【当て馬】振られる男キャラ9【かませ犬】©2ch.net
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はいからさんの蘭丸、よくある当て馬ポジともちょっと違うけど
仲のいい幼馴染で美少年で主人公のこと好きで一緒に駆け落ちみたいなことまでしたり
変装してまで付いてくるほど一途だったのになんか可哀想になる
でも女装少年が受ける時代じゃないし、弟分っぽくて恋愛って感じでもないし駄目なんだろうなあ シネマの帝国(赤石路代)の陽平
会社を守るため青矢は花王莉と別れ、花王莉は弟の陽平と婚姻したが
仕事で徐々に会えなくなりすれ違いができ、陽平も青矢と再開した
花王莉に嫉妬したり元アイドルのさりなと親密になっていき
青矢の子供を妊娠した花王莉は陽平と離婚し故郷に帰り
数年後一人で子供を育ててる所に青矢が来て話が終わる こどちゃの直澄
花より男子の類
ウソカノの和久井
ちはやぶるの太一
花のち晴れの天馬
なまいきざかりの静
春待つ僕らのあや
絶対こっちの方がいい男だって!! >>538
それでも丸井エンドでもおかしくないくらい、丸井の方を魅力的に描きすぎてたと思う
滝エンドは仕方ないけど、なんかモヤモヤしてスッキリしなかったのは
読み終わった後も、なんかやっぱり元カノの事は大事で
てかふられてなかったら元カノの方が好きだったよねってのがぬぐい切れなかった
そういう意味で丸井はヒロインが初恋で、ずっといつも一番だったから
丸井でも納得できた気がする この荒らしババアって中卒から引きこもりで50過ぎるまで
引きこもりだからもう35年以上になるんだよな
そりゃ頭もおかしくなるわw ラストゲームの蛍くんは人気ないのか?
あれも一応人気作品だよね?
私も負け犬メンタルの蛍くんには全く心動かされなかったが
スキップビートはショータローと蓮どっちがヒーローでどっちが当て馬だ?
蓮がヒーローっぽいがキャラ紹介はショータローが先 スキビ最近は新刊出るたびにあらすじさっと読むくらいだけど蓮しか見かけない印象なんでとっくに決まったのかと
まだダブルっぽい感じなの? ショートケーキケーキの千秋
椿町ロンリープラネットの悟郎さん好き
ふしぎの国の有栖川さんのスガヤンを当て馬にしたのは納得いかない
キャラがいいだけに主人公カップルを見守るポジションでいて欲しかった センセイ君主の虎竹
いい奴過ぎる
幸田さんの当て馬はいいキャラ多いね 【国連、20mSvから1mSvに戻せ】 線量20倍だと死者8千人が16万人に増加、人口減20万人/年とほぼ一致
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1540606609/l50
国連「女性と子供をフクシマに帰すな」 自民「内政干渉だ! 我々は選挙で選ばれたんだぞ!」 >>558
悟郎さん好き!
ヒーローが揺らがないから勝ち目はないけど
大人で気を遣える良い人で素敵
千秋は当て馬ぽさがなくなってきたね
むしろ理久のこと好きすぎて
理久の姉ちゃんとくっつきそう 川端志季さんの
宇宙を駆けるよだかと箱庭のソレイユは最初は当て馬だと思ってたキャラとくっ付いたな
よだかは主人公を傍で支えていた火賀だと思ってたし火賀派だったけどしろちゃんも好きだし主人公が最後まで一途で好感が持てたな
ソレイユは天使の登場が遅くて主人公も最初は伊月に惹かれてたってのと
ミステリアスな美少年ってのもヒーローとしては珍しい
だけどそこが新鮮だった ラズ・メリディアンのランスロット
今でも時々思い出す
当て馬の傷は新たな当て馬でしか癒やせないのか
でもまた傷が広がるしな 春待つ僕らのあやちゃんが尊い…
当て馬なんだろーけど絶対こっちとくっついた方が幸せになるやん
まぁ当て馬って大体そういうもんか 闇のパープルアイの水島慎也
倫子と再会できずに死亡する 何度見ても隣のあたしの三宅エンドは素晴らしい当て馬エンドだった
何回も読み返すくらい好き ひるなかの流星は馬村が当て馬だと思ってたから馬村がヒロインとくっついてくれてよかった 覆面系ノイズの恋愛的にはモモ落ちだったね
ユズは当て馬だった >>567
ヒーローだと思ってたやつが苦手ででもこいつとくっつくんだよなぁと諦めつつからの三宅EDは拝んだ
1巻に出てこなかった普通ではいいやつだけど当て馬でおわるようなタイプを 逆転ホームランはほんとすごい
なんていうかそういう作者だとは思ってなかったから余計に >>570
すごくよく分かる
あんなにガッツポーズした漫画は初めてだったかもしれない
三宅ニナコンビ可愛くて和む 当て馬レジェンドにハニービターの陽太を加えておくれ
最後までどう考えても陽太の方がいい男だった オルフェウスの窓のユスーポフ侯
素敵過ぎてラスプーチン暗殺やロマノフ王朝の本夢中で
読んだ
本物はちょっと残念な感じだけど >>566
しんちゃんは本命でしょ
当て馬は小田切
でも小田切は嫌いだったなレイプするから レイパー小田切かばう人がいるのが信じられなかった
大嫌いだったよ >>576
だよね
普段本命より当て馬好きになるけど
闇のパープルアイは断然しんちゃん派だった なかよしで連載してたしゅごキャラは終盤〜最終回で恋愛面でイクト寄りになったのが唐突だと思った
肝心の主人公が今まで唯世一筋状態で、神社で神頼みする話でも唯世ありきだったり、
後半でも唯世から告白された時も喜んで受け入れて両思いになってただけに
急にイクト寄りになるのが唐突に感じた
イクトにもドキドキするのはあったけどイクトの際どい行為が原因な事も多く
それ以外だと良くも悪くも遠慮のない態度も多くてあまり恋愛っぽくなかったからなあ
(イクトがからかうのもあってか遠慮がなくなる)
もしかして当初の予定だと苗字からして唯世を恋愛担当(主人公の傍)、イクトを物語の重要キャラor裏主人公(主人公と対比)と役割分けてたところを
イクトの方が人気だったから恋愛面でもイクトを優勢にして終わらしたのかな 〇終盤〜最終巻
✕終盤〜最終回
だった
厳密にいえば、はっきりとイクトとくっついたわけでもなく
唯世もはっきり振られたわけでもない(唯世も諦めない)みたいな中途半端なオチなんだけど
イクト優勢になるのがそれまでの主人公の反応からして唐突だと思った(理由は>>578で書いた) っていうかイクト完全にロリコンだからね
小学生にイタズラするみたいで気持ちが悪いなって思ってた
あれは小学生とか中学生がちょっと年上にモテるっていう憧れを描いただけのメルヘンだと思う イクトの人気は恋愛とか年下相手の必死さでなく
見た目とか設定だと思う
見た目はキラキラ系、設定も薄幸系だったり、俺様ヒーローとは思えないような繊細な要素で集められてる(多少口が悪いくらい)
見た目や設定に救われたキャラとも言える テリトリーMの住人は最初は圧倒的に宏紀が当て馬だと予想してた人が多かったけどこのまま瑛茉と結ばれそうで凄く嬉しい
塩対応だった瑛茉がじわじわと一途な宏紀にデレていくのが可愛いしこの2人だと優しい雰囲気になるから和む
頼む!このまま順調に宏紀エンドになってくれ! 寧ろイクトは後半になっても肝心の主人公のあむからの絆が弱い感じで恋愛以前も問題だったと思う
決して分かりやすい本命キャラではない
あむは7巻で具合悪くなったイクトをこっそり自分の部屋に置いておく展開もあるけど
そのイクトが告白した時、年齢とか困惑って理由でなく「信用できない」みたいな理由で無視
あと過去にあむにとってイクトに助けられたことと不器用さを知った上で
一瞬でも「何の理由もなしに人の心を傷つけて笑う男」と思ってるかのような感じだった
いや理由があっても困るし、実際に告白を馬鹿にされた唯世はシリアスにショック受けるなど迷惑を被ってあむもイクトに激怒
(わざと嫌われる為っていうけど被害出してる)
その後、8巻でヨルがイクトの助けを求めた時にもあむは一度断った。
ヨルが「このままじゃイクトが死んじゃうニャ」「わざと遠ざけようとして唯世にあんな事を言ったニャ」「あれはイクトの本心じゃないニャ」って言って来ても
あむは「ヨルに言われても信用出来ない」「勝手に頼ってこないで」と突き放した。
まあ結局助けるけど一発で行動しなかった。
例え敵組織のスパイで変なCDを配ってた真犯人だとバレても1発で「あれが本心とは思えない」「私たちといた海里は本当だった」と信じてもらえた海里とは大違いだと思った
このような描写もあってかあむが終盤でイクトに傾きつつある描写があっても
「恋愛以前に今までロクにイクトに絆なんて感じるような描写なんてなかったろw」って思った
しかもあむは今まで、唯世一筋だと主張して、告白も受け入れてラブしてたから尚更 しゅごキャラはあの流れでイクトに向く方が無茶だった
主人公はどんな理由であれ唯世一筋で相思相愛になってたからな(好きになるのに理由はいらんし)
主人公が唯世一筋みたいな態度だったせいで
イクトは設定の割にはあまり本命らしいキャラとは思えなかった
セラムンのタキシード仮面、シュガシュガルーンのピエールと違って主人公の相手候補がそいつ一択って方式じゃないのもイクトの敗因 しゅごキャラは主人公の反応だけなら明らかに唯世の方が本命要素高かった
途中まで恋愛相手は唯世、裏主人公はイクトと分けてたのかと思うくらい徹底してた
唯世相手だと、主人公が色んな男の顔が浮かぶ話でも唯世一筋であろうとしたり、
照れすぎて緊張
シリアスになる後半で告白された時の喜びようとかそれっぽい
イクト相手だとエロい言動はともかく
それ以外だと遠慮がない言い合いも多くてあまり恋愛色がなかった
(イクトがからかうのもあって、主人公も遠慮しない) >>578
人気で変えるのはありがちだな
読者人気とかはイクトが圧倒してたらしい
確かに終盤〜最終巻で主人公の気持ち的にイクトが有利になったのは唐突だったけど
その唐突な原因は人気の差の路線変更のせいかもな
それでいてはっきりイクトとくっつかず、はっきり唯世が降られなかったのは
当初の構想の名残(恋愛担当、もう一人主人公で役割分担)かな ママレードボーイの銀太は編集の横槍で当て馬
作者の当初の構想では光希と遊は兄妹設定で
光希は銀太とくっつくものだった >>582
自分はもう宏紀エンドで確定したと思ってるからこれで違ったらかなり引きずりそうだわ
最初の展開からして穂積だろうなって思ってたし本当嬉しい! これまでの筋を無視してでも人気で無理矢理変更するって普通か?
それでキャラファン含めて納得するのか? 筋変えて成功したのはいちご100%ぐらいか?
しゅごキャラはイクトの方がよくあるテンプレヒーロ属性あったから唯世が当て馬っぽいとは思ってた
ただ単にイクトが気持ち悪いロリコンだってだけで喧嘩するほど仲がいいとか無茶苦茶テンプレだし >>590
キャラ設定とか物語の重要さならイクトだろうけど、
主人公の反応は唯世の方が恋愛相手みたいな描写だった
そりゃイクト一択ヒーローならイクトの本命だろうが
唯世絡みだと恋愛で緊張してたり、シリアスになる後半でもラブラブを受け入れたりしてたからな
イクトとはエロさ以外では他の仲間と大差ない反応も目立った >>589
路線変更でも予定通りでも納得いくものなら受け入れられるな
受け入れられないのは黒歴史
ママレードボーイも作者の当初の構想のが面白かったんじゃないかな
>>590
少女漫画のテンプレだと主人公の恋愛相手は同年代身近系が目立つから(年上一択なら年上)、
そのテンプレでいくなら唯世こそ相手役に近いタイプ
見た目からしてイクトは年上王子、唯世は身近な同年代
>>591
寧ろイクトは後半になっても、主人公からは他の仲間と比べても絆が弱い感じだった
>>583の言うようにあまり信用がなかったから、最終的に恋愛で有利になっても
「主人公は今までそんな深い絆なんて感じてなかったろ?」みたいな唐突さがデカい っていうかやっぱりイクトきもいわ
本物のロリコンだよね
小学生にエロいことするとか怖い
あれが許された時代に驚くよ ママレードボーイの当初の構想だと
りぼんでは連載出来ないと止められたんだっけ? 当て馬だけどキャラとして本命より優遇されてるやつってどれくらいいるかな
悲恋萌えとか、物語の重要キャラ扱いみたいな 菜の花の彼の鷹人
フルバのゆき
となりの私の幼馴染
クレイジーフォーユーの赤星 >>589
あまりに人気に差があったら変更した方が良いと思う しゅごキャラも編集の横槍が入ったんじゃないか?
ヒーローはイクト一択で恋愛も担当させる構想だったところを
編集から「恋愛相手は別キャラにしろ(それが唯世)」と横槍が入って
それで不本意ながらに唯世が主人公の恋愛相手になりうるような反応描写を描くことになったのかも
幸い?イクトが読者から圧倒的に人気出たので唯世不利、イクト有利で終わったけど
はっきりイクトとくっつかず、唯世をはっきり振る描写がなかったのは
編集の横槍の名残なんじゃなかろうか 編集のことは知らんけど
しゅごキャラのイクトはあまり本命らしくないキャラだったことには変わらない
少女漫画で年上男と同年男がいる場合、恋愛対象は同年男になることが多い
しかもしゅごキャラは主人公のあむ自身も意識しするのは大体唯世絡み
素直になりたいと悩むのも大体唯世絡み
イクトはエロ以外だとせいぜい腐れ縁や喧嘩友達の枠を出ない描写ばかりで
唯世と比べると恋愛に結びつかないのも目立ってた あとピーチガールもムリヤリ海里が本命、とーじ当て馬にして終わった描写だった
プロローグ的に海里が本命かと思ってた読者も多いけど
途中までは本当にとーじが主人公の相手らしい描写だった
最初のさえの悪巧みの誤解が解けた後も「欠点含めてとーじを愛する」流れだったからな ピーチガールは今やってる続編でも
浬との関係が脆い、本当はとーじの方がと思わせる描写もある
とーじ不幸だけど ピーチガールはもしかしたら最後はとーじに行く可能性ある感じだわ
ちょっととーじが不幸すぎるしカイリはモモに対して不誠実だから
これでカイリがいいって言われても読者はぽかーんだよ しゅごキャラのイクトが恋愛で優勢になったのは読者からの判官贔屓もあったんじゃないかな?
見た目と設定はいかにもな悲劇の美形故に、なかよし読む年齢層なら「かわいそうだから〜」と単純に考える子多いと思う
でも、あむみたいなタイプと本格的にくっついても幸せになれるのかと疑問
近親や身内とは言えあむよりイクトを大事しそうな歌唄がいたから尚更(結局歌唄は空海に乗り換えたが)
唯世にしてもあむよりもっと良い相手とくっついた方が幸せになれるだろって思った
あむは小6〜中1だから仕方ないって言う人もいるけど
年1つしか違わない、同じ年、2年年下でも
しっかりしてたり、大人な対応できるキャラがいるから言い訳出来ないな 主人公がハイスペックだったり、聖人ならともかく
ロースペックだったり、未熟だと「この主人公とくっつかなくて正解」「もっと良い相手とくっついた方が良い」って気分になることも多い
それで続編とか後日談で、主人公より良い相手とくっついてるとホッとしたり そもそもしゅごキャラは当て馬、本命、恋愛以前主人公があまりにもご都合主義すぎる
なかよし連載だからって度を超してる
努力もなしにすぐ上手く立ち回る、回りに何とかしてもらうゆとり仕様
戦闘でもたまたまパートナー妖精が三体もいる棚ぼたで回りにお膳立てされなきゃダメな無能
普段でも周囲に「周りを元気にする」と無茶なマンセーさせる しゅごキャラはあむははっきりイクトとくっつかない、唯世を振らない中途半端なオチだったけど
イクトに気持ちが傾くのはいきなり過ぎる
歌唄の方が恋愛的な意味でもイクトを好いてたら尚更
あむが今まで唯世一筋で、イクトとは腐れ縁みたいな態度だったからな
意地っ張りな態度でなくイクトがあの性格だから遠慮がなくなるって感じのノリだった 今までAキャラと両想いだったのに
終盤でBキャラに傾く、くっつくのは大体唐突
ファンは納得いくのかな ピーチガールいまさらとーじエンドにしたらほんっといまさらすぎて蛇足中の蛇足でしかないわ
ほんと続編ってろくなのない 続編なんて蛇足でしかない
でもピーチガールでとーじとくっついたら嬉しい
元の終わり方が全然気に入らないし ピーチガールはもとのカイリに乗り換えたのが唐突だった 序盤のとーじが途中までさえの事を信じててカイリが動いててそれにももが感謝してた時は
カイリとくっつく事も有り得る状況だった
でもその後、誤解が解けたあとにももに「単純なのがとーじのいいところ」「誰でも欠点はある」「最初から私を信じるとーじだったら好きになってない」みたいな事まで言わせて
その後も相思相愛を続けるようになってからは
これでカイリに乗り換えるのは無理があるようなって思うようになった ピーチガールはただただクドい
ただの蛇足
さっさと終わるべき 子供の頃読んでた宮脇ゆきの作品の当て馬男はクズ率高くて大嫌いだったな
汚い手を使って好きな子を平気で騙して陥れて傷つけて良心を痛める素振りもなくて怖かった
神様のミステイクの一也とか1/2エンゲージの名前うろ覚えだけどマサヤ?とか
昔から当て馬男好きだけどあそこまで自分本位だと応援する気無くす しゅごキャラは漫画で終盤から恋愛的にイクトに傾いた感じだけど
今まで散々「唯世君優しい〜」と騒いで両想いになった時も喜んでおいてイクトに傾くのは調子良すぎないか?
唯世の時は素直になれなくて悩んだり、一筋のはずなのに〜って騒いでた癖にな
イクトには大胆な行為にはドキドキしても他の男連中と比べて言いたい放題だった癖にな
意地っ張りってよりイクトがあの性格だから遠慮がないって感じだったろ >しゅごキャラは漫画で終盤から恋愛的にイクトに傾いた感じだけど
今まで主人公がイクトを好いてそうに見えなかったせいで終盤でイクトに傾いても急だった
・今まで唯世一筋みたいな態度で告白にもOKして「唯世優しい〜」とラブラブ
・意地っ張りさに悩むのも大体唯世のことばかり
・イクトの大胆な行為には赤くするけど空海、なぎひこ、海里相手と比べて言いたい放題
・素直になれないってよりイクトがあの性格だから遠慮がないってノリ
・海里の事は敵側のスパイだとバレた時も率先して信じて支えようとしたけど
イクトの事は後半でパートナーからピンチを伝えられても
「(わざと嫌われる為に)だからって唯世君にあんな酷い事言ったの?」「勝手に頼ってこないで」と一度突き放す
・イクトは私の気持ちわかってくれたみたいな発言しつつも後半になっても仲間以下の絆描写
・イクトの事は誰かのフォローがなきゃ行動できない
・イクトと接点のない、主人公と年1つしか違わない空海ですら不器用さを察してたけど
過去話を知るまでイクトの痛みとやらも察することすら出来なかった
設定的にはイクトがテンプレヒーローって言うけど肝心の主人公が今まで好きそうじゃなかったからな >今まで主人公がイクトを好いてそうに見えなかったせいで終盤でイクトに傾いても急だった
その辺、桃種は割りといい加減に描いてたと思う
これでローゼンとか他の漫画ならもっと唐突さは減らしてたと思う
しゅごキャラは初の少女漫画だけど少女漫画だからっていい加減に作ってたのかも 桃種は元々ヒーローはイクトにする構想だったけど
編集の意向で唯世との恋愛話を描かされてたように見えたぞ
不本意ながら王子一筋なのに〜って悩む話や、王子優しい〜ってときめく描写や、両想いになる展開を描かされてた気がする
人気的にイクトの方があったらしいからか漫画の終盤から本格的に有利になったけど
そもそも編集の意向がなきゃ初めからヒーローはイクト一択だったとすら思える まあ安易に少女が好きなのは俺様でちょっと影があって強引でちょっとエッチな年上の男の子って言うテンプレを採用しただけでしょ
それで満足した少女達も多かったようだしあながち間違いではないけど全く面白くもなんともないね
イクトはロリコン変態だから 寧ろ少女漫画だと同年代キャラの方が本命になる率高い
かみちゃまかりんやCCさくらも身近な同年代キャラの方が本命
しゅごキャラも見た目や設定的にはイクトの方が王子系、唯世の方が身近系って感じだった
王子系年上キャラが本命になるのはだいたいセラムン、シュガルンみたいな単独ヒーロー物が多い印象
まあしゅごキャラもセラムンやシュガルンみたいに年上の単独ヒーローでやるつもりが
編集の意向で同年代キャラとの恋愛も描くことになったのかもしれないけど 本命ヒーローが俺様ツンデレ系で当て馬が一途で優しい王子様系の法則いい加減廃れてほしい
最近は一途な当て馬が本命になるケースも増えてきてるけど未だにこの路線が強くて嫌になる ま、ティーンが俺様系ヒーローが好きなのはやっぱまだ鉄板ということかね
かくいう私もかつてはちょい悪俺様系が好きだったわけで 中高生ぐらいの時はヒロインにエロい悪戯とかするちょい悪系ヒーロー好きだったけど
成人してからはセクハラきもいと感じるようになって苦手になったな
逆に昔は興味なかった最初から報われない風に描かれてる当て馬系に感情移入するようになって今に至る 裏表ない、見たまんま、ミステリアスな部分がない、全て明け透け
そういう当て馬の方が多いからかなあ
人間って知りたい欲求から相手に惹かれる傾向にあるっていうし
だから口数少なく、気の利いたとも言えないようなイケメンの
奥に秘めた優しさがさり気なく発揮された時に
おーーーってなる、みたいなね
それ系の当て馬は割と最後まで愛されてる気がする
隣の怪物君とか学園王子とか菜の花の彼とかふりふらとか 学園王子はテンプレっぽいけど当て馬の方が実は闇があったから振られてかわいそうで仕方なかった
菜の花は逆転現象の先鋒でしょ
優しい男がツンデレ俺様に勝つという え?そうなの?
最初から隼太とは出会った時からずっとブレずに彼一筋だったよね
あっちが本命で
鷹人はあくまで元カレでしかなかった、最後まで
そういう印象
だから、まーこのエンドしかありえないよねって思ったよ
菜の花の鷹人への塩対応といい
記憶を失ってからも恋心みたいなものを感じる瞬間は一度もなかったし はやたに一途なのはもちろんわかってるよ
ただツンデレ俺様が優しい当て馬に勝つってありがちな図式を崩した漫画だから逆転現象っていっただけ
最近はテリトリーMの住人とかもそうなりそうな予感
ヒロインが昔と違って元気系、ぼっち系じゃなくなってバリエーションが増えてきたから個性のあるヒロインにはツンデレ俺様じゃなく包み込み系優しい男子が合うようになってきたのかも
菜乃花もエマも自分の価値観がはっきりしてて流されないもんね 満月を探しての英知は、主人公の相手役となったタクトより作者の思い入れありそうだった >>627
タクトもめろこに相手さえいなければ満更でもなかったみたいだし
それに加えて絆も強かったし結構モヤっとしたw >>618
流石にアニメだとイクトも漫画ほど主人公にガチボレって感じじゃなくなってた
ちょっかい出す時点でヤバいだろうが
演出のせいもあって漫画では主人公に甘える場面がアニメだとあっさりしたこともあった
アニメ3期のオリ話で電話した時も軽いノリで「唯世に降られたか」とからかう
楽団に入った時も漫画10巻だともう会えないと深刻な台詞を言うが
アニメ3期だと「当分帰らない」と深刻さが減って、あまりしんみりさせない、再告白もなしのまま しゅごキャラの漫画の最終回(12巻)で中途半端って言われるのはアニメ3期に引っ張らたんじゃないの?
11巻では主人公の唯世に対する反応がアニメ2期最終回と真逆でフラグなかったのに、
最終回(12巻)では主人公が結局自分ではっきり選べてないところや、
唯世がそばにいるからって強気なところが半端にアニメ3期最終回の影響を感じた アニメ化作品だと後に原作が半端にアニメの影響に引っ張られたり、アニメ側が後の回で原作に歩調合わせる、原作者から指示が出るのは珍しくないな
>>630の話じゃそのアニメとやらの2期の最終回の方が間違い、3期の結局主人公が〜な部分含めて半端に原作と歩調合わせたみたいだな(または指示が出た) そもそもしゅごキャラは作品全体が尻切れドンボだったからなー(アニメよりマシなんだけど)
メインの3角関係も何だかなー状態で当て馬萌えや本命萌え以前の話だった
ラストは物語的にあえて選ぶなら高校生男じゃね?って感じだけど
主人公が自分ではっきり選べなかったり、同級生男派にも不利なのに半端に想像の余地を残せるよううやむやにしたつもりかもな
アニメ3年目ラストの影響かどうかは分からんが 恋を知らない僕たちは結構英二泉派多かったけどそれ泉が英二好きで直彦に告られたからって付き合ったらそれ最低じゃん
あれは直彦とくっついてよかったと思う
ちゃんと過去編で泉が直彦が好きなのも判明したし 花男の類も、主人公の相手役になった道明寺より作者に気に入られてそうなタイプじゃね?
一キャラとして道明寺より力入った描写だったり、
「あなたはずっと私の一部」だとか 
「最終回も私の大好きな人」とか扱われたり
本当は作者も恋愛相手も類にしようとしたのに編集か外野手の横槍のせいで
道明寺を相手役にする羽目になったと思う 花男は最初類が相手役のつもりで書き始めたってのは有名 こどものおもちゃの直澄も羽山より作者から気に入られてそうだった
作者が本命より当て馬キャラに思い入れがありそうな場合
大抵編集の意向で主人公の相手役を変えられたとか、作者自身の悲恋萌えのどっちかのイメージがデカい 従来だったら黒髪の俺様系とくっつくけどあえて違う方とくっつくのは当て馬系好きな自分は歓喜
ひるなかの流星とか菜の花の彼とかテリトリーMとか
固定CPでは理想的ボーイフレンドとか
この流れもっと流行れ 菜の花の彼はほんとに一生忘れられない作品だわ
年下の優しいヒーローが最後は元カレと記憶喪失時により戻ったことさえ全部包み込んで強くなった姿が衝撃だった
なるほどこうなれば当て馬気質キャラでも勝てるのかと目から鱗だった 白イケメンと黒イケメンが出てくる少女漫画において、優しい白イケメンが9割当て馬にされてしまう悲劇について様々な意見が
白イケメンに救済の手を…
https://togetter.com/li/1103613 当て馬系黒髪もいるけど、そういうときはどっち派になるんだろう >>639
いやいや、記憶喪失になろうが難だろうがヒーローには声という武器がある限り
鷹人は最初から勝ち目ゼロだったから意外でも何でもなかったわ
菜花は鷹人を嫌悪してたくらいだし、そういうキャラとくっつくとか絶対にありえないと思ってた
ただの俺様で、当て馬としての優しさとか見えなかったしね拗らせてるだけで 分かりやすく優しいキャラが本命になりにくいのは恋愛的に分かりずらいからなのかね?
モブとかにも親切にする
逆にぶっきらぼうなキャラが本命になりやすいのは好いてる相手だけにはみたいなインパクトがあるから
でも真面目で優しいキャラが報われないのは癪だな 龍の花わずらいはクワン(黒髪ミステリアス)が当て馬でルシン(白髪チャラ男)が本命だったなぁ
クワンとシャクヤの関係が好きだったからあの終わり方は悲しかったな 龍花はルシン派だったけど
あの終わり方は全く勝った気しなかった思い出 クレイジーフォーユーは見たことないけど
白髪のヒーローがクズで圧倒的に黒髪の赤星の方が人気だったみたいだね
君届の番外編は見たけど確かに赤星は魅力的だった
逆に君届の風早は黒髪でヒーロー固定だったけど性格的には当て馬にいそうなタイプかな 龍の花わずらいは少女漫画的にはクワンが憧れの先輩(当て馬)ポジで
ルシンが最後かっさらうクラスメイト(本命)ポジっぽかったけど、そのテンプレ通り
普通に最後までラブコメして終わってくれたらまだよかったよ
ルシンエンドにするのは作者の中で決まってたけどクワンが強すぎたから
無理やり落としたのかなあ。恋愛ものであんなやり方で貶めなくてもなあ……
普通にルシンとの関係性強化してルシンエンドにすればいいだけじゃなかったのか? >>647
クワンが死にかけながらもシャクヤ庇ったり
誰も見つけられないシャクヤをさらりと見つけちゃったりとか
二人の絆を丁寧に描いてたからあんな裏切りを見せられるとは思わなかった
連載期限でも付けられたのかな〜急展開すぎて ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています