紫堂恭子作品総合スレッド8
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作者あとがきを読むと、最後にユーリグを生かすか殺すかで相当悩んでたようだけど、聖者に代わってユーリグがメッセージを送る役になるラストもありだった気がする サナトールは島と運命を共にしてメッセージを送る人
ユーリグは現実に各地を回ってメッセージを伝えていくんだろうね。グランローヴァの賢者みたいな立ち位置
ユーリグはもう故郷には帰れない
オルフェはセレスやクレア以外のユーリグの全てを奪えた
アビゴールは当然無理だけどドミナトールにもそうそう行けないよね(顔広そうだし)
行けるのはクロスとエクシアと太っていないから信頼されにくいフルゴールくらい……? グラン・ローヴァの爺ちゃんみたいにヒゲ伸ばせば、4 、5年で誰だかわからなくなるんじゃ?元々ボケ役だし…クレアに振られるかもしれないけど 途中一時期、隊長さんみたいなユーリグが見られるなそれだと 隊長さんと言えば、若い頃のトウハ・ガイはテラの方の隊長さんに似てる感じ
紫堂恭子さんの作品って大抵過去作の中のキャラから発展させて新キャラを作るよね
ジェムも巻き毛王子のお目付役からだろうし >>469
14の時に初めてその任務をこなしたって言ってたからその後も何回かそういう事はやっているし、今回あのおっさんともやっているんでしょやっと眠ったと言っているから演技で数回答えているかと
リルはそれが自国の利益になると信じているしそう育てられているからそこになんのためらいもないのだろうね
兄貴もだからリルに行かせたんだろうし
王国の鍵のミアレインもそうせざるを得なくなりかけて結果的にウィンスロットは死んだんだし…… ミアレインとは状況は違うけど国のためという理由で娘が差し出されるのは現実でもあっただろうしね
癒しの葉のフィニもある意味そうだよね
フィニが男だったら会議でどんな結論出されたのか。セレスが抗議したから本人に意思を聞いたけど
テルカの王はリルに騙されたふりをしているように見えてならない。弱みをついてリシャールを呼び出して吐かせるつもりに見える >>475
クレアは見た目で差別偏見はしないでしょう
エヴァンジェリンとはガールズトークしてるっぽいし そう言えばエヴァンジェリンもユーリグに惚れてたな…旅に出たユーリグをクレアとガールズトークしながら待ってるのか グレン→クレア
ユーリグ→クレア
クレア→ユーリグ
エバンジェリン→ユーリグ
リュセル→フィニ
フィニ→セレス
セレス→フィニ?
アジン←×→リリアナ
こう見ると癒しの葉って恋愛関係一番多い?
アーシャ→レティシア
レティシア→アレックス
アレックス→ラトナ
ウィンスロット←→ミアレイン
エリセ←→リオン
リシャール←→リル(リルはまだ自覚していなさそうだけど) リルのハードな割り切りっぷりと純情を見た
兄ちゃんに呼ばれたのはこのためか
リシャーとどうなるのかな 姫金が電子化されて、大御所が2人ミスボに引っ越してくるんで追い出される形になるのかも 小国とはいえ一国の王女が
身体を武器にしてスパイみたいな真似するってのが受け付けなかった
政略結婚ならまだわかるけど あれだけ色々個性的キャラ揃えてるのに、話が全く動かないんだもんなぁ…
正直これからだったと思うけど、人気でなきゃ仕方ないね というか紫堂さんが何か気合い入れて細かいドラマを描かなくなった気がする
何か似たような展開で流してる話が多いし 賢者と旅する話と、隊長さんと神官さんの話、あの辺が一番好きだった
その後の作品は軽いラブコメ比率が増えてきてるような印象で、それはそれで勿論かまわないけど
初期のような心が静かになるようなお話もまた読んでみたいな 話として一番まとまってたのは「グラン・ローヴァ」かな?
その次に「王国の鍵」がダイナミックで好きだった
絵では「癒しの葉」の影の民の造形良かったな
最強キャラは「花嫁の反乱」のエリセかもしれない
もうSFや現代物は描かないのかな? エンジェリックゲームの母が隠した書類のありかと、フレデリックとJの因縁が気になる。 >>496
グランローヴァと辺境警備は殿堂
伊達に文庫化されてるわけじゃないよね 次は感情移入できる主人公だといいな
振り回され型ヒーローとか降り回し型ヒロインは
話進めるのには都合がいいんだろうけど読んでて疲れるんだ 大きな悪とか出てこないで
隊長さんと神官さんと兵隊さんのきゃわきゃわした
田舎暮らしみたいな漫画を読みたい >>503
そういうのって、シープホーン村が最後かな?
まああれも日常だけじゃなかったけど nemukiがいいんじゃない?
イセングリムなんか似合う 残念ながらやっぱ打ち切り濃厚な終わり方
姫金がつぶれなきゃもう少し続いたかな
単行本の加筆を期待したい >>497
グランローヴァとブルーインフェリア
絵では癒しの葉あたりだろうか
エンジェリックゲームは唯一の現代劇だったのに、最後までかけたらよかったのにね >>511
紫堂恭子作品の中では異色だったと思う
中断の詳しい経緯知らないけど、設定やテーマが深刻過ぎたってことなのかな 売上良かったら雑誌方針に合わなくても切られないとは思う
即切りするほど悪くなかったけど数巻出た後に
誌面で浮いてても載せ続けるほどではないって判断されたんじゃないかな 辺境と同系列の話を別な出版社で出したのを
問題視されたわけじゃないのね?
あの後ファンタジー専門になっちゃったけど
本当は別のジャンルも書きたかったんじゃないのかな あのプチフラワーがそんなに売れてたわけじゃないのに売り上げってのは違う気がするなぁ…
だって大手の本屋じゃ人気作者で平積みだったし
少なくとも今より売れてたと思う まぁ謎で分からずじまいだね 文庫になったり特別増刊でたりしてたから売り上げは貢献してた方だと思う あのまま続けてたら映画化できるくらいスケールの大きい話になる可能性あったのにな
一般受けはしないだろうけどね 辺境警備だってあの時代でファンタジーの、
しかも隅っこの地方メインの話なんて決して受けそうな題材では…
丁寧な描写で描いていく作家さんだから何とか全体に最後まで書かせてあげたい作家さんだね 辺境警備は小さくまとまりきったからこそ成功したんだと思う
星の生まれた谷もカイル主人公で神官さんはラストのみ登場だったの正解
世界を救った英雄が酒場で孫のおしめ替えた自慢話してる和み空間
スケールの大きさの方はグランローヴァが最高峰
王国の鍵や癒しの葉でも世界の成り立ちについては触れられたけど
グランローヴァの神話スケールに比べるとちょい弱い 小さくまとめたから成功したというよりは、当時はファンタジーで
魔王とか世界の破滅とかそういう話ではなく、辺境の村のこじんまりした話ばかりを
扱うって事自体が無かったから新鮮味があったんだと思う
ゲームでも漫画でも辺境の村はただのスタート地点でしかなかったからw 個人的には指輪物語を読んだ時にホビット庄の長閑な描写が好きで、
ホビット庄内の話だけで終わってもいいなって思ったぐらいだったので、
後に辺境警備読んだ時はこういうのを読みたかったんだって思った
でも途中でネタが切れたのか都に行って陰謀劇やアクションが入ってきたのは、
この漫画ならではの独自性が無くなっていまいちだったなあ
まあ他作品を読むと紫堂さんって本質的には世界の運命や変化を描く、
壮大なスケールを描くタイプだとは思うけど
あまり長い巻数描かないからそういうイメージ薄いけど、今となっては
辺境前半のこじんまりした人情話の方がキャリアの中では異色作な感じ >>522
イセングリムがもろにそういうタイプの話だったんだけどね…西洋風遠野物語
あと、姫神町リンクは現代風遠野物語かな
ちょっとヒロインの設定に無理があったけど 今テレビでヨルダンのペトラ遺跡の話やってるけど、テラのイメージに近い感じ
あの世界の話もう少し見たかったな テラ最終巻読んだけどあの暗殺された爺さんのDNAから生まれたのがあの人魚ジェムなのか…なんか美しくないラスト >>525
詳しい描写ないからわからんけど、人間のジェムと王子が再会する前に、地底の人魚の国でそこの女王と王子がなんかあった可能性もあるかなーと思った 基本あの種は雌雄同体とか なんかやるせないラストだったなぁ。
あと4ページくらいあれば、
もう少し説明を入れられたんじゃ…。
お話自体に救いはあってもなくてもいいけど、
消化不良な謎は残さないでほしい。
あの人魚くんにジェムと命名したり、
言葉とかを教えたの誰やねん? ちゃんと話を畳んだという意味では呪われた男の方がまだ良かったかな 地底にいた魚人の説明がないね
見た目が違う理由とかも
雨の後墓から何か出てきていたけどあれが人魚王子だよね >>529
進化だか退化だか知らないけど、陸地に住んだかつての王子の祖先は一度死んであの状態に変化したものだけが生き残ってたんじゃないの
文明も言葉も失って魚の様な存在になって
同じ道をたどった王子がまともな人魚の姿で生まれた子にジェムと名づけたのは、いつかジェムや仲間を見つけて故郷の海に返してもらおうとしたのかも… 漫画家の経年劣化のタイプは色々あるけど
紫堂さんはペース配分がうまくいかなくなるタイプなんだろうな
序盤が冗長で終盤が駆け足かつ消化不良っていう
前後編くらいの中編に特化した方がいいんじゃないかなー 今回は打ち切りなんじゃないの?
次回はイセングリムの続きを希望 打ち切りでもあと数回っていう形で落とすから
閉められないのは個人のスキル不足だよ 次作もボニータだから打ち切りの割には待遇いいよね
ボニータ本誌はファンタジー多すぎるから、特色出すためにファンタジー以外だと面白いかも >>534
なるほど言われてみればそうだ
>>535
次作もう決まってるの? >>536
ご本人facebookで質問に答える形で情報があった 書泉特典ペーパーでも次作に触れてたよ
舞台は「復活暦1002年の東方諸国」とのこと 一話完結形式のほうがいい気がするけどまた長編なのかな 森次慶子 病気 在日朝鮮人 ツイッター芸人 韓国 罵倒 ADHD 発狂 マウント
北風友裕 前科 不倫 もりじ ロブスター ニート 精神科 精神病 在日 カルト
逮捕歴 ストーカー コンドーム おばさん 痴漢冤罪 炎上 脅迫 森次 差別主義者
躁鬱病 悪徳商法 レイシスト 詐欺 押し売り 傲慢 パワハラ ヘイトスピーチ
発症 薬物 森次慶子 万引き パクリ 著作権侵害 虚言癖 自演 入院 捏造 解雇
自己愛性パーソナリティ障害 異常者 精神疾患 恐喝 模写 トレース 強迫観念
北風 発達障害 ドラッグ 猫虐待 オウム真理教 反日 捏造 恫喝 ロブおば 大麻
高慢 芸人 勘違い 麻原彰晃 森○ 宗教 攻撃性 自己愛性人格障害 暴言 人種差別
友裕 病状 双極性障害 アルノサージュ 差別 LGBT 暴力 中国 違法 醜悪
火病 無断転載 リンチ 暴行 狂人 DV 統合失調症 架空請求 盗作 自己破産
心身症 人格障害 創価学会 炎上商法 精神病棟 Moritsugu 容疑者 森次慶子 下手
ぼったくり 借金 詐欺師 底辺 精神異常 Keiko 性格悪い いじめ 悪辣 無職
コンプレックス 生活保護 引きこもり 癇癪 加害者 反社会性パーソナリティ障害
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>540
多分そうだろうね>復活暦はルウム復活暦だろうし
ちなみにに東方諸国は辺境警備最終回で隊長さんが飛ばされた紛争地帯 ある意味すごいな同じシリーズで出版社4社渡り歩くって 隊長さんに再会したい懐かしさもあり
劣化したストーリーに絡んでほしくないジレンマもあり… 絵が変わっているだろうから、前の作品の登場人物は出して欲しくないなぁ… ヒゲの隊長さんはどこ行ってもあまり変わらん気がする グラン・ローヴァの爺ちゃんも然り
あの二人は紫藤さんの産んだ最強キャラだな 秋田書店で辺境警備やグランローヴァ物語と同じ世界観の作品描くなら、秋田書店でなんか再出版されそう。
文庫は集英社の子会社ホーム社
電子書籍は潮出版社から出たから
愛蔵版かしらん? 紫堂さん今年デビュー30周年だけど寄稿とかないのかな この人はデビューからの絵柄の変化は少ない方だよね
もちろん多少は変わってるが、30年も経てばまるで別人のように
なっちゃう漫画家も結構いる中で、この人の絵は辺境の1巻と
現在を比べても普通に同じ作者だと分かる 絵や表現に関しては劣化はないと思う
怪物や戦闘シーンなどの迫力はデビュー当時より格段に進化してるし
人物も昔より一般向きになって、悪役ヅラがわかりやすすぎる以外は欠点は見当たらない
ストーリーを前作で使ったネタを焼き直して使うパターンでなく、オリジナルで温めてきたものがあるなら期待したい イセングリムやれるといいのにね
個人的には王子の優雅な生活(仮)みたいな話も好きなんだけど
あとがきによく妹ネタあるけど牛島慶子さんはもう描かないのかな 確か、イセングリムは遠野物語っぽい話だったよね
続き読みたいな テラ読了
なんか今回の話は聖なる花嫁のifストーリーというか
ビターエンドという感じだった >>557
自分はむしろ人魚姫の男女逆バージョンに王国の鍵のミアレイン姫のエピソードを発展させてミックスした印象だった
ページの余裕があれば人魚の子供は再会したジェムとナイアが2人で見つけて欲しかったな 死んだ事になって天涯孤独になるところは癒しの葉のユーリグと同じだな >>547
>>548
いまそっちの作品を読み返してるけど、隊長さんと爺ちゃんはこの人の作品の中でけっこう特異なキャラだね
あ、サイアムも割とそうか
情に流されず相手を突き放した付き合いができる独立独歩のキャラクターって大事なんだけど… >>560
うん、言ったらなんだけど、それに比べちゃうと、このシリーズ最大のヒーローは救世王にして不老不死のグラン・ローヴァにしてはなんか存在感が薄いんだよね…もう出番終わったからいいけど へんなところで美形にこだわるとこの人の作品失速してると思う
グランローヴァも過去形とか、自称美少年だったぐらいにしといて
現在ぶちゃいくにしとかないとw 美形と悪役以外で脇役の顔のストックがもう少しあれば作品世界に奥行きが出るんだよね
アジンとか大仏君のように あー たしかに顔ストックないね・・・ なので画力がきつくなるとさらにきつくなると 美形なんて主役級の数人だけでいいんだけどねえ
記憶に残るのは顔じゃなくて表情なんだから ブルーインフェリアの病原菌井戸に投げ込もうとした医者の先生なんてあんな美形でない方が話がもっと盛り上がった気がした そのあたりはまだ美形って選択肢もありかなって思えるけど、
一番びっくりしたのはシープホーン村のラストで人間の姿の
デール夫妻があの顔だったことかなー
いやいやいや、あんな若い美男美女じゃなくて野暮ったくとも
朴訥で優しそうなおじさんおばさんににすりゃいいじゃないw
特に旦那さん、あの高貴そうな顔のどこが田舎の農夫なんだと
紫堂さんって少女漫画家に時折いる中年の絵が描けないって
タイプじゃないんだし、これはもう絵の描き分け技術とかじゃなく、
あそこであの夫婦を美形にしちゃうというセンスの問題じゃないだろうか >>568
あるわけないじゃんw
むろん少女漫画たるもの美形がいなきゃ華が無くてつまらん
でも美形は美形であることが不自然じゃない設定のキャラに配置してくれって話
それに普通の容姿の人たちあってこそ数少ない美形キャラが光るってものだし
美形が飽和状態になれば、その作品の中の美形全体の価値も下がってしまう この辺で視点を変えて、今までで一番の美形は誰かな〜なんて考えてみたんだけど、
……多過ぎて選べないw
んじゃ美人は誰かな〜なんて考えて自然に浮かんだのは、聖なる花嫁に化けたリオンさんと
オリスルートのユーレリアさんで
両方とも男だった
可愛い女の子はたくさんいるんだけどね 今書くと隊長さんとこの田舎の豆兵士さんたちも美形になるのかもね
そうなるとたしかに美形飽和状態だ 美形っていうのは個性の乏しい顔でもあるからね
整った顔ってのは記号化されるから
美形であっても引き出し多けりゃ個性を出すことはできるんだけど
その個性が顔に出てないから「まあ美形か」ってなるんだよ >>571
でも当時でさえも若い頃の隊長さんをわざわざ美形にしたのは
後の美形頻出癖の片鱗だったのかな?
あれは美形である事がギャグになってたから別によかったけど
現在の顔からリアルに考えればせいぜい痩せてるアジンってとこだろうw >>576
すれっからしの度合いから見て、せめてヴァンくらいにしといてやって
アジンのお目々は慣れると可愛いカマボコ形… >>576
でも月日は残酷・・・って今や隊長さんより年上になった自分は思う。
でもシルフィンがきれいなまんまは、ちょっとやり過ぎだと思うけどね。 スミマセン、読解力がないのだと思うけれど
ちびジェムを育てた人って誰?リシャールが数年間だけ生きてたって事でFA??
それならもっと生きれそうな気もするのですっきりしないのだけど シルフィンなんぞまだまだ甘い
オルスリートで60代のお婆ちゃんがどう見ても20代っていうのが
あったような… >>580
美形に隠れてわからなかった
バンパネラばりに年齢不詳のおばちゃんが
ごろごろいるわ
カラマスルートの王の愛妾2人もなかなか
一番可憐な美少女イリューシアは蛇だし >>579
誰が読んでも憶測の域を出ないけど
リシャール王子は地底湖にいた魚人達のようなものに変わり果ててもはや故郷にも帰れない
普通に生まれた我が子を同じ境遇に置くのは忍びなくて、いつかジェムか仲間たちに託したいと人里の近くで育てているうちに本人は事故か何かで亡くなり子供だけ残された、と考えるのが自然かなと >>572のやつ、いくらA5版でも1620円は高すぎ
ページ数だって262程度だし旧版と大して変わらんし
連載時のカラーページ復刻とかあるんだろうけど、
それでもこの値段はなあ…
これで売るつもりなら20年前に角川で出し直した時と同じく
各巻にまた新作描きおろしを1話つけた上に、最終巻の後にもう一冊、
星が生まれた谷からの直接の続編、東の学舎編を描きおろし出版でも
してくないと(大真面目) >>583
東の学舎編書くと、出てくるのがおっさんばかりになるから、楽しくないから描かないとか
(大真面目) 『あさきゆめみし』のように知名度高く愛読者多ければその値段でも買う人
いるだろうけどそれよりも若干高いし厳しいね >>584
私が買うぞー!!>フォアサイト=迫力あるじいさんたちの組合だっけ >>583
でもプチフワラー連載時ってカラーページってあまりなかったのよね>辺境警備
雑誌表紙が1回、連載扉絵で2回程度、イメージCDカバーイラストあとは次号予告カラーカット程度 >>582
ありがとうございます
謎を残したといえば聞こえが良いけど、説明不足な感じでずっと引っかかってしまっていて
全体的には上手くまとめたとは思うのですが >>588
だからさー せめてあと20ページくらいあれば
再会したジェムとナイアが2人で人魚を見つけて
隊長に相談したり海に返したり、どさくさで2人が仲良くなったり、エピローグとして格好がつくんだよね 今さらだけど
あのままだと題名の通り不毛の大地…
あーまあそれはそれでいいのかな? 10年ぶりぐらいにシープホーンを読み返したら巻末インタビューで、
「女の子主人公は初めてですよね」って言われていたのに気づいた
エンジェリックゲームは無かった事になってるのか…
思えばあれがちゃんと完結していればファンタジー一辺倒じゃなくて
その後はもっと現代ものの依頼もあったかもなあ
アメリカものとしては吉田秋生と成田美名子の中間みたいなティストが
安定感あって好きだったよ
絵もこの時期が一番現代ものに向いてたと思うし >>590
そうかな?あれは2作目くらいでしょ?
どちらかというとちょっと早過ぎたって印象あったけど ほのぼの辺境警備の後だったし
兵器商の娘が実の父親を告発するっていうドロドロした話にしてはキャラがあっさりして、清潔感があり過ぎてピンとこなかった感じ
例によって婚約者もヒーローも父親もイケメンだったからなぁ ヒロインは好きだったけど
いっそのこと長編でなく単行本1、2冊に収まるくらいにした方がインパクトあったかもね 紫堂さんは本来ならエンジェリック・ゲームに出て来たようなポジティブで積極的な生き方のヒロインを描きたかったんだけど、頓挫したんで美形ファンタジー路線になったんだろうか?
シープホーンのマリーアンとか聖なる花嫁エリセなんか共通するものがある キャラクターは精神的に健康で前向きなのが多いがストーリーは悲劇的な方向に…
というのが多いし、そのバランスが紫堂さんの個性というか作家性かなと
キャラが健全なので後味はそんなに悪くないが切ない終わり方が多い
悲劇ではないが辺境も最後は結局メイン四人(隊長、神官、カイル、背高)は
全員バラバラになって終わりだし
まあ後で描かれた星が生まれた谷で合流したがそれでも東の学者に行った後は
いずれまた全員解散になるのが分かってるし
作家によっては隊長はいつまでも都に帰れず、カイルもずっと辺境に居つかせるよw
根底に物事は常に変化してゆかなければならないって信念がある感じ 中期の代表作の葉や鍵もそうだと思う
キャラは前向きでも喪失感のある終わり方というか
花嫁以降はあまり読んでないんで>>594で書いた作風が
近作では変わってるのならすいませんw >>592
その2作の作品としての評価がどうかを考えると
若い女性をヒロインに据えるの向いてない気がする
元気な女の子キャラの成長を描くのが下手っつか
これから成長していくように見えてやっぱりこれでいいのよ!と
全肯定してる感じで読んでて成長が感じられない
王国の鍵のアーシャなんかびっくりするほど成長してるし
癒しの葉のヒロイン達の成長もめざましかったのに
どうしてこう差があるのか不思議だ 昔、紫堂さんが神官さんは自分の性格のある部分が凝縮したキャラみたいな事言っていた覚えがある。リセ、セレス、リオン、リシャール等神官さんに始まる生真面目な直毛美形の受難の系譜はそれが影響してるのかな
それと同様に、ジェイミー、マリーアン、エリセ、シルフィン等のゴーイングマイウェイ少女の系譜にも、作者の中のどうしても変わらない部分が出てきているのかも 結構好きだけどね >>591
生きた父親の対決って結構描く方がしんどいと思うよ
ほかの作品って死別や親族との縁が遠い作品多いから
異質な分野の作品はまたチャレンジしてほしいと思うけどね
売れないとか言いつつ、ほかの作品は細々と乗り換えてでも書いていってるし 昔の紫堂さんのインタビューで一番好きで影響を受けた漫画家に
高橋留美子を挙げていたのがちょっと意外だった
でも根底にある健全さや隊長さんと神官さんの掛け合いなんて
まさにそうか
あとコメディシーンのひらがな擬音の使い方とかw >>601
言われてみれば…グラン・ローヴァのじいちゃんとチェリー坊に似たところがあるような… 隊長さんはそのまんま軍人・中年になった諸星あたるでしょ
異様な女好き、したたかで搦め手が得意、たまにマジになる 隊長さんの軽やかさはじーちゃんに通じるものがあるよね
年くって美形の区別がつかなくなった今となっては
一番好きな紫堂キャラだ 錯乱坊、諸星あたるときたら、あとはラムちゃんがいれば完璧…あっシルフィンか! 隊長さんとシルフィン、バドリアスとラトナ、
エリセとヴァンの掛け合いはわりと好きだったけど、お互いにマイペースを貫いたまま対等に渡り合うとこなんて確かにあたるとラムの関係に通じるものがあるかなぁ 辺境警備第1話から第3話が月刊Asuka2018年11月号に再録されてます
Asukaには多分12年ぶりの登場
https://asuka-web.jp/magazine/magazine-11267.html 辺境の新作続編描いてくれないかなあ…
東の学舎で背高さん父娘と神官さんの再会を
あえて描かなかったのも分かるんだけどさ
個人的にはリアル中年=40代後半ぐらいになった隊長さんと
30代前半ぐらいになった神官さんのコンビの話とか読みたい 歳とった神官さん想像できないっていうか見たいとは思わないな
不死人の母親から生まれてるから普通に歳とらないんじゃないかって疑問もあるし
神官さんが普通人なら神聖獣神殿で老化してる気がする 続編商法にはがっかりすることが多いから、
新装版の出版ぐらいが( ゚∀゚)チョウドイイ!! でもまだ紫堂さんが若かったせいか前の続編商法は良かったけどw
星が生まれた谷と6巻の描きおろし「二つの剣」が良かった
カイルの描写が消化不良気味だったのですっきりしたのと、
二つの剣はオリジナル版の6巻には無かったのが不思議なぐらい
単行本の真ん中に綺麗に嵌ってた
元々欠けていたパズルのピースが揃ったみたいな 11月6日発売ミステリーボニータ12月号で
新連載を開始 タイトルは「 逃げる少女 」 当時は続編を待ち望んでいたけど
いま描いて欲しいとは思わないなあ、むしろ見たくない 最近テラをコミックスで一気読みしたんだけど最後の人魚のジェムの黒髪はまさかあのテルカの王様なの?
ジェムデットの方と信じたいけど読解力のない私に誰か教えてください… >>612
紫堂さんらしからぬタイトルだなあ
それともまだ仮題なのかな >>614
ジェムって事はないでしょう
可能性があるとしたらジェムと再会する前に
地底湖にいた魚人族と何らかの接触があった
もしくは復活してから彼らと合流して
その子供という事もあり得る いろんな見方が出来るようにしてあると思う
リルは金髪じゃなかったっけ?
子どもの容姿が精神を希望や反映するとかなら親しかったジェムやリルを模してもおかしくないかと
リシャールがジェムのような性格に憧れていたらそうなったとか
半分半分だけど遺伝ならくっきり分かれそうな気もするんだよね
自分はリル+ジェムか、ジェム+リシャールだと思った
精神的な強い気持ち→容姿に反映説で 王子の優雅な生活、発売から10年近く放置しっぱなしだったので
まとめて初読した。いや、これはわりと好きな方かも
紫堂さんによくあるケースのコメディがシリアスに取って変わられる
パターンに陥らなかったのが良かった…1〜2巻まではw
ギルバートとセリーナのエピソードにウエイトを置きすぎで、
王子の影が薄くなってきてだんだん雲行きが怪しくなってきたなと思ったら
3巻であっさり終わった。
こじんまりとまとめたからよかったのかも
これで内戦描写と王都の奪還まで何巻も続いてたらコメディ部分を
維持できなくなってたと思ったし 生真面目な性格の人が出るとどうしても深刻に悩みだしてそっちにウエイトもっていかれるのよね
あの王子さんはヒゲを巻き毛に変えて優雅さをプラスしたグラン・ローヴァの若い頃みたいで
好きだった ギルバートとセリーナは本当にいらなかった
それぞれ単独のキャラとしては悪くないんだが、この二人のメロドラマ展開で
途中で別の作品に変わっちゃった感じ
せめてあんなに引っ張り過ぎなきゃよかったんだが
それよりも王子がもっと人望を集めて諸侯や民衆を味方につけていって
王都を無血開城させるまで丁寧にやってほしかったな
ピゴット卿をたらしこんでまた味方につけるとかwコメディとしてもいけそうだし
ピゴット卿といえばセリーナのストーカー男ともっとちゃんと描き分けてくれ…
最初、セリーナを追っかけてるのは完全にピゴット卿だと思ってた 森の泉で水と戯れるセリーナのイメージはそのままイセングリムのアメリアにつながるから
紫堂さん結構気に入ってたんじゃないかな 「フェニックスの卵」も結構気に入ってたな
主人鳥以外は…
コウモリだこは可愛いかったのにw 祝・新連載!
辺境警備の世界の話と聞いて、嬉しいやら懐かしいやら。
復習でもしとくか〜と文庫版引っぱりだしてみた。
で、グランローヴァ2巻に収録されてる番外編「ビン詰めのココロ」読んだら
泣けてきた……(デシの子どものコデシが人間の男の子に化けて、友達になった
女の子の病気を治そうとする話。主人公はカイル似の薬師)。
こんな短編なのに、笑えて泣けて心がホッと暖かくなる作品を描ける紫堂さんは
やっぱ天才や〜〜。 しかし若かりし頃に買った文庫版の小さな字は、
老眼には厳しい……。 ほんとそれな…
愛蔵版の類は本棚を圧迫するから文庫で欲しいのに
文庫が下火なのは読者も校正する作者も
老眼の域に入ってるからなんだろうな… 不老というぐらいだから肉体の老化現象とも無縁だろうとは思うが、
最近腰が痛くて…とか目がショボショボして…とかジジむさい話で隊長さんと盛り上がる背高さんは、
なぜか容易に想像できる。 あ、隊長さんも35歳ぐらいの設定だから、老化現象とはまだまだ無縁のはずですね。
でもあの外見が……どーしても40〜50代に思えてしまう。 これまで描かれた辺境と同じ世界観の作品って
グラン、シープホーン、あと不死鳥のタマゴだよね
時代は古い順に
@グラン A辺境=シープホーン B不死鳥
でいいんだっけ?
新連載はいつの時代の話なんだろう…
個人的には辺境と不死鳥の間の時代が読みたい あ、不死鳥って辺境世界だったか
今まで気がつかなかった 順番はそれでいいと思われ。
新連載の情報は、紫堂先生のFBに詳しく出てるよ〜。タイトルは「逃げる少女 ルウム復活暦1002年」。「星が生まれた谷」から2年後の話だそう。作品の舞台になる地方の地図なんかもチラっと載ってたり。ルウムとかフォアサイトとか、懐かしくて泣きそう… 2年後ならフォアサイトでの背高父娘と神官さんの再会話も絡めそう
あと背高さんの死とそれによる世界への影響もたぶん
直接的な描写はしないとは思うけど、たった2年後の話にした意味は
たぶんあるだろうし 辺境のキャラは多分出すだろうね
編集もそれを期待してるだろうし
載っていた地図からして今度は辺境じゃなく王都寄りの話なのかな
もう隊長さんは王都に戻ってるはずなのでまた軍団長に再就任?
今思えば貴族でもないのに30そこそこで軍団長だったとか優秀だよね
アルスラーン戦記とかでも万騎長も十六翼将も30代が多かったから
紛争が頻繁に起こってる国なら優秀であれば出世できるのかもしれないが ストーリー内を隊長さんがさらっと通過していくぐらいでいいや
話の要所で主要キャラと軽く言葉を交わして
授受した情報がストーリーのキーになる程度で
懐かしいキャラの今、は見たい
けど劣化したエピソードは見たくないんだ… KADOKAWAから復刊した辺境警備買ってきたけど、2巻までカラーイラスト一切なしw
帯の「1980年代より発表されたASUKAの傑作を順次復刊」の惹句もムカつくw
自分の中で辺境警備は小学館プチフラワーの傑作なんだけどな 表紙もカラーじゃないってかなり珍しい
秋田で始まる新作に便乗して安く仕上げた再版で最後にひともうけしようって事なのか? 辺境警備もグランローヴァ物語も集英社から出た文庫版さえも絶版で潮出版社の電子書籍版しか入手できないから、紙版の復刊はある意味恵まれてるのよね 新連載開始にあたって辺境警備を読み返してみたんだが、
神官さんと隊長さんの年齢について、自分の覚え書きついでに。
「世界の箱庭」の章の神官さんの日記に「ルウム復活暦993年に17だった」とある。
ただ「復活暦997年の初秋」の話という「神聖獣神殿」の章では、神官さん、「たぶん今20か21です」と言っていて、
微妙に計算が合わないんだが(「たぶん」というのは捨て子設定のため本人が自分の生年月日を知らないから)。
まあ、「神聖獣神殿」が描かれた時点ではそこまで設定が固まっていなかったのかなあ…ということにして、
「993年に17歳」設定に基づくと、神官さんが都に異動してヴォルフの事件が起きた998年には23歳。
その2年後、東カールに戻ってきた復活暦1000年には25歳。
隊長さんは神官さんより15歳年上と言ってるので、同じく1000年にはちょうど40歳(と推定)。
あの魅力はやっぱアラフォーじゃないと出せないわな〜。
・・・と納得した自分がいたよ。 ・・・読み返して自分がアホなことに気づいたよ。
993年に17歳なら997年に21歳、998年には「22歳」だろ!
「神聖獣神殿」の設定であってるよ!!
単純な足し算もできないのか、おまえは!! ・・・というわけで、改めて年齢設定。
復活暦998年:神官さん22歳、隊長さん37歳
復活暦1000年:神官さん24歳、隊長さん39歳
・・・と思われる。
ドヤ顔で長文投下したうえ連投スマソ(´・ω・`) 神官さんは神聖獣神殿から
年齢あやふやだと思う
作者の胸三寸 あと、神官さんの母親って物語には直接登場していないけど、なにしろあの外見だし不老不死の呪いをかけられた悲劇なヒロイン・・・なので、清楚ではかなげ〜なイメージだったんだが、
父親があれで息子があれなことを考えると、案外ゴーカイな性格かも…と思った。 神官さんも不老不死じゃないか説はあるが、辺境世界に強い影響を与えた
指輪物語でエルフを祖先に持つドゥネダインは、まだエルフの血が濃かった
初期の王たちは400年ほど生きたが、それでもエルフのように
不死ではなかった
指輪本編のアラゴルンの時代まで下ると200年ぐらいまで寿命は縮まった
よって神官さんは不死ではないが400年は生きる……かも
そして逃げる少女では40代に突入した隊長さんの嘆き愚痴に期待w うろ覚えだけど、
酒の代わりにぶどうジュースをエタノールを加えて
呑んでた気がする
凄い飲む方だと思ったよ
あの世界ではみんな酒に強いのかな 少なくとも予告カットには隊長も神官さんも出てないからね シープホーンでも背高さん出してたから、
軽いクロスオーバーはやってくれそう
本編にがっつり絡むのはないだろうけど 新作では、意表を突いて、シープホーンのマリーアンやエディが登場するに一票。 呪われた男みたいな思い込み系少女の妄想逃避物語かも ミステリーボニータ本日発売!だが、電子版で購入するには一ヶ月待たなければならない罠 >>656
それもいいね、1年が大きな変化を遂げる年ごろだし
マーリアンはともかくw、エディとヒルランドはまだ描く事が
あるような気がする ああ、描く事があるっていうのは
隠されたエピソードがありそうって意味で >>663
含まれません!ついでにセインさんも
元兵士2人を合わせたような元兵士が主役
雰囲気はシリアスでコメディ感はゼロ 内容がめっちゃ気になる…久しぶりに電子版でなく紙の雑誌を買うか ミステリーボニータの新連載読みました
かなりテンポ良くて続きが気になる構成が上手いですね
長期連載の意気込みも感じるけど短くまとめて連作にしても良さそう
しかしボニータ本誌は今後大幅な漫画家入れ替えになりそう むしろここのところ長編のシメが立て続けに慌ただしかったことを思えば
最初っからオムニバス連作の線で行った方がいいんじゃあ… 名作辺境警備も序盤はオムニバスに近かったもんね
ああやって世界観を作り込みながら地味に伏線貼って
途中からたたんだ方が終盤失速しないんじゃないかなあ
…って誘導してくれる親切な編集さんはいないのかな ここ数作序盤はやたら長く中盤は中だるみ
そこから突然打ち切りか、ってくらい駆け足で終了、ばっかりだよね… ↑書いてて気付いたけど、中盤の無意味なダラダラでアンケート落ちて
実際に打ち切りに近い巻き指示が編集から出てるのかもか… まあもうベテランだし編集と密に打ち合わせして作ってはなさそう
一度、海外ファンタジーか児童書(どっちもそんな長くないやつ)を
原作に描いてみて欲しいなあ
タニス・リーの冬物語とか、松谷みよ子のふたりのイーダとか
最初から着地点がある方が上手く描けるタイプだと思うし 新連載読んだ。
紫堂作品は、どシリアスなシーンでもクスッと笑えるセリフやコマを挟んできたりして、
そこが好きなんだけど、今作はそういうシーンがまったくないのが意外といえば意外。
まあ主人公の少女もセス(兵士)もそのうちボケてくれると期待しているが。 遅れながら逃げる少女読んだ
新連載第1話にしては展開が遅いかなあ。もっと色々進めてほしかった
あとセスの格好がちょっと違和感があったかな
なんかファンタジーの服装にしては現代っぽい感じが混ざってるような
(襟の感じとか胸ポケットとか)
辺境やシープホーンの時代でこんな格好した人いたっけ?
不死鳥のタマゴのだとかなり後の時代だからか、こういう服の人も
いたと思うけど >>675
それ、自分も思った。セスの服装やリュック、第一次世界大戦頃の兵士と言われても違和感ないなーと。
辺境警備の隊長さんや背高さんはマントとかはおってて、もうちょっと古めかしいイメージだったからなあ。
紫堂先生のことだから、この世界の文明レベルとか考えて、服装なんかもちゃんと設定してるんじゃないかとは思うんだが。
主人公の少女はいかにもファンタジーって格好だね。スカートの裾のフリルが可愛い。 少女というからには何となく10〜15歳ぐらいをイメージしてたなー
これまでの紫堂さんの描いたメインキャラの女の子だとそのぐらいの
年齢が多かったのでちょっと意外だった
これまでの最年少ヒロインだと思われるマリーシアンよりもさらに
少し下だと思うし、これだとむしろ「逃げる幼女」なようなw 角川のA5版辺境警備第3巻第4巻購入
プチフラワー連載時の数少ないカラー扉絵が白黒収録
うーーん片手落ちな感じだけど、このご時世紙の単行本出るだけでもありがたいか 新連載第2回読んだ。
今回新たにわかったのは少女の名前がジェスベルってこと、
彼女の故郷の国や村の名前を、東方諸国に詳しいセスも知らないってこと、
彼女を追いかけてくるものはスピードが遅いってこと、
セスがシスコンだってこと(違)・・・くらい?
まだまだ話の序盤って感じだなあ。 あ、今回、セスの顔が紫堂さんのいつもの絵ではないような気がしたんだが(少女の顔はいつも通り)、
アシスタントさん?それともわざと絵柄を変えてる? 紫堂さんの場合あまり腰を据えて描こうとするといい結果に
ならないんだよな…
葉、鍵、花嫁あたりも中だるみがあって、特に花嫁はそのしわ寄せが
もろに最後に来ちゃってたし
最初から長期連載を考えずに2〜4巻ぐらいで終わらすつもりで
描いてたような作品の方が構成がうまくいってたと思う 設定を小出しにしながらエピソードを連ねていって
最後に一気に畳む手法が一番合ってるんだろうけど
これはちゃんと世界を作り込んでいないとできないから
今の紫堂さんには難しいのかも
さりとて一つのストーリーを追いかける手法だと
ペース配分間違って最期バテバテになるという 花嫁なんかもしかしたら辺境を超える代表作になる感じがあったのに
最後に大コケしたからなあ…
完結してから単行本でまとめ読みしたんだけど、複数のキャラによる多視点と
引きまた引きという、それこそウォーキングデッドのようなアメドラばりの
作劇法を取り入れた感じで、凄い、ここに来てまた新たに進化してる!って
思ってたのに最後がなぁ……
途中とか「おお、変態夫人の見た拷問されてた男とゼラム隊長が
同一人物だったのか!繋がったぞ!」とか、結構興奮してたんだけどw
こういうストーリー作りってこれまで紫堂さんやってなかったよなって だよね
いきなり10巻(その時点で次巻だったと)で終わりですみたいな宣言から
このスレでもどうやって収集つけるんだ!?ってザワザワしたよね確か
一応終わらせたのはすごいと思うけど、どう考えても打ち切り臭かった そらまあフレアが更新終了することになって連載畳まないといけなくなったんだし 第一部完!でたたむわけにもいかなかったんだろうけどあれはない… 葉や鍵も最後の方は詰め詰めになって単行本でかなり描き足して
かろうじて体裁を整えたけど花嫁は配信時のまま加筆はしてない?
あれこそ大いにやるべきというか、10ページ程度でもいいから
補足すればかなりマシになったと思うんだけどな
ラスト1、2ページとかまるで読み切り短編漫画のようなw
スケール感や余韻皆無の終わり方だったし よく知らないけどWEB漫画って配信元によっては紙の単行本での
加筆がNGって所もあるのかな?
いや配信元にそんな契約なくても紫堂さん当人が配信時で金払わせた上に
単行本で加筆してまた買わせるのは非難されるから避けた、とか?
(紙で出す時、WEB版からもの凄く描き足す漫画家も沢山いるけど)
雑誌連載だった葉や鍵は結構描き足したのに、なんで花嫁は?って
とはいえ配信版は目にしてないので、もしあれで結構加筆していたのならごめんなさいw 花嫁はあと1巻描き足すぐらいじゃないと
読者が納得するレベルの完結は無理だと思う 漫画家の入江亜季が辺境警備好きだと書いてて嬉しかった
また読み直そうかな >>679
書店で現物見掛けたけどいくら何でもこれはない…
コンビニ売りの雑誌版とかの方がまだマシってレベルなんだが
誰が悪くてこうなったんだか 多少お高くても感動させるのが大事だと思う
出版というか娯楽は 絵にははやりすたりがあるからね…
今から新規ファンは開拓しづらかろうし
購買層の薄さを考えれば冒険もできまいよ
ただせめて堅実な仕事をして欲しい
あの表紙のレベルなら逆にコンビニ売りした方がいい 花嫁完結あたりからなんとなく紫堂作品から離れていて、久しぶりに
逃げる少女でこの人の作品に戻ってきただけど、絵がまたちょっと変わったと思った
劣化したってわけじゃないが以前よりも癖がなくなってるような…
(もともと癖が強い絵じゃないけど)以前よりも画風に特徴がなくなってる感じ
なんというか90年代前半頃の少女系ファンタジーorホラー系の雑誌の
平均的でプレーンな絵柄、みたいなw
さすがに長年読んでたから紫堂さんの絵だって勿論分かりはするんだけど…
それとコミカルシーンのいつもの崩し顔や書き文字なんかが今作は
ほとんど無いのもそれを促進してる感じがする 辺境警備の時代のグラン・ローヴァって誰なんだろう…。
今までに出てきたことないよね? >>698
もしいるとするならば背高さんかな?と思いながら読み返している
グラン・ローヴァは民衆が認めた賢者への称号みたいだけれども
背高さんは長生きし過ぎであまり表に出ないだろうから
辺境の頃はたまたま不在の時代だったのかも ハルタ60号を読んだら入江亜季さんが辺境警備を推してた 角川の新装版、版型が大きいから老眼には優しいかも… 最近の作品、魅力がないわけじゃないんだけど
深く心に残る絵があまり多くない気がする
一番好きな作品は辺境警備なんだけど
グランローヴァで一人っきりになったサイアムの元へ
戻ってきたダシが「とーちゃん…」ってくっついてくる場面では思い出すだけでも泣けるんだ
近年はそういう忘れられないシーンが多くないような気がする >>703
以前と比べて情緒よりもストーリー優先って感じかなあ
オリスルートからそうなってきて、葉と鍵を経て花嫁で完全にそうなった感じ
逆に言えば小学館&潮出時代しか無かった、デビューから5年目ぐらいまでの
短い期間の感性の輝きだった気がする
角川時代以降は職人的なストーリーテラーに変貌していった感じ ただ、ストーリーでぐいぐい引っ張ってゆく部分も若い頃から持ってはいた
辺境警備の王都編とかエンジェリックとかに顕著だったが、
そういう部分が上手いから今も生き残ってるってのはあると思う
感性が衰えたら消えちゃうタイプの漫画家とは一線を画するというか だからこそ最近のバタバタ打ち切りみたいなパターンはうんざり
テラインコグニタとか、いったいどんな話に〜と思ってたら序盤で突然終わったとしか思えなくて
でもよく考えたら結構巻数あるんだよね
読み返すとそれなりに展開も山場もあるんだけど
結局なんの話だったのかさっぱりわからなかった 自分はテラインコグニタも面白く読めた口だが…
ただ、古代メソポタミア(に似た土地)を舞台にした少女マンガというのは珍しいので、もう少しあの土地の話を読んでみたかった気はする。 最後が打ち切りエンドじゃなくてきちんと尺取れてたら
名作になっただろう展開ではあるだけにどれも惜しいよね というより広げた風呂敷が作者が思ってたよりも
いつも大きくて畳めきれないって感じだと思う というよりラストをあんまり考えないで書き始めてるのかも。
シチュエーションだけ考える作家さんだとラストがぽしゃんとなるのはよくあり勝ち。 先日実家にあったブルーインフェリアを17〜8年ぶりぐらいに読み返してみた
結末含めてストーリーの9割は忘れてたから、ほとんど新作気分で楽しめたが、
閉鎖された平和な集落、一度滅亡しかかった世界、外の世界は地獄、
ヒロインが世界の鍵を握る聖女的存在など、こんなに花嫁と共通点多いとは思わなかったな
正直ファンタジーだとずっと思い違いしてたんだけどw、ガチガチのSFやね
なんか今がファンタジー一色なのが勿体ないぐらい紫堂さんはSFもいいなって思った
それと何と言っても4巻で綺麗にまとまってるのがいい
ラスト1巻が連載じゃなくオール描き下ろしなのが功を奏したのかも
枚数が決まってたせいか近作と比べてコンパクトに上手くまとめたなって
あと最後にタムラ先生があれで38歳って……初読時はドクターより年下だったのに、
既にタムラ先生の年齢を超えてしまったw エンジェリックゲームって全何巻にする予定だったんだろ
3巻の時点ではまだまだ終わりが見えない感じなんだが >>714
今は亡きご本人HPでの説明によると単行本全6巻予定だったらしい。
でも雑誌掲載時読んでたからわかるけど、プチフラワーの中でもどんどん掲載順が最後に近くなり、カラーイラストも予告カットのみという扱いだったから人気なかった
同時期に坂田靖子先生の連載も打ち切られて小学館では単行本出なかったし、単行本出た分まだいい方 そのわりには単行本があちこちの古本屋にあったけどなあ
流石に近年は見つかりにくくなったけど、10年ぐらい前までは
ブックオフでも普通の古本屋でも容易に発見できた
結構、数は流通してるんじゃないかって いや売れなかったというのはデマだよ
だって毎回、平積みではけてたもん 地方本屋でも。 普通に人気あったよね
ちなみにたいていの少女漫画で掲載順に人気は関係ないよ
ジャンプでそういう手法だってだけ 逃げる少女の三回目読んだけど、やっといつもの紫堂さんのコメディタッチが出てきたね
辺境の数年後の世界なのに服装が妙に近代的なのってなんでだろう
本当はルウム復活歴1500年ぐらいの世界で、少女が1002年からタイムスリップしてきたという
タイトルによる引っ掛け…はないかw
そういえば不死鳥のタマゴの主人公の軍服も近代的だったが(ナチスドイツみたい)
あれは何年の話なんだろうと思って読み返したら2277年だった。そんな遠未来だったとは
しかも前は見落としていたが銃まで出てきてたので驚いた 新連載3話目、結構いいテンポで面白いね
イドラグールに関しては星が生まれた谷でも描いてたけど、普通の住民には触れてなかったので興味深い まさかのカイル登場!この先ほかの人物の登場もあり得るかも カイル、出番もセリフも少しだったけど、とりあえずそれを見る限り、
相変わらずというか、なんだかんだ言って正義感あるじゃんって感じだったのでよかった
肩にぴよちゃんがいなかったのが気になるけど、次回、懐から出てくるのに期待w あれ、そういえば星が生まれた谷ではぴよちゃんいたっけ? ボニータ買ってきた^^
逃げる少女第1巻、4月16日発売! >>726
始めの方でかっこつけて妖魔の卵出そうとしたら間違えてぴよちゃん出してたよね クッキーの話…
ううう、ジェスベル、なんていい子や〜〜(。´Д⊂) 雑誌だと、一話が短いのであっという間に読み終えてしまうのが残念… 本作はお笑いが少なく割とシリアスな調子が続いているので、次回以降、少女とぴよちゃんが戯れるような心暖まるシーンをできたらお願いしたい^^; >>729
間違えたとポイ捨てされて、ぴよちゃんが激怒するやつねw
ゲスト、他のキャラだと神官さん、隊長さんは出てこない気がするなあ
他作品に客演するタイプじゃないというか
背高さんはゲスト向きだがwルウム歴1000年に昇天したと思うし
シアと大師の爺さんは魔国関係者なので出そうな気がする ミステリーボニータ3月号購入
いい引きですねえ〜ここまでで単行本1巻分。でも次号4月号は休載で続きは5月号だから要注意。 紫堂先生のFBに行ったら、以前ここで読んで気になってた入江亜季の辺境警備イラストが掲載されてた!
辺境警備の世界観をよく理解していらっしゃる!! 辺境の新版コミックスの表紙、1巻が隊長さん、2巻が神官さんなんで、
やっぱり紫堂さんの中では辺境の主人公は隊長さんなのかな?
…でも文庫版では隊長さんの単独表紙無しという酷い事wをしてもいるけど
あと新版4巻の表紙の女の子って一体誰だっけ…(汗 >>737
え、あの話の「主人公」はどう考えても隊長さんでしょう
神官さんに喰われまくってるけどwww
涼宮ハルヒ〜はキョンが主人公なのと同じで 隊長さんは既にあの時点では隊長さんとして出来上がっていて
神官さんのように悩んだり成長したりってことがなかったわけで
「主人公」と言ったら神官さんだと思うよ
主人公の定義によるんだろうけど >>739
だから神官さんの変化と成長を隊長さんの視点から見た話だから
「主人公」は隊長さんなんだよ
作品の構成的な意味の主人公はね
「主人公」の定義がくい違ってる気がするわw
もちろん言いたいことはわかるよ 隊長さんが純粋な意味で主人公だったのは
「天使のいない夜」だけで、
あとはいわゆる狂言回し役なんだけど、形式上は主人公だよね確かに 辺境警備は第1話読めば明らかだけど、隊長さんが主人公だよ。
角川書店Asukaに投稿した第0話で更に明らかだけど、神官さんいないし。
確か最後に加わったキャラとコメントしてたし 隊長さんと神官さんどっちがいなくても成立しないシリーズだったよね ずっと前から隊長さん主人公で設定集とか作ってて
投稿してから女性ウケを狙って美青年加えたって書いてたね
まぁ連載からはどっちもって事で良いのでは >>740
wikiを見ると
>主人公は、語り手(視点人物)であることもあるし、そうでないこともある。
ってあるよ、神官さんは
「主題の実行者」「感情移入の対象」「何らかの欠落を抱える」
ってあたりが主人公らしい点かな
どっちが主人公でもいいんだけど
辺境警備は隊長さんあっての物語だとは思ってるよw 隊長の都落ちはまんま自分の心境だったって書いてたね確かに 隊長さんが主人公、神官さんが主役でいいんじゃないかな 紫堂先生がリスペクトしてる高橋留美子がうる星やつらについて
「私は主人公はあたるだと思ってます。でも女の子の方が華があるから
表紙とかで大きく描くのはどうしてもラムが多くなります」
と言ってたんだが、つまるところ辺境も同じ構造だと思う
主人公は隊長さん、読者寄せの綺麗どころは神官さんw >>748
で、一番活躍するのはカイルというわけだw
そう言えばうる星も後半は誰が主人公かわからなくなってたな オリスルートぶりに色々集め始めたけどなんか終わり方がふわっとしたの多いね
王子とかシープ村とかはすっきり終わったけど、不死鳥や呪われた男はもう少しラストに余韻が欲しい感じ
と、思ってスレ見にきたら聖なる花嫁とかインコグニタはもっと唐突らしいと書かれてて集めるの悩む
でも長く描いてるのに毎度面白くてすごい 紫堂さんは辺境を除くと4巻以内での完結がベスト説を挙げたい
グラン、ブルー、シープホーン、王子とかはわりと綺麗にまとまってるし
不死鳥はあの終わり方はもしかして打ち切りじゃ…あれ以降、角川で連載してないし
今の連載は内容よりも紫堂さんの体力が心配
まだ三話目でもう休むのかって。今、他に何か連載してたっけ? >>753
休載は他の掲載作品とのかねあいもあるから。 4話目まで掲載されたし(多分これで単行本1冊分)、
4月にコミックスが出るからその作業とかもあるんじゃない? カイルかっこエエな
主人公が食われてるけど
ヒロインはボケで対抗してる なんでミステリーボニータの電子版は発行が一か月遅れなんだーー!!
紙の雑誌はかさばるし結局処分しなきゃならないから、できれば電子版で買いたいんだけど、
連載が一か月遅れでしか読めないという事実…。
カイルの活躍する話、早く読みたい…。 わかる
ただ、ミステリーボニータはたまに電書で半額セールやってて
そういうのはいいなと思う ボニータ読んだ
カイルの口は悪いが実は正義感が強くて面倒見が良いのは全然変わってなくて
ホッとした。セスとも打ち解けるの思ったよりも早い
でも普通、この小さな女の子とシアを呼び間違えるかw
あと、ぴよちゃんがいないね…
次回、星が生まれた谷の大師爺さんが出そうだし、シアの登場もありそうだし
どんどん辺境とリンクしていきそう >>759
そう?インナースペースの子供の頃のシアにそっくりだったけど この二年の間にシアと何度か会ってるのかな
二年前に一度会ったっきりの相手、しかもインナースペースでしか子供時代を
見たことの無い相手と間違えて咄嗟に名前が出るとも思えないし それと星が生まれた谷を読み返してみたら背高さんが大師にドル・ドナ大神官と
旧魔国の住人の移住について話し合ってくれって頼んで、大師も承知していたけど、
今回の追跡してきた兵士たちの会話からして、まるで移住の話が伝わってないので、
うまくいかなかったっぽいね
ドルドナは前向きに考えてくれても、国王とか貴族にはねられた可能性が高そう
逃げ少はそのあたりのイザコザが中心のストーリーになるのかな? 現在発売中のミステリーボニータを買うと、
コミックス1巻の続きが読めるぞ…!と、単行本組を煽ってみる。 田舎なので一軒しかない本屋に2、3冊しか入らない 発売日買い忘れるとアウト 雑誌は電子だと一か月遅れだし
4話で単行本一冊になるなら、そんなに待たなくてもいいから
単行本でいいやって思っちゃうね 本屋に見当たらなくて聞いたら入荷してません、だってさ
あーもうKindleで買うかなあ
表紙とかどんな感じでしたか?特殊紙とか、紙の本の方がよさそうでした? 1巻、今月号の話までは入ってないのがネックなんだよなあ
96年の星が生まれた谷から23年間、こういう話をずっと待っていた!
って感じだったから
なので2巻が出たらまとめて買いますわ >>768
表紙は特に特殊紙ということもなく、普通のコミックス。ただサイズが今までより一回り大きくなってるけど(青年誌とかのコミックスのサイズ)。買うなら電子書籍でもいいかも。 >>770
768です。ありがとう
今日もう一度別の大きめの書店に行ってみて、なかったら電子で買います
…都内のそこそこ大きめの書店なのに発売日に入荷無しって… >>771
今も変わってなければ新刊は自動的に入荷ではなく、担当が発注数決めるから
棚の制限があれば0にしちゃうこともあり。
そもそも紫堂さんはさいきん大きいヒットがないのでちょっと発注を残念ながら躊躇すると思う。
ただ半月〜ひと月もしたら返本が回るので
それまで回るというのもありだよ。
あとは通販には在庫があるから、どうしても紙なら一度チャレンジどう? 担当者が発注決めるというか9割は問屋が勝手に配本してくるだけだよ
紫堂さんも最近だと刷り数そんなに多くないからある程度大きい書店じゃなければ初回配本すらされない可能性がある >>772
771です
一応23区の駅ビルにある大きめの本屋だったんですがね…涙
結局2件目にもなかったのでKindleで購入しました
場所を取らないのはいいけど、なんとなく味気ない せっかくなので感想も
まだ話が見えない状態での導入やストーリーへの引き込みはやっぱりうまいな、と
続きが気になって仕方ない
あとカイルに期待してたら1巻ではあれだけwww 火曜日に行った時にはなかったのに今日行ったらあったよ、都内某駅ビルの書店で >>773
いやいちおう月頭に発注は書くよ
ただその通り配本があるかは別だけど
売れると思ったら無理やりでも入れるよ 大手なら Amazonで予約注文したら発売日当日に届いた
カイルが出てきて狂喜
続き早く読みたい 一応あれも昭和から令和まで続いてる話になるのかしら? 紫堂さんと同年齢ぐらいの漫画家は昭和50年代半ば〜後半ぐらいに
デビューした人が多いけど、この人は教師やっていたからギリギリの
昭和デビューなんだよね。平成になるちょうど一年前
>>780
といっても平成8年から23年も沈黙してたけどねw
カイルの描写はそんなに休んでたとは思えないぐらい馴染んでたけど 一か月遅れで電子版購入。
やっとカイルの出てくる続きが読める…! 今月号読んだ
うーん、完全に繋ぎの回やね
大きな謎が解けるのは次回っぽい
カイルは今後ずっとレギュラーキャラになるのかな 今月は電子版が6+7月の合併号になったので、これで毎月最新号を読める…!
ありがたや…!!(感涙) イドラグールの導師さま、満を持して登場。
しかしジェスベルの謎は深まるばかり…。 なんか絵の表現力がだいぶ変わった
星の生まれた谷 今の絵で見たかった まあ近年はわりと普通の絵になったと思う
紫堂さん独特の癖が弱くなって簡素でプレーンな絵柄になったというか
でも一時期の過剰にキラキラしていた絵よりも、今の地味めな方が読みやすいけど
カイルも花嫁ぐらいの時期の絵で描かれていたら辛かったと思う
そうえいば導師って星が生まれた谷では大師と呼ばれていたのに
何かあったのかな キラキラしてるのになんか目のバランスがおかしくて
一時期「うわあ」が多かったけど、最近は控えめになってきたよね…
たまーに顔が福笑いになってるけど前よりほんと減ったよ カラー表紙で男の唇赤くするのだけは勘弁して欲しかった
最近はその点安心して見られる 今回は、内容に合わせて絵もハードっぽく変えたのかなー(紫堂さんにしては、という意味で)と思う。
セスの目、まつげがほとんど描かれてないよね。
瞳の描き方もリアルっぽい。 ミステリーボニータの電子版が今月号以外は108円になってた
もっと買いたかったのに電子版は一年で消えちゃうみたい。残念 紫堂さんの本は未完も含めて全部持ってるけど唯一手放したのが花嫁
あれだけ何故か受け入れられない
オチも唐突であれ?ってなったし 花嫁は入院した病院になぜか置いてあって数年ぶりに読んだ紫堂作品
やっぱり面白い!とわくわくしながら読んだけど途中までだった
その後このスレを見つけて覗いてみたら評価イマイチで続きに手を出せずにいる >>794
あと1/2巻分あれば名作になったかもしれない例のパターンのやつです 10巻中9巻までは普通にスリリングで面白い
ラストで尺がらなくなったからコケたんであって、あれってやっぱり打ち切り?
いくらなんでもあれがベストの形だと作者が思ってるとは思えない
本当は10巻ぐらいから風呂敷を畳み始めて、12巻ぐらいで終わらせたかったんじゃないの >>795
なにそれ惜しすぎる
大まかなストーリーってある程度決めてから描いてるんだと思うけど
連載終了が急に決まっちゃうのかなあ 人間の限りない可能性を描くというテーマはグラン・ローヴァと共通してるんだけど
受ける印象はだいぶ違うな >>797
web連載のサイト閉鎖と移転とまた移転先の閉鎖で終了だったかな?
中ボスのはずの夫人がさらっと飛ばされたりいろいろ残念だった
紫堂さん描くところには恵まれてると思うけど
こういう廃刊のあおりで打ち切りが多い
インセングリムとか姫神町とか好きだったんだけどねえ 満了完結したあの名作もこの名作も
巻き入れられて最後が短縮されたら…と思うと身が縮むな
描いてる本人が納得のいく形で話たたませてほしいよね
花嫁は長すぎたのかもしれないなあ
紫堂さんは中編向けの人だと思う 逆に王国の鍵は5巻で終わりの予定だったのが雑誌の都合で1巻分伸びてる
それでも最終回の雑誌掲載時は打ち切りかと思うぐらいページがキツキツな感じで
レティがアーシャに鍵を渡すところが最終ページだった
当時のこのスレでもこの終わり方は不評だったと思う
で、単行本で後日談を3ページ描きおろして何とかまとまった感じ
なので結局余裕が出来たら出来たで、それも全部使い切ってしまって、
結局ギリギリの終わり方になる人なんだと思うw
でも廃刊(or閉鎖)を知らされる時期も重要かな
花嫁も1年ぐらい前から知らされていれば全10巻でももっとうまくまとめたと思う
現実的にそんな前から知らされる事は無いだろうけど 最近花嫁一気買いしたけど最後畳みきれてないのか
心して読もう
辺境、グランローヴァ、シープホーン、王子辺りが特に好きだな 辺境警備とグランローヴァは個人的に二冠
もう一つ足せと言われたら癒しの葉を足す 辺境は鉄板として自分は王国の鍵、癒しの葉、シープホーンあたりが好き
癒しの葉は最終回を初めて読んだ時は
「ユーリグとクレアどうなるの!?」
と思ってたけどイラスト集収録の後日談できれいにまとまってて良かった >>805
ユーリグの故郷の温泉に皆で集まって、フィニが臨月で来れなかったとか言う話
実はユーリグに会いたかったクレアの計画でクレアがユーリグの旅に連れて行ってみたいに言うラストだった そういうのは文庫化の時に入れてくれそうな気もするが
文庫にも入ってないのかな?<葉の後日談
辺境やグランの文庫にはそういう関連書籍の描きおろしや資料を
入れてくれてたし
それにしても葉から後の作品はまだ文庫になってないのが悲しい
葉の文庫化が09年だからたぶん旧作の文庫は10年出ていない
ブルーインフェリアや鍵の文庫をそろそろ… 文庫ブームはすっかり下火になって愛蔵版ブームが再来してるね
おそらく文庫になるような古典を買う読者層が
ぼちぼち老眼域に入るせいだと思われる 漫画の文庫本は作家の画質によっては魅力が、半減するから eBookJapanでの電子書籍版で癒しの葉を最近買い直したけど、番外編の温泉の話は7巻の巻末にあるよ。
ユーリグとセレスのバトル開始→クレアでのシメの直後に入っててびっくりしたけど。最終の8巻の後に入れられなかったのかねえ?
表紙から判断するに、多分、Kindle版と同じデータじゃないかな? 電子書籍ならそういう編集はいくらでも融通が利くと思うので、
紫堂さんのこだわりかもしれないなあ
最終巻のラストは静かにシリアスに締めたいって考えがあるのかもしれない
その証拠?じゃないけど辺境の文庫でも、元はプレミアムブックに収録していた
設定資料集や短編は全て途中の1〜3巻の巻末に散りばめていて
最終4巻には何も入れなかった
ついでに文庫描きおろしのあとがき漫画も1〜3巻は描いてたのに4巻だけナシ 失敬、プロトタイプになった辺境第0話は文庫4巻に入れてましたw
じゃあそうとも限らないのか… Beansの創刊号だったかに掲載されていた
イヌワラシの子どもが主人公の話って
今後もどこかに掲載される見込みはないのかなあ
あそこで出て来た薬師も、何かの作品に合流して欲しい >>816
アレはホーム社文庫版グランローヴァ物語第2巻に収録された >>817
ありがとー
雑誌はとってあるんだけど、検索したら角川版には加筆もあるんだね
それに、これを追加してるということは完全版と思っていいのか
文庫というのが残念だけど
早速手配しました
>>818
本編最後でダシに拾われた双子妖魔の片割れが主人公の短編で、可愛い話だよ サイアム達と別れたデシが嫁もらって
子供たちにとーちゃんとじーちゃんの説明する4コマ?もあったな
こういう小ネタ漫画あちこちに載せるからどれがどこやら ボニータ8月号読んだ。
先月号で行方不明になったカイルは、捜索にもかかわらず依然行方不明のまま。
そしてジェスベルに魔の手が迫る・・・! イドラグールの導師さまが、昨年ルウムの大神官と会談したって言ってるんだけど(多分移住の具体的な計画などについて)、ルウムのトップって大神官さま?
国王とかいないんだっけ?? いや、背高さん以降も続いてる王家があるはずだよな・・・
「辺境警備」で国王が出てきた記憶ないけど。 出てきてないだけで国王はいるでしょ
しかし考えてみたら国王が出てこないファンタジー漫画って珍しいね
実際、他の紫堂さんの作品だとほとんど王と王族が出てくるし
でも考えてみたら田舎町の隊長と神官が主人公なんだから
別に国王が絡まなくても全然不自然ではない
でも隊長さんが王都の軍団長に復帰し、神官さんが大神官の後継者に決定した、
みたいな事になっていたら国王もいよいよ出てくるかなって感じだけど 実は偉い人、実は高貴な人、実はすごい産まれ、実はすごい血筋と系譜
って創作物では主人公やその周囲に当たり前の設定ではあるけど
ど田舎の小さな集落に後の国を左右するくらいの凄い人たちが集まってたんだなと思うと
お約束とはいえやっぱり凄いな−、と思ってしまうよね そういえば、都に行った隊長さんが、大神官さまの案内でエルディア救世王(だっけ)の肖像画を見るエピソードがあったっけ。
あのとき、ルウム王は即位する時にこの肖像画を見ることになっている(本人に会った時にわかるように)・・・って説明があったと思うので、王自体はいるんだな。
ルウム国王について言及されたのってこの時くらい・・・? 存在感うすい(;^^) 今月号読んだけど、辺境と星が生まれた谷を読んでない人には
何のこっちゃな話だよね
もう大多数の読者は読んでいるって前提で描いてるのかな
グランやシープホーンでも辺境とリンクあったけど、これらは別に
辺境を読んでなくても大丈夫だったが今回のはダイレクトなリンクだし 読む気なかったのにそう聞くと読みたくなってきた…
>>825
実はすごい人たちが華々しく絢爛豪華な表舞台に出るんじゃなくて
歴史の片隅をひっそりと通過していく感じが好きだな辺境警備は
キャラの地位がインフレしていくのが好きじゃないから
辺境で兵隊さんたち共々隊長さんやカイルの「帰る場所」でいつづける
神官さんという幕切れがとても愛おしかった でも10年後とかにジェニアスは都に呼び戻されて大神官の後継者に
任命されそうな気がするなあ
隊長さんは軍団長に復帰
カイルは王国とイドラグールのパイプ役を務めた後、のちに賢者と呼ばれそう カイルもう賢者の称号の一つくらい持っているのかもしれないね
彼の事だから送られても無視するだろうけど
そのうちグラン・ローヴァの称号を継ぐかもしれない 時代かぶってんだし次の代のグラン・ローヴァが誰になるか描写されないかなあ 普通に次代はカイルなんじゃないかな
自分で名乗るものじゃなく周りから呼ばれるとかそれっぽい そういえば神官さんって両親関連の過去で色恋沙汰にトラウマがあるから
わざと外見を中性的にしてるんだよね。考えてみたら発想が不健康過ぎるな
最後はトラウマ克服したんだから、ばっさり短髪・オールバックにでもしちゃえばいいのにw
でも結局恋愛とか結婚には無縁で、放浪の賢者と呼ばれそうなカイルと対照的に
生涯辺境に骨を埋めた賢者として語り継がれそう
指輪物語の賢者で例えれば、カイルがガンダルフ型なら、神官さんは「苔むす不動石」
トム・ボンバディル型というか 確かにカイルのじいちゃんが実はすごい血筋の魔術師で
カイルは古代の大魔術師の子孫で〜とか言い始めたら嫌かも >>833
隊長さんでさえあれなんだから、神官さんだって30も半ばすぎれば
あっさり諦められるような容貌に代わるでしょうよw そこ一番気になるわ 母親不死人だったし
普通なら老人になってもおかしくない経験もしてるから 簡単に歳とらせるわけにはいかないのでは? でも20歳までは順調に歳取ってるし、成人した途端に一切老化が止まるとか
そんな都合の良いものなのかね。でも母親はまさしくそんな感じだったのかな
ところで背高さん父娘、逃げる少女の時代ではもう昇天したのかな
なんとなく娘=ジェニアス母の方はまだ生きてるような気が… 神官さんの母って剣に触れたから不老不死になったから神官さんは年とるでしょ 神官さんは血筋は良いけど普通の人でしょ
そういや1回蜘蛛に若さ吸われてたね
あの時はまだ若いから疲労するぐらいで済んだんだろうけど
隊長だと更に老けが進んだかもしれないw こっちがその歳を越えたせいか隊長さんの外見で35歳ってのは
若過ぎだろうって思うw
でも45ぐらいの本格オヤジ設定にしちゃうと、神官さんと親子ほどの差に
なるから避けたのかな
ヒゲ剃ればたぶん30代に見える…のかなw 「父とも思っていました」が現実味のあるネタになってしまうねw >>841
いま、ハゲの隊長さんが浮かんだわw
あれ以上の老けはやめてあげてー 今月、もうボニータ出てる?
なんか何処にも見当たらない 部数が少ないので、うちの田舎だと発売日に買わないと買いそびれることがある 秋田書店の単行本はいつから160Pになったんだろう…前は180pあったのに…w 値段そんなに変わらず内容量を減らすスナック菓子みたいだよね ストーリー、今回もちゃんと進行してるんだけど、なぜかずっと停滞感があるなあ
カイル行方不明を引っ張り過ぎなのと、舞台が忌み地から動かないからかな
最終的な目的とかも未だにまったく見えないし ・ジェスベルを追う力
・ジェスベルの故郷
・ジェスベルの正体
・カイルの行方
なんか全部とっかかりも見えないから停滞感があるのかも また先が見えないくらい引っぱりまくって
打ち切りエンドのように2〜3話で畳まれるのかな
って不安になるよね 謎に謎を重ねる展開は好きだけれども、無事に紫堂さんがイメージされている
最終話に辿り着けばいいなと心から願ってる
どんな落とし所になったとしても、それが一番読みたいもの
ジェスベルが天然発言してはカイルの調子が狂うパターンに笑ったw 今月号読んだけど次は都に戻った隊長さんあたりが助けてくれそうな予感が… 今月号読んだ
カイル、何だかんだ理由をつけながらも、つまるところ久しぶりに西カールに
帰りたいのが本音じゃないのかw
でも辺境の終わり方だと何か理由が無いとカイルは絶対に西カールにもドレングにも
一生行かないよなって思ってたから嬉しい
最終回で神官さんと再会かなあ…顔は見せずに「カイルじゃないですか!」という
声だけとか…いろいろ妄想が広がるw 真面目な神官さんだから会えない間に返金用の貯金してるはず
数年ぶりに王国の鍵読んだけど、アーシャが治めてる国ぶりを数ページの読み切りでもいいから、読みたいと思った
王子の優雅な生活(仮)みたいに完全にめでたしめでたしで終わってないから、ちょっと気になった 優雅な王様と違ってアーシャは苦労性の王様だからめでたくは終われないだろう
でも紫堂恭子さんの作品の中では一番成長した主人公だった ああ、ごめん。久々に読んだら、ここで終わるのか、と自分はちょっと不完全燃焼したので、アーシャの治世をもう少し読みたかったんだ
勿論、あの話で明るいめでたしは望んでないよ 青年王アーシャも見てみたいけど、老王アーシャが
死の間際にバド竜に会って逝くシーンなんて描かれたら
たとえそれが5ページぐらいでも滝涙する自信がある 逃げる少女最新作見たけど
これ今までの辺境シリーズとはだいぶ違う気がしてきたわ ジェスベルが賢い子で、セスに守られるだけじゃなく、自力でなんとかしようとしているのがいいね。
さらわれてきた街の場所を周囲の会話や状況から類推したり、自力で逃げ出したり。
子供の頃読んだ児童文学の主人公たちを思い出した。
大人に比べれば非力な子供だけど、持ち前の知恵と勇気で困難な状況を打破するという。 最終回は旧魔国住民の西カールへの移住が達成されるところまでなのかな
なんにせよ神官さんは最後の方まで出てきそうにないね 旧魔国民が流浪の果てにたどり着いた西カール
は眩しいだろうな
美枝森の開拓は大変かもしれない
まだエヴィリスピリッツ達も生息してるし >>869
むしろイグラドールの民にとって美枝森は比較的故郷に近い場所かも?と思った
魔力を使っても問題ないし、悪意ある人達が近寄りがたい場所だと思う
導師様が辺境の兵隊さん達を見てどう反応するかが楽しみw
対極だけどもどちらも純粋培養された感じがするよ ドレングの街と美枝森はちょっと離れてるんだっけ?
手元に本ないから忘れちゃったが町から兵舎まで結構な距離があった気が
あ、離れてるのは神殿だっけ? 神殿と兵舎はわりと近くて夜灯りが見えて
セライファクスが兵舎壊した音聞こえた
冬はドカ雪に埋もれるので双方とも町に引越してた記憶 兵営からドレングの街が距離があるとフィルナスの話で言ってた
地図じゃ近く見えるけど不正確だから実は少し遠いって なんで街中に兵舎が無いんだって思ったが、戦乱の時代はあそこが
守りやすい要害であり最前線だったわけか
背高さんが言ってたがあそこを屈強な兵士たちが守る必要もない時代で
今や形だけの警備隊なのに町から10数キロとか離れた場所にあるのは
労力の無駄だよね >>874
部隊の主な仕事は逃げた家畜の捕獲だって言ってたから、町中よりあの辺りが丁度いいのかも 読み返したらドレングから兵舎&神殿まで4リーグ(19.3キロ)とあって結構吃驚した
約20キロなら東京の薄い部分なら縦断出来てしまう距離
歩きだと5、6時間なので、馬を持ってる隊長さんたちはともかく森から町に出かける時の
カイルはつらそう
あと美枝森は兵舎の傍にある国境の壁の北側にあるんだな
でも国境の向こうといってもあくまで大昔の境界線で、今はルウムとは別の国の
領土ってわけではないのかな。それだったら移住なんて無理だろうし >>876
あの世界観なら庶民は歩き馴れてると思うんだ
戦前生まれの婆様が小学校まで一里歩いたと言ってたし
成人男性なら五里ぐらい楽勝とまでは行かなくても歩くと思う 逃げる少女、隊長さんには出てほしくない
嫌いではないんだけど、なんとなく安心感が湧いてしまう
これが賢者さまだと状況次第では諦める選択肢が漂うけど
隊長さんが出ると何だかんだで悪いようにはならない感じ 気持ちはわかるw
神官さんやカイルのまつわるストーリーにはハラハラ感があるけど
隊長さんが登場した途端に何とかなる気になってしまうよね 隊長さん、星が生まれた谷の終わり方だと今はルウムの王都に戻ってるよね
なので係わりようが無い気もする
またドレングに飛ばされるか、最前線に送られてたらわからんがw 隊長さん、国境内外のキナ臭い現場があったら真っ先に派遣されそう
で、現在キナ臭い場所は? あの雑誌見たい連載いくつかあるけど、なかなか一緒に載せてくれない 高いから単行本待つ ざっと掲載漫画と目次を見ると90年代の雑誌だと錯覚するぐらい
時が止まってる感じ
悪い意味じゃなくてそういうのを求めてるお客さん狙いなんだろうけど
紫堂さんだって花嫁ぐらいからは他作品を読んだことのない新規読者なんて
ほぼいないだろうし プリンセスGOLDが今月配信の2月号をもって休刊するそうなので、
そこらへんの連載陣も移ってくるのかな?
ますます80〜90年代風味に(^^;)
いや、私はうれしいけどさ。 やじきたはすっかり変わってしまったので来なくていい
オドがあるからエロイカはないでしょう アルカサル挟んで第二部やったし、オドが終わって気力が残ってたら第三部やるんじゃね? オドは出家させなければいつまでも続くから、終わるときは引退かな? >>888
今の国際情勢ネタにするのはヤバ過ぎだから
本編再開はないと思う…ってこれ紫堂恭子スレだよね? エンジェリックゲームがそんな感じだったと聞くけどそうなのですか? 具体的な説明は無かったけど、あの打ち切りはいかにも不自然だったわね
そこそこ面白かったのに 紫堂さん自身が時勢に合わなくなったからと説明してたよ 時勢に合わなくなったは打ち切りから年数経って今更再開できないという意味かと思っていた
あれどのくらい売れてたのかなあ
ファンタジーじゃないんでサヨナラした読者もそれなりにいると思うんだよね 逆に新鮮だったけどなあ
政治色無しであそこまで真摯なテーマ
少女漫画じゃ見た事なかった エンジェリックが当たってれば…少なくとも構想通り完結できてれいば
今ほどファンタジー一辺倒の仕事ばかりじゃなかったと思うんだよな
あの当時の絵だと西洋人とアメリカの風景はわりと合ってたよ
今だと日本だろうが欧米だろうが現代ものはキツいよなって思うけど
姫神町リンクも既に画風と合ってなかったし 別な漫画家だけど、アメリカ舞台にした近未来SFで某ユダヤ系財閥モデルにした権力者を設定したらダメ出しが入ったって言ってた
そう言う暗黙のタブーがあるのかね 角川に移籍した頃に「ぱふ」のインタビューだったと思ったが
エンジェリックは雑誌の編集方針の変更があって打ち切られたって明言していて、
どのくらい小学館の編集と揉めたのか分からないが、「その頃は本気で漫画家
やめようと思ってた」とも言ってるんだよね
なので相当に落ち込んでたっぽい
初の非ファンタジー連載ってことで気合い入ってたんだろうなあ
これが勝負作ってぐらい思ってたのかも エンジェリック好きだったよ…
このスレでも定期的に惜しまれてるよね
紫堂さんて男主人公で描く方が向いてそうではあるんだけど
女キャラも同性から見て好感持てる描き方で好きだよ
でもそういえば女同士の関係性を描くのはあまり得意そうじゃないね
女の友情とか姉妹とか母娘とかあまりクローズアップされない
ジェイミーの女友達なんて冒頭くらいしか出てこなかったし母親は死んでるし
だから男主人公の方が向いてるのかな クレアとエヴァンジェリン……そこまでクローズアップされていないか >>899
基本女の子の関係描く場合嫉妬とか葛藤が入るのが普通なんだけど、紫堂恭子さんはご本人が男前なのかあんまりドロドロしない
お母様や妹さんとの関係もいいのかな
ヒロインにあまり迷いがなくて
思い込んだら一直線だよね >>901
そうそうそれ
エンジェリックについてもテーマのわりにはキャラがあっさりしすぎ清潔感ありすぎって書き込みこのスレにもあった
なんかオリスルートの女子校描写でも思ったけど作者の同性ならではの意地悪目線みたいなのをほとんど感じない
そのあっさり感が長年好きでいる理由でもあるんだけど
もしかしたらメジャーになれない理由でもあったりして >>901
シープホーンの主人公とライバルの娘との喧嘩が微笑ましくて
姉妹のやりとりを垣間見た気がする
あの主人公は普通の少女漫画のライバルポジションだそうで
普通のヒロイン補正を描こうとすると
テレが入って駄目なのかなと思った >>902
親子兄弟姉妹の葛藤描き続けた萩尾さんが
文化功労者だからなあ…
もちろんそれだけじゃないけど 確かにジェイミーが異世界に転生してエリセに生まれ変わった、
みたいな感じがする
強いといってもあくまで常人レベルだから男の読者から見て
健気で可愛いんだけどね
女のドロドロが無いってのは気付かなかったけど確かにそこには
興味が無いって感じがする
やるならリアルな感じにするんじゃなくて花嫁のあの粘着オバハンみたく
極限までブッ飛ばすみたいなw オリスルートに出てきたカラマスルートの娼妃たちなんかドロドロの極致のはずなのに全然カラッとしてたもんなあ
それより女装または女性化した男があんなに魅力的なのは何故??いわゆる女形の美の世界? あんまりドロドロを掘り下げて描きたくないだけでは
自分がドロドロした環境だったから逆に描きたくないという人だっているし
この作者のはあくまでエンタメだよって感じなのが
いつでも読めるのが好き エンジェリックはアイリーンがフレディのせいで障害背負ったところでドロドロになるかと予想してた 辺境から入った人は前半のファンタジー世界の叙情的かつ神秘的な部分を描く
雰囲気優先の物語かと思いきや、実は指輪物語やロードス島戦記のような
エンタメ的な活劇と大きな世界観の物語が得意というのがだんだん分かってくる感じ
辺境以後の作品はブルー・葉・鍵・花嫁・逃げ少みたく最初から辺境後半部分の
王都での活劇&陰謀劇のような展開から始まるものも多い
でも本当は前半の叙情的な要素が好きって人の気持ちも分かる 小学館とのドロドロを経て、
開き直ってファンタジー・エンタメに徹したという気がしないでもない 高橋留美子の事が一番好きで尊敬してしてる漫画家らしいから
エンタメ精神は昔から根っ子に染み付いてるんだよね
それにトールキンの壮大かつ神秘的な世界観が混ざって
唯一無二の個性のファンタジー作家が生まれた感じ 辺境と同時期の賢者が実は一番好きというのはどれくらいいる? 紫堂さんの女性キャラの中ではイリューシアが1番好きだわ…ヘビだけど
漫画界随一の美しくて可憐な蛇女 >>912
辺境の時代の賢者は孫鍾愛の最強イケメンなので別枠になっちゃう
何も考えていないようで実はではなく、本当にその時のノリ重視だけど
不測の事態が起きても腹が据わっているおじいちゃん賢者が
紫堂さんの作品のキャラで一番好き >>913
わかる
そしていまだに神官さんとイリューシアの髪の色は逆だと思ってるw >>914
あー
同時期の賢者ってのはグランローヴァ物語を考えてたスマン イリューシアは「初めて男性読者の目を意識して描いた女性キャラ」だっけ?
蛇が美しいものでもあるとあの作品が教えてくれた 潮で描く場合はやっぱり男の読者にも気を使ってたんだな
そう考えると紫堂さんの男性誌での仕事をまた見てみたい
同じく潮のブルーインフェリアみたいなバリバリのSFだって描ける人なんだから
今思うと30年も前に少女誌と青年誌を掛け持ちしてたって凄いね
その後になると佐々木倫子や樹なつみのような少女漫画家が青年誌に招かれて
描くようになったけど、この頃はまだほとんどなかったはず
ましてまだド新人に近かったのに グランローヴァはバラで買って
色紙が付くセットが出てたんで買って
書き下ろし短編が付くんでアスカ版買った
あとイメージCDの1と2も買った
CDの1は神CD
いりゅーしあざはいどら♪デシダシ グランローヴァでは賢者様は800歳とか言っていたから、1000年紀である辺境警備の時代じゃサイアムもはるか過去の人物なんだろうな そういえば、千年の門が開く時期って辺境警備の時代なんだな
何かしらの巡り合わせを感じる設定だし、もしかすると逃げる少女とかで出てきたりして 時間が止まった島とか言ってなかったっけ?
グラン・ローヴァの爺ちゃんは黄昏の島でまだ生きてるのかな? >>899
某作家の閉店セールのような新刊出しとかで完結でも・・・
いややっぱ怖いからダメか 今月連載がお休みだったのは新刊が出るからか。
逃げる少女3巻、2月14日発売。 >>924
あの設定のままだと時代が違うから難しいし、絵も変わったからそのまま続きを描くのは無理だということで描かない宣言したんだろうから
こうして時折ファンが未完の名作(予感)を思い出して惜しんであげよう
イセングリムもそうならないといいんだけど サイアムって背高さんやグランのじいちゃん賢者みたく
不死にはならなかったのかな? ルウム復活暦での時系列はこんな感じ?
700年頃 グラン・ローヴァ
996〜999 辺境警備 シープホーン村
1000 星が生まれた谷 (背高さん父娘が東の学舎で死去?)
1002 逃げる少女
2277 不死鳥のタマゴ グランローヴァは850年くらい
根拠は先代があと150年くらいと四巻で言ってるから >>929
なんか話が未来になるほど暗くなるような 一時的なものじゃない?
明治維新とかの直後みたいな感じ
ゴブ子でシリアスブレイク進んだし
それと、タマゴってルウム復活歴なのかな? 隊長さんは1000年の春まで西カールにいた
星が生まれた谷はその数か月後だろうが同年の話
修正↓
850頃 グラン・ローヴァ
996〜1000春 辺境警備 シープホーン村
1000後半 星が生まれた谷 (背高さん父娘が東の学舎で死去?)
1002 逃げる少女
2277(ルウム暦?) 不死鳥のタマゴ 逃げる少女、ボニータ本誌を電子版で購入して読んでるけど、今のところ単行本で大幅な加筆(ページ丸ごと新たに描き下ろされたりとか)はないような。
巻末のおまけマンガはあるけど(主に著者の近況など)。 >>928
サイアム自身は乾電池みたいなものて、銀晶球の力を他に渡す事は出来ても自身が使うことは出来なかったんでしょ おじいちゃんは長寿ではあったけど不死なわけではなかったよね? イリューシアが千年の門が開くまでもたないんで「時が留まった」あの島に行ったはず
時間が止まってるなら爺ちゃんの寿命も関係ないかなぁと 最近のを読んでなかったんだけど呪われた男も面白かった
男二人と陰険マスコットのドタバタ旅物語
まだまだいくらでも続けられるタイプなんで、続きを描いたりしないかな >>941
呪いが解けても、やっぱり「お願い」と言われちゃうと断れないんだろうな
あの人カイルのコメディ版で楽しかった 辺境警備の世界観とか微妙に謎が多いな
一般に鏡が普及している
→銅鏡か?
反射式ではない天体望遠鏡がある(星関係の神殿だもんな)
→精密なレンズ加工技術
ここらは、そういう技術発達してるんだなーと
ちょっと説明が足りないんじゃと思うのは
軍団兵などは帯剣していて飛び道具が主体ではなさそう
→呪術とか魔法的な技術で、弾除けの御札とかあるのかも?
神殿が辺境には似つかわしくない規模
→カールの併呑で得た境界なので、元々から辺境
→え、駐在してるの神官さん一人だけ? 神殿は昔は人が多かったけど廃れたと書いてあることに気づいた 不死鳥の時代には銃らしきものがあったな
千数百年以上未来である可能性があるから当然かもしれないが
あと地図見るとドレングも神殿も何気に海が近いけど、辺境警備読んでると
一切そういう印象がないね。山に囲まれた田舎って感じ
海方面からの漁師とか船乗りが来たとか、海産物の流通とかそういう描写がないから 逃げる少女3巻2月14日発売
話がどんどん暗く深刻になっていく
もはや隊長さんの出番はないか? 舞台は東の果てだしなぁ
でも魔国はルウムへの移住の計画中
事件は大神官にも早晩伝わる
大神官は隊長をかなり買ってる
隊長は東方での作戦経験が豊富
あ、族長とも顔見知りじゃん隊長
という繋がりで、秘密裏に隊長さんに偵察の依頼があったとしても不自然ではないかな
神官さんとか隊員さんたちは出る可能性は薄い 前にも予想されてたが神官さん及び西カールの人間は最終回に出そう
魔国からの移民を引き連れたカイルをドレング近くの街道でにっこり出迎えて終わり、じゃない?
ついでに単行本のおまけページで美枝森の開拓の手伝いを神官さんが兵隊さんたちと
一緒にやっていて、カイルとギャーギャー喧嘩してるお約束のシーンとか描いてくれそうw ミステリーボニータ読んだ。
セスって二刀流なんだね。カッコイイ!(中二的感想) そしてやっぱり来月から「やじきた」が移ってくるとのこと。 チャンバラ(古い)は王国の鍵以来か?
辺境シリーズではなかったから新鮮かも ぼくらの七日間戦争のアニメ映画化で新しいコミカライズが出てたから
ふと思い出したんだけど、妹さんは漫画家はもう辞めてるみたいだけど
お姉さんの会社でアシスタントとして働いてるのかな 紫堂さん、その気になればユーリグvsセレスみたいなのも描けるのに
少女雑誌ってことで気を使ってるのかとにかくアクションは全般的に
控えめだからなあ 949だが、スマン。
今月号でセスのチャンバラシーンがあったわけではなく、ハスタム隊長の回想シーンに出てくるセスが剣を2本(大剣と小剣?)を持って戦ってるからそうかなーと。
隊長によれば、本気になったセスは「鬼神のごとき」強さだそうですよ。
辺境警備で剣が強い人物といえば・・・やっぱ隊長さん? イメージとしては隊長さんはそんなに強くない
三回も教本に載るほどの活躍をして、今なお飄々と五体満足で生きてるってことは、戦う前にあらかた勝負を決めてるんだろうなと思うから
教本の一つは噂話で第三者に城壁掘らせたから、あとの二つもおして知るべし >>957
「二つの剣」でいやしくも伝説の剣の英雄に
「俺の剣は人を殺す剣だ、抜いたら躊躇しない」とか格好つけてたから
それなりの使い手なのかと思ってた 剣の腕前といえば、「王子の優雅な生活(仮)」のアンドレア王子が、
あの外見に反して剣の腕が立つ…という設定が好きだった。 それなりには強いと思うよ
外人部隊も率いていたってことは、まずはお山の天辺を取らないと着いてこないと思う
外人部隊は金か移住目的、あとは騙されてサイン
どのみち使い捨て要員
だから上司が無能だと、てきめんに命に関わる
それならば戦闘中に行方不明になってもらうのが一番
と考えるんだけど説得力あるかな? そういや、隊長さんが剣を抜くシーンってあったっけか?
方便として短剣で族長を脅したシーンはあった 紫堂漫画で強さ議論ってのもなんだけどw剣術最強はバドかな?
ユーリグやセレスは経験値の差で今一つ及ばないかも
セスも新参ながら有力候補だが
背高さんは剣そのものが反則な上に千年生きてる人外枠ってことで候補外w 隊長さんは剣もそれなりのレベルだろうが
やはり頭脳派という感じ
それもあの陰謀と裏切り大好きヴォルグが
蛇蝎の如く嫌う程えげつないレベル バド>>隊長>>ヴァン>>ユーリグ、セレス、アレックス>>トウハ・ガイ>>>>巻き毛王子>>>>>>アスローン>>ウィンスロット>>>>>>>>>>フィニ>>>>レティシア>>>>>兵隊さん >>964
順当ではないでしょうか
ところで、ジェスベルとセスを呼んでるのは何なんだろう…案外異次元に落ち込んだカイルだったりして 王子を読み返したんだけど、アローとイリアはうまいこと行ったのだろうか?
後日談では書かれてなかった 紫堂キャラで「剣の腕前・誰が一番強いか選手権」とかやったら面白そうだな。
ユーリグあたりは「腕試し」とばかりに喜んで参加しそうだ。
隊長さんは面倒くさがりそうだが、なーに、優勝賞品をお酒一年分とかにしとけば…! 女の子にも負ける兵隊さん・・・いや、それでこそ兵隊さんだ!! 隊長さんはさいつよ剣士を見極めそそのかして賞品を掠めとると見た
ところで、先代大賢者は物語時点で推定130歳
しかし歳をサバ読んでたとしたらそれ以上
長寿の原因を考えると、銀晶球の影響?
とすると、サイアムも130年以上生きてる可能性はある
何を言ってるか分かると思うけど、逃げる少女に当代のグラン・ローヴァとして登場は可能かもしれない サイアムは銀晶球をその身に宿したような状態でグランローヴァと呼ばれるようになったから復活歴1002年でも現在かもね
初代が1000年でその役割を終えたからサイアムも千年生きてそう 大賢者は銀晶球に関わって身を持ち崩さなかった者への尊称じゃないかと思ってる
銀晶球が発見されたときに、大賢者のみが対処できると賢者ズがお願いしていた事の解釈
封印神殿の庭の銀晶球を回収したのは、あれは背高さんに見えるし つまり銀晶球が出てきたらサイアム登場の前フリになるはず
天使のいない夜の爺さんがサイアムだったら面白いかなと思うけど放浪してないし違うよな >>964
バドや隊長さんの使っていた剣とユーリグやセレスが使っていた剣は少しイメージが違うかな
バドのは重量感のある無骨な剣で戦場で鎧兜の上から力任せに叩く感じ
ユーリグ達のは日本刀のように洗練された切れ味鋭い剣で、軽装で一対一で剣技の優劣を競う為のものという感じ まあ前者は戦士としてだけでなく、軍師として優れていたみたいだけどね
ああ、隊長さんとバドの対決見たかった
(ガールハント対決) >>974
ヴァン「俺も参加させろ!」
アンドレア「当然私も…」 >バドのは重量感のある無骨な剣で戦場で鎧兜の上から力任せに叩く感じ
>ユーリグ達のは日本刀のように洗練された切れ味鋭い剣で、軽装で一対一で
>剣技の優劣を競う為のもの
こういう表現だと前者がガッツで後者はグリフィスじゃんって思うんだがw
ベルセルクではお互いまだ経験が少なかった頃は洗練されたグリフィスが勝って
戦場経験を重ねた後ではガッツの圧勝だったが
最強は5年後ぐらいのユーリグかなって気がする
今は経験値の豊富さとそれに伴って技術が円熟したバドの方が強いが
ユーリグは肉体的な素質が凄そう
技巧トップレベルのセレスとの一騎打ちもわざと負けただけで事実上、体力勝ちだったし
サウル・カダフ氏は全盛期過ぎちゃったでしょ
あの世界の35歳は今の現実世界の45歳ぐらいだろうしw >>976
捕虜になったり拷問受けたり、ヴァン並に苦労してるんだろうなきっと…
それでもいっこうに悟ったりせず
いつも心に諸星あたるw 今月読んで特に思ったけど、逃げ少、早くあの俺様万能感丸出しの隊長の
吠え面を見たいんだが、これまでの紫堂さんの悪役って死ぬほどしぶといんだよな…
途中で弱みを見せたり、悔しがったりって殆どない
ずっとムカつく余裕ヅラしながらのドS陰謀攻勢が延々と続いて、最後の最後に
ようやく負ける感じ
紫堂さん、主人公と悪役のやったりやられたりの丁々発止のやり合いみたいなのって苦手なのかも
一方的に主人公サイドを苦しめ続けて、物語の最後の最後でやっと敗北ってパターンばかり
特に花嫁はあの変態オバハンの始末がいつまで経っても出来なかったところを見ると
悪人が主人公いじめるを描くのが大好きなのかもw
オバハン引っ張り続けて、退場のタイミング見誤って全体の構成が歪んじゃったぐらいだし 俺はハスタム隊長はそんなに嫌いでもないな
単行本組だからなのかも?二巻の段階
ちょっと上昇志向が強いけど、ロードリアスの辺境に追いやられた風な部隊長としてはまあ普通じゃないかと
だいたいがセスたちの問題の原因というわけじゃないから邪魔者ではあるけど敵なの?
もうじき三巻でるから、それ読んだらまた印象かわるかもね ハスタム隊長と読む度にハムスターがよぎって仕方ない >>980
それまでは任務第一の真面目な軍人とも取れたが、ここ3回くらいから
その為の手段がシャレにならなくなってきた
顔もどんどん悪い顔に描かれるようになってきてるしw
あとセスを毛嫌いしてるハスタムの部下のお間抜けくんだけど(名前忘れた)、
ああいうコメディリリーフ的な意地悪キャラも紫堂作品だと情にほだされる事なく
嫌味な小物のまま終わるんだよなあ
典型的なのは辺境のラスタ神官とか、巻き毛王子のピゴット卿とか ラスタ神官なつかしいw
確かに最後はギャグっぽく描かれてたけど
嫌味キャラのままだったな
でもああいうタッチで描かれると憎みきれないんだよなー 野心に目が眩んだのか
謎の追跡者のカマセとして盛大に酷い目に会う役回りじゃないのかな? >>972
逃げる少女では人智を超えた力(銀晶珠)やそれを活かせる人によって
話を展開させるよりも、人の持てる力(対話の積み重ね等)による変化が
中心になっていくと良いなと思う
単行本派なので謎の「あれ」に対抗するためにもカイル達の魔力は必要だと思うけれども
>>984
辺境警備のヴォルグのような結末なのかなと思ったりする
ハスタム隊長の毒々しさが立場由来なのか、性格由来なのかは分からないけれども >>985
同感です。銀晶球の力は既に人の中にあるんだし、ドラ○ンボールみたいにあっちこっちから出てきたんじゃつまらないと思う。 >>963
強くないと外人部隊なんか絶対に率いることなんか不可能だからねぇ
でも勝負強いというか計算高くて「負けない戦い方」を常に思考しているだろうから戦場で部下がついていくんだと思う
それをいうと悪友ゴンファノン将軍なんて策士どころじゃない政治家なんだろうと思うけど(あの策謀渦巻く宮廷を生き抜いてるんだもん
でも待ったくそう見えないのよねぇw 隊長はどう考えても東方語やらロードリアス方面の揉め事で派遣されない理由がないからオチ要員として出るだろうな 隊長は東方語を喋ると怪しい中国人みたいになるんだっけ? >>990
いっそ正体隠して怪しい中国人商人(すけべ)の扮装でセス達に絡んで欲しい 三巻読んだー
状勢は動いたけど謎解きはされなかったな
最終巻で終わるのかね 何かの正体さえ判明しちゃえばいいし1冊ありゃまとまるか 次の4巻で終わりなのね
勿体無いけど紫堂さんらしい え、まじ…少なくとも8巻ぐらいはかけると思ってた
謎がひとつたりとも解けてないし今もまだまだ序盤かと
こりゃ辺境からのゲストはカイルだけで打ち止めか
あえて厳しい事を言うとそりゃ謎を解くだけなら1巻だけでいけるけど、
その分、漫画としてのコクとか深みとか…要するに謎解きだけに
ページを使ってしまいクオリティが下がるのは花嫁の最終巻で
証明されちゃったと思うけどなあ… 多分逃げる少女としては全4巻だろうけどシリーズは続けると思うよ
第3巻で西カール近くに移住する話と大神官様も出て来てるし グランローヴァは最終巻まで伝染性銀晶球のネタを隠して成功したし、うまくやれば ところで、移住先がルウムの国境の外に見えるんだけど、問題ないのか? 次スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1581728515/l50
雑誌バレのワンクッションについては最近はしてる方もいないので省きました
前スレ貼るの忘れてすいません
過去スレ2スレ目から貼ります
作者ブログも現在消滅?のようなので入れてません このスレッドは1000を超えました。
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