【昭和】懐かしの女子漫画的表現スレ【20世紀】
「ときめきトゥナイト」とか、
アニソンだけどクリーミーマミの「デリケートに好きして」とか、
キラッと光り、切れ味があり、夢のあるタイトルや歌詞、台詞などを挙げていこうぜ。
平成では見かけなくなった、昭和センスを中心に。
ボケに対してズッコケ(コマの下に足)や、BF(ボーイフレンド)と交換日記、などの表現もこちらでどうぞ☆
前スレ
昭和女子漫画的ボキャブラリー
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1284394150/ 初登場キャラへのセリフが説明臭い
パターン1 苗字+名前系。「あら、あなたは山田ハナコさん!」
パターン2 所属+名前系。「あら、あなたはA組のハナコさん!」
パターン3 問い掛け、応答系。「あの人は?」「やだ知らないの?学園一の美人と名高いハナコさんよ!」 金持ち美人の同級生(何故か公立)の家にはグランドピアノとフランス窓にシャンデリア
虎の毛皮が床に敷き詰めてあり、シャムまたはペルシャ猫がいる >>247
エースをねらえがちらついてしかたないw 大して貧しくも無い家なのに家風呂が無くて銭湯に行く
女の子は美容院では無く床屋に行く
蚊取り線香は豚が口開けた奴 黒髪のヒロインがなんかショック受けた時は
目が白目と☆になり髪につぎはぎが描かれる 自室のドアのノブにはシニョンのような物が付いている
目覚まし時計は1分毎にパタパタ数字が変わる奴 黒電話では無くアールデコっぽいお洒落なデザインのダイヤル電話
電話台の脚は猫足タイプ 唇に小さな楕円が1〜2個描いてある(艶を表現している) お婆さんはお団子頭にかんざしを刺してる
漫画家(作者)は頭にペンが刺さってる デートに誘うときは映画のチケットをたまたまもらったからいこうなどと言う(本当はわざわざ買っている) 不良はボンタン、女はズルズルスカート、ペタンコ鞄
学校サボってゴーゴーホール 西城秀樹をモデルにした憧れの男子が出てくる。
本人のように長髪、長身、長い脚の特徴を持つが、
ギャランドゥには描かれていない。 あ〜ら随分とヒーロークンにご執心なのね
ムッ!なによ美人を鼻にかけちゃってさ!いけ好かないわこのヒト 窓辺にたたずんで物思いにふける
それも身もだえるほどに ハンサムな長髪男性キャラは前ボタンをいくつか外した白ブラウスなど着ている
時には葉っぱを口に咥えていることもある←ふざけているわけではなく、かっこいい表現として ヒロインはラブレターよりもやるせない想いのポエムを書きがち
そのポエムを何かの拍子に憧れのヒーローに見られたりする 貧しい女子高生のバイト先がラーメン屋だったり工場だったり ヒーローがスポーツマン系の場合は、サッカー部の確率が高い
そしてたいていヒロインは、シュートをする姿を見てときめいたりする
スポ根マンガの場合は、ヒーローは同じ部活の確率が高い
なぜか他のクラブには目がいかず、テニス×野球みたいなカップルはまず生まれない 我がクラスのベストカップル!
美男美女でお似合いね〜
まわりに勝手にカップル認定されるが、地味なヒロインを気にかけているヒーロー
ドジなヒロインが失敗をやらかすとすかさず手を貸し
大丈夫かい?君って人はうっかりやさんなんだな。ははは
とかいって奥歯を光らせる エヘヘ…せっかくのデートがおじゃんになっちゃったね(ペロッと舌を出す) あの瞬間(とき)この広い宇宙(そら)の中貴方に逢えた事って、それだけで屹度奇跡なんだわ サッカー部の男子が蹴ったボールがヒロインに当たって保健室に運ばれる
そして恋が始まる >>272,277
70年代の絵で読みてぇぇぇww 金持ちの女の子の家に活けてある花は季節問わず薔薇の花 ベッドカバーはレースとフリルがどっさり
エプロンも白でフリル付き
ブラウスも襟と袖口にレースがあって胸元にはカメオのブローチ
寝る時はナイトキャップにリボンが一杯 喧嘩強いスポーツ万能バイク乗ってる見た目だけのDQNが本命
品行方正成績優秀容姿端麗な貴公子キャラが当て馬 デートにはポシェットにストラップ靴、靴下は折り返しでヒラヒラがついてる 金持ちの家にはばあやがいる
ペットの猫はシャム猫かペルシャ猫 >>285
ビタミンCが豊富とかそういう理由だったと思う 無理チューして来る男子にビンタ
ヒロインに「不良」と呼ばれる 同じく無理チューつながりで
一部の女子に人気のある遊び人風の不良系ヒーローが
囲まれていた女子たちをないがしろにして、たまたま居合わせたヒロインに無理チュー
(バックは稲妻のベタフラ、口のあたりは描いてない横顔のキスシーン)
「な…なにすんのよ!さいてい!!」←さいてい、の所だけ迫力ある手書きで何故かひらがなで強調して書かれている
ヒロインにビンタされて、口元を甲で拭って「ずいぶんはねっかえりなお嬢さんだな」とか俯きがちに笑うヒーロー
この後、ヒーローは幼い頃結婚の約束をした初恋の相手だったという過去が明らかになる どうでもいい世界観、メカ・ロボット・魔物の描写をダラダラ続けるいわゆる設定厨ばかりで
ストーリーが出来てない、感情描写が下手すぎる
そのくせ、女に対する怨念だけはリアルw
どう見ても西洋ファンタジーな世界観なのに
男キャラがキモオタ丸出しの喋り方
女剣士がお嫁に行けない〜と言ったり半端な日本文化(しかも悪い方の)を持ち込んでて笑える
知識がない取材も出来ないなら大人しく現代日本にしとけばいいのに
無駄にスケールでかくするのが男の典型
騎士なのにオタク
剣士なのにオタク
格闘家でもオタク
そして必ず女批判()
男作者は何を描いてもキモオタになる
リア充の男友達を作って、もっと男キャラについて研究した方がいいと思われる 学園一のプレイボーイ()が学園一の秀才の女の子(ヒロイン)に告りヒロインは最初は拒むも徐々に惹かれていく
だが実はそれはプレイボーイが友達とあの女を落とせるか賭けていたのだった
それを知りショックで泣きながら走り出す
追いかけてヒロインの腕をつかむプレイボーイ
ヒロイン「離してよ!…さぞ楽しかったでしょうね…影で笑ってたんでしょ」
プレイボーイ「最初は確かにそうだった…でも今は違う!お前が好きなんだ!信じてくれ…」
みたいな展開 ヒロインを巡って、不良系男子と優等生系男子が雨の中殴り合いのケンカをする
ヒロイン「やめてぇー!お願い、2人とも…!」(泣きながら)
不良「お姫様が泣いてるぜ。やめるなら今のうちだぜ優等生君よ!」(バキッ、と効果音を立てて殴る)
優等生「僕はヒロインさんを大切にしない、お前のそういう所が許せないんだ!」(ドカッ、と音を立てて応戦)
ちなみに負けた方はゴミ捨て場のポリバケツに突っ込み、伸びた格好で雨に打たれる >>293
いまだにあるの?w
案外ベタなネタが好きなのね少女マンガ家ってw スポ根系で、突出した才能をもつヒロインとライバルが、実はそれぞれの親同士もかつてそのスポーツで頂点を競いあった仲だった
しかしライバルの親が負けて逆恨み、自分の恨みを晴らすためにヒロインに挑ませる
最後はヒロインが勝ち、ライバルやその親とも和解というパターン ケーキはショートケーキ
バースデーケーキは薔薇と葉っぱのクリームのデコルト 時の流れの表現は、日めくりカレンダーが一枚ずつちぎれていく絵。
または散っていく木の葉。
金持ち巻き毛のお嬢様は、寒い冬でもコタツにあたらない。
家には暖炉があるから。 ローティーンの鼻ペチャがコンプレックスのヒロインは
寝る時などに鼻に洗濯ばさみしている あちゃーとかあーあみたいな気持ちの時はぐじゃぐじゃの線(ボールペンの試し書きぽい)みたいなので表す 照れたりいじけたりする時は左右の人差し指を付き合わせる仕草 日記帳にはカギがかかるの…
コタツにドテラ姿で、ホットチョコレートを飲む 主人公のお弁当から、おかずをつまみ食いするヒーロー
事前に許可を取らないので「ちょっと、あたしのウインナー!」
などと怒られる ステーキがビフテキ
とっくり首のセーター
ビロードのワンピ
パンタロンにロンドンブーツ
ギターは白 ボーイッシュまたはお転婆設定の場合
キャップにつなぎ、鼻の頭に絆創膏がある 冬服のセーラーはベタ塗り
プリーツや襟のラインは白。スクリーントーン?何それ? ハーフの子は混血児と蔑まれ目や髪の色が人と違うのを気にしている 両親のどちらか一方が白人だと日本的な顔立ちで金髪碧眼。 >>311
まあ普通に考えてそうだ。日本人の一部分と海外の血だけではないからなー、遺伝したのって。 冷静に考えると不自然な状況で、独り言を話す
例えばお墓の前とかで。心で語りかけるんじゃなく声に出して話す
そして誰かが都合よく立ち聞きする >>311
今も…存在します…日高万里さんの作品で
一応作者が少女漫画のお約束って突っ込んでた コマの隅等にローマ字でメッセージ
(例:〇〇SAN KANSHA!等) 怒った時に牙と角が出現する
(昭和中〜後期に多い表現だった気がする)
男キャラが笑うと、普段は無い八重歯だか牙だか判別付かないものが描かれている
(昭和後期のオタク系作家に多い表現だった気がする) 学生は学生カバンだけかブックバンドで留めた本を抱えるのみ
普段は小さなトランクやバスケットなど何でも手に持っていたイメージ モノローグが理解不能な電波ポエム
驚きの表現は白眼に横かバツ線で頭から星や湯気が出たり手を噛んだり
急に転校する時はエスケープで会いに行く(人気者でもお別れ会は滅多に開かれない)
ヒーローが重病発症したら白血病 親同士で決めた許婚が居る
相手は幼馴染のパターンと、高校くらいで初めて顔を合わすパターンがある
ヒロインはその事でひどく悩んだり大騒ぎしたりする 高校生が下校中に喫茶店でたむろっていると不良呼ばわり
未成年の飲酒喫煙シーンは昭和の漫画の方が規制が緩い 散財した時の表現は、がま口を逆さにしてホコリがパラパラと出てくる >>319
血液の病気を知っている?>>319は。
医師に尋ねてみると良い。
どんな血液の病気も、白血病にしかならないんですか?漫画の世界は!って。
知っているはずだけどね、>>319は。 70〜80年代初めあたりの古い少女漫画集めてたけど
倒れる→男に白血病発覚→悲劇の別れって妙に多かった
現実にはあり得ない表現、かつ近年見ない展開ネタじゃないの
照れると頭の後ろにわざわざ手をやり爪先で地面をかく
後書きでキャラが作者に痛々しいインタビュー 昔の漫画って、ヒロインかヒーローがしょっちゅう頭が痛いと脳腫瘍で手遅れってのもよく見た気がする 病弱だったり目が見えないおねえさん又は友人はヒロインにきつくあたり
最終的には打ち解けて優しくなってた記憶 憧れの先輩へのプレゼントが手作り手芸品
マフラーだのマスコット人形(相手に似せてる)だの、貰った方が困惑しそうなものを必死で作る ウインク状態で舌を斜め上に出し、指をパチンと鳴らす コメディタッチの場合、溜め息が縦に切ったマッシュルームのような形をしている >>330
デスノでもそう言う表現は有ったから
マッシュルームは案外現役かもだ 簡単な男装・女装・変装(ヅラかぶっただけとか)で、全員があっさりだまされる 泣きが入るセリフの場合
コマの下隅あたりに歪な「oQ」みたいな感じの、片方が泣いてる白目が描いてある
泣いてる方の片目だけ描かれている時もある ヒロインが着替えてる部屋に偶然入ってしまうヒーロー
「キャー!!出てってよ!エッチ!スケベ!ヘンタイ!!」(と言いながらトイレットペーパーや座布団を投げる)
「イテテ…何だよ、こっちだってそんな胸だか背中だか区別つかない体に興味ねーよ!」
「ガンッ★ぬわぁんですってぇえ〜?!」(手のひらを上に向けてワナワナする)
最終的にヒーローは、頬に手形か頭に巨大なたんこぶを作ってスゴスゴ引き下がる (自分とそっくりな子に出会って)わたしが二人いる?! お調子者の男キャラが、うっかり口を滑らせて女キャラを怒らせる
「なぁんですってぇ〜!キイーッ!!」
「しまった やぶへび…」
片耳に人差し指を突っ込んで、への字口に片目が☆か、瞳の真ん中に横線が入る 国民的アイドルが実は同級生だった!
変装して普通の学生生活を送る主人公(もしくはヒーロー)
変装グッズはメガネとカツラ
カツラの色は地毛が黒だったら白、白だったら黒 ヒロインと彼氏になる男子の出会いは、誤解でチカンと勘違いすることがきっかけ。 部活や趣味で写真をやっている男子は、ヒロインの写真でコンテストの賞をとる。
しかし公衆の面前にさらすことになるのに、
ヒロインの許可を取ってから応募する奴はほぼいない。
一方のヒロインも、「何、勝手なことしてるのよ!」と怒るわけでもなく、
感動して涙ぐんだり、喜んだりする。 作者の自画像を綺麗系に描いた横に、
「美化100%」の手描き文字。 >>344
そんなのあったなwなついww
動物とかおちゃらけ系だと「代理」だったようなw あ、名前失敗しちゃった!
キャー!!あせっ!あせっ!