>>195
凄まじいなぁ・・・・妹さん余程美人か成績優秀だったとか?
今親御さんと妹さんはどうしてます?

部屋の掃除で発掘した「銭まみれの女たち」を再読中。
「幸せのJUNON」読んで怜子の分析してみたけどさ
怜子が再婚相手の家に加菜を引き取った理由は文也のヘルパーと家政婦代わりだけじゃなくて
「加菜が自分より幸せにならないように自分の監視下に置いた」が一番大きいと思う。
怜子は加菜を愛していないし、好きですらないけど
「無条件に自分を慕い」「気まぐれに扱える無力な」対象として「必要」ではあるんだと思う。
ちびまる子ちゃんで例えると永沢にとっての藤木のような存在。
捨てた加菜が里親に恵まれて自分より幸せになっちゃったりましてや自分のことを忘れたりしたら「癪」だし「悔しい」もんね。寂しくはないだろうけど
「いつか咲く花」の紫織も怜子と似たようなものだけど
怜子にとって加菜は「替えが利くモノ」に対して紫織にとって春音は「かけがえがない娘」なんだろうな。