【昭和】懐かしの女子漫画的表現スレ【20世紀】
「ときめきトゥナイト」とか、
アニソンだけどクリーミーマミの「デリケートに好きして」とか、
キラッと光り、切れ味があり、夢のあるタイトルや歌詞、台詞などを挙げていこうぜ。
平成では見かけなくなった、昭和センスを中心に。
ボケに対してズッコケ(コマの下に足)や、BF(ボーイフレンド)と交換日記、などの表現もこちらでどうぞ☆
前スレ
昭和女子漫画的ボキャブラリー
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1284394150/ 学校帰りには、パーラーでみつまめ、チョコパフェをたべながら、恋ばな。
フアストフードには寄らない >>463
桂むつみの絵柄で再現されたw
一人部屋にいる時に彼やライバルのことを思い出しモヤモヤ、
飼い猫を抱きしめて顔面を引っ掻かれる 勉強机の上の電気スタンドが紐を引っ張るタイプのやつ 鼻の下と口の間に鉛筆やボールペンなどを挟みながら考え事をする 誰かが休むとノートをうつしてくれる
昔はコピー1枚50円したんだよな… 教室の備品が壊れたり給食費が無くなると
「僕がやりました」
「俺がやりました」
など真犯人をかばい合う 激しく赤面すると頭が笛吹きケトルになって「ピー!」とかいう 不良のヒーローがディスコに入っていく所を見かけて、制服やだっさいカーデ&スカートで後に続くヒロイン
「お嬢ちゃん、ここは子供の来る所じゃないんだよ」または「かーわいい(はぁと)ボクと遊ぼうよ〜」などと言われ
「嫌!離して!あたし、あの人と同い年です!」と暗にヒーローに助けを求める ヤンキーはスカートを長くした制服に、ハイヒールで学校にやって来る 帰り道に焼きイモを買っていると片思いの彼に見つかる レモンとかミカンを片手で上に投げながら歩く
もちろん片手には紙の買い物袋 うるさい外野を黙らせるのに、「シャラップ!」と一喝する
しかもご丁寧に下に(うるさい!)とか書いてある 謎の美少女が転校してきたり近所に越してくる
さっそく同級生にチヤホヤされるが主人公にだけ意地悪する
みんなと仲がいい主人公が羨ましくて…的な理由がわかり
改めて仲良くなろうとしたところでまた引っ越していく 柔道部とか武闘派の生徒会、番長グループなどを
「猛者連」「全猛者連」と呼ぶ
(やじきたの世界では今でも使う) 14歳くらいの少年でも成人女性の肩くらいの背しかない
9〜10歳なら大人の腰くらいまでしかない >>483
これ懐かしの〜じゃなくて今でもあると思う
周囲に子供がいないんじゃないかな 主人公が日舞やバレエ、演劇をやってる作品では
ヒロインが公演に抜擢されたり国内コンクールで優勝すると
マスコミが大騒ぎになり学校まで押し寄せて
時には出生の秘密までかぎつけられ 新聞や週刊誌に出てしまう >>485
出掛ける前は、姿見の前で
「こっちがいいかな、それともこっちかな」と一人ファッションショー
ベッドの上に大量のワンピ。 前の日に洋服選びやパックなど興奮しすぎてデート当日に寝坊
慌てて出掛ける羽目に 憧れのヒーローにイニシャル入りのマフラーやセーターを編む
そして渡す時に他のモテ女子といる所に出くわして渡せず仕舞いになったりする 父子家庭のヒロインの場合、
幼いころ亡くなった母親はお嬢様育ちで体が弱い
駆け落ち同然の結婚をしたせいで父と母方実家とは疎遠 お金持ちのお嬢様は普段から家でもドレスみたいな服を着ている ショックを受けた時などに、正気を保つかのように五段階活用を呟く
例:「振られる、振られる時、振られれば…」など ヒロインの親友あるいは当て馬がヒーローを手に入れるべく黒魔術を行い
「エロイムエッサイム」とか言いながらイモリ?の黒焼きで儀式を行う ヒロインは白髪(髪の描き方的な意味で)
幼なじみの気になるアイツは黒髪短髪
突然現れてヒロインの心をかき乱す男は白髪で長髪
しかしヒロインは結局、黒髪の幼なじみと結ばれる 図書館または図書室で、同じ本を手に取ろうとして指が触れる
そこから恋が始まる ヒロインがたまたま出会った何の変哲もない老人が
ラストでとんでもない大物と判明 ヒーローとその親友がイケメンで、ヒーローが気難しい偏屈タイプ(黒髪)、親友が気さくなチャラ男タイプ(白かトーン頭)
2人が揃って登校すると「キャーッ!☆☆(ペア名が付けられている)のご登校よ!」と女子が大騒ぎする
近付こうとしたどんくさい子が2人の前で転ぶと、ヒーローは「フン」とスルーするが親友が「大丈夫かい?」と手を差し出す
どんくさい子は目がハートになり、周りのモブ女子は「キーッ!離れなさいよ図々しい!」など更に大騒ぎになる 主人公の飼ってる雑種猫または犬が
憧れの彼の飼っている血統書つき猫や犬に一目ぼれしてハアハア
「キャーやめなさいゴエモン(仮名)!!」
結局ペットも飼い主たちも両想いになり、最後のコマではラブラブの二匹 >>491
大草原の小さな家のネリーを思い出した
金持ちのお嬢は色白痩身で金髪に縦ロールがデフォなのは海の向こうでも同じらしい
間違っても色黒骨太体育会系ではいけない 悪霊払いや妖怪退治系は、ヒーロー1人もしくはマスコット的キャラを連れて、ヒロインを助ける第1話
2話目以降はヒロインが押し掛け女房的役割になる 主人公の運命のカギを握るガンコな老人はその昔、
駆け落ちの約束を恋人に反故にされていた
しかし、恋人は駅の反対側でちゃんと待っていたのだというオチ ヒロインが恥ずかしがる時は、顔の中心が斜線だらけになり両手をグーにして口元へ。
嬉しいとき悲しいとき突如始まるポエムは、コマ割なしの1ページで、スクリーントーンがわりに点描の嵐。思い出の人は特に点々で描かれやすい。 怒ると角や牙を出し、般若のような形相になる先生や母親
「ひぇ〜!大目玉じゃ〜」口と頭を波立たせて汗を飛ばしながら縮こまるヒロイン ヒーローといちゃついたりキスする妄想をして
たまたま隣で同じ妄想をしていたライバルとキスしてしまい
2人して我に返り「オエ〜ッ」となる 失恋すると髪を切る女キャラ
当てつけがましさは無く、読者の同情を誘う系なのがポイント ヒロインのライバルは学園一の秀才、運動能力も学年トップ、校内一の美貌を誇る
更に親が大金持ち
にも関わらずハイスペックのヒーローが選ぶのは低スペックのヒロイン 従兄に恋する(憧れる)主人公
血が濃いとか親戚とか関係なーい 漫画内に登場する名前の中で一番高貴な名前なのは
ヒロインでもライバルでも無くてライバルの飼ってる犬
(ジョセフィーヌ、アレキサンダーなど) ぶりっこやかわゆい女の子の服装は、ボリュームたっぷりフリルにリボンのピンクハウス系 行きつけの喫茶店のマスターは眼鏡かけてて優しく
恋の相談にものってくれる
又はヒゲのジャズマニア 漫画じゃ無いけどガラドリエルの奥方はクォーターなのに金髪だった ヒロインは地味で特に取り柄もないコンプレックス持ち
ヒロイン姉は美人で秀才、その上学校一のハンサムボーイとステディな関係
ところがハンサムボーイは姉のことを友人としか思っておらず
こっそり後ろから眺めていたヒロインに惚れることになる
キメ台詞は「まったく危なっかしくて放っておけないな」など 美男美女の登場シーンにはバックに薔薇、芍薬、百合
顔面偏差値並レベルのキャラのバックはマーガレット、タンポポ 背が高いボーイッシュな女子の下駄箱(靴箱に非ず)には
女の子達からのラブレターがドサドサ いい男の代名詞的な感じで「アラン・ドロン」という名前が出てくる
「あらぁ〜こちらアラン・ドロンみたいでス・テ・キ」とか 美少年の代名詞はマーク・レスター
高校生ヒロインの集めているレコードは井上陽水
小中学生ヒロインの好きな歌手は西城秀樹 夏になるとセーラーカラーのマリンルックでカラーを飾る
ショートカットのボーイッシュ系キャラだと水兵さんスタイルの帽子をON☆ ヒロインの胸はまっ平の洗濯板
茶碗かあんぱんをブラに入れて鏡の前でポーズを取るも
詰め物が下にずり落ちて「たはは」と苦笑い >>522
私のイメージでは赤毛かソバカスのヒロインがイケメンゲット
または
モテモテ美少年がもと赤毛ソバカスの幼なじみに再会したら
ソバカスなしの金髪美少女に成長していて惚れちゃうパターン
(岸裕子パターン) 主人公の女の子は大抵ドジ
人物紹介のところに「ちょっぴりドジな女の子」とか書かれている >>528
実際にソバカスか消えたり、赤毛が金髪に変わるなんて事あるのかな? >>531
そばかす、UVカット徹底したら薄くなるよ
ホルモンバランスも関係あるから一概に言えないが。
髪色は成長につれ、メラニン少ない順に赤毛→金髪、
金髪→茶髪、ほぼ黒髪って変化する事もある。変わらない人もいる 「あっ!あんな所に空飛ぶピンクの象が!!」などとあらぬ方向を指さし
相手が真に受けて「えっ、どこどこ??」ときょろきょろした隙に逃げる メラニン一番薄いのが赤毛ってのが意外だ
白髪以外ではイメージ的にはメラニン薄い=金髪碧眼だ
そして昔の児童文学では男女共に赤毛が下品な色の代名詞に使われているのも不思議 帰宅前に突然の雨
主人公が困っていると後ろから無言で傘を差し出す男子がいて
「えっ?あ、ありが…」と戸惑ってる内にその男子は雨の中走って帰る 漫画の背景にある掲示板やポスターに作者の近況や締切の地獄や友達への私信が書かれている >>534
赤毛は褐色のユーメラニンが金髪より少なく、黄赤のフェオメラニンは
金髪よりも多い。黄金や麦の穂波を思わせる金髪が好まれるのに対し
もっと稀で眉や目も薄く、青白い肌に燃えるような赤毛のインパクトは
「わっ何か禍々しいの来た!」と異形扱いにはもってこいだったと思う
現代でもハリポタのロンは兄弟のみそっかす、赤毛のマートンと呼ばれる
野球選手は暴れん坊と、何かしら逸脱してるキャラと赤毛の親和性は高い
スレチ長々とごめん。このスレ的には『妖艶な美少年は金髪に緑の目』 朝登校すると教室の黒板に男子とヒロインの相合傘の絵が 某映画で主人公の少年時代のモノローグで年上のイタリア女に惹かれるエピで
「赤毛女特有の体臭のキツさが」云々と言う台詞があって
髪の色で体臭が違うのかと驚いた記憶がある 授業中に回ってきた手紙を見ると、ヒーローとの仲を冷やかすような事が書かれている
「なっ…(ワナワナ)そんなわけ無いじゃない!」片目を星にして机を叩くヒロイン
「ヒロインよ…今は何の時間だ?」「あ…授業中でした…」「廊下に立っとれ!!」
どっ、と笑うクラスメイトたち >>540
そういう教師はチョイ役の癖にちょっとお笑い系な渾名まである
軟派な男性キャラが美人を見て「な〜んて僕好み♪」 モテモテヒーローが登校すると下駄箱からラブレターがドサッ、
それを読まずにゴミ箱にポイッ
陰で見ていた親衛隊
「あ〜ん、あのクールなとこもたまんないのよね〜」 フランス料理のマナーを知らずフィンガーボールの水を飲んでしまうヒロイン
もちろんメニューは舌平目のムニエルだ 貧乏なヒロインの家では月に一度のカレーライスがご馳走 病弱な美少年は実の兄に想いを寄せるが拒否られ
兄の恋人に敵意むきだし
「兄さま 僕だけを見て」
「あたし、あの子怖いわ…」などというセリフがある 憧れの先輩は「ヒロミ先輩(郷ひろみ)」
幼なじみは「ゴローちゃん(野口五郎)」
ヒロインの親友は「トン子」 おさげが木の枝に引っ掛かってとれなくなるヒロイン
たまたま通りがかったヒーローにほどいてもらい惚れる >>547
もう少し時代が経つと
ヒロインの髪(おさげじゃない)がヒーローの制服のボタンに引っ掛かるようになる ヒロインのペンパルがヒロインの高校に転入して来る
優しい王子様だと思っていたら予想外にツンデレ男 学校では冴えない委員長キャラが休日にオシャレをすると
いつものおさげにリボンをつけただけという取って付けた感満載スタイル
しかも黒ブチ眼鏡で目はほとんど描かれておらず、事によると変な花柄のブラウスを着ている
重症化すると、シャム猫を小脇に抱えたような母親がセットになっている >>543
舌平目のムニエル…ビフテキが一番高級な西洋料理だと思っていた私にとって
憧れのお料理だったわ。
お菓子なら、スフレ、マフィン、そしてブルーベリーのパイ。 男勝りなヒロイン、意中のヒーローは大和撫子タイプが好みと知り努力するもことごとく失敗し、ヒーローに笑われる
「あたしだって好きでこんなんじゃないのに…」とべそをかくと、ヒーローが「バカだなぁ、お前だけはそのままがいいんだよ」と言いながらおでこをこづく 朝ヒロインが寝ているところに起こしに来る軽薄系ヒーロー
「モーニン♪朝だよ」とか「コラ、起きないと遅刻するぞ」とか
それまでグースカ寝ていたのに、「きゃあん☆乙女の部屋に無断で入るなんてなんてヤツ!」
真っ赤になって頬を膨らませるヒロイン。そして当然のようにネグリジェ ヒロインが裏庭などで何やらひとりごとを言ったり、女子からイチャモンつけられると
木の上で昼寝していたヒーロー(大抵初登場)がそれを聞いている >>554
そのヒーローは枝の上で仰向けになりながら
片手を枕に、器用に林檎を食べていたりする >>555 更に追加で
口うるさい男委員長や三下キャラが木の下でわめくと
食べ終わった林檎の芯を頭の上に落とす >>556
そしてありえない高さから飛び降りる
下ではキャー!とかワァー!とか慌てている声
スタッ☆とカッコよく着地して立ち上がり、三段抜き絵で正式に登場 ヒロインが下りられなくなった猫を助けようと木に登り、ヒロイン自身も下りられなくなる
助けに入るのがハンサムヒーロの場合→「大丈夫、受け止めるから飛び降りろ!」ヒロインをお姫様抱っこでキャッチ
三枚目キャラの場合→「わわっ!」などと言いながら前のめりにキャッチしようとするがそのままつんのめり、背中の上にヒロインが落ちてくる そして顔に擦り傷でも作った場合クロス型(×)に絆創膏はる 同性愛者はお笑い要員扱い
イケメンが出てくると
「まーっ何てボクちゃん好みのハンサム!おそっちゃお」
などと言って目をハートにして追いかけ回す 貴族やお金持ちの館の召使いはズーズー弁で
主人一家は標準語