好きな作家なのかカートヴォネガット氏の名前は出たことがある気が
私は未読なので作風や影響がどうなのかはわからないけど
パームの扉だったかで「ガープの世界」の引用を見た気もする
これだけで言うのも偏ってるけど、米文学テイストの漫画で日本の読者に語る難しさってあると思う
カーターが教会の祭壇を破壊する行為の持つ意味が私自身の生活ではほとんどあり得ないくらいに苛烈なものだという理解は初見時には正直なかった
今はアメリカの宗教観についてちょっと知識がついたのでカーターのヤバさの解像度が上がってる