紫堂恭子作品総合スレッド8
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紫堂恭子さんの作品についてマターリと語り合いましょう。
雑誌ネタバレに関してはレス冒頭に●●●ネタバレ●●●と入れて、
ネタバレを 明記してください。
過去ログなどは>>2-10のどこかです。
■前スレ
紫堂恭子作品総合スレッド7
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1267706567/ 今テレビでヨルダンのペトラ遺跡の話やってるけど、テラのイメージに近い感じ
あの世界の話もう少し見たかったな テラ最終巻読んだけどあの暗殺された爺さんのDNAから生まれたのがあの人魚ジェムなのか…なんか美しくないラスト >>525
詳しい描写ないからわからんけど、人間のジェムと王子が再会する前に、地底の人魚の国でそこの女王と王子がなんかあった可能性もあるかなーと思った 基本あの種は雌雄同体とか なんかやるせないラストだったなぁ。
あと4ページくらいあれば、
もう少し説明を入れられたんじゃ…。
お話自体に救いはあってもなくてもいいけど、
消化不良な謎は残さないでほしい。
あの人魚くんにジェムと命名したり、
言葉とかを教えたの誰やねん? ちゃんと話を畳んだという意味では呪われた男の方がまだ良かったかな 地底にいた魚人の説明がないね
見た目が違う理由とかも
雨の後墓から何か出てきていたけどあれが人魚王子だよね >>529
進化だか退化だか知らないけど、陸地に住んだかつての王子の祖先は一度死んであの状態に変化したものだけが生き残ってたんじゃないの
文明も言葉も失って魚の様な存在になって
同じ道をたどった王子がまともな人魚の姿で生まれた子にジェムと名づけたのは、いつかジェムや仲間を見つけて故郷の海に返してもらおうとしたのかも… 漫画家の経年劣化のタイプは色々あるけど
紫堂さんはペース配分がうまくいかなくなるタイプなんだろうな
序盤が冗長で終盤が駆け足かつ消化不良っていう
前後編くらいの中編に特化した方がいいんじゃないかなー 今回は打ち切りなんじゃないの?
次回はイセングリムの続きを希望 打ち切りでもあと数回っていう形で落とすから
閉められないのは個人のスキル不足だよ 次作もボニータだから打ち切りの割には待遇いいよね
ボニータ本誌はファンタジー多すぎるから、特色出すためにファンタジー以外だと面白いかも >>534
なるほど言われてみればそうだ
>>535
次作もう決まってるの? >>536
ご本人facebookで質問に答える形で情報があった 書泉特典ペーパーでも次作に触れてたよ
舞台は「復活暦1002年の東方諸国」とのこと 一話完結形式のほうがいい気がするけどまた長編なのかな 森次慶子 病気 在日朝鮮人 ツイッター芸人 韓国 罵倒 ADHD 発狂 マウント
北風友裕 前科 不倫 もりじ ロブスター ニート 精神科 精神病 在日 カルト
逮捕歴 ストーカー コンドーム おばさん 痴漢冤罪 炎上 脅迫 森次 差別主義者
躁鬱病 悪徳商法 レイシスト 詐欺 押し売り 傲慢 パワハラ ヘイトスピーチ
発症 薬物 森次慶子 万引き パクリ 著作権侵害 虚言癖 自演 入院 捏造 解雇
自己愛性パーソナリティ障害 異常者 精神疾患 恐喝 模写 トレース 強迫観念
北風 発達障害 ドラッグ 猫虐待 オウム真理教 反日 捏造 恫喝 ロブおば 大麻
高慢 芸人 勘違い 麻原彰晃 森○ 宗教 攻撃性 自己愛性人格障害 暴言 人種差別
友裕 病状 双極性障害 アルノサージュ 差別 LGBT 暴力 中国 違法 醜悪
火病 無断転載 リンチ 暴行 狂人 DV 統合失調症 架空請求 盗作 自己破産
心身症 人格障害 創価学会 炎上商法 精神病棟 Moritsugu 容疑者 森次慶子 下手
ぼったくり 借金 詐欺師 底辺 精神異常 Keiko 性格悪い いじめ 悪辣 無職
コンプレックス 生活保護 引きこもり 癇癪 加害者 反社会性パーソナリティ障害
@W_Fei_hung
https://twitter.com/W_Fei_hung?s=09
http://peg.thebase.in/
https://www.instagram.com/keiko_moritsugu/
https://twitter.com/kitakazeee
http://kitakaze.main.jp/
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1172310
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q14182486039
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>540
多分そうだろうね>復活暦はルウム復活暦だろうし
ちなみにに東方諸国は辺境警備最終回で隊長さんが飛ばされた紛争地帯 ある意味すごいな同じシリーズで出版社4社渡り歩くって 隊長さんに再会したい懐かしさもあり
劣化したストーリーに絡んでほしくないジレンマもあり… 絵が変わっているだろうから、前の作品の登場人物は出して欲しくないなぁ… ヒゲの隊長さんはどこ行ってもあまり変わらん気がする グラン・ローヴァの爺ちゃんも然り
あの二人は紫藤さんの産んだ最強キャラだな 秋田書店で辺境警備やグランローヴァ物語と同じ世界観の作品描くなら、秋田書店でなんか再出版されそう。
文庫は集英社の子会社ホーム社
電子書籍は潮出版社から出たから
愛蔵版かしらん? 紫堂さん今年デビュー30周年だけど寄稿とかないのかな この人はデビューからの絵柄の変化は少ない方だよね
もちろん多少は変わってるが、30年も経てばまるで別人のように
なっちゃう漫画家も結構いる中で、この人の絵は辺境の1巻と
現在を比べても普通に同じ作者だと分かる 絵や表現に関しては劣化はないと思う
怪物や戦闘シーンなどの迫力はデビュー当時より格段に進化してるし
人物も昔より一般向きになって、悪役ヅラがわかりやすすぎる以外は欠点は見当たらない
ストーリーを前作で使ったネタを焼き直して使うパターンでなく、オリジナルで温めてきたものがあるなら期待したい イセングリムやれるといいのにね
個人的には王子の優雅な生活(仮)みたいな話も好きなんだけど
あとがきによく妹ネタあるけど牛島慶子さんはもう描かないのかな 確か、イセングリムは遠野物語っぽい話だったよね
続き読みたいな テラ読了
なんか今回の話は聖なる花嫁のifストーリーというか
ビターエンドという感じだった >>557
自分はむしろ人魚姫の男女逆バージョンに王国の鍵のミアレイン姫のエピソードを発展させてミックスした印象だった
ページの余裕があれば人魚の子供は再会したジェムとナイアが2人で見つけて欲しかったな 死んだ事になって天涯孤独になるところは癒しの葉のユーリグと同じだな >>547
>>548
いまそっちの作品を読み返してるけど、隊長さんと爺ちゃんはこの人の作品の中でけっこう特異なキャラだね
あ、サイアムも割とそうか
情に流されず相手を突き放した付き合いができる独立独歩のキャラクターって大事なんだけど… >>560
うん、言ったらなんだけど、それに比べちゃうと、このシリーズ最大のヒーローは救世王にして不老不死のグラン・ローヴァにしてはなんか存在感が薄いんだよね…もう出番終わったからいいけど へんなところで美形にこだわるとこの人の作品失速してると思う
グランローヴァも過去形とか、自称美少年だったぐらいにしといて
現在ぶちゃいくにしとかないとw 美形と悪役以外で脇役の顔のストックがもう少しあれば作品世界に奥行きが出るんだよね
アジンとか大仏君のように あー たしかに顔ストックないね・・・ なので画力がきつくなるとさらにきつくなると 美形なんて主役級の数人だけでいいんだけどねえ
記憶に残るのは顔じゃなくて表情なんだから ブルーインフェリアの病原菌井戸に投げ込もうとした医者の先生なんてあんな美形でない方が話がもっと盛り上がった気がした そのあたりはまだ美形って選択肢もありかなって思えるけど、
一番びっくりしたのはシープホーン村のラストで人間の姿の
デール夫妻があの顔だったことかなー
いやいやいや、あんな若い美男美女じゃなくて野暮ったくとも
朴訥で優しそうなおじさんおばさんににすりゃいいじゃないw
特に旦那さん、あの高貴そうな顔のどこが田舎の農夫なんだと
紫堂さんって少女漫画家に時折いる中年の絵が描けないって
タイプじゃないんだし、これはもう絵の描き分け技術とかじゃなく、
あそこであの夫婦を美形にしちゃうというセンスの問題じゃないだろうか >>568
あるわけないじゃんw
むろん少女漫画たるもの美形がいなきゃ華が無くてつまらん
でも美形は美形であることが不自然じゃない設定のキャラに配置してくれって話
それに普通の容姿の人たちあってこそ数少ない美形キャラが光るってものだし
美形が飽和状態になれば、その作品の中の美形全体の価値も下がってしまう この辺で視点を変えて、今までで一番の美形は誰かな〜なんて考えてみたんだけど、
……多過ぎて選べないw
んじゃ美人は誰かな〜なんて考えて自然に浮かんだのは、聖なる花嫁に化けたリオンさんと
オリスルートのユーレリアさんで
両方とも男だった
可愛い女の子はたくさんいるんだけどね 今書くと隊長さんとこの田舎の豆兵士さんたちも美形になるのかもね
そうなるとたしかに美形飽和状態だ 美形っていうのは個性の乏しい顔でもあるからね
整った顔ってのは記号化されるから
美形であっても引き出し多けりゃ個性を出すことはできるんだけど
その個性が顔に出てないから「まあ美形か」ってなるんだよ >>571
でも当時でさえも若い頃の隊長さんをわざわざ美形にしたのは
後の美形頻出癖の片鱗だったのかな?
あれは美形である事がギャグになってたから別によかったけど
現在の顔からリアルに考えればせいぜい痩せてるアジンってとこだろうw >>576
すれっからしの度合いから見て、せめてヴァンくらいにしといてやって
アジンのお目々は慣れると可愛いカマボコ形… >>576
でも月日は残酷・・・って今や隊長さんより年上になった自分は思う。
でもシルフィンがきれいなまんまは、ちょっとやり過ぎだと思うけどね。 スミマセン、読解力がないのだと思うけれど
ちびジェムを育てた人って誰?リシャールが数年間だけ生きてたって事でFA??
それならもっと生きれそうな気もするのですっきりしないのだけど シルフィンなんぞまだまだ甘い
オルスリートで60代のお婆ちゃんがどう見ても20代っていうのが
あったような… >>580
美形に隠れてわからなかった
バンパネラばりに年齢不詳のおばちゃんが
ごろごろいるわ
カラマスルートの王の愛妾2人もなかなか
一番可憐な美少女イリューシアは蛇だし >>579
誰が読んでも憶測の域を出ないけど
リシャール王子は地底湖にいた魚人達のようなものに変わり果ててもはや故郷にも帰れない
普通に生まれた我が子を同じ境遇に置くのは忍びなくて、いつかジェムか仲間たちに託したいと人里の近くで育てているうちに本人は事故か何かで亡くなり子供だけ残された、と考えるのが自然かなと >>572のやつ、いくらA5版でも1620円は高すぎ
ページ数だって262程度だし旧版と大して変わらんし
連載時のカラーページ復刻とかあるんだろうけど、
それでもこの値段はなあ…
これで売るつもりなら20年前に角川で出し直した時と同じく
各巻にまた新作描きおろしを1話つけた上に、最終巻の後にもう一冊、
星が生まれた谷からの直接の続編、東の学舎編を描きおろし出版でも
してくないと(大真面目) >>583
東の学舎編書くと、出てくるのがおっさんばかりになるから、楽しくないから描かないとか
(大真面目) 『あさきゆめみし』のように知名度高く愛読者多ければその値段でも買う人
いるだろうけどそれよりも若干高いし厳しいね >>584
私が買うぞー!!>フォアサイト=迫力あるじいさんたちの組合だっけ >>583
でもプチフワラー連載時ってカラーページってあまりなかったのよね>辺境警備
雑誌表紙が1回、連載扉絵で2回程度、イメージCDカバーイラストあとは次号予告カラーカット程度 >>582
ありがとうございます
謎を残したといえば聞こえが良いけど、説明不足な感じでずっと引っかかってしまっていて
全体的には上手くまとめたとは思うのですが >>588
だからさー せめてあと20ページくらいあれば
再会したジェムとナイアが2人で人魚を見つけて
隊長に相談したり海に返したり、どさくさで2人が仲良くなったり、エピローグとして格好がつくんだよね 今さらだけど
あのままだと題名の通り不毛の大地…
あーまあそれはそれでいいのかな? 10年ぶりぐらいにシープホーンを読み返したら巻末インタビューで、
「女の子主人公は初めてですよね」って言われていたのに気づいた
エンジェリックゲームは無かった事になってるのか…
思えばあれがちゃんと完結していればファンタジー一辺倒じゃなくて
その後はもっと現代ものの依頼もあったかもなあ
アメリカものとしては吉田秋生と成田美名子の中間みたいなティストが
安定感あって好きだったよ
絵もこの時期が一番現代ものに向いてたと思うし >>590
そうかな?あれは2作目くらいでしょ?
どちらかというとちょっと早過ぎたって印象あったけど ほのぼの辺境警備の後だったし
兵器商の娘が実の父親を告発するっていうドロドロした話にしてはキャラがあっさりして、清潔感があり過ぎてピンとこなかった感じ
例によって婚約者もヒーローも父親もイケメンだったからなぁ ヒロインは好きだったけど
いっそのこと長編でなく単行本1、2冊に収まるくらいにした方がインパクトあったかもね 紫堂さんは本来ならエンジェリック・ゲームに出て来たようなポジティブで積極的な生き方のヒロインを描きたかったんだけど、頓挫したんで美形ファンタジー路線になったんだろうか?
シープホーンのマリーアンとか聖なる花嫁エリセなんか共通するものがある キャラクターは精神的に健康で前向きなのが多いがストーリーは悲劇的な方向に…
というのが多いし、そのバランスが紫堂さんの個性というか作家性かなと
キャラが健全なので後味はそんなに悪くないが切ない終わり方が多い
悲劇ではないが辺境も最後は結局メイン四人(隊長、神官、カイル、背高)は
全員バラバラになって終わりだし
まあ後で描かれた星が生まれた谷で合流したがそれでも東の学者に行った後は
いずれまた全員解散になるのが分かってるし
作家によっては隊長はいつまでも都に帰れず、カイルもずっと辺境に居つかせるよw
根底に物事は常に変化してゆかなければならないって信念がある感じ 中期の代表作の葉や鍵もそうだと思う
キャラは前向きでも喪失感のある終わり方というか
花嫁以降はあまり読んでないんで>>594で書いた作風が
近作では変わってるのならすいませんw >>592
その2作の作品としての評価がどうかを考えると
若い女性をヒロインに据えるの向いてない気がする
元気な女の子キャラの成長を描くのが下手っつか
これから成長していくように見えてやっぱりこれでいいのよ!と
全肯定してる感じで読んでて成長が感じられない
王国の鍵のアーシャなんかびっくりするほど成長してるし
癒しの葉のヒロイン達の成長もめざましかったのに
どうしてこう差があるのか不思議だ 昔、紫堂さんが神官さんは自分の性格のある部分が凝縮したキャラみたいな事言っていた覚えがある。リセ、セレス、リオン、リシャール等神官さんに始まる生真面目な直毛美形の受難の系譜はそれが影響してるのかな
それと同様に、ジェイミー、マリーアン、エリセ、シルフィン等のゴーイングマイウェイ少女の系譜にも、作者の中のどうしても変わらない部分が出てきているのかも 結構好きだけどね >>591
生きた父親の対決って結構描く方がしんどいと思うよ
ほかの作品って死別や親族との縁が遠い作品多いから
異質な分野の作品はまたチャレンジしてほしいと思うけどね
売れないとか言いつつ、ほかの作品は細々と乗り換えてでも書いていってるし 昔の紫堂さんのインタビューで一番好きで影響を受けた漫画家に
高橋留美子を挙げていたのがちょっと意外だった
でも根底にある健全さや隊長さんと神官さんの掛け合いなんて
まさにそうか
あとコメディシーンのひらがな擬音の使い方とかw >>601
言われてみれば…グラン・ローヴァのじいちゃんとチェリー坊に似たところがあるような… 隊長さんはそのまんま軍人・中年になった諸星あたるでしょ
異様な女好き、したたかで搦め手が得意、たまにマジになる 隊長さんの軽やかさはじーちゃんに通じるものがあるよね
年くって美形の区別がつかなくなった今となっては
一番好きな紫堂キャラだ 錯乱坊、諸星あたるときたら、あとはラムちゃんがいれば完璧…あっシルフィンか! 隊長さんとシルフィン、バドリアスとラトナ、
エリセとヴァンの掛け合いはわりと好きだったけど、お互いにマイペースを貫いたまま対等に渡り合うとこなんて確かにあたるとラムの関係に通じるものがあるかなぁ 辺境警備第1話から第3話が月刊Asuka2018年11月号に再録されてます
Asukaには多分12年ぶりの登場
https://asuka-web.jp/magazine/magazine-11267.html 辺境の新作続編描いてくれないかなあ…
東の学舎で背高さん父娘と神官さんの再会を
あえて描かなかったのも分かるんだけどさ
個人的にはリアル中年=40代後半ぐらいになった隊長さんと
30代前半ぐらいになった神官さんのコンビの話とか読みたい 歳とった神官さん想像できないっていうか見たいとは思わないな
不死人の母親から生まれてるから普通に歳とらないんじゃないかって疑問もあるし
神官さんが普通人なら神聖獣神殿で老化してる気がする 続編商法にはがっかりすることが多いから、
新装版の出版ぐらいが( ゚∀゚)チョウドイイ!! でもまだ紫堂さんが若かったせいか前の続編商法は良かったけどw
星が生まれた谷と6巻の描きおろし「二つの剣」が良かった
カイルの描写が消化不良気味だったのですっきりしたのと、
二つの剣はオリジナル版の6巻には無かったのが不思議なぐらい
単行本の真ん中に綺麗に嵌ってた
元々欠けていたパズルのピースが揃ったみたいな 11月6日発売ミステリーボニータ12月号で
新連載を開始 タイトルは「 逃げる少女 」 当時は続編を待ち望んでいたけど
いま描いて欲しいとは思わないなあ、むしろ見たくない 最近テラをコミックスで一気読みしたんだけど最後の人魚のジェムの黒髪はまさかあのテルカの王様なの?
ジェムデットの方と信じたいけど読解力のない私に誰か教えてください… >>612
紫堂さんらしからぬタイトルだなあ
それともまだ仮題なのかな >>614
ジェムって事はないでしょう
可能性があるとしたらジェムと再会する前に
地底湖にいた魚人族と何らかの接触があった
もしくは復活してから彼らと合流して
その子供という事もあり得る いろんな見方が出来るようにしてあると思う
リルは金髪じゃなかったっけ?
子どもの容姿が精神を希望や反映するとかなら親しかったジェムやリルを模してもおかしくないかと
リシャールがジェムのような性格に憧れていたらそうなったとか
半分半分だけど遺伝ならくっきり分かれそうな気もするんだよね
自分はリル+ジェムか、ジェム+リシャールだと思った
精神的な強い気持ち→容姿に反映説で 王子の優雅な生活、発売から10年近く放置しっぱなしだったので
まとめて初読した。いや、これはわりと好きな方かも
紫堂さんによくあるケースのコメディがシリアスに取って変わられる
パターンに陥らなかったのが良かった…1〜2巻まではw
ギルバートとセリーナのエピソードにウエイトを置きすぎで、
王子の影が薄くなってきてだんだん雲行きが怪しくなってきたなと思ったら
3巻であっさり終わった。
こじんまりとまとめたからよかったのかも
これで内戦描写と王都の奪還まで何巻も続いてたらコメディ部分を
維持できなくなってたと思ったし 生真面目な性格の人が出るとどうしても深刻に悩みだしてそっちにウエイトもっていかれるのよね
あの王子さんはヒゲを巻き毛に変えて優雅さをプラスしたグラン・ローヴァの若い頃みたいで
好きだった ギルバートとセリーナは本当にいらなかった
それぞれ単独のキャラとしては悪くないんだが、この二人のメロドラマ展開で
途中で別の作品に変わっちゃった感じ
せめてあんなに引っ張り過ぎなきゃよかったんだが
それよりも王子がもっと人望を集めて諸侯や民衆を味方につけていって
王都を無血開城させるまで丁寧にやってほしかったな
ピゴット卿をたらしこんでまた味方につけるとかwコメディとしてもいけそうだし
ピゴット卿といえばセリーナのストーカー男ともっとちゃんと描き分けてくれ…
最初、セリーナを追っかけてるのは完全にピゴット卿だと思ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています