【ぽちゃまに】平間要【デブ専】
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デブ専男子×デブ女子
花とゆめで『ぽちゃまに』を連載している平間要さんのスレッドです!
公式
http://www.hanayume.com/hanayume/pochamani/ この漫画叩いてた人達は今はパティシエとお嬢さんを目の敵にしてそう 無理と分かっていても、檜山君と
くっついて欲しかった。
檜山君の方が、紬を理解してる
感じだったし。
後、気になったのが、檜山君は
年上女性にもてて、経験豊富みたいな
エピソードがあった。
何かモヤモヤする。 ぽっちゃれって漫画、ぽちゃまにのような女の子は太っててもいいんだと主張するメディアや田上のようなデブ専を作者が馬鹿にしてるんだなという感じがする
ここの掲示板にいたぽちゃまにアンチはこの漫画読んだら溜飲が下がると思う コンフィデンスマンJPの美のカリスマ回、完全にぽちゃまにと真逆のことを主張しているし世の中には紬のような子を肯定する向きに強い嫌悪感持ってる人間が多いんだろうな
平間先生は純粋にぽっちゃりが好きで描いているんだろうが世の女性には強い反感を持たれてしまったのがこの漫画の一番の悲劇なのかもね >>327
その差別化部分である紬や田上の設定を凄まじく嫌悪している人が多いからね
ここまで設定部分のみで嫌われる漫画も珍しい
そもそもぽっちゃりを好む作者とデブ嫌いの読者の思想が根本的に違うから溝を埋めることは永遠に不可能だと思う 白泉は単行本売れる作品は電子版もすぐ発売するけど見込み薄そうなのは後回しにされるね コンフィデンスマンJPというドラマのりょうがゲストで出てた回、
「体型より心の美しさが大事とかそんな考え方は欺瞞だ」ってぽちゃまにを思いっきり小馬鹿にしてるような話だった
一時期プッシュされたせいで敵を作ってしまったのかな
未だに単行本出ないし平間先生は大丈夫なのかな
>>324
多分人の好みはいろいろだってテーマを言いたいんじゃないかな >>332
今はアシスタント帰らせたからひとり作業だしなかなか進まないよね。
>>319
アニメは深夜帯とかネットTVの低予算ならワンチャンスあるかも。
止め絵が多かったり途中に総集編入ったり崩壊するけど。 この漫画の設定や価値観をやたらと目の敵にしている人達(努力をしないデブが愛されるとかふざけるな、デブ専とかキモいありえないなど)の存在が面白い
スレ見た感じ熱心な花とゆめ読者ほど嫌悪感示す人が多いのかね
アニメ化した方が受け入れられる層をゲットできるかもしれない 漫画への個人の感想は自由だけど、ぽちゃまに叩いてた花とゆめ読者で「ぽちゃまにや某ぽっちゃりモデル雑誌のせいで私達女性が全員痩せることを諦めてる存在だと思われるのが嫌だ」とガチギレしてたのには流石に自意識過剰としか思えなかった ここで痩せようとしないデブが一丁前に愛されようだなんて反吐が出る!って叩いてた人達は最終巻が出ないのを見てざまあwって感じなのかな...
https://eonet.jp/zing/articles/_4100853.html
この考察記事見ればわかるけど、平間先生はぽっちゃり萌えが描きたいから描いてるのに「痩せる努力をしないデブを甘やかしている」と解釈されてしまったのが嫌われてしまった原因なのかもな >>99 >>101
ニセコイ主人公が高スペックとか言ってるアホがいて草 作者は茜や百合を通して「痩せようとする子も否定しない」というフォローをしているのだけど、そもそもこの漫画にキレてる人間は「痩せなければならない、デブのままでいるなんて怠慢だ」と考えているから全く伝わってないのが悲しい
作者はぽっちゃりが昔から好きだとインタビューでも言っているけど、それ故にデブ嫌いの人間の気持ちがわからず地雷を踏みまくっている感じがする コンフィデンスマンJPってドラマで豚と罵られていた従業員のエスティシャンが「美意識が低いのに比例して性格もゲス」ってオチあったけど、どう考えても痩せれないのに癒し系だから許されてる紬への悪意に満ちたメタファーだと思う
この漫画にムカついてる人が制作側にいたのかな この漫画の感想見ると「男が思うぽっちゃりってのは深田恭子までのはずでしょ?このヒロインはただのデブだろふざけんな」とか話の趣旨を全く分かっていないような叩きばかりでうんざりした記憶がある
>>341
ツイッターで言ってたけどまだ準備中らしいね
何故時間がかかっているのかは知らない >>335
なんかこういう変な被害妄想めいた叩きが当時の花とゆめ読者間で多かったのが本当に残念だった
というかそんなにぽちゃまにとぽっちゃりモデルが嫌いなら巷にいくらでもあるダイエット本でも読んでればいいのに...
まあこういうタイプほどずっと暗いデブのままなんだろうけどさ ツイッター見たら8巻の作業に入っているようで安心した コンフィデンスマンJPってドラマとぽっちゃれって少女漫画は冗談抜きでぽちゃまに叩いている感じだった
前者は紬のような性格がいい愛されデブ、後者は田上のようなデブ専男を思いっきり叩いてたし
このスレにいたアンチがみたら大歓喜しそう 花ゆめ感想ブロガーでこの漫画を異常に叩いている人間がいて当時笑った記憶
檜山が水に濡れて下着が透けて見えてる紬を見て思わず照れるシーンで「デブの水浴びなんてカバの水浴びと同じ!ありえないありえない!」って発狂してたな いやでも発狂した人の気持ちもわからんでもない
男の子の作画かっこいいのになんかテンション上がらないのは
ヒロインがデブだからだわ イケメンは見たいからなー
影野とかのほうがあり
デブでいい人設定イライラするし 作者自身が田上みたいな「ぽっちゃりマニア」でノリノリでデブヒロインを描いているからなあ...
デブが嫌いな人間にとってはこれほど不愉快極まりない創作物は無いと思うし、評価が好転することは永遠にないと思うよ
イケメンだけが見たいならセンゾクか読み切りを読むしかないね 紬はいじめられているだけのぼっちだったのに、いつでも笑顔でいようとした後はマミと仲良くなって委員長を任されるぐらいにはクラスに溶け込んだみたいだけど、そんな印象的なエピソードを具体的に描かなかったのは凄い疑問
詳細を描かなかったのが読者にデブデブと叩かれてる大きな原因のようにも感じるし
後6巻で実は周りの男子から馬鹿にされて辛かったみたいな話があったけど、そんな話があるんならもっと早くやってくれ ぽっちゃりは知人の理系独身女性います。既婚にもその容姿の追っ掛けがいてそれ程叩いた事ないです。痩せもぽっちゃりとつるむと売れ残り易いです。 こんな世界観が万が一現実にも存在したりしたら、必死でダイエットして美容に磨きかけても恋人無しの自分の立場が無くなりそうで許せない人達がいるのかもねw
そーゆー性格だからモテないんだよと思う >>354
コンフィデンスマンJPってドラマのりょうがゲストの回はそういうデブにムカつく人間の意見を代弁してたよ
というか「心の美しさなんて欺瞞、見た目の美しさを磨く女が正しい」って主張は紬とそれを肯定する田上まみ檜山みたいな人間を直球で叩いてるし、多分ぽちゃまにの事をモデルにして作った話なんじゃないかな 主人公の「虐められても太った自分を好きでいる、笑顔でいたらきっと良いことあるから」って態度、裏を返せば
「デブデブ貶す奴は糞だから無視無視!ありのままの私を好きでいてくれる彼氏や友人を大切にしよう」って暗に言っているに等しいから太ってる女が嫌いな人間にとっては不愉快極まりないんだろうね
イケメン彼氏だけでなく虐める人間をボコボコにして自分の恋を全力で応援してくれる男前な友人まで味方につけているから尚更 >>354
同じ少女漫画の金の国水の国とかTwitter漫画のパティシエさんとお嬢さんとか紬と同じぐらいの体型のヒロインが出てくる恋愛漫画は意外にもあるよ
後脇役だけど僕の心のヤバいやつでも田上みたいなマニアな男に愛されまくってるおデブ女子キャラがいる
ぽちゃまにをただのクソデブをぽっちゃり扱いして肯定するなって叩いてた人達はそれらも大嫌いなのかな
それともぽちゃまにだけ許せない何かがある? 本人のTwitterでも告知しないし
どうなんだろね 読み返すと紬の中学時代のエピソードの説明不足感が凄いのが残念なんだよなあ
この時笑顔になれなかったら彼氏どころか親友にも好かれる事はなかったって程重要なのに
まあもう最終巻だし触れられる事はないんだろうけど 全部書き直ししているんじゃないのかという位時間がかかっているよね 尼のレビューで紬は本当は痩せたいはずなのにって叩かれてるけど、モテモテのスレンダー美女で恩人でもあるまみちゃんに劣等感や羨望を一切抱いていないから完全に誤読なんだよね
無理して笑顔になってたとしたらもっとキョロ充みたいな性格になってそうだし、我が強い田上や檜山とも仲良くなれなさそう
まあ作者が誤解させないように描くのが下手だったと言ったらそれまでだけども 8 巻3/18みたい。長かったな
後半絵が崩れてたから描き直しに時間をかけてたのかも。 檜山は完全に後発キャラ&当て馬でベタなヤンキーキャラだけど読者受けがここまで良かったのは作者としては予想通りだったのかな
紬とも自然と相性良かったしキャラが勝手に動くってこういう事なのかなあ >>324
多分死に設定かと
全然女性の影ないし
風紀委員長もいつの間にか出てこなくなったし 終盤になってから主人公カップルを馬鹿にしている周囲の人間は相当多いって今更言い出したのはなんなんだろう
序盤の方ではほのぼの話ばかりでそんな様子なかったし、喧嘩からの仲直り展開を描きたいにせよ無理矢理感あった
作者が体調悪くて作品自体も鬱っぽくなっちゃったのかな 完全に別物になっている可能性があるよね
刊行までの期間的に考えたら まあ男子は勿論女子にも釣り合ってないとか太っているだけとか悪口言われてたし、
風紀委員長や出会ったばかりの茜すら「名物カップル」「ぽっちゃりなのにイケメン彼氏がいて凄い」とか発言してて、
紬と親しくない人間は彼女のことをどこか奇異な目で見ているんだろうなって感じは初期からあった
序盤ではぼかしてたそういう部分を終盤になってから突然ストレートに描き始めた理由は知らない 8巻読んだ
やっぱりテーマが色々言われてたの作者も知ってたっぽいね...
度々言及されてるむぎの虐められていた中学時代も見てみたかったけど悲惨すぎて作者も描きたくなかったから敢えてぼかしていたのだろうか 檜山って紬が見た目のせいで虐められてたり悪口言われてるの知ってたっけ?
田上やまみが言うならともかく彼の口からそういう言葉が出てくるのが意外
それとも委員会の人達が「あのデブお人好しだから仕事押し付けてやれ」とか言ってたりしてたのをどこかで聞いてたんかな... 連載当時やたらとアンチが多かったのはなんだったんだろう
紬みたいな太った女が肯定されるのが不愉快って人世間には結構多そうだね
まあこの作者はこういう子大好きっぽいし永久に相容れないと思うけど 全巻読んだけど、紬が虐められていた頃どうやって体型コンプレックスを克服したか具体的な描写がさらりとしか描かれていないこと、田上と紬の気まずくなった時期が妙に長かったことの二点さえ無かったらもっといい作品になったかもなあ
逆に最終巻は上手くまとまってた感じがするし、ほのぼの恋愛話は良かったからあまりシリアスな話は混ぜない方が良かったのかも 何回も何回もコンプレックス云々の話をすんなよと感じる部分はあった
久しぶりのデートの時に昔トドって呼ばれてたんだってガチで虐められた時のあだ名の話をされても...と思う とうとう最終巻出ましたね
もう出ないのかと思ってました・・・
作者お疲れ様でした!
後輩の元ぽっちゃりは痩せない方がかわいかったなぁ 連載当時はむしろ紬のことをなんで痩せないんだって叩いている読者が一杯いましたけどね...
8巻の作者の後書きでも「私は世間ではデブ専だと言われてるようで」って自虐してたしやっぱり色々言われてるの知ってたんかな
数年前ぽっちゃりブームと称してちょっと宣伝されすぎたのも批判を強めた原因かもしれないけど オリジナリティだろう
太ったキャラが痩せるじゃあありふれているし ダイエットも成功せずにポジティブだから、優しい子だから、彼氏がマニアだから太ってても許されてるのがムカつく!って叩いている人達は連載当時結構いた
コンフィデンスマンJPってドラマのりょうがでてた回がまさに紬みたいな女を冷笑しているような話だったんだけど数年前のぽっちゃりブームへの皮肉だったのかな 初期はコメディっぽかったのに、途中からどんどん真面目な恋愛漫画になったよね
最終巻はきっちりまとまってたぶん喧嘩の話が無駄に長かったのが痛かった >>379
連載当時の花ゆめスレではそのオリジナリティとやらのせいでぽちゃまにの話題が出てくる度に荒れてたからな
デブは嫌い!こんなの少女漫画とは認めたくない!みたいな
ネット上でもとある少女漫画評論家がこき下ろしまくったレビュー書いてたし、テーマが少女漫画と相性悪かったのかもね
作者の不調の原因は結局なんだろう 作品の主張が人によって非常に好き嫌い分かれる漫画だったなあと思う
最終巻を待ってたファンが結構いた一方で連載当時の花ゆめスレでは凄い叩かれようだったし >>377
茜はむしろ紬を純粋に慕っているからこそ益々自分に劣等感持ってる感じだし、痩せるのは納得かなあ
もし太ったままでもいいんだよと紬が強引に言ったら悲惨なことになったと思う
この漫画色んな子がいていいんだよってメッセージ自体は良かったと思う 話が進むにつれどんどん内省的でしんみりした雰囲気になっていったのは何だったんだろう
なんか作者自身が読者からデブデブ言われて叩かれたの気にして悩んでいる感じが凄かった 作者さん、痩せてるらしいけど性格はむぎっぽい人なのかな
優しいけど悩みやすいみたいな
終盤妙に暗い空気だったのもそれか
新作や読み切りの話は全然出てこないし今も体調悪いのだろうか ぽちゃまにとデブ専は違う。
男の70%はぽちゃまにだけどデブ専は5%以下(ソースはおれのまわりだけだから信憑性はおまかせ)
数値的にわかりやすく言えば体脂肪率30%台前半まではポチャで多くの男はうれしい。
40%以上はデブ専じゃないと_
その間は好み次第。 >>389
この漫画のヒロインは体型のせいで男子に虐められてきた子ってはっきり描かれているから完全にデブ寄り
というか貴方この漫画読んだことないでしょ
好みの統計云々の持論は完全にスレチ 一時期の編集部の変なプッシュは悪手だったね
そのせいで当時アンチが大量発生したし、最終巻の作者のコメント見る限り色々言われるようになったのを気にするようになったから体調崩しちゃったんじゃないかと
アニメ化or実写化までいかなかった辺り話がそもそも万人受けしなかったんだろうけども 精神崩すくらいに誹謗中傷で被害受けたんだし
作家さんは訴えていいんじゃね アプリで読んでるんだけど母親がフィーダーで引くわ
旦那も娘3人もデブで自分は痩せてるのかよ
息子ならともかく娘太らせるか? 最終巻の作者の言及が2ch等で色々言われていたことへのお返事っぽいのがきつかった
作者本人をデブ専だと言っている意見は見たことないけどどこで言われていたのだろう
>>393
母親フィーダー疑惑とか田上の一部の言動等嫌な風に読める描写があるよね
編集は宣伝に力を入れるよりこういう所を指摘してほしかった あれだけ多かったHなイチャラブ展開も終盤では殆ど無くなったし、「ぽっちゃり」って表現も終盤ではあまり使わなくなった気がする
エロ展開が気持ち悪いとかぽっちゃりじゃなくてデブとか度々叩かれたからかな まみの彼氏、茜と大五郎のフラグ、誠司の失恋の過去を引きずっている設定とか回収されなかった箇所が結構あるね
Twitter見てると作者は作品自体(特に紬)には思い入れありそうだけど、上述のフラグ回収には関心なさそう
結局何故単行本出るのがやたら遅れたのか説明も全然なかったし、なんか闇を感じるな 紬の母親がヤバいと思った
母親は痩せてるのに娘3人と父親は太っててギョッとした
紬だけ太ってるなら本人の問題だけど子供全員太ってるって母親が食事与えすぎでしょ
子供の肥満は親のせい
しかも紬が小さい頃ご飯を残そうとしたら母親が悲しそうな顔をしたから全部食べ切るようになったみたいなシーンがあって毒親?って思った
作者も編集者もおかしいと思わなかったのかな?
LINEマンガのコメントでは母親がヤバいって意見が溢れてるし普通ならそう思うけどな
母親が太らせなければ紬もイジメに合わなかったんじゃないの?
子供の時から太ってると痩せにくいみたいだし >>398
LINE漫画のコメ欄では母親の件だけじゃなくて田上の太ってる子は暗い子が多い発言が凄い嫌がられてたね
そのせいで田上もとい作者はデブを見下してるんだろうとまで叩かれてたけど作者はどう思っているのかな
ある意味デブ専漫画とか馬鹿にされるより致命的だと思うんだけど
題材や編集部の宣伝のせいで批判多かったのもあるけど、それ以上にこういう細かい描写で反感招いてることが多いのが残念だったね
田上は後半反省展開あったから作者も面倒な男扱いしてたんだろうけど、母親は最後までフォローなしだったから本気で暖かい家庭を描いてるつもりだったんだと思う…
なんやかんやで紬は母親の料理>>>いじめてくる人間っぽいし
まあお母さんも太め設定でも良かったよね 別マの湯木のじんさんの「今日もアイツは丸かった。」って漫画があって、こっちも主人公はポジティブなぽっちゃりさんなんだけど、ぽちゃまにみたいな違和感は感じなかったんだよね
もちろんぽちゃまには連載作品で、こっちは前後編の読み切りだから、単純に比較はできないんだけどさ
こっちの作品がすらっと読めるのは多分、母親は普通(フィーダーじゃない)なのと相手の男の子がぽちゃ好きじゃないってとこだと思うんだよね
ぽっちゃり主人公の内面性を見て可愛く見えてきて男の子が好きになるっていう展開だから、最初からぽちゃ外見ありきの田上くんとは違うというか
田上くんもぽちゃなら誰でもいいってわけじゃないけど、でもぽちゃは譲れない条件でさらには人前で体を触りまくるってのがちょっと気持ち悪いって思われる原因なんだと思う
あと母親が本当に怖すぎる
上手く描けば結構面白い題材なのにもったいない
ぽちゃとイケメンの恋ってテーマ自体には個人的に不快感ないし >>400
相手役の田上がデブ専設定の理由は平間先生本人がぽっちゃりマニアでそれを田上に投影しているらしい(1巻の後書きやネット上のインタビューではっきりそう公言している)
二の腕ぷにぷにネタやフィーダーっぽい母、太った紬をむしろ愛らしい子としてみている親友や後輩女子の存在も作者本人の性癖によるものだと思う
後デブ専設定じゃないとはいえ頻繁に紬を重いなといじる檜山との下りもそれっぽい
ただ、最終巻の後書きで「私はデブ専とか世間でレッテル貼られているみたいだけどそうじゃない」って突然否定し始めているから薄々田上に関しては失敗だったとは思っているのかも
後田上がイケメンなのは少女漫画だから仕方なかったとも言っているし、結構作者は世間の評判を気にしてるっぽいね
まあ作者や作品の思想や性癖がぽっちゃり抜きにしても独特すぎて少女漫画と合わない部分が多かったのが反感招いた原因かな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています