【昭和】懐かしの女子漫画的表現スレ【20世紀】
「ときめきトゥナイト」とか、
アニソンだけどクリーミーマミの「デリケートに好きして」とか、
キラッと光り、切れ味があり、夢のあるタイトルや歌詞、台詞などを挙げていこうぜ。
平成では見かけなくなった、昭和センスを中心に。
ボケに対してズッコケ(コマの下に足)や、BF(ボーイフレンド)と交換日記、などの表現もこちらでどうぞ☆
前スレ
昭和女子漫画的ボキャブラリー
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1284394150/ ヒロインは猫を飼っているが、そのビジュアルはぬいぐるみのようである
当て馬がヒロインに言い寄ったり無理チューしようとすると、すかさず引っ掻いて攻撃
ヒロインが攫われそうになると、果敢にも止めに入るが投げ飛ばされる
「ああっ!ミーコ!」などと言い残し、車に乗せられるヒロイン
傷つきながらもヒーローに助けを求めに行くミーコ 金持ちの飼う猫はシャムかペルシャの二択で色は白
プードルはスタンダードサイズで胴回りと4本足の脛と尻尾の部分は先っぽを除いて毛が刈られている 趣味はマスコット作り
学生鞄に変な猫のマスコットがぶら下がってる ケーキのデコレートはピンクの薔薇に緑の葉っぱのクリーム 文化祭などで先生や生徒会にヒロインが交渉行って、戻ってきたシーン
「どーだった?!」どどっと押し寄せるクラスメイト
ブリッコパターン:「ゴメーン ダメだったぁ〜」 上目遣いに舌を出し、顔の前で人差し指を交差させ×を作る
標準パターン:「ゴメン!ダメでした!」頭を下げて汗を飛ばすか、顔の前で腕を交差させ× ヒーローがヒロインを連れて校庭を歩く
ドドッと窓から眺めるクラスメート達 海辺でたたずむヒロイン。
耳に巻貝をおしつけて海の音(?)を聴いている。 裾広がりのジーパンに、白い靴
というか靴は比較的適当に描かれていて、描き込みが少ないだけだったりする 眼鏡キャラはガリ勉は四角眼鏡
オタクは丸眼鏡にぐーるぐる 少女漫画じゃ無いけどブラックジャックで、スケ番グループのボスが
深夜こっそり家を抜け出すのに制服に着替えているのに違和感があった
後で学校によっては夜7時以降の外出には父親が同伴する決まりがあったり
制服に着替えなきゃいけない校則があると知った
納得はしたけどカツ上げやるような不良グループの女ボスなのに校則守るってお行儀良過ぎだろ、と思った
お坊っちゃん育ちの漫画家が描くとスケ番ですらお嬢さんになるんだな ヒーローとラブラブになった自分を想像→その頭から出てるもくもくした枠を手でかき消す→バカバカ!私ったら!などといいながら自分の頭をポカポカ殴る 生徒手帳もしくは定期入れには好きな人の写真を挟む
落とすとパニックになる
誰かに拾われて恋が始まる プレイボーイがヒロインに本気な事を
示す為に、女の子の住所録の手帳を
破り捨てる。 ラブレターの封筒にはハートマークのシールが付いている
場所は下駄箱 スポ根系の場合
それまで無名(初心者)だったヒロインが、ピンチヒッターなどで大きな会場に登場
モブ「あの少女は誰だ?!」「中級者でもミスする所をノーミスでかわしたぞ!」「技術こそ粗削りだが、○○(後の最大のライバル)に迫れるんじゃないか?」
等々囃し立てる中、ニヒルな美青年が割って登場する。後のコーチである。
「君…見かけたことが無いが、所属はどこだ?」
「……?所属?あの、あたし大会とか初めてで…」
ザワつくモブ「初めてだって?!」「こりゃあ大した新星が現れたぞ!」 コーチに厳しくされながらも、淡い恋心を抱くヒロイン
「何だこの体たらくは!愛だの恋だの言ってる暇があるなら、もっと技術を磨け!」
涙ながらに恋心を抑えるヒロイン
しかしある日、コーチが倒れてしまう
「え……コーチが骨肉腫ですって…?!」 あっ、ちなみにショックを受けた瞬間、ベタ背景にコップなどの割れ物を落として「ガシャ−ン!」やらかし
青ざめて目に一点の輝きをともして、こめかみ又は口元で手を震わせたりします ヤンキーは長いスカートの腰まわりに貴金属のアクセサリーを付けている
そしてケンカになるとすかさず武器になり振り回す 番長は、なぜかフリンジのついたカウボーイスタイル。下っ端は、改造ガクラン
ヤンキー女のあだ名が、壊滅的にダサい→カミソリお京
真面目な委員長は、女子は三つ編み+メガネ、男子は七三分け
私立のエリート高校は、ブレザー 可愛いあの子はくるくるパーマに長めのスカート引き摺って 不良グループは昼間から喫茶店に入り浸りタバコを吸ったりする
店側は困ったなァという顔はするもお咎めは特になし 男まさりで活発な主人公に呆れる幼なじみの男のセリフ
「あンのジャジャ馬が…☆」
「はねっ返り」「お転婆」も可 モノローグ冒頭が何故か二回繰り返される
例えば
忘れてしまえ 忘れてしまえ これはきっと悪い夢…
ひどいわ ひどいわ 私が何をしたというの…?! ある人物について話していると、
場面が変わり、
本人「ハ、ハ、ハークション!!
風邪かなぁ…?」 硬派なヒーローに惚れるおせっかいヒロインにヒーローが
「よせよ…俺は一匹狼なんだ」
などという ヒーローの為に初めて焼くクッキーは黒焦げになるのがお約束 長身のヒーローと歩くヒロインが歩幅の違いで遅れがちになり
「う…コンパスの差が(汗)」 学校帰りには、パーラーでみつまめ、チョコパフェをたべながら、恋ばな。
フアストフードには寄らない >>463
桂むつみの絵柄で再現されたw
一人部屋にいる時に彼やライバルのことを思い出しモヤモヤ、
飼い猫を抱きしめて顔面を引っ掻かれる 勉強机の上の電気スタンドが紐を引っ張るタイプのやつ 鼻の下と口の間に鉛筆やボールペンなどを挟みながら考え事をする 誰かが休むとノートをうつしてくれる
昔はコピー1枚50円したんだよな… 教室の備品が壊れたり給食費が無くなると
「僕がやりました」
「俺がやりました」
など真犯人をかばい合う 激しく赤面すると頭が笛吹きケトルになって「ピー!」とかいう 不良のヒーローがディスコに入っていく所を見かけて、制服やだっさいカーデ&スカートで後に続くヒロイン
「お嬢ちゃん、ここは子供の来る所じゃないんだよ」または「かーわいい(はぁと)ボクと遊ぼうよ〜」などと言われ
「嫌!離して!あたし、あの人と同い年です!」と暗にヒーローに助けを求める ヤンキーはスカートを長くした制服に、ハイヒールで学校にやって来る 帰り道に焼きイモを買っていると片思いの彼に見つかる レモンとかミカンを片手で上に投げながら歩く
もちろん片手には紙の買い物袋 うるさい外野を黙らせるのに、「シャラップ!」と一喝する
しかもご丁寧に下に(うるさい!)とか書いてある 謎の美少女が転校してきたり近所に越してくる
さっそく同級生にチヤホヤされるが主人公にだけ意地悪する
みんなと仲がいい主人公が羨ましくて…的な理由がわかり
改めて仲良くなろうとしたところでまた引っ越していく 柔道部とか武闘派の生徒会、番長グループなどを
「猛者連」「全猛者連」と呼ぶ
(やじきたの世界では今でも使う) 14歳くらいの少年でも成人女性の肩くらいの背しかない
9〜10歳なら大人の腰くらいまでしかない >>483
これ懐かしの〜じゃなくて今でもあると思う
周囲に子供がいないんじゃないかな 主人公が日舞やバレエ、演劇をやってる作品では
ヒロインが公演に抜擢されたり国内コンクールで優勝すると
マスコミが大騒ぎになり学校まで押し寄せて
時には出生の秘密までかぎつけられ 新聞や週刊誌に出てしまう >>485
出掛ける前は、姿見の前で
「こっちがいいかな、それともこっちかな」と一人ファッションショー
ベッドの上に大量のワンピ。 前の日に洋服選びやパックなど興奮しすぎてデート当日に寝坊
慌てて出掛ける羽目に 憧れのヒーローにイニシャル入りのマフラーやセーターを編む
そして渡す時に他のモテ女子といる所に出くわして渡せず仕舞いになったりする 父子家庭のヒロインの場合、
幼いころ亡くなった母親はお嬢様育ちで体が弱い
駆け落ち同然の結婚をしたせいで父と母方実家とは疎遠 お金持ちのお嬢様は普段から家でもドレスみたいな服を着ている ショックを受けた時などに、正気を保つかのように五段階活用を呟く
例:「振られる、振られる時、振られれば…」など ヒロインの親友あるいは当て馬がヒーローを手に入れるべく黒魔術を行い
「エロイムエッサイム」とか言いながらイモリ?の黒焼きで儀式を行う ヒロインは白髪(髪の描き方的な意味で)
幼なじみの気になるアイツは黒髪短髪
突然現れてヒロインの心をかき乱す男は白髪で長髪
しかしヒロインは結局、黒髪の幼なじみと結ばれる 図書館または図書室で、同じ本を手に取ろうとして指が触れる
そこから恋が始まる ヒロインがたまたま出会った何の変哲もない老人が
ラストでとんでもない大物と判明 ヒーローとその親友がイケメンで、ヒーローが気難しい偏屈タイプ(黒髪)、親友が気さくなチャラ男タイプ(白かトーン頭)
2人が揃って登校すると「キャーッ!☆☆(ペア名が付けられている)のご登校よ!」と女子が大騒ぎする
近付こうとしたどんくさい子が2人の前で転ぶと、ヒーローは「フン」とスルーするが親友が「大丈夫かい?」と手を差し出す
どんくさい子は目がハートになり、周りのモブ女子は「キーッ!離れなさいよ図々しい!」など更に大騒ぎになる 主人公の飼ってる雑種猫または犬が
憧れの彼の飼っている血統書つき猫や犬に一目ぼれしてハアハア
「キャーやめなさいゴエモン(仮名)!!」
結局ペットも飼い主たちも両想いになり、最後のコマではラブラブの二匹 >>491
大草原の小さな家のネリーを思い出した
金持ちのお嬢は色白痩身で金髪に縦ロールがデフォなのは海の向こうでも同じらしい
間違っても色黒骨太体育会系ではいけない 悪霊払いや妖怪退治系は、ヒーロー1人もしくはマスコット的キャラを連れて、ヒロインを助ける第1話
2話目以降はヒロインが押し掛け女房的役割になる 主人公の運命のカギを握るガンコな老人はその昔、
駆け落ちの約束を恋人に反故にされていた
しかし、恋人は駅の反対側でちゃんと待っていたのだというオチ ヒロインが恥ずかしがる時は、顔の中心が斜線だらけになり両手をグーにして口元へ。
嬉しいとき悲しいとき突如始まるポエムは、コマ割なしの1ページで、スクリーントーンがわりに点描の嵐。思い出の人は特に点々で描かれやすい。 怒ると角や牙を出し、般若のような形相になる先生や母親
「ひぇ〜!大目玉じゃ〜」口と頭を波立たせて汗を飛ばしながら縮こまるヒロイン ヒーローといちゃついたりキスする妄想をして
たまたま隣で同じ妄想をしていたライバルとキスしてしまい
2人して我に返り「オエ〜ッ」となる 失恋すると髪を切る女キャラ
当てつけがましさは無く、読者の同情を誘う系なのがポイント ヒロインのライバルは学園一の秀才、運動能力も学年トップ、校内一の美貌を誇る
更に親が大金持ち
にも関わらずハイスペックのヒーローが選ぶのは低スペックのヒロイン 従兄に恋する(憧れる)主人公
血が濃いとか親戚とか関係なーい 漫画内に登場する名前の中で一番高貴な名前なのは
ヒロインでもライバルでも無くてライバルの飼ってる犬
(ジョセフィーヌ、アレキサンダーなど) ぶりっこやかわゆい女の子の服装は、ボリュームたっぷりフリルにリボンのピンクハウス系 行きつけの喫茶店のマスターは眼鏡かけてて優しく
恋の相談にものってくれる
又はヒゲのジャズマニア 漫画じゃ無いけどガラドリエルの奥方はクォーターなのに金髪だった ヒロインは地味で特に取り柄もないコンプレックス持ち
ヒロイン姉は美人で秀才、その上学校一のハンサムボーイとステディな関係
ところがハンサムボーイは姉のことを友人としか思っておらず
こっそり後ろから眺めていたヒロインに惚れることになる
キメ台詞は「まったく危なっかしくて放っておけないな」など 美男美女の登場シーンにはバックに薔薇、芍薬、百合
顔面偏差値並レベルのキャラのバックはマーガレット、タンポポ 背が高いボーイッシュな女子の下駄箱(靴箱に非ず)には
女の子達からのラブレターがドサドサ いい男の代名詞的な感じで「アラン・ドロン」という名前が出てくる
「あらぁ〜こちらアラン・ドロンみたいでス・テ・キ」とか 美少年の代名詞はマーク・レスター
高校生ヒロインの集めているレコードは井上陽水
小中学生ヒロインの好きな歌手は西城秀樹 夏になるとセーラーカラーのマリンルックでカラーを飾る
ショートカットのボーイッシュ系キャラだと水兵さんスタイルの帽子をON☆ ヒロインの胸はまっ平の洗濯板
茶碗かあんぱんをブラに入れて鏡の前でポーズを取るも
詰め物が下にずり落ちて「たはは」と苦笑い >>522
私のイメージでは赤毛かソバカスのヒロインがイケメンゲット
または
モテモテ美少年がもと赤毛ソバカスの幼なじみに再会したら
ソバカスなしの金髪美少女に成長していて惚れちゃうパターン
(岸裕子パターン) 主人公の女の子は大抵ドジ
人物紹介のところに「ちょっぴりドジな女の子」とか書かれている