【昭和】懐かしの女子漫画的表現スレ【20世紀】
「ときめきトゥナイト」とか、
アニソンだけどクリーミーマミの「デリケートに好きして」とか、
キラッと光り、切れ味があり、夢のあるタイトルや歌詞、台詞などを挙げていこうぜ。
平成では見かけなくなった、昭和センスを中心に。
ボケに対してズッコケ(コマの下に足)や、BF(ボーイフレンド)と交換日記、などの表現もこちらでどうぞ☆
前スレ
昭和女子漫画的ボキャブラリー
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1284394150/ 12頭身くらいある二枚目キャラ
股下は当然1m越え >>714
私も、わたしも!
あと木原敏江さんの「摩利と新吾」の設楽星男もDボウイから作ったキャラじゃなかったっけ
あの年代の作者さんたちには格別の思い入れのあるスターだったんでしょうね…。
私はスノーマンの頭にちょこっと成長した主人公役で出てたボウイさんと、戦場のメリークリスマスでだけ拝見してました。 電話の鳴り方の擬音
オシャレ・洋風→トゥルルルル…
地味・ホラー系→ジリリリリリリン クラスの男女がいい感じになると
「よっご両人!」
男子の誰かが男気を見せると
「よっ大統領!」と掛け声や指笛がとびかう 高慢ちきな女キャラが高笑いする時
小指を立てた手の甲を顎のあたりに添える 「あいつ」「こいつ」「おまえ」
恋してる相手の三人称として
ナウくてシビレる系として使われる 手をさしのべるとき、中指と薬指がくっついて他はすべて開いている 女の子達の憧れるアイドルとしてたのきんトリオの名前が出てくる
トシちゃんだのマッチだの ヒロインが背伸びして初めてのメイクをすると
失敗して口紅がはみ出たり、マスカラで目の周りが狸になる ライバルに差を付けられたりすると
「悔しい!アンニャロめ〜!」
とか言って自室でクッションを床にばしばしたたきつける そしてどう巻き返すか
あぐらかいて、開いた親指と人差し指の間に顎を置いて思案
(こんなヒロインでも最終的にヒーローとハッピーエンド) 一方その頃ライバル役のイジワルヒロインは透け透けネグリジェでお紅茶の特上を啜りつつレモンパックをしながら天蓋ベッドの枕を高めてダーツの的に貼付けた正ヒロインの悪意たっーぷりな似顔絵に向かって満面の勝利宣言
勿論お休み前にはヒーロー様のポートレートに熱っつ〜いブッチュッチュ〜(^з^)☆を忘れない ヒロインに出し抜かれてライバルがイラつく時
親指の爪をギリッ…と噛みしめる もしくはハンカチを噛んでスルメのように下に引っ張る 不良ヒーローに気の強いヒロインが
「私と勝負して勝ったら、ちゃんと授業出なさいよ!」
などと片目をつぶって大口を開け、腰に手を当てヒーローを指さす
背景は稲妻 不良ヒーロー「フン、いいぜ…ただし、俺が勝ったら俺の言うことを聞いてもらう」
↑クールで格好いいイケメンキャラはやたら語尾に「ぜ」を付ける ちょっとこじゃれたヒロイン入浴イラストは
モコモコの泡風呂から、ピンと伸ばした足が片方出ている
頭にはシャワーキャップか、正面にリボンがついたふわふわタオル 地味な制服少女の私服がピンクハウスみたいなフリフリ 控えめ過ぎるアメリカ娘
日本の雑誌を参考にしたと思われるフェミニンなファッション
あて馬の男は金髪の金八先生ヘアで白目がない ヒロインなど主要人物が車に轢かれそうになると、ドライバーが
「バッキャーロー気を付けろ!」
等の罵り言葉を残して去る 「○時に××で待ってる…来てくれるまで待ってるから」
そして時間を何時間も過ぎて雨が降ってるのに、傘もささずに待ってる当て馬女
ヒロインの場合、ヒーローがトラブルで来られずずっと待ってるパターン 古めのギャグやネタを登場人物に言わせ、作者が欄外で「ふ、古い!歳がバレる…」と自虐ツッコミをする。
下ネタの時は「分からないコはお父さんかお兄さんに聞いてみよう!」という注釈が入る。 バレエなどの表現系物語の場合
片思いの相手をかっさらわれたりどうしようもない不幸にヒロインが襲われると
「つらい…胸が張り裂けてしまう…!」(ベタフラ)
そして泣きながらバレエを踊る
更に「そうだ。その表現を忘れるな!」とかコーチも負けずにベタフラ 家出したり、捨て猫・捨て犬を拾って親に反対されると
空き地の土管の中で寝泊まりする
しかも雨が降ってきて「おまえがいるから温かいや」とか言い抱きしめる 不良はダンボール箱に入れられて捨てられてる子犬の頭をなでる
「ごめんな、うちはマンションだから飼えねーよ。」といってビスケットを与え去る、雨天の場合傘をかけていく 怒りに燃えてる時は目と髪が炎の形になる
口は逆二等辺三角形 ひょんなことから親元を離れて居候生活することになるローティーンのヒロイン
ほぼ確実にその家の娘から意地悪される 男子生徒がエロ本やエロ系のものを見ていると
「フケツよ!」と女子が言う 「何よカバっ!」
(河馬を呼び掛けているわけではない) ヒーローを巡ってヒロインと火花を散らす美人ライバルは
ヒロインがヒーローと両想いになると
「わたくしの完敗だわ…」と木枯らしの中去っていく コメディの場合、頭から空想フキダシが出ていて
「うえ〜んヒーローく〜ん!」とギャグ顔で大泣きしている バレリーナが公演中怪我するシーンは、足首からベタフラ
でも笑顔で目の周りに縦線出しながら汗流して踊りきる 高校生が記者などに変装して大人社会の悪事を暴く
インタビューの際に「フンフンなる程」と理解してるふりで
メモ帳にはへのへのもへじとか落書きしてる 寝るときなぜかリボンがいっぱいついた髪型にする
スカートがひるがえった時のみあらわれるシミーズ(のすそ) 古い作品の話じゃなくて古い表現の話か
座ると膝が隠れる制服のスカートとか?
今風のチェックスカートは昭和終期に出てきたんだけどね
嘉悦とか品川女子がいち早く取り入れた 翌朝ソバージュ風にするべく、スティービー・ワンダーのように沢山の三つ編みを編んで寝る
大抵この描写はギャグ絵で表現される パパの職業が小説家。奥さんには先立たれている。
どてらを着てタバコを吸いまくり、
部屋の中は煙でかすんでいる状態。そんなパパを心配しつつ、
原稿を取りに来る担当さんにあこがれるヒロイン 女キャラがやたら主人公(女)に攻撃的
特に当時居たヤンキーでなくても
初対面で陰口叩いたりいきなり暴力ふっかけてきたり
どんなに昭和の漫画って怖かったんだ 学園のヒーローなどに疎いと
「ヒーロー君を知らないなんて、モグリ位だわよ」
と言われる 不良ヒーローはむしゃくしゃするとバイクを走らせてバッキャロー!
ちょい昔の外国ものだったら、白馬走らせてヒヒーン! 海外が舞台の全寮制男子校の場合
黒髪……品行方正
金髪……天真爛漫
たれ目…素行不良
そして全員心に傷を負っている キーワードは優しいけれど弱い母親
そして強権的で抑圧的な父親
それがトラウマ ナインペタンのネンネちゃんのクセに、薫の君にオネツなの? 生意気ね! 名前の一部ををアルファベットで表記する
えいこ→A子、けいこ→K子、あいこ→I子、ゆうこ→U子 片思いしてる部活の先輩に、フェルトで作った部活アイテム(ボールとか)
またはイニシャルの入った先輩人形をプレゼントする
両思いだと縫い目が継ぎ接ぎのようになったそれを先輩が黒カバンに付ける ヒーローを守るために番長などの悪役に色仕掛けするヒロイン
「きゃあ(はぁと)強い男の人ってス・テ・キ」
など、あからさまなお世辞で「そ…そうか?」とデレデレする番長
悪女風に人差し指で顎をくいっと持ち上げると、目がハートになる
そしてまんまとヒロインの手下状態に 3ねんDぐみガラスの仮面のアニメが死語のオンパレードだった コミックの柱などで内輪ネタの絵があると
担当はのっぺらぼうあるいは口だけで、顔面に担の文字が〇の中に書かれている
作者の場合は頭文字に〇、2〜3頭身でずんぐり体形 「俺に任せろよ!」とウインクしながら
親指で自分を指差す男キャラ 手書きのセリフの最後に丸やハートがあり
更にその上に「ツ」みたいなマークがある 体育の授業で8段の跳び箱を普通に飛んだだけで
「キャー!すてきぃ〜」など女子から黄色い声が飛ぶ(アスリートという概念が存在しない)
三枚目ヒーローが跳ぶ時はギャグ顔で舌が右上か左上方向に出ている 上機嫌の時口ずさむ歌がフキダシで「ルンルンル〜ン♪」 一匹狼のヤンキーまたは生徒会長などの真面目系ヒーローが
中型二輪で登校して周りから一目置かれているエピソード 嫌な奴が後ろを向いた隙に「あっかんべーだ!」とやる ヒロインが独り言をつぶやく時にエトセトラ、etc・etcという文字 貧しい家の母親は黒髪で病弱
継ぎ接ぎのはんてんを着て内職で造花を作っている やつれている表現として、耳の横から二本の髪の毛が飛び出ていて
咳き込むと高確率で血を吐く 硬派な男子が原っぱ寝転がっている時に口にくわえている謎の草 貧しい学生のバイトは新聞配達、しかも走って配達
更に年代が遡ると牛乳配達で、転んで牛乳瓶を割ってこぼすオプション付き そういえばいつの間にか
テルテル坊主にしたガーゼに墨汁を含ませてポンポンすると黒煙みたいな効果になる
っていう技を漫画スクールで披露してるの見なくなったな。カケアミの描き方とかも ムシャクシャした時に蹴飛ばした石が犬に当たって追いかけられる 「遅刻する〜」と慌てて家を飛び出しトーストくわえてダッシュ
曲がり角で男子とぶつかって転倒
その男子が転校生で教室で再会 指を挟んだりぶつけたりすると、指が顔より大きくなり
涙をほとばしらせながらピョンピョン跳ねる 今まで特に仲良くなかった子とふとしたきっかけで
急速に仲良くなる が、ちょっとした事で気まずくなる
しばらく無視していたが勇気を出して謝りに行くと
その子の家は引っ越している ヒロインがお風呂に入っている時の鼻歌は「いい湯だな」 パックはフェイスマスクではなく
レモンかキュウリの輪切りを顔一杯に貼り付ける 好きですと言わずに「これ聞いてください」とラブソング入りのカセットテープを渡す 「皆はこう言うけど、このアーティストのここが良いと思うんだ」と
他人と違う俺コメントをする先輩ヒーロー
顔を赤らめたりしながらアップでトクン…とするヒロイン 授業中、丸めた紙が飛んでくる
開けると「サボタージュしない?」と書いてある ヒロインのライバルが、可愛いけど体が弱かったり目が見えない等のハンデがある
それを逆手にとってヒーローの優しさにつけ込みワガママ放題
しかし最終回直前で「優しいだけの男なんてつまんない!こっちから願い下げよ」と手の平を返す
そして最終ページあたりでちゃっかりサブキャラとフラグを立てる バケツもって廊下に立たされてる生徒
黒板けしを教室のドアにはさんで先生にいたずらしようとする生徒
「遅刻する〜」とトーストくわえてダッシュする女学生などなど
漫画では見かけても実際目にしたこととないなあ 顔は右を向いているのに、鼻が左を向くという鼻骨骨折イリュージョン 試験が終わった直後に答案用紙や鉛筆などの文房具が教室内を飛ぶ そして、黒髪でバラをくわえた学校一の美女がギターに合わせてフラメンコを踊る
平凡ヒロインは、そんな二人を覗き見しながら、
ダメ!私は美女さまのようなカルメンになれない!ヒーローくん!
と涙ぐむ ヒーローとライバルが休日、良い雰囲気で一緒にいるのを見たヒロインは
涙ぐみながらそこを立ち去ろうとするが、派手に転んでそこで号泣する
オプションで雨が降ってくる
更にオプションで、チンピラ風の男に絡まれそうになって逃げる コミカル絵で、笑った時や驚いた時の口が顔の輪郭から下方向にはみ出ている