西炯子14
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>>313
いや、そもそもヨリ父は殴ってるのがさあ・・・
稼いでれば殴ってもいいのかと言う >>312
スラッとはともかく、それ以外は「こうなりたい」と思って努力すればできることだと思うけどな
まあ実際の所ヨリの場合、自分のミスをとがめられたことに対する対応は
見知らぬ男と職場外で個人的に会った挙句寝るというものだった訳だが >>315
もちろん暴力は言語道断
つか男尊女卑と暴力は本来セットじゃないはずなんだけどね >>315
同意
ヨリもあれだがヨリ父母みたいなのが肯定されてるのがいやだ
許してもらわんでもええよって自分に酔ってるけど
結婚が決まる頃だからルイもそれ以上言えるわけないだろw
聞かれなきゃ黙ってるつもりだったんだよな
暴力父も母の浮気で結局どっちもどっち扱いだし
この人いつも男には何の制裁も与えないんだな それも夫婦の機微とか人生の苦さとか表現してるつもりだったら嫌だw
構造的に問題がある男女の関係とは話が別だ
そして西さんはそこをテーマにすることはないのであろうw 結婚をゴールと考えてる人って感じ。
その後殴られても耐えるしかないのか、そうか 読みきりで
旦那のDVに耐え続けてる妻は実はドMの変態さんだったのでした
っていう話なかったっけw
まあギャグなんだろうけど……いいんかいな? あった!
金持ちのイケメンに助けられて連れ出されるけどそいつがドエムで、「あなた、私と同じ匂いがする、ダメなのよね」とかいってるやつ >>323
つぐみにしろヨリにしろ結婚が終着点と考えてるなら
なぜそんなに悩んだのか?ってことに対して矛盾が生じるんだよな
「嫁」としての生活にまつわる不安は九州男の「いいからとりあえず結婚」という感情論のゴリ押しで一切触れさせず
土地柄なのか、周りの連中に囲い込まれて追い詰められ、女が根負けしてハイハイと頷く未来しか描かれない。
つぐみの母の言っていた「アンタの意見なんて聞いてたら〜」の台詞が作者の男尊女卑思想の全てを現していると言える
何よりヒロインのメンタルが、強引な俺様不良少年に赤面している10代の少女そのまんま。
アラフォーのバイブル()と銘打っている割には「30、40代ならではの」結婚が描けてるか?と言えば
看板に偽りありなわけで、ヨリが年齢に全く縛られているように見えない
学校をさぼるのと同じ感覚で仕事をさぼり、万引き感覚で眼鏡窃盗するアラフォー
10代主役の少女漫画とどこが違うのかわからない 年配者は偉い!親の言うことは絶対!
結婚は正義!なぜなら親もそうして生きて来たから!あんたもそうしなさい!
って考えが嫌いです
親に逆らって自立したのは真木妻くらいか 九州を舞台にするなら
九州っていいところだな〜って思える漫画にすればいいのに
嫌な人間しか出さないってのが・・・w
自分はもう東京の人間だから故郷に唾吐いてもいいと思ってんのかな
それと「せんせい」という職業に何か怨みでもあるのか?w 九州が嫌いなんじゃないの
自分もそうだからわかるが
愛せる故郷を持つ人間ばかりじゃないからねー
故郷につばはく奴は信用できないなんちゃら知った風なこと言われて傷ついた口じゃない? 逆に地元から一歩も出たことない人のほうが愛郷心は強くないか?
試したこともないのに地元が一番!ほかの土地では暮らせません!と言い張る的な。
上で地元に顔の知れてる真木妻がなぜよそに転出しないのか疑問がっている人がいたけど
場所なんかどこでも生きられるヨリの自由さと
地元限定意識がしみついた真木妻の生き方を対比させたい故のことだろう。 ヨリも東京で疲れて、プチ老後の為に結局地元に戻ってきたんじゃなかったっけ…?
どこでも生きられる自由さなんてのは感じないなあ 知り合いも誰もいない辺鄙な島に行き当たりばったりで渡り
定職見つけてコミュニティにも溶け込み・・・
これだけ見ると進歩的女性像だが所詮県内w
ちいせえ世界の話なんだぜ ヨリも将来、島の世話焼きおばさん()になって
「わたしも結婚遅かったけど今は幸せでねえ」と説教するようになるんだろうな
うんざり 40過ぎても美人でナイスバディで稼ぎが多く
なのになぜかメンヘラで結婚に憧れていて依存体質で
男が「愛してる()」「キミはこのままじゃ駄目だ!」と説教したらすぐやらせてくれてメロメロw
不倫や浮気しても男を責めず怒らず、さっさと婚約解消して姿をくらましてくれる楽な女!
高齢だけどちょっと目が悪いくらいで持病も性病もない!結婚したら当然家事も出産も全部女がやるべき!
・・・って、男が憧れるヒロインであって別に女向けの漫画じゃないよな
青年誌でやればいいのに このスレも何度同じこと言ってるんだよっての多いわ。 久々に西さん読んだら面白かった
何か西さんの4コマをたまに読みたくなる
>>313
それ男尊女卑じゃないよw
うちも今住んでる所は違うけど、父親が九州出身だった
父は働いてはいたけど、男の仕事で稼いだ金は生活に回さず交際費や趣味に使うものって感じ
母が資格職で、生活に必要な金を稼いでた
男が生活を支えず軟弱だったり高尚な学問()にはまってて役に立たず、女が生活の責任を負うのが男尊女卑だよ
西さんの作品にも軟弱なヒモと働き者もキャリア女の組み合わせがよく出てくるけど、
そういうのに男尊女卑文化臭を感じる 独身のメンヘラキャリア女性()に向かって
「仕事だけしててもだめ。早く結婚しなさいよ。え、私?
全然幸せじゃないけど、みんなしてるからしたのよ。
夫の言うことには殴られても従うの。あんただけ独身謳歌なんて許せない。早くこっちおいで」
という団塊おばさんの説教にも男尊女卑臭を感じる >>345
女が実質的な家長で自分の稼ぎは丸ごと自分の小遣いにしてるって
自立できない甘ったれじゃん・・・
しかも召使(母なり妻なり)の手を借りなければ自分の尻もふけないのに
無意味に威張っているとか信じられない
それを女側も受け入れているという構図自体信じられない
九州の男尊女卑って不思議な文化だわ・・・よく成り立っているなぁ
共依存みたいなものかしら? 共依存ではなく自己賛美。
殴られてもそれに耐えながら結婚生活を続けている私ってけなげ!という。
男は男で
矛盾点を指摘されても暴力を駆使してナチュラルに自分ペースに誘導できる俺って男らしい!と思ってる。
要するにどっちもナルシシズムに酔ってる。 九州には住んだことないけど、東村アキコ(宮崎出身)の健一レジェンド読むと、
家計のことはともかく、父親の権力というか発言力が強そうなイメージはあるかも。
女のくせに四大行かせてやった!とか、アキコの弟は男だから仕送りは2万円多いんだ、とかも書いてたな〜
もちろんそうじゃない男性もいるんだろうけどね 娚の一生の映画のポスターでちょっと観たくなったけどどこにもスレ立ってないのね >>351
元の絵からしてそんなに好きでもなかったけど実写で見るとなんか引くわ…
あんま綺麗な足でもないから余計に よりにもよってこの絵か…
オエッとなった
引くわー これが西さんの代表作になっちゃうんだろうな。
もうローズメリーホテルの頃とは別の作者だと思うようにしないと、ガッカリ感が半端ない。 >>351
違う…
ポスター、足に口づけシーンにするなら原作みたいに
つぐみが追い詰められた感じ、というか緊迫感を表してほしかった
なにこんな白昼堂々とw 色白細身の女じゃないと様にならんわなあ…
榮倉は脚長くてスタイルいいけど骨太だし健康的すぎて色気もへったくれもない
父ちゃんに足のイボ見てもらってるみたいになってる 足のイボわろたw
実写だと色っぽさに欠けるんだなあ
つぐみの表情がわからないのもだめだ… 中川は漫画で一切顔出てこないのに、イメージが谷原章介か沢村一樹だった。ポスターに名前のある岩佐真悠子は西園寺さんの役?主役と配役が逆じゃない?? >>349
健一お父さんは完全なアスペだよなあれw
仕事は出来るけど・・・ってところが特にリアルで嫌だった。家族にとってはたまったもんじゃない
>>348
おまけ漫画で、ヨリとルイにセクハラの相談を受けた母親が「(相手は)どうせあんたらより先に死ぬから」って言ったのも苦笑した
絵に描いたような男尊女卑だな。男が死ぬまで耐えてろってかw
未だに娘にこんな寝ぼけたことを言い聞かせるおばあさんがいるから九州は駄目なんだよ
あれ作者は「年配者の含蓄あるお言葉」のつもりなんだろうか・・・
そして反論しないで「そ、そうね」という態度の娘二人
お前ら東京・大阪に行ったのに結局地元の考えから脱却できないんだな。 西園寺さんって結局、田舎の男と付き合うまで処女だったのか?
車のドライブテクニック発言が比喩だと言ってた人いたけど
色んな男と遊んでたなら相手の親に調べられるんじゃね?
処女のお嬢さんが冷静に出来婚するとは思えんし 九州だからあーだこーだっていつの時代の話をしてるんだよ。
私の地元にそんな奴いなかったって。
もう引っ越したから他県との違いもわかるよ。
漫画で何を知った気になって熱くなってんだ 「どうせあんたらより〜」は、母にしてみたら取るに足らない、
年の功を表してるセリフとしか思わなかったし
ヨリとルイの反応が、地元の考えから脱却できてない様子には思わなかったよ。
身も蓋もない母の言葉に拍子抜けしたって感じだろう。
土地特有の価値観を表してる!とかそこまで大層なもんじゃないだろうよw >>364
いや中崎県って特定してるのは作者だから・・・
それ読んだら「長崎ってこんな土地柄なんだ」って誤解する人も出てくるかもしれない
怨むんならわざわざ地名出す作者を恨めばいいと思うんだが
ご丁寧に、登場人物は不倫してる人ばかりで閉塞的な空間。イメージ下げるだろ?
どっかの田舎町、でいいものを、わざわざ「あの県だな」とわかる舞台でやる必要性あったのか あなたが勝手にそう思ってるだけでしょ。
普通は漫画だしって流すじゃん。 創作物と現実混同する人がいないとは言わないけど
正直九州が〜とか言ってる人たちは作家ディスってるつもりで九州ディスってて
それを見る九州の人たちは気分悪くならないのかな?と思ってた いや正直九州ディスってるよ。
たぶん気分悪くなるのは九州男児ぐらいだわ。
元九州民だからこそ、ありがちだよなって思ってレスしてる。 中崎県が舞台。男尊女卑・不倫・浮気・ストーカー・メンヘラ・不義の子を出産などろくでもない人物ばかり描く
↓
読者「中崎ってどう見ても九州の長崎が舞台だよね?九州人ってこんななの?」
↓
九州人「差別!お前が勝手にそう思ってるだけ!!」
いや、元凶は作者だろ。
わざわざ嫌な人物ばかり出して長崎をバカにする作者を叩かずになぜ読者を叩くw >>372
こんな現実離れした漫画読んで「へー長崎の県民性ってこんななんだー」とは
普通の人は思わないからだよ… >>372
だから、漫画の話でしょ。
あんた北の国から見たら北海道の人皆あんなに辛気臭いんかと思うの? 現地出身の人が書いている九州像なんだから信ぴょう性は高いと思う
というより読者に伝えたいものがあって意図的に書いてるんだよ
もちろん読者も馬鹿じゃないから全員こうだなんて思わないけど
こういう傾向のある土地なんだーへーちょっとうちの地元とは違うねー特徴的ねーふーんとは思うし
そういう狙いもあって作者はああいうふうに表現しているんではないの 古い人間なんて地域関係なくわりとあんなもんじゃない
九州だからと思っては見てなかったな
うちは東北寄りの地方都市だけど、50代の同僚女性が旦那さんの話で
「そりゃまあ夫婦なんだからちょっと殴られることぐらいあるわよ」
とサラッと言っててびっくりした 若年vs老年の世代間ギャップを描きたいのかと思って見てた
ただ自分が違和感を持つのは
読者は確実に若年層で作者もどっちかというと若年層なのに
老年の言い分を支持したり美化したりするみたいなメッセージが散見すること >>375
同意
ひらひらから恋と軍艦からとにかく九州を舞台にした作品が多い作家だし
舞台がどこかをわかりやすく示してることからも
九州の特徴や個性を出そうと意識してるのは事実 年寄りのいう事を支持してるんじゃなくて
「鬱陶しい事言われても素知らぬ顔してスルーできる私」
みたいな、自分めっちゃ器でかいんやで的な雰囲気を
感じるなヨリといいつぐみといい・・・ >>377
そうそう
「漫画」って普通若いヒロインが古い価値観に反発したりするものなのに
親の呪縛から逃れてないんだよな
九州が悪しざまに描いていても「漫画だから」別にいいが
それが「肯定的に」描かれてるのが問題なんだ
ヒロインも作者も老いぼれキャラの戯言に頷いて言いなりになってそれで良しとしてるからさ・・・ >>380
そういう見方は出来なかったなw
少なくともつぐみは迷惑がってた
海江田との関係を「ばあちゃんとずっと好きだった人なんだから大丈夫」
とよくわからん理由で押し切ろうとするつぐみ母は頭大丈夫かと思ったが
ヨリ母の浮気出産も・・・アレだ。
ポイントなのは、たとえ過去にどんな淫らなことがあったと知らされても、呆れこそすれ一度も祖母・父母のしたことを軽蔑しないで、
親・目上のしたことは一切責めずに許さないといけない
って価値観だな >>381
漫画なんだから「読まない」でその問題は解決でしょ またヒステリーおばさんが来たか
解決でしょ(キリッ 煽るな煽るなw
ていうか漫画なんだしホントに嫌なら読まなきゃいいんだよ? 嫌なら読むなとかいう問題と違うでしょw
語るスレだから語ってるだけなわけで 批判を目にするのが嫌な人はこのスレ読まなきゃいいんだよ? >>387
語るのは自由だけど、頭が固いのか決めつけが痛すぎる
作中の年寄り達と大差ないように見えるよ 読んじゃったんだから突っ込みくらい入れたくなるのは人情だと思うけど
なんか怨念こもりすぎじゃね?って人いるよねw 何だかんだで楽しんでるんだろうとは思う
好きの反対は嫌いじゃなくて無関心っていうし
というわけで途中まで買ってた姉の単行本捨てました
もう二度とこの人の漫画を読むことはないと思う
結末が気になって持ってたけど、ここでだいたい教えてくれた人どうもありがとう 怨念こもりすぎの人、ずーっとここでグチグチ言ってて怖いわw ほんまやでw
語るスレだから何を語っても良いという訳では無いでしょ
怨嗟だけを延々語りたいならブログにでも書いておけばいいわけで。
それをわざわざここに書いてるという事は同意が欲しいの?
更年期障害同士仲良くやろうぜw >>383
そんなこと言ったら漫画板の存在が意味なくなるよw
落ちつけおばさん そんなに語るに値するほど思い込めて描いてないよねこの人
ディテールが生々しいから変に反応して猛り狂う人がいるんだろうけど全体的に考えなしの小手先って感じ
ドタバタ寸劇やってる時はそれなりに読めるけど、「いやよこんなんじゃダメよ」ってモノローグもコメディにしか見えない 怨嗟も大概だが自治厨もっとウザ
ブログに吐けとか余計な世話 うん、思い込めて書いてないと思うよ
少なくとも姉に関しては売れ筋意識して描いてるだけに見える 草不可避って単語もたまにみるけど回りくどくてなんかださいね 『カツカレーの日』
超人気作家、待望の新連載―!
同棲中の相手に「見合いする」宣言をした28歳の会社員、美由紀。
偶然訪れた喫茶店の大学ノートから物語は始まる…。
だそうだ >>402
自分の中で自己完結してて、読者にも思考が読めない主人公って感じだ >>402に追記
新感覚ハートフルストーリー
とのこと そんな作者のプライベートまで想像して読んでないや。
なんかアンチ多いんだね 作者は儲かってるんだなあというのが最近のツイッターの感想 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています