【昭和】懐かしの女子漫画的表現スレ【20世紀】
「ときめきトゥナイト」とか、
アニソンだけどクリーミーマミの「デリケートに好きして」とか、
キラッと光り、切れ味があり、夢のあるタイトルや歌詞、台詞などを挙げていこうぜ。
平成では見かけなくなった、昭和センスを中心に。
ボケに対してズッコケ(コマの下に足)や、BF(ボーイフレンド)と交換日記、などの表現もこちらでどうぞ☆
前スレ
昭和女子漫画的ボキャブラリー
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1284394150/ 前スレ落ちたので立てました
ツインテールのテール真ん中をヘアゴムで結ぶファッションや
白の三つ折り靴下も21世紀漫画では見ないなぁ… 好きな人を言い当てた時とか
「エッ!やだ、分かった?!」に対して
「わからいでか」という返答 有閑倶楽部久しぶりに読んだら
拳銃の発砲音が“バキューン”だっのには時代を感じた >>1乙です
拳銃の発砲音といえば、
昔は手を拳銃の形にしてポーズをとってるイラストをよく見た気がする。
セリフはもちろん、手描きで「BANG」 新婚の嫁の方が旦那を「○○くん」と名字で呼んじゃって、
周りに冷やかされて赤面しながら「あ…、あなた」って言う
いま結婚したからといって伴侶のことを「あなた」って呼ぶ人いるのか? 制服のスカートが翻って、ペチコートのレースがチラッと見えてる
昭和の時代も生きてきたけど、そんなの見たことない
あれは漫画特有なんだろうか・・・? ■
通名の方々:
NHK・TBS(JNN、ニュースバード、NewsBird)・テレビ朝日(ANN)・日本テレビ(NEWS24、NNN24)・フジテレビ(FNN)
共同通信(Kyodo・47News)・時事通信
新聞(朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞・日本経済新聞・東京新聞・・・)
ラジオ・出版社
芸能人・作詞家・作曲家・演奏家(ミュージシャン)・指揮者・作家・漫画家(アニメ)・ゲーム・映画監督・歌舞伎・美術、建築系・宇宙飛行士・
勲章を持っている人・文化人、知識人・アナウンサー・記者(ジャーナリスト)・気象予報士・テレビに出てる人・本を出している人・雑誌の表紙・
アダルトビデオ(女優、男優、AV)・性風俗・
スポーツ選手(プロ野球、サッカー、テニス、ゴルフ、バレー、水泳、体操、柔道、スケート、相撲、ボクシング、プロレス、・・・)
ヤクザ・暴力団・暴走族・部落(同和)
■ ■
通名の方々:
教師(教員、学校の先生)・大学教授・ノーベル賞受賞者・医師(医者)、看護師・法曹界(弁護士、検察官、裁判官)・内閣総理大臣・閣僚・
事務次官、官僚・地方自治体の長(知事、市長、町長、村長、区長)・地方議員・公務員(国家、地方)・警察・消防・自衛隊・親方日の丸会社・
経団連・経済同友会・日本銀行・公益法人・旧軍人・巣鴨プリズン・明治政府〜・
焼き肉屋・定食屋・そば屋・うどん屋・お好み焼き屋・寿司屋・ラーメン屋・レストラン(フランス料理、イタリア料理、スペイン料理、和食・・)・
スーパー・コンビニ・デパート・八百屋・肉屋・魚屋・花屋・酒屋・靴屋・服屋・デザイナーズブランド・薬局・寺・喫茶店・パン屋・ケーキ屋・
文房具屋・本屋・自転車屋・眼鏡屋・時計屋・スポーツ品店・楽器屋・床屋・美容室・不動産屋(大家)・消費者金融・映画館・パチンコ屋・カラオケ・
競馬・囲碁・将棋・歌舞伎(古典芸能)・飲食店・性風俗・ホテル・塾・教室(スポーツ、音楽、ピアノ、バレエ、・・・)・予備校・ペットショップ・うなぎ屋・
自動車教習所・印刷屋・専門学校・クリーニング屋・2ちゃんねる
■ 待ち合わせやデートの場所が喫茶店
「サ店でも入ろうぜ」と親指で喫茶店を指さす
「マスター、レスカ(レモンスカッシュ)とレーコー(アイスコーヒー)」
ちなみにクリームソーダの場合「クリソー」とは言わない 喫茶店で「お砂糖いくつ?」って聞くシーン、今ではありえないよね
角砂糖をシュガーポットに入れてるとこないよね このクリームソーダのストローハートの形じゃ〜ん
きゃわゆ〜い! ヒロインはおさげや何の変哲もないストレート
友人やぶりっ子、ヤンキーは聖子ちゃんカットとか前髪噴水の静ヘア 義理の兄は美形。もちろんヒロインには似ていない
実の兄は、ソバカスがあったり普通〜中の下の容姿。または美形。
なぜかヒロインには似ていない 「あたくしヒーローの婚約者(フィアンセと読む)の綾小路麗華と申しますの。
ヒーローの言う通りね。ヒロインさんはモンチッチみたいで可愛らしいわ。コロコロコロ…(笑い声)」
※ちなみにこいつら高校生で麗華は当然縦ロールに巨大リボン 学生街の喫茶店のマスターは、長髪、メガネ、口髭、白のワイシャツ、黒のベストとズボン。
物語の後半で突然、みんなのお姉さん的存在のマドンナとひっつく。 急いだり慌ててる時などの表現
「ワチャチャッ!」「わたわた」「あせあせ」
こめかみのあたりをハンカチで拭う(;^皿^A)こんな感じで 朝にトーストを加えて走る表現は、80年代前半にはすでに
古典的表現として、ギャグにされてたけどねw ツインテールを三つ編みにして、輪を作ってストライプの太いリボンで飾る
ちなみにトーストくわえるのは子供のころ真似したことあるけど
5月くらいにやったためかマーガリン部分に小虫がひっついて、漫画と現実は違うのだと学んだ経験があるな ギャグとかでなく本気で
去り際にライバルがヒロインに「ごめんあそばせ♪」と言う 主人公は冴えないブサイクな女の子設定だけど、どうみても可憐でかわいい。 舌をペロッと出してウィンク。
舌は真下ではなく、右か左に寄っている。 >>32
失敗した時に上目遣いに舌を出すのもあるね
現実だと50〜60代位の人がやるから、その位の時代の定番なのかな “男なら女の成長を妨げるような愛し方はするな。”
やっぱりこのセリフが忘れられない やだ、あたしったらちょっとおセンチになっちゃった
↑今の今までよく意味を理解してなかったので調べてみた
おセンチとは感傷的な、情緒的な、涙もろいといった意味の英語『sentimental(センチメンタル)』を略し、尊敬の意を表す接頭語『御(お)』をつけたもので
感傷的なさま、涙もろいさまを意味する。昭和初期の女学生が使ったのが始まりで、1970年代後半辺りから広く普及。単にセンチともいう。
……cmの事じゃなかったんだな、やっぱり。 ヒーローの名前がヒロミ、ヒデキ、ゴローが結構多かった気がする。 昔読んだ漫画に「バカッチョ!」ってセリフがあって
子ども心に(え・・・バカッチョ??)って思ったけど
昭和あたりでは普通に流通してた言葉なんだろうか >>44
昭和の時代までバカチョンって表現があって、
馬鹿でもちょん(取るに足らないもの)でも簡単に扱えるモノに
対して使われた。
当時自動露出・オートフォーカス(もしくは、無限遠固定フォーカス)コンパクト
フィルムカメラを広くバカチョンカメラと読んでいた。
でも、基地外団体が現れ、チョンは朝鮮人の別称だと主張し始め、マスコミからは
消えていった。 それはまた、全然違うでしょw
都はるみにも「馬鹿っちょ出船」という歌があるし、ヒヤヒヤドキッチョのモーグタン!など、
〜ッチョっていう言い回しを最近は聞かないね、そういえば >>46
なるほど!納得しました!
文化祭の打ち上げやパーティーを学校で開いて、女子は手作りお菓子を持参する
そしてちょっぴりオシャレして、スカート部分がお椀型に広がったワンピースなどを着てくる
ダサい子設定はブラウス+カーデ+ロンスカ 学校帰りレモンを買ってかじってるシーン、
フランスパンを裸のまま小脇に抱えて歩いてるシーン
覚えてるんだけど、レモンやフランスパン、当時はお洒落な小道具だったのかな すれ違う二人の回想シーンで、服が千切れていき、裸のシルエットに 母親におねだりする時
「はは〜っ大臣様!」
と拝み奉る 女の子なのに「おぬし、やるなあ」とか「○○でござるよ」とか変な話し言葉の親友がいる。 子犬や子猫を拾う。そしてそのシーンは必ず目撃される
拾わないバージョンもあるが、その場合も無言で通りすぎることはありえない
バージョンその1。雨に濡れた子犬や子猫に自分の傘を与える
バージョンその2。「おまえたち、強く生きろよ」などと犬猫相手に語りかける
これも目撃されるが(本当は優しい人なんだ…)などと必ず好意的に解釈される
(あの人、独り言いっててヤバイ…)とひかれることはない 何かひらめいた時、アイディア浮かんだ時、電球ピカッ 授業中ヒーローにちょっかいを出され、大きな声を出すヒロイン
先生に「廊下に立っとれ!!」と怒られ
「あんたのせいよ!」と廊下で立ちながらヒーローにケンカを売る 図星をさされた時とかに「DOKKIN☆」片目が星になる 漫画内の流行遅れのセリフやリアクションに対して
「ふ、古いっ」と作者がコマの外で突っ込み オシャレな女子大生の髪型が
トップ→短めパーマ
耳の上から肩あたり→ストレート
毛先10cm位→ウエーブ
なんだかプードルみたいな事になってる 「お母様はお体が弱くてスイスで療養中なの…」という設定
しかし何でスイスなんだろう…世界一物価の高い国でも療養しにいける金持ちということだろうか? そんな体が弱いのに子供はしっかり産んでる不思議
出産後体質が変わったのかな? えっ?産後の肥立ちでググるとちょっとは幸せになれるかもよ ・美人を例えるときにクレオパトラがよく使われる
・学園のマドンナがいる
・可愛い女の子のことをかわいこちゃんと言う 昼休みに早弁したヒーローが「エビフライもーいらい♪」とヒロインのお弁当から盗み食い
「あーっ!あたしのメインディッシュが…おのれ〜!」とか、逃げるヒーローをドドドド=Зと追い回す スケ番はセーラー服の襟から胸の谷間が覗いている。
(子供の頃は気にならなかったけどこれ、余程巨乳じゃないと無理だよ。。。育たずに大人になるって、切ない) スイスで療養は結核じゃないの?
ヒーローがヒロインの学校に転校生としてやってくる
大抵がそこで初見ではなく登校中か幼少時に既にフラグが立ってる 裕福な家庭・・応接間のピアノの上にフランス人形飾られてる
庶民・・茶の間の棚にこけし むくれた時の表現
ぶりっこ→ぷうっ(片頬を膨らませる)
普通→ぶーっ(両頬を膨らませてへの字口)
それ以下→ぶっすううううっ(のたくった眉毛がつながって両頬を膨らませ口は3) うそぴー とか やんぴー とか
何かやたら ぴー が付く タイトルに
「う・ふ・ふ」とか「ひ・み・つ」とか・が入るのをちょいちょい見かけた記憶がある 「パパのわからずや!どうして彼のこと認めてくれないの?認めてくれるまでわたしハンストするから!」
(ハンガーストライキの事であって、パンストではない) ストーリーが終盤にかかると、
「展開早すぎない!?」「あと、5ページしかないんだよ!」
とキャラクターが話す。
コマの端っこは、クルクルと丸まってめくれた紙の形。 タイトルなどで普通にカタカナ表記する部分がひらがな
「ぴんく色」「はあと」など メランコリックな気持ちのときは、うつむいて、
誰もいない石畳みの広場を歩く。コートの衿はピンと立っている。
枯葉が舞う中、どこからか子犬が現れてキューンと鳴く。
ヒロインは犬を抱き上げ「慰めてくれるの? 優しいのね」。
犬、ペロペロ。 ヒロインに嫌がらせをする犯人はベタ塗りで横顔だけ登場