【昭和】懐かしの女子漫画的表現スレ【20世紀】
「ときめきトゥナイト」とか、
アニソンだけどクリーミーマミの「デリケートに好きして」とか、
キラッと光り、切れ味があり、夢のあるタイトルや歌詞、台詞などを挙げていこうぜ。
平成では見かけなくなった、昭和センスを中心に。
ボケに対してズッコケ(コマの下に足)や、BF(ボーイフレンド)と交換日記、などの表現もこちらでどうぞ☆
前スレ
昭和女子漫画的ボキャブラリー
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1284394150/ >>364
医龍のドラマで術野の大きさがこの位だと表現する時に
そのポーズをやってた >>364 しかしその一眼レフさえデジタルな昨今なのであった
試験勉強でハチマキとか、耳にエンピツ
バレンタインには下駄箱(これも死語な気がする)にチョコレート
ウンコを踏んだかもしれない靴を入れる所になにしてんだw 貧しい主人公のアルバイトが牛乳配達or新聞配達orレストランのじゃが芋の皮むき 喫茶店でありがちエピソード。
・コーヒーをくるくるスプーンでいつまでもかき混ぜる天然ヒロイン。
何やってるの?「ウィンナーコーヒーってウィンナー入ってないの?」
・知らぬ間にタバスコを大量に飲み物に入れられ、椅子から飛び上がる。
・閑古鳥が鳴く喫茶店オーナーが起死回生をかけて、息子を女装させて、
ウェイトレスで働かせる。
・振られて相手に立ち去られるとき、「待って!」と呼び止めるが、
捨てないでとは言わずに「伝票持ってって」。
・通りかかった喫茶店をウインドウ越しに何気なくのぞくと、
意中の彼が、ワンレンの美女とお茶している。美女は姉か親戚のオチ。 秋口になると、ベレー帽をかぶって焼き芋を食べる扉絵や予告カットがある ヒロインと敵対する不良グループの溜まり場
出っ歯の使いっ走りが「総長、あいつ結構やりますぜ…ひぃぃぃっ!」
(総長の投げたトランプかバラの枝が壁に刺さる)
副長「テメェ総長様が負けるとでもいうのか!」
立派な椅子に座った総長「そろそろあたしの出番のようだね」 主人公が悩んでいると隣に住んでるお姉さんが
窓から顔を出して適当なアドバイスしてくる
主人公「あんなオールドミスにだけはなりたくないのよねぇ〜」 学園のプリンスである○○様が、あんたみたいな平凡な子相手にするわけないじゃない!
そうよそうよ!身の程知らずなのよ!
我が親衛隊を差し置いて生意気なのよ! 脇キャラが主人公に>>376のような辛辣な指摘をする時、
指差す人差し指と親指が180度も開いている
読者が真似してみると90度にしかならない
木原敏江とか池田理代子がこういう描き方だった記憶 更に眼鏡の親友がヒロインに耳打ち
お〜こわっ。きゃつら、プリンスのシンパよ!
気を付けないとプリンスに近づくコは、みんなコテンパンにされちゃうんだから! ケチョンケチョンのギッタンギッタンにさてしまうのだわ!オゾゾ〜! 「うかうかしてると作者みたいなオールドミスになっちゃう!」→
コマの外から激おこ作者がデカいトンカチ持って殴りかかろうとする 「キスがこんなに苦いなんて…」とか
「初めてのキスはレモン味」とか
やたらキスに味をつけたがる風潮があったような
つかキスが酸っぱいレモンって、緊張しすぎて胃液が上がってるんでは、とかずっと思ってるの私だけ? 髪の長い女にしか見えない美少年がいて
親衛隊のほかに男の熱烈なファンもいる。
でも結ばれるのはおてんばな幼馴染と。 気分が悪い時は、レースのハンカチで口元を抑える
貧血の時は、額に手の甲を当てて小指を立て気味にする
コメディで倒れる時は、両足をそろえて真っ逆さまに「バターン!」と倒れる 泣いてる時のギャグ絵が、両目に対して一つの大きいバッテン
大泣きの時はひれ伏しポーズで涙が噴水&水溜り 学校の帰りに友達と喫茶店でダベってると不良呼ばわり 豚の貯金箱
欲しい物を買う時は金槌で叩き割る
そしてお金が足りないと嘆く 転校生は金持ちの美人で洋風の家に住み
寝室はレースのカーテン、レースのベッドカバーとレースの枕
主人公の部屋は襖と障子、畳に布団 ヒロインが近眼の場合
好きな男子の前では慌てて眼鏡を外す やくざの親分、がんこな芸術の大家、威厳のある理事長など
歳のいった権力者は和服に白いポンポンみたいな羽織紐で
杖ついて黒塗りの車から出てくる ヒロインの好きな歌手が西城秀樹とか陽水とか甲斐バンドとか
リアル芸能人 同じくショックの時に頭に岩が落ちて割れて破片がパラパラ 自信家の当て馬が振られた時の反応
「そんな…このあたしが振られるなんて…あは、あは」
とか言いながら、涙目で前歯が一本無くなって服が伸びて肩が片方出る あこがれの彼のショッキングな噂を聞いて持ってたグラスが
ガッシャーン→「ごめんなさい、すぐ片づけるわ」「危ない!」
「つっ!」血がタラー
「言わんこっちゃない」とヒロインに横恋慕してる男が
手を取ろうとする デートで花束をプレゼントする男キャラ
キザ男→君の可憐さには適わないけど。フッ…
三枚目男→君をイメージして選んでみたんだ。…ちょっとキザだったかな。アハハッ(頭を掻く) 青ざめるときは
親指以外の指4本を口にくわえる
『さーっ…』とか
『たらぁ…』という音がする 女子生徒のあだ名には
『お〜』または『〜っぺ』がつく
(例)おケイ、おカヨ、おキヌ、
・ユリッペ、マリッペ バスケ部の憧れの先輩への差し入れは
レモンのハチミツ漬け 久々に登場したキャラがいた場合は枠外に「コミックス○巻、○○(話のタイトル)参照」などと作者の手書きの注釈がつく お金持ちの家で出される料理が『舌びらめのムニエル』
おいしい物を食べた時の感想が「あ〜美味♪」 金持ちの家にはいつもバナナや林檎のフルーツ盛り合わせ(皮は剥いていない)がある ぐわんばる!
〜なのだわ!
め、めげない…
などの表現 縁にヒラヒラがついたクッションを抱きしめ、
ヒーローの事を考えて「はっ!なんであんな奴のこと考えてるのー!」と
クッションをベッドに叩きつけた後、ボカスカ殴る。 「アイツと綾小路君じゃ月とスッポン、段チもいいとこよ!」 ヒーローが他の女の子とデートすることになり気になって尾行するヒロイン
スカーフマチコ巻き&サングラスの変装で電柱の影に隠れて二人を見ていたら犬に電柱と間違われ足におしっこをかけられる 漫画家にニックネームがある
モー様、A子たん
編集者が勝手につける時もある 隣同士に住んでる幼なじみが二階の屋根をつたってヒロインの部屋に宿題を写しにやってくる
思春期に入ってそのことをクラスメートに冷やかされる
「ふーふ(夫婦)!ふーふ!」 先輩にあげるためにクッキーを焼くが黒こげになる
その黒こげクッキーは同じクラスのいけすかないアイツにからかわれた後、食べられる >>425
そして
「見た目よりいけるよ、これ」
などと言われ、ドキッとする ヒロインは猫を飼っているが、そのビジュアルはぬいぐるみのようである
当て馬がヒロインに言い寄ったり無理チューしようとすると、すかさず引っ掻いて攻撃
ヒロインが攫われそうになると、果敢にも止めに入るが投げ飛ばされる
「ああっ!ミーコ!」などと言い残し、車に乗せられるヒロイン
傷つきながらもヒーローに助けを求めに行くミーコ 金持ちの飼う猫はシャムかペルシャの二択で色は白
プードルはスタンダードサイズで胴回りと4本足の脛と尻尾の部分は先っぽを除いて毛が刈られている 趣味はマスコット作り
学生鞄に変な猫のマスコットがぶら下がってる ケーキのデコレートはピンクの薔薇に緑の葉っぱのクリーム 文化祭などで先生や生徒会にヒロインが交渉行って、戻ってきたシーン
「どーだった?!」どどっと押し寄せるクラスメイト
ブリッコパターン:「ゴメーン ダメだったぁ〜」 上目遣いに舌を出し、顔の前で人差し指を交差させ×を作る
標準パターン:「ゴメン!ダメでした!」頭を下げて汗を飛ばすか、顔の前で腕を交差させ× ヒーローがヒロインを連れて校庭を歩く
ドドッと窓から眺めるクラスメート達 海辺でたたずむヒロイン。
耳に巻貝をおしつけて海の音(?)を聴いている。 裾広がりのジーパンに、白い靴
というか靴は比較的適当に描かれていて、描き込みが少ないだけだったりする 眼鏡キャラはガリ勉は四角眼鏡
オタクは丸眼鏡にぐーるぐる 少女漫画じゃ無いけどブラックジャックで、スケ番グループのボスが
深夜こっそり家を抜け出すのに制服に着替えているのに違和感があった
後で学校によっては夜7時以降の外出には父親が同伴する決まりがあったり
制服に着替えなきゃいけない校則があると知った
納得はしたけどカツ上げやるような不良グループの女ボスなのに校則守るってお行儀良過ぎだろ、と思った
お坊っちゃん育ちの漫画家が描くとスケ番ですらお嬢さんになるんだな ヒーローとラブラブになった自分を想像→その頭から出てるもくもくした枠を手でかき消す→バカバカ!私ったら!などといいながら自分の頭をポカポカ殴る 生徒手帳もしくは定期入れには好きな人の写真を挟む
落とすとパニックになる
誰かに拾われて恋が始まる プレイボーイがヒロインに本気な事を
示す為に、女の子の住所録の手帳を
破り捨てる。 ラブレターの封筒にはハートマークのシールが付いている
場所は下駄箱 スポ根系の場合
それまで無名(初心者)だったヒロインが、ピンチヒッターなどで大きな会場に登場
モブ「あの少女は誰だ?!」「中級者でもミスする所をノーミスでかわしたぞ!」「技術こそ粗削りだが、○○(後の最大のライバル)に迫れるんじゃないか?」
等々囃し立てる中、ニヒルな美青年が割って登場する。後のコーチである。
「君…見かけたことが無いが、所属はどこだ?」
「……?所属?あの、あたし大会とか初めてで…」
ザワつくモブ「初めてだって?!」「こりゃあ大した新星が現れたぞ!」 コーチに厳しくされながらも、淡い恋心を抱くヒロイン
「何だこの体たらくは!愛だの恋だの言ってる暇があるなら、もっと技術を磨け!」
涙ながらに恋心を抑えるヒロイン
しかしある日、コーチが倒れてしまう
「え……コーチが骨肉腫ですって…?!」 あっ、ちなみにショックを受けた瞬間、ベタ背景にコップなどの割れ物を落として「ガシャ−ン!」やらかし
青ざめて目に一点の輝きをともして、こめかみ又は口元で手を震わせたりします ヤンキーは長いスカートの腰まわりに貴金属のアクセサリーを付けている
そしてケンカになるとすかさず武器になり振り回す 番長は、なぜかフリンジのついたカウボーイスタイル。下っ端は、改造ガクラン
ヤンキー女のあだ名が、壊滅的にダサい→カミソリお京
真面目な委員長は、女子は三つ編み+メガネ、男子は七三分け
私立のエリート高校は、ブレザー 可愛いあの子はくるくるパーマに長めのスカート引き摺って 不良グループは昼間から喫茶店に入り浸りタバコを吸ったりする
店側は困ったなァという顔はするもお咎めは特になし 男まさりで活発な主人公に呆れる幼なじみの男のセリフ
「あンのジャジャ馬が…☆」
「はねっ返り」「お転婆」も可 モノローグ冒頭が何故か二回繰り返される
例えば
忘れてしまえ 忘れてしまえ これはきっと悪い夢…
ひどいわ ひどいわ 私が何をしたというの…?! ある人物について話していると、
場面が変わり、
本人「ハ、ハ、ハークション!!
風邪かなぁ…?」 硬派なヒーローに惚れるおせっかいヒロインにヒーローが
「よせよ…俺は一匹狼なんだ」
などという ヒーローの為に初めて焼くクッキーは黒焦げになるのがお約束 長身のヒーローと歩くヒロインが歩幅の違いで遅れがちになり
「う…コンパスの差が(汗)」