【ぽちゃまに】平間要【デブ専】
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デブ専男子×デブ女子
花とゆめで『ぽちゃまに』を連載している平間要さんのスレッドです!
公式
http://www.hanayume.com/hanayume/pochamani/ >>379
連載当時の花ゆめスレではそのオリジナリティとやらのせいでぽちゃまにの話題が出てくる度に荒れてたからな
デブは嫌い!こんなの少女漫画とは認めたくない!みたいな
ネット上でもとある少女漫画評論家がこき下ろしまくったレビュー書いてたし、テーマが少女漫画と相性悪かったのかもね
作者の不調の原因は結局なんだろう 作品の主張が人によって非常に好き嫌い分かれる漫画だったなあと思う
最終巻を待ってたファンが結構いた一方で連載当時の花ゆめスレでは凄い叩かれようだったし >>377
茜はむしろ紬を純粋に慕っているからこそ益々自分に劣等感持ってる感じだし、痩せるのは納得かなあ
もし太ったままでもいいんだよと紬が強引に言ったら悲惨なことになったと思う
この漫画色んな子がいていいんだよってメッセージ自体は良かったと思う 話が進むにつれどんどん内省的でしんみりした雰囲気になっていったのは何だったんだろう
なんか作者自身が読者からデブデブ言われて叩かれたの気にして悩んでいる感じが凄かった 作者さん、痩せてるらしいけど性格はむぎっぽい人なのかな
優しいけど悩みやすいみたいな
終盤妙に暗い空気だったのもそれか
新作や読み切りの話は全然出てこないし今も体調悪いのだろうか ぽちゃまにとデブ専は違う。
男の70%はぽちゃまにだけどデブ専は5%以下(ソースはおれのまわりだけだから信憑性はおまかせ)
数値的にわかりやすく言えば体脂肪率30%台前半まではポチャで多くの男はうれしい。
40%以上はデブ専じゃないと_
その間は好み次第。 >>389
この漫画のヒロインは体型のせいで男子に虐められてきた子ってはっきり描かれているから完全にデブ寄り
というか貴方この漫画読んだことないでしょ
好みの統計云々の持論は完全にスレチ 一時期の編集部の変なプッシュは悪手だったね
そのせいで当時アンチが大量発生したし、最終巻の作者のコメント見る限り色々言われるようになったのを気にするようになったから体調崩しちゃったんじゃないかと
アニメ化or実写化までいかなかった辺り話がそもそも万人受けしなかったんだろうけども 精神崩すくらいに誹謗中傷で被害受けたんだし
作家さんは訴えていいんじゃね アプリで読んでるんだけど母親がフィーダーで引くわ
旦那も娘3人もデブで自分は痩せてるのかよ
息子ならともかく娘太らせるか? 最終巻の作者の言及が2ch等で色々言われていたことへのお返事っぽいのがきつかった
作者本人をデブ専だと言っている意見は見たことないけどどこで言われていたのだろう
>>393
母親フィーダー疑惑とか田上の一部の言動等嫌な風に読める描写があるよね
編集は宣伝に力を入れるよりこういう所を指摘してほしかった あれだけ多かったHなイチャラブ展開も終盤では殆ど無くなったし、「ぽっちゃり」って表現も終盤ではあまり使わなくなった気がする
エロ展開が気持ち悪いとかぽっちゃりじゃなくてデブとか度々叩かれたからかな まみの彼氏、茜と大五郎のフラグ、誠司の失恋の過去を引きずっている設定とか回収されなかった箇所が結構あるね
Twitter見てると作者は作品自体(特に紬)には思い入れありそうだけど、上述のフラグ回収には関心なさそう
結局何故単行本出るのがやたら遅れたのか説明も全然なかったし、なんか闇を感じるな 紬の母親がヤバいと思った
母親は痩せてるのに娘3人と父親は太っててギョッとした
紬だけ太ってるなら本人の問題だけど子供全員太ってるって母親が食事与えすぎでしょ
子供の肥満は親のせい
しかも紬が小さい頃ご飯を残そうとしたら母親が悲しそうな顔をしたから全部食べ切るようになったみたいなシーンがあって毒親?って思った
作者も編集者もおかしいと思わなかったのかな?
LINEマンガのコメントでは母親がヤバいって意見が溢れてるし普通ならそう思うけどな
母親が太らせなければ紬もイジメに合わなかったんじゃないの?
子供の時から太ってると痩せにくいみたいだし >>398
LINE漫画のコメ欄では母親の件だけじゃなくて田上の太ってる子は暗い子が多い発言が凄い嫌がられてたね
そのせいで田上もとい作者はデブを見下してるんだろうとまで叩かれてたけど作者はどう思っているのかな
ある意味デブ専漫画とか馬鹿にされるより致命的だと思うんだけど
題材や編集部の宣伝のせいで批判多かったのもあるけど、それ以上にこういう細かい描写で反感招いてることが多いのが残念だったね
田上は後半反省展開あったから作者も面倒な男扱いしてたんだろうけど、母親は最後までフォローなしだったから本気で暖かい家庭を描いてるつもりだったんだと思う…
なんやかんやで紬は母親の料理>>>いじめてくる人間っぽいし
まあお母さんも太め設定でも良かったよね 別マの湯木のじんさんの「今日もアイツは丸かった。」って漫画があって、こっちも主人公はポジティブなぽっちゃりさんなんだけど、ぽちゃまにみたいな違和感は感じなかったんだよね
もちろんぽちゃまには連載作品で、こっちは前後編の読み切りだから、単純に比較はできないんだけどさ
こっちの作品がすらっと読めるのは多分、母親は普通(フィーダーじゃない)なのと相手の男の子がぽちゃ好きじゃないってとこだと思うんだよね
ぽっちゃり主人公の内面性を見て可愛く見えてきて男の子が好きになるっていう展開だから、最初からぽちゃ外見ありきの田上くんとは違うというか
田上くんもぽちゃなら誰でもいいってわけじゃないけど、でもぽちゃは譲れない条件でさらには人前で体を触りまくるってのがちょっと気持ち悪いって思われる原因なんだと思う
あと母親が本当に怖すぎる
上手く描けば結構面白い題材なのにもったいない
ぽちゃとイケメンの恋ってテーマ自体には個人的に不快感ないし >>400
相手役の田上がデブ専設定の理由は平間先生本人がぽっちゃりマニアでそれを田上に投影しているらしい(1巻の後書きやネット上のインタビューではっきりそう公言している)
二の腕ぷにぷにネタやフィーダーっぽい母、太った紬をむしろ愛らしい子としてみている親友や後輩女子の存在も作者本人の性癖によるものだと思う
後デブ専設定じゃないとはいえ頻繁に紬を重いなといじる檜山との下りもそれっぽい
ただ、最終巻の後書きで「私はデブ専とか世間でレッテル貼られているみたいだけどそうじゃない」って突然否定し始めているから薄々田上に関しては失敗だったとは思っているのかも
後田上がイケメンなのは少女漫画だから仕方なかったとも言っているし、結構作者は世間の評判を気にしてるっぽいね
まあ作者や作品の思想や性癖がぽっちゃり抜きにしても独特すぎて少女漫画と合わない部分が多かったのが反感招いた原因かな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています