泉の話」にほんの少しだけ
坂田さんの事が出て来てた
坂田さんや花郁悠紀子さん達との交流は
大泉の良い思い出なんだとほっとしたわ >>541
萩尾さんとは坂田さんの総特集で対談してるし交流あるでしょう >>542
ごめん、言葉が足りなかった
本によると、自分みたいな少女漫画ファンが憧れた大泉サロンが
萩尾さんにとっては忘れたい過去みたいになっていて
でもその中で花郁さん坂田さんとの思い出は良い印象だったから、それは良かったなーと思って >>540
「ゆうれい屋敷の謎」は確か「怪奇クラブ(三人の詐欺師)」が元だから
最後スプラッターな展開になってるかも。
まあ坂田せんせモードでもスプラッタの部分描写と登場人物の反応で十分描写できるとは思う。 >>544
詳しく教えてくれてありがとう!
坂田先生っていろいろ想像力を膨らませてくれるというか、小説読んでてこれ先生にコミカライズしてほしい!ってのが
たくさんあって困るわw
修道士カドフェルシリーズとかも… >>540
マッケン「恐怖」買った
マッケン✖平井の魅力を全て伝えようという意気込みを感じる鈍器文庫だったわw
冒頭が一番有名な「パンの大伸」。これ冒頭に女性がひどい目に遭う上一体何が起こってるのか秘匿されまくる怪作なので人によって好み分かれるところ。
これからサカタモード変換しながらゆっくり楽しむつもりです。 >>543
全く同感です
佐藤史生さんって結構辛辣な方だったのね。しらなかった
作品読んだり坂田さんが書かれるとそんな印象じゃなかったから >>550
亡くなって反論出来ない人のことをああいう風に書くのはちょっとなー
仲良かった坂田先生どう思ったのか心配になってしまった 坂田さんは佐藤史生さんのこと「ドS」から「ドさと」って呼んでたから辛辣さも許容してたんだと思うよ ああ、坂田さんは何か許容したり穏やかなイメージだわ バジル氏で好きなエピソードは全部なんだけど
ふと、元画家の写真家の話と目の見えない犬と暮らす夜型の友人の話が浮かんだ
迷った時やわからなくなった時はいつも先生の作品を思い出すよ サザビーだね>犬と暮らす友人
坂田さんの作品には自分もこういう生き方がしたいと思うキャラが沢山いるけど、サザビーに一番憧れる
次点でペキニーズのお嬢さん そうだ、サザビー卿!556さんは結構ぶっ飛んだキャラがお好みっぽいw
違ったらごめんなさい
アラフォーだけど多分人生で一番影響を受けてる作家さんだよ 556ですが飄々と我が道を行くタイプが好きなので…w
坂田さんの作品はそんなに自己主張は強くない方だと思うけど
ふとした時に心の道しるべになってくれるのすごく分かる わかつきめぐみのデビュー40周年単行本に坂田靖子さんに関する記述が
ネームを書いたことがなかったのでついた担当から「ネームの作り方を坂田さんに教わって」と言われたと
同じ金沢だったので電話帳で調べて電話したそうだ
おおらかな時代だ >>559
あれはわかつきめぐみ先生が突然押しかけたんじゃなくて、素人時代から坂田先生のファンで同じ市内のよしみで手紙送り続けてた時から知ってる間柄という前提があるのよ 坂田先生、ラヴリで金沢のイベントにも参加してたし
地元の漫画好きの間では有名だったでしょうね 横浜市長選に小此木さん出馬のニュースを見て、ふと頭の中に「小此木大佐」が浮かんだ
坂田先生と同じ金沢在住の森川先生もお元気だろうか あ〜バジル氏シリーズは折々に思い出すな〜
サザビー卿とオーディン好き
坂田さんの描くワンコと飼い主の関係よいですよね
ワンコ描くの抜群に上手いと思う
若ボンシリーズとか
マイルズ卿とか
マーガレット奥さんにも預かった賢いワンコ出てきますね
伊平治とわらわの「わらわ」
食い意地はっててよだれもざぶざぶ垂らしたり
元お姫様らしく自分本位なことぽんぽん言ってても
伊平治もあきれてはいても否定も肯定もしない
自由なとこが最高でした
あ〜「わらわ」みたいに生きたいなと
「わらわ」を人生の師と仰いでたりする 元写真家が道に絵を描いている話は印象深いね
聖書をもとにした絵を見たら必ず思い出す
今わらわのレスを読んで最初にわらわって猫じゃなかった?!って思ってしまった
自由すぎる犬w食い意地張りすぎの姫w ツビッキーコレクション 3巻 2022年1月17日発売! ツビッキーコレクション最終回。
3巻が密林で見ると1月発売のようなんだけど電子しか見当たらない >>542
坂田さんのどの単行本だったか忘れたけど(膨大で)
巻末に萩尾さんの解説のもあるよ ツビッキーコレクション3巻、Amazonで1/17発売になってた。店舗で買う予定。
のちの物語の続きも読みたい。 kindleで白泉社や朝日出版などの50%ポイント還元セールを12/16までやってる。
バジル氏やベルデアボリカなど結構対象になってる。 >>573
その前のハヤカワフェアも含め、対象の電子書籍全部買った。
全部持ってるのにw
紙の本も置いておきたいけど電子思った以上にいい感じ。
寝落ちしてもページ折れないし。
潮出版のセレクションシリーズも欲しいと思ってるんだが
過去に潮出版モノってセールになった事あった? 今年電子書籍デビューしたばかりなので良く分からなくて。でも潮出版のセールがあったら買ってしまうかも。
いまはバジル氏をポチるか悩み中、単行本も文庫版も持ってるからなぁ 目に何も問題が無いならバジル氏は後回しでいいかも
自分は老眼になりつつあるので
好きなコマを拡大して見れるのが嬉しいw 電子版の良くないところは
解説がまるっとカットされちゃってる事かな
新たに執筆者との契約をしなきゃならないからなんだろうけど
同じ商品として売るんならそこまでフォローして欲しい
坂田先生に関しては、バジル愛蔵版のあとがきも
kindle版に入れて欲しかった カントリーマアム チョコまみれのキャラが
メフィストにしか見えない ツビッキー今日届いた
昔から文庫本も買い単項本とだぶってるのも一杯あるけど
電子書籍は買ったことがないなあ
なんか何かあれば消滅というか所有権wがないような気がするのよね
老眼がはいってきたので近頃の単項本は助かってる 既女板の主婦だって漫画好きスレの
漫画が上手い漫画家さんで坂田先生の名前を挙げている人がいて嬉しかったなー
そうそう、シンプルな線で未知のふわふわ生き物や
出来たての熱々シチュー等を表現出来るのはまさに「漫画表現が上手い」からだよね
絵が上手いとかとは別で よなきうどん収録のラブラドールって
他に収録されてる単行本ないのかな
傑作集からは名作割と文庫入りしてるけど
これはまだ見た事がない… ツイッターで#わたしを作った少女マンガ5冊 というタグがトレンドにある
けっこうバジル氏挙げてる人多いな わたしも闇月王はかなり好きな作品
ベッドに松ぼっくりw 「耽美とヒロイン」の裏表紙、
美女美少女に混じってお妃(と山積みのお饅頭)がいるのが趣深い
ヒロインとは 闇月王
やはり「予言」はNHKアナウンサー口調だろう・・・ 明日の天気を語り始めそうな見た目してる
韓国の家電ブランド「KOMMA(コンマ)」が日本初上陸。北欧をイメージしたシンプルオシャレなデザインの家電を展開 [738130642]
tp://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1670385197/ >>587
予言の内容が内容なのでラジオの気象通報まんまで想像してた 先週NHK-FMでヘンリー・ジェイムズ原作ベンジャミン・ブリテンのオペラ「ねじの回転」放送してた
>>328思い出した
興味ある人は図書館とかにあれば借りてみて。緻密な音楽が真綿で首を絞めるように迫ってくる。夜中に聴くと怖いかも。
「ねじの回転」は何度も映画化されてるけど
有名どころはデボラ・カー主演の「回転」とマーロン・ブランド主演の「妖精たちの森」か >>590「ねじの回転」は昔たらさわみち先生が漫画化してた記憶がある >>591
テルツがオペラで演じたって設定で描いてたね
あの頃のたらさわさんの絵、好きだわ
「ねじの回転」にすごく合っていた 一応探偵局買ってきた
まだ一話しか読んでないけど会計士はすごく坂田さんキャラっぽい 一応探偵局、面白かった!
カエル君とか登場キャラが可愛くて和んだ まさか速水螺旋人先生から坂田先生の名前が出ようとは・・・・ 久しぶりに京極夏彦の「姑獲鳥の夏」読んだら
坂田せんせの「アッシャー家の三代目」思い出した 1/17 双葉社 ジュールコミックス 一応探偵局(2) 坂田靖子
去年と同じ日に2巻 LINE漫画で読めるの知らなかった
最近なのかな? ひょんなことからアナトール・フランスの「天使の叛逆」を読みたくなって
図書館から抜粋の載ってる本を読んだら坂田せんせのコメディみたいな話でフイタ アナトールフランスか
やっぱり坂田作品って洒落てるんだなあ
アナトールフランスを読んでないのでイメージだけど >>603
>やっぱり坂田作品って洒落てるんだなあ
いや、お洒落コメディ系でなく
とてつもなく変な奴の奇行に常識人が翻弄される系
天使だから多分美形なんだろうけど中身と行動はライム博士のメフィストとか天花粉のサカナに近いw
ちなみに読んだのは「天使と悪魔の物語」風間研二編 ちくま文庫 メフィストw
図書館でとりよせてもらうわ
新刊を待つ間に読もう ドイツの友達に本場のクノールの即席スープを色々送ってもらったんだけど
その中にフリーズドライの肉団子スープがあって
マーガレット奥さんの作るスープを思い出した
坂田さんの漫画の中の食べ物、シンプルな絵なのに全部もれなくおいしそうなんだよねー おいしそうだよね
バジル氏に登場するジェニファーが作ってたおだんごのスープ?シチュー?も忘れられない
ドイツのクノールのフリーズドライスープもおいしそう 同じ金沢在住の波津先生のツイートでご本人の無事は確認したけど
坂田先生は大丈夫かな 波津先生ご無事で良かった。坂田先生もご無事でありますように サカタBOXは更新されてないんですね・・・
ゴブリンズ・ライで止まっておる >>612
シンプルな余白の美が坂田先生ぽい
第一幕フィナーレで紙垂ついた棒持って王様王子様お姫様が民衆と一緒にぐるぐる走り回る儀式がなんか可愛い 一応探偵局2
あまり儲かっていない感じだけどつぶれてなくて安心した
3巻あたりで大きい事件依頼がきても良いなあ…女王の宝石盗難事件とか 黄金の梨とダンジョンズandドラゴンズkindle化して欲しいなあ 一応探偵局2巻のエピソード9読んで改めて坂田さん凄いなと思った
女性が依頼を話すあたり
普通の漫画家ならキャラクターを横にしたりしないよね
表情の描き方も合わさって不穏な雰囲気が伝わってくる
逆に現場で怪奇現象に遭遇する場面はコメディータッチで恐怖感は感じない
作りが本当に上手い
若い漫画家さんなんかが読むと本当に参考になると思うんだけどなあ あの簡素な絵柄できちんとキャラクター描き分けてるのもね
今の漫画絵は華やかでも読んでて誰が誰だかわかんないことが割と多い もう「今の漫画絵」がどんなのだか分からなくなっている
鬼滅とかスパイファミリーはキャラの区別がつきそうな気がするけど少年漫画かな 今更ながら
なろう系(というよりRPGゲーム系)の先駆 X(旧Twitter)より
本日4月4日は漫画家・佐藤史生先生のご命日です。
2010年に脳腫瘍で急逝。
14年が経ちました。
お知らせです。
現在、『総特集 佐藤史生』を編集作業中です。
表紙は「夢みる惑星」のイリス✨
✨豪華ゲスト✨
萩尾望都、木原敏江、坂田靖子、森脇真末味、徳永メイ 総特集佐藤史生出版記念で
5月24日から6月5日まで吉祥寺のリベストギャラリー創で佐藤史生さんの原画展があります
入場無料