【昭和】懐かしの女子漫画的表現スレ【20世紀】
「ときめきトゥナイト」とか、
アニソンだけどクリーミーマミの「デリケートに好きして」とか、
キラッと光り、切れ味があり、夢のあるタイトルや歌詞、台詞などを挙げていこうぜ。
平成では見かけなくなった、昭和センスを中心に。
ボケに対してズッコケ(コマの下に足)や、BF(ボーイフレンド)と交換日記、などの表現もこちらでどうぞ☆
前スレ
昭和女子漫画的ボキャブラリー
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1284394150/ このクリームソーダのストローハートの形じゃ〜ん
きゃわゆ〜い! ヒロインはおさげや何の変哲もないストレート
友人やぶりっ子、ヤンキーは聖子ちゃんカットとか前髪噴水の静ヘア 義理の兄は美形。もちろんヒロインには似ていない
実の兄は、ソバカスがあったり普通〜中の下の容姿。または美形。
なぜかヒロインには似ていない 「あたくしヒーローの婚約者(フィアンセと読む)の綾小路麗華と申しますの。
ヒーローの言う通りね。ヒロインさんはモンチッチみたいで可愛らしいわ。コロコロコロ…(笑い声)」
※ちなみにこいつら高校生で麗華は当然縦ロールに巨大リボン 学生街の喫茶店のマスターは、長髪、メガネ、口髭、白のワイシャツ、黒のベストとズボン。
物語の後半で突然、みんなのお姉さん的存在のマドンナとひっつく。 急いだり慌ててる時などの表現
「ワチャチャッ!」「わたわた」「あせあせ」
こめかみのあたりをハンカチで拭う(;^皿^A)こんな感じで 朝にトーストを加えて走る表現は、80年代前半にはすでに
古典的表現として、ギャグにされてたけどねw ツインテールを三つ編みにして、輪を作ってストライプの太いリボンで飾る
ちなみにトーストくわえるのは子供のころ真似したことあるけど
5月くらいにやったためかマーガリン部分に小虫がひっついて、漫画と現実は違うのだと学んだ経験があるな ギャグとかでなく本気で
去り際にライバルがヒロインに「ごめんあそばせ♪」と言う 主人公は冴えないブサイクな女の子設定だけど、どうみても可憐でかわいい。 舌をペロッと出してウィンク。
舌は真下ではなく、右か左に寄っている。 >>32
失敗した時に上目遣いに舌を出すのもあるね
現実だと50〜60代位の人がやるから、その位の時代の定番なのかな “男なら女の成長を妨げるような愛し方はするな。”
やっぱりこのセリフが忘れられない やだ、あたしったらちょっとおセンチになっちゃった
↑今の今までよく意味を理解してなかったので調べてみた
おセンチとは感傷的な、情緒的な、涙もろいといった意味の英語『sentimental(センチメンタル)』を略し、尊敬の意を表す接頭語『御(お)』をつけたもので
感傷的なさま、涙もろいさまを意味する。昭和初期の女学生が使ったのが始まりで、1970年代後半辺りから広く普及。単にセンチともいう。
……cmの事じゃなかったんだな、やっぱり。 ヒーローの名前がヒロミ、ヒデキ、ゴローが結構多かった気がする。 昔読んだ漫画に「バカッチョ!」ってセリフがあって
子ども心に(え・・・バカッチョ??)って思ったけど
昭和あたりでは普通に流通してた言葉なんだろうか >>44
昭和の時代までバカチョンって表現があって、
馬鹿でもちょん(取るに足らないもの)でも簡単に扱えるモノに
対して使われた。
当時自動露出・オートフォーカス(もしくは、無限遠固定フォーカス)コンパクト
フィルムカメラを広くバカチョンカメラと読んでいた。
でも、基地外団体が現れ、チョンは朝鮮人の別称だと主張し始め、マスコミからは
消えていった。 それはまた、全然違うでしょw
都はるみにも「馬鹿っちょ出船」という歌があるし、ヒヤヒヤドキッチョのモーグタン!など、
〜ッチョっていう言い回しを最近は聞かないね、そういえば >>46
なるほど!納得しました!
文化祭の打ち上げやパーティーを学校で開いて、女子は手作りお菓子を持参する
そしてちょっぴりオシャレして、スカート部分がお椀型に広がったワンピースなどを着てくる
ダサい子設定はブラウス+カーデ+ロンスカ 学校帰りレモンを買ってかじってるシーン、
フランスパンを裸のまま小脇に抱えて歩いてるシーン
覚えてるんだけど、レモンやフランスパン、当時はお洒落な小道具だったのかな すれ違う二人の回想シーンで、服が千切れていき、裸のシルエットに 母親におねだりする時
「はは〜っ大臣様!」
と拝み奉る 女の子なのに「おぬし、やるなあ」とか「○○でござるよ」とか変な話し言葉の親友がいる。 子犬や子猫を拾う。そしてそのシーンは必ず目撃される
拾わないバージョンもあるが、その場合も無言で通りすぎることはありえない
バージョンその1。雨に濡れた子犬や子猫に自分の傘を与える
バージョンその2。「おまえたち、強く生きろよ」などと犬猫相手に語りかける
これも目撃されるが(本当は優しい人なんだ…)などと必ず好意的に解釈される
(あの人、独り言いっててヤバイ…)とひかれることはない 何かひらめいた時、アイディア浮かんだ時、電球ピカッ 授業中ヒーローにちょっかいを出され、大きな声を出すヒロイン
先生に「廊下に立っとれ!!」と怒られ
「あんたのせいよ!」と廊下で立ちながらヒーローにケンカを売る 図星をさされた時とかに「DOKKIN☆」片目が星になる 漫画内の流行遅れのセリフやリアクションに対して
「ふ、古いっ」と作者がコマの外で突っ込み オシャレな女子大生の髪型が
トップ→短めパーマ
耳の上から肩あたり→ストレート
毛先10cm位→ウエーブ
なんだかプードルみたいな事になってる 「お母様はお体が弱くてスイスで療養中なの…」という設定
しかし何でスイスなんだろう…世界一物価の高い国でも療養しにいける金持ちということだろうか? そんな体が弱いのに子供はしっかり産んでる不思議
出産後体質が変わったのかな? えっ?産後の肥立ちでググるとちょっとは幸せになれるかもよ ・美人を例えるときにクレオパトラがよく使われる
・学園のマドンナがいる
・可愛い女の子のことをかわいこちゃんと言う 昼休みに早弁したヒーローが「エビフライもーいらい♪」とヒロインのお弁当から盗み食い
「あーっ!あたしのメインディッシュが…おのれ〜!」とか、逃げるヒーローをドドドド=Зと追い回す スケ番はセーラー服の襟から胸の谷間が覗いている。
(子供の頃は気にならなかったけどこれ、余程巨乳じゃないと無理だよ。。。育たずに大人になるって、切ない) スイスで療養は結核じゃないの?
ヒーローがヒロインの学校に転校生としてやってくる
大抵がそこで初見ではなく登校中か幼少時に既にフラグが立ってる 裕福な家庭・・応接間のピアノの上にフランス人形飾られてる
庶民・・茶の間の棚にこけし むくれた時の表現
ぶりっこ→ぷうっ(片頬を膨らませる)
普通→ぶーっ(両頬を膨らませてへの字口)
それ以下→ぶっすううううっ(のたくった眉毛がつながって両頬を膨らませ口は3) うそぴー とか やんぴー とか
何かやたら ぴー が付く タイトルに
「う・ふ・ふ」とか「ひ・み・つ」とか・が入るのをちょいちょい見かけた記憶がある 「パパのわからずや!どうして彼のこと認めてくれないの?認めてくれるまでわたしハンストするから!」
(ハンガーストライキの事であって、パンストではない) ストーリーが終盤にかかると、
「展開早すぎない!?」「あと、5ページしかないんだよ!」
とキャラクターが話す。
コマの端っこは、クルクルと丸まってめくれた紙の形。 タイトルなどで普通にカタカナ表記する部分がひらがな
「ぴんく色」「はあと」など メランコリックな気持ちのときは、うつむいて、
誰もいない石畳みの広場を歩く。コートの衿はピンと立っている。
枯葉が舞う中、どこからか子犬が現れてキューンと鳴く。
ヒロインは犬を抱き上げ「慰めてくれるの? 優しいのね」。
犬、ペロペロ。 ヒロインに嫌がらせをする犯人はベタ塗りで横顔だけ登場 私のバカバカバカ!と言いながら、自分の頭をポカポカ殴る 子どもの頃偶然であった初恋の男の子と中学生くらいで運命の再開 お父さんは居間で新聞を広げている(顔は出てこない) ギャグ風に思案してる時の顔は眉毛が繋がって中央に円があり
への字口で舌が上横向きに出ている そういえば最近、ちょっと気まずい時とかに唾みたいなのがひとつ、口から下向きに飛んでる描写見ないな
最近だといかにも汗っぽいのが、頭や顔から上方向にふたつ飛んでる気がする 昔はその汗みたいのが飛ぶと「あせあせ」とか描いてあったね
落ち込んだときに出るあの汗?唾?みたいのなんだったんだろうねw ショックを受けた時、目が白くなってる。瞳の黒い部分を塗らずに。 正面から見るとショート又はボブだけど、襟足あたりがロングヘア
聖子ちゃん全盛期の頃だと横の髪のブローに気合いが入ってる 可愛い子は聖子ちゃん
綺麗な子は明奈ちゃん
に例えられる