木原敏江part5
銀河総なの!とエメラルドの海賊しか持ってなくて詳しくなくてすみません
カバー外した下のはどの作品からのものですか? カバー下は「天まであがれ!」です 沖田総司のモノローグ >>404
ありがとうございます!
天まであがれ!是非読んでみたくなりました! >>402で405ですが「天まであがれ!」購入し読了しました!
見事な木原新選組に感動しました
最初の予定よりかなり縮めた連載だったそうですがいじらしくも大変辛いお話なのでよかったのではと・・・
教えていただいてありがとうございました 原画展サイン会、ここで知って無事行けました!情報教えてくれたかたありがとう! 私もここで知って、きのう原画展行くことができました。
知ったのが3日だったので、サインの方はすでに締切でしたが、
木原先生のご尊顔をひと目でも拝することができれば、と思い銀座に。
遠くに住んでいるファンの方たちに、少しだけご報告。
画廊そとの歩道に本を手にサインを待つ方たちのすごく長い列。
お祝いのお花も沢山あり、出版社色々からのほか、
峰さお理さんからのもあって華やかでした。
会場入ってすぐにフィリップの原画があり、涙ぐみそうになりました。
初めて原画を見ましたが、あまりにもキラキラ麗しく、ため息。
銀髪巻き毛の線が、すごく繊細でした。
サイン会は画廊の中で行われていたので、
ファンの方たちと優しくお話しながらサインをなさる木原先生のお姿を
間近で拝見することができ、胸熱。
先生、色白でお綺麗でした。
『エレガンスの女王』を読みながら余韻にひたっています。
教えてくださった方に感謝。 レポありがとう
いいなーーー!!
原画展もサイン会も両方羨ましい 私もサイン会と原画展の興奮醒めやらずで
まだどこかボーっとしてるかも
「エレガンスの女王」のインタビュー読んでは浸って
イラストのページになると原画思い出してしまい
行けなかった人も
来年春の北九州まんがミュージアムの巡回展にぜひ行って欲しいし
それが無理な人のために
そのあともずっと各地を巡回して欲しい
過去作も今やっている新作もみんな買って読んで欲しい
本当にこんなに人柄も作品も素晴らしい人をもっと評価して欲しい
原画展に集英社からのすごく大きなお花が来てた
次は集英社に描くのかな、だといいな エレガンスの女王買いました
何かと手に取っては眺めてます どこから読んでもイイ!
インタも対談も全部面白かった 買ってよかった 教えてくれた人ありがとう
引越し等等でコミックスを手放してしまったけどまた読み返したくなった
電子版で全集を出してくれたらいいのに 木原さんって初期はずっと週マガだと思っていた。
河出ムックを読んで、後に白泉社創設するマーガレットの小長井さんに「小難しい漫画を描くやつ」と敬遠され、
セブンティーンや少コミを放浪していたとは。
ところが、戻ってきたマーガレットの担当とは気が合い、
当時はなかなか掲載が許されなかった時代ものも描くことができたなんて、
編集との出会いが大切なんだなあ。
少コミでも萩尾さんは編集長のお気に入りで何を描いても良かったけど、竹宮さんはなかなか理解が得られなかったと竹宮さんが自伝に書いていたし。 エレガンスの女王読んだ!
木原先生は白妖の娘が終わったら引退されるおつもりなのかな?
そして、ファンからの反応が結構励みになると言うことが書いてあったのでファンレターでも書いてみようと決意 自分は姫金買って
アンケートにメッセージを書いて送ってるよ 週マガっていうから一瞬少年マガジンかと思ったw
手紙は姫金に出すと作家の実績になっていいみたいなことを
ツイッターの公式も呟いてたよ 白妖、河出ムックを読んで知ったので、読んで面白かったけど。
平安時代なのに、深窓の姫君たちが御簾の外で顔を隠さなかったり、本名で紹介されているのは違和感がある。
古典に造詣が深い木原さんなので、その辺りは知った上で話の都合上、現代風にしていると思うけど、
やはり平安時代を扱っている漫画のとりかえ・ばやが姫君の顔と名前を隠す描写にこだわって描いている
(契りを交わす相手でないと名前を教えない)のに慣れたので、あれっと思ってしまう。 楽天KOBOに白妖の娘の1巻が無い。2巻だけしかない。
どういうこった? 木原先生の作品以外ではコミックエッセイぐらいしか読んだことないんで
河出ムックのインタビュー読んで初めて知ったことが多かった
ご本人が元銀行勤めなのは知ってたけどご両親も元銀行員とか
摩理と新吾は最初からくっつかないというラストを決めてから描かれたとか 花の名の姫君で鳴神に出てくるブンヤノトヨヒデが
まりしんに出てくる綾小路文太郎を彷彿とさせるのは私だけ?
文太郎は自分の都合で小間使いのささめちゃんを無理矢理お嫁さんにして海外まで連れて行くけど
結局自分が画家として有名になるとささめちゃんを速攻で捨てて(昔からワガママなボンボンだし単に飽きた?)
身分の高い女性と再婚してた。
ブンヤノトヨヒデは自分達が罰当たりな事をしたせいで干ばつ起こしたのに
自分に好意を寄せる二人の女性を股がけしつついいように利用し、
片方の雲の絶え間は命懸け(もとい色仕掛け)で働かせて、
その間自分は安楽椅子に座りながらもう片方の錦の前
(こいつも祈祷師に祈らせただけで実質なんもしてない)とラブラブ。
鳴神尚人を誘惑させ雨を降らせて長旅から帰って来たら用済み宣言とか
(ブンヤノトヨ)ひでしね。
ドジ様作品は基本ハッピーエンドだけどまりしんの新吾とか夢の婢とかサロメっぽいオチのとか
結構ドライな恋愛感のキャラクターも多いような気がする。 文太郎さんは本当はそんな悪い人じゃないのよ〜実はいいところも、
きっとささめちゃんがいればよくなる〜〜って
あんだけかばうくだりをやっておきながら
実際さらに駄目な奴になってしまうあたり、
木原敏江は本当に人間に対する目線の凄味が違う >>420
画家として大成し、出世してる辺りでは凄いけれども
無理矢理めとった糖糠の妻を早々に捨てる辺り、人としては最低だよね。
ミュージシャンが売れない下積み時代、長年支えてくれた彼女を捨て、
他の美人や若い女に乗り換える、という話もよくある事だし、
別にこれといって珍しい内容ではないんだろうけど。
ベルンシュタインのお姫様もそんな感じだったような気がする。 河出ムックのカバー下について質問し答えてもらった者ですが
天まであがれ!に続き摩利と新吾も今更ちゃんと読み
今更紫乃さんにすっかり心奪われました
はいからさんが通るは呼んでいて9/1は紅緒と編集長の結婚式の日と思ってましたが
紫乃さんが身を挺して愛する人の娘を守った日だったとは
摩利もけっこう色んな女性とも一夜共にしてたみたいなのに子をなしたのささめちゃんとだけだったの
他は避妊をしっかりやっていたのかなと 摩利は避妊とか完璧そう…
あれだけパパがなりふり構わず跡取り欲しがってたしなー 鷹搭家は男の子一人しか産まれない家系とかモネさんが話してなかったっけ?だからモネさんにも他に子供が出来なかった。
三人子供残した新吾は一人っ子だしね 扇子さまの弟白鳥さんと小間使い若葉は天まで上がれのキラークイーンと瑠璃子だと思っていた。性格全然違うけど。 河出本きっかけに木原さんのコミックスをあちこち読み始めてます
モブなど他のマンガ家さんたくさんいて興味深いです
その中で名香智子さんもいたのですが
木原さんと絵というかキャラが似てるというかラフで勢いなのが木原さん
とにかく丁寧きっちり描くなのが名香さんというイメージです 個人的には名香智子はドジさまのアシという認識が強いので
横並びには考えられない 鳥山明氏の奥様みかみなちさんもドジさまのアシスタントだったよね >河出本きっかけに木原さんのコミックスをあちこち読み始めてます
同じ
今読まないともう読まないだろうと夢の碑読んだら意外に面白かった 夢の碑は大人になってからのほうが楽しめた
まりしんは当時のほうが盛り上がったかなw
今読むと誰の気持ちもわかっちゃって・・・夢殿先輩とかリアタイの頃は
すごい大人だと思ってたけど今読むと結構青臭いとこもあってかわいいw >>420
悪役、実はそんなに悪くないのよ〜がちょっと唐突に感じる こともある
風恋の継母親子とかも
ふと思いつくのだろうか、悪く書きすぎたからアゲようと ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。平和は
勝ち取るものです。お願い致します。☆☆★♪♪♪♪♪♪ 「白妖の娘」第3巻は2月16日発売だそうです。
2巻のちょうど一年後。 >>432
中学生でリアルタイム読者だったからさ
夢殿さんって気持ちが悪かったんだよねw
なんか摩利とやらしいことしてるし
かといって両想いでもないし
しかし大人になって読むと
誰よりも夢殿さんが切なく愛おしいというw
ほんっっっとうに摩利を大事に思ってたし好きだったんだなって >>437
かわいそうないとしい摩利 かわいそうなおれ
。・゚・(*ノД`*)・゚・。 河出本きっかけでいろいろ読んだり集めたりしたけど
自分はマーガレット時代の作品が一番好きなんだなと思った
今も描いてるのに悪いけど・・・
でもおかげで今回マーガレット時代のマンガ文庫集めて読めてよかった ムック本読んで、好きだった作品と同時に
あまり好きじゃなかったのも思い出した
「渕となりぬ」が好きじゃなかった記憶があって
大人になった?今ならわかるかと、
当時ぶりに読み返したけど、やはりピンとこなかった。
主人公2人の関係がとってつけたようでなあ。
多分、木原さんの関心が能の方にあって
男の恋愛の描写になかったのかもしれないな。
羽角は十二分に色っぽいんだけど、乙輪と恋愛関係というのが
いまひとつ感じ取れず。
異形の悲しみ、みたいなのが根底にあった他の作品群と
なんか雰囲気が違うような。
大好きな夢の碑の最終作が、いまいちピンとこなくて
残念だったのを思い出したのでした… 「渕となりぬ」は白楊太夫と?さんが好きだったな
大内さんもいい味出してた 「渕となりぬ」は「夢幻花伝」を
描いてた頃に描かれていたら
また違っていたのかな?と思う そう。脇はいい感じなんだけどなー
個人的に乙輪の見た目がどうしても「劣化融明」にしか見えなくてだな
あ、でもラスト2ページは大好きです。
夢幻花伝、実家にあるから、こんど読み返してみるわ 個人的にすずなは正体考えるとあれがベスト
かわいすぎると美化120%っぽくなるw 少女時代のように金が入ってくる方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
SRVIO 今頃ですが花ざかりのロマンス文庫巻末のボウイコンサートに行った話を読んでがっかりした
若かったとはいえあらゆるコネを使い最前中央席を友人らで占めて取りながら目立ちたいがために席を立たないって?
2列目の人達は観やすくてよかったろうけど・・・卑しい自慢にしか思えなかった
しかもそこで冷めたとは・・・ ドジ様今年古稀ですね
描ける間は頑張って描いて下さい 夢の碑シリーズ電子書籍になりましたが、文庫版どこかで新品で買えないでしょうか…
色々調べても全巻揃えるのは難しい。
中古ではドジ様に貢献できないので避けたい… ヨドバシカメラの通販サイトに
いくつか在庫があるみたいですよ
ドジ様に貢献したい気持ちはよく分かります
もしかしたら、
他の通販サイトにもあるかもしれないから
気長に探してみては? >>453
早速見に行ったらまだ持っていないタイトル買うこと出来ました!
ありがとうございます!
色々探してみます。 3巻おもしろかった〜。
積ん読になりそうだったけど、
>>451読んであわててよんだw
お塚様美しすぎるし、性別自在なのね〜。
はるゆき中将の思わせぶりな過去もいい感じだし、
絵柄もお話しも安心して楽しめる。
嬉しいな。 来月の月刊YOUにドジ様新シリーズとな!
白妖の娘以外ないと思ってたから嬉しー!! 電子版の大正浪漫シリーズが4/1発売予定になってる! >>441
白楊太夫、迫力ある大人のイイ男だったのに終わりががくっときた
ページ数が足りなかったのかな
主人公も仲間に裏切られ、お前が殺すのかyo
夢の碑にそういう最後は多いけど 夢の碑シリーズって順番関係ないんだよね?
おすすめありますか? 鵺はラストは良いんだけど
途中まで読むのが辛くてさ… おすすめありがとう
>>462
それは精神的にきついとか?
それとも退屈という意味で? 462ですが、精神的に辛いの方です
そもそも、どのキャラに感情移入するかで
物語の見方も変わって来るんだけどね
自分にはちょっと合わなかった
夢の碑なら他には(番外編ですが)
ベルンシュタインもお勧めです 夢の碑は最初から読んでって
「風恋記」で長ぇ〜〜!!!って絶叫するまでがとりあえずワンセット 「青頭巾」は「鵺」の伏線になってるし
シリーズのエッセンスが詰まってる気がする
「風恋記」は好きだから長いの気にならない とりあえず単巻のとりかえばや、雪紅、ベルンシュタインを買ってみました
雪紅が一番良かったかなー 木原先生も後書きで書いてたね
そんで萩尾先生のアシさんに地紋があったって 楽天KOBOで小学館のコミックが40%offになってる
ドジ様作品も夢の碑他が対象になってました 明日23:59まで 新連載すごいなぁ 嬉しい
けどyouって木原さん以外は全然雰囲気の違う作家さんだね… 王朝モザイク、良かった〜
キャラの顔が綺麗
昔の絵に戻してるって言ってたけど素敵 アシスタントやっていた甥っ子くんは今でも手伝うのかな 杖と翼の時高校生だったとかどこかのインタビューで見かけた 組合員になっている生協のカタログに木原さんの河出ムックが載っている。
書籍全体で20冊位しか掲載がないのに。
木原さん自身がここの組合員なのか、バイヤーさんがファンなのか。
はたまた、ターゲットにする組合員の年齢層に合っていたのか。 木原作品大好きだったんだけど夢の碑が終わった後離れてしまってて
北九州で原画展があったので行きたいと思い
予習で作品を電子で買えるだけ買って久しぶりに読んだら
今でも大好きだと思えたし印象的な画面やセリフも思い出して
胸を熱くしたまま生原画を拝んだのでものすごく感激した
そして「白妖の娘」が華やかな絵柄に戻っててお話も面白くて嬉しい
でも掲載誌プリンセスGOLDが電子オンリーになったようで
「白妖の娘」の続きがどこに載るのかを見失っているのだが
移籍先をご存知の方はおられますまいか 白妖の娘はミステリーボニータ7月号から
連載再開ですよ
今月6日?に発売だったと思う 今月は杖と翼外伝とか銀晶水とか多数電子化されますよ 「白妖の娘」の移籍先を教えてくださってどうもありがとうございます!
「エレガンスの女王」のインタビューで
「白妖の娘」を描き終わったら引退なのかと思われるようなことをおっしゃられていたので
もう完結してしまったのか、移籍先は…ととても気になっていました
ミステリーボニータの発売日もすぐとのことなので楽しみに待ちます! YOUの新シリーズ、凄く楽しみにしてるんだけどYOU休刊になってもどこかで読めるかなぁ〜涙
コミックになって欲しい… 白妖の娘掲載のミステリーボニータ7月号
電子版リリース来ないなあと
Kindleほか電子ストアを毎日チェックしてたんだが
もしかして電子って紙の雑誌よりまるっと1ヶ月遅れなのか…? たぶん1ヶ月遅れ
最近先月号(オド移籍号)が電書に入ったし >>490 ポンパドール夫人と弟のエピソード面白かったよ。 >>491
ポンパドール夫人の漫画って何故か絵が下手な人ばっか描いてるから木原さんが描いてるの嬉しい!
買います! ポンパドール夫人は題材としてテンション上がるよね
名香智子さんのもよかった
木原さんのも読んでみたいな ドジ様の甥っ子くんって音楽関係の仕事してるんだね
11月の原画展とサイン会のRT回ってきて驚いた >>444
電子書籍で3巻までまりしん無料だから
読み返してみると
まりは攻めって感じだから
羽角も攻めなのかなっと 今どきのBLじゃないんだから攻めとか受けとか固定するものじゃないんでない すごくおもしろい稼ぐことができるホームページ
参考までに書いておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
OON 摩利と新吾読んで、思音と隼人の話も読んでみたくなった。 しのが遊郭紹介しないで
新吾やっちゃえば良かったのに 紫乃はそんな意味で
新吾を好きじゃなかったのでは
(マジレス失礼 中学生でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
87Z 紫乃さんの好きな人が
本当に可愛らしく描かれていて
漫画で失恋したわ、LaLaで読んで 子供の時に、新吾君と姫花ちゃんの恋の成就を願ったものだった
うぐいす餅の好きな姫花ちゃんが可愛くて好きだった
最近、しまりんごさんという方が出てきたけど
ひょっとしてドジさま由来のネーミングなのかな?
偶然かな?ちょっと気になってしまった いっぱい電子化されたねー
あーらわが殿買おう
他おすすめありますか? 夢の碑シリーズ、摩利と新吾、アンジェリク
仏蘭西浪漫探偵譚 水晶と天鵞絨 が個人的に好きです 花ゆめコミックスの無言歌、金銀折鶴が気になるんだけどあらすじ教えてもらえませんか?
無言歌と大江山花伝は文庫で持ってるから買うの迷ってて >>515
金銀折鶴、子供の頃に何度も読み返した大好きな作品です
妊娠中に夫が飛行機事故にあい行方不明、体調を心配した兄が
ソックリの男性を連れて来て・・・
というような純愛の王道だったと思います
ちなみに、無言歌と大江山花伝も大好きです
良い作品ですよね >>513
いっぱい電子化されたのを知りませんでした
昔の作品がまた読めるのは嬉しいです
お勧めということでしたら
花冠の牢屋敷
エメラルドの海賊
銀河荘なの
天まであがれ
アンジェリク
等々、考えていたらきりがなくなってしまいましたw >>518
ありがとうございます
切ない系っぽいですね
木原さんの切ない系大好きなので買ってみることにします 今年の大河のタイトルが「韋駄天」と聞き
白い犬を連れた青太を思い出してしまって
つい涙 青春アドベンチャー【夢みるゴシック それは怪奇なセレナーデ】(全5回)
1月21日(月)〜25日(金) 午後9時15分〜9時30分 NHK-FM
原作:木原敏江
出演:石川由依 藤岡正明 多田直人 野々すみ花 伊礼彼方 瑞生桜子 ほか
https://www.nhk.or.jp/audio/html_se/se2019002.html
ネット同時&「聴き逃し」配信あり
※配信は、翌日の正午〜1週間
【あらすじ】
19世紀の英国、ロンドン。貴族の生まれながら孤児院育ちのポーリーン(石川由依)は、
親友の葬儀で人気詩人バイロン(藤岡正明)と出会う。
亡き親友グレイス(瑞生桜子)は、誰かと熱烈な恋に落ち幸福の極みにいたのに、にわかに体調を崩し
「怪物はこの世にいるかもしれないわ、人の心を乱すロマンティックな姿をして」と
謎めいた言葉を残して逝った。ポーリーンはバイロンとともに、彼女の死の真相に迫ろうとする中、
美貌の青年貴族トレミー(多田直人)、訳ありげな医師ケインズ(伊礼彼方)、
トレミーの姉レディ・ジェラルダイン(野々すみ花)らと出会い、思いがけない運命に見舞われる……。
美しきゴシック・ロマンのオーディオドラマ化。 生命保険って明治時代にすでにあったのに何故思音さんは
隼人さんに勧めておかなかったんだろ…
wikiには反対論が多かったって説があるから
慎重になっていたのかもしれないけど
先見の明がある思音さんなら無理にでも勧めていたはず >512
123ちゃんに意地悪言ったけど
悪役になりきれないところが可愛かったよね
あの頃って低年齢向け某漫画の影響なのか
金持ちのお嬢様は全て意地悪に描かれていたから
…だからこそ80年代後半のドジ様作品はちょっと怖かった
私が嫌いなお姉様?だっけ?は古典が元ネタなのかな? 鶴屋南北だったっけ?
花の名の姫君も幽霊出たりしておどろおどろしかったね
桜姫のジェットコースター人生凄かったな
最後はお家再建でめでたしめでたし ひふみちゃんがどうしても好きになれなかったわ…
姫花ちゃんは好きだったんだけど リアタイ時代はアンチ新吾も多かったね
医者になった位だから頭は良いし親切なのにね
篝くんがいう明るさがうっとおしいって人も多かった 明るく善良であるゆえの残酷さや無神経さを感じるという意見もあった
確かにいい奴ではあるけど… 新吾タイプは実は摩利タイプより天才肌、身分が上に
描かれていることも多いよね
沖田総司しかり短編での若き国王だった話とか あー、ささめちゃんが苦手だったけど
今思うと、新吾とささめちゃんって兄妹じゃないかと思う位に顔も思考も似てるわ
なんだかんだで自分の気持ちが一番でウジウジ周りを巻き込んで悩むけど
最終的には開き直れるところ 摩利と新吾 完全版!
木原先生50周年おめでとうございます! 情報ありがとう
白泉社ではなく河出書房新社から出るんだね
全3巻なのかな
約20年前に3か月毎の配本日をじっと待って買った文庫本しか持ってないからこれは買うしかない…! >>532
全5巻だよ カラー再現楽しみ
河出は特集本出してたからそのつながりなんだろうね カラーの再現入るのか
値段で納得だけど永久保存版だね
今では言っちゃいけない台詞も復活させるのだろうか >>534
言っちゃいけないセリフってどこ?
そんなのあったんだー 摩利が毛唐とか合いの子言われてたり
ささめちゃんが女中と言われたりね
初版のララコミックスで確認できると思う 大和和紀のはいからさんは著者が長文の見解を書いて、あえて当時のまま「おかま」とか載せていたと思うが。 白妖の娘終わってしまったね
面白いは面白いけど夢の碑とかに比べると切なくないなと思ってたのに最後にどーんと、でかい切なさの爆弾落とされて号泣よ >>538
悲劇的だけど後味悪くはない、いいラストだったね 救いはあったもんね
王朝モザイクって結局一回だけしか掲載されてないのかな?
YOU無くなっちゃったしもう読めないのかな >>540
王朝モザイクはザ・マーガレットに移籍というのは発表されてる >>541
ありがとう
移籍決まってるのは良かったけどまた電子で読めないのか〜 摩利顔と新吾顔が幸せになる話が読みたい
羽角と乙輪とか露近と融明とか現世を捨てるみたいなのではなく現世でちゃんと幸せに暮らすしその後も死ぬまで幸せに暮らすんだろうなってのが見たい 原画展、最高すぎた
全方向まりしんの絵でその場所にいるだけでとことん浸れる
自分は単行本派だったからまりしんのカラーとかあんまり見たこと無いんだなと改めて思ったなあ
絵自体は知ってても色ついてるとこんな絵なんだ!って新鮮に驚くというか
原画は物凄い繊細で細かくてパワーがあるね
そしてグッズの物量も凄くてあれではお金がいくらあっても足りないw クリアファイル大中、ポストカード、手ぬぐい、アクキー、缶バッヂ、Tシャツなどなど 大正の劇中劇に描かれたシラノ・ド・ベルジュラック
最初から最後まで描いたのが読みたい サイン会、先生が神対応だった
緊張と興奮と懐かしさと感動でおかしなテンションで涙ぐんでるおばちゃん(私)にも丁寧で優しかった わかるわー、自分がもしサイン会に行っていたら
長年の作品やキャラに対する想いがあふれて
言葉にならないと思う
取り敢えず乙ー 地方民だけもここで情報をもらったおかげで
ちょうど東京に旅行中だったので原画展に行けたよ
ありがとう〜
サイン会当日はもう帰郷してたから行けなくてそれだけが残念でした 約20年前に文庫で初めて読んでハマってハマって
3か月ごとの配本を指折り数えて2巻ずつ揃えたから愛着はあるけど
この際、文庫は捨てて、愛蔵版を揃えるべきだよね…
摩利の気持ちが苦しくて、長年、読むに読めなかったけど、この機会にもう一度読んでみたいわ >>556
愛蔵版をコレクション用に、文庫を普段読む&布教用(人に貸しても嫌じゃなければ)にすればいいじゃない
思い入れあるならたとえ本棚いっぱいでむもよっぽど金欠じゃない限り手放さないことだ
捨てるor売るのはいつでもできる >>557
自己レス
途中誤字ってしまった
「本棚いっぱいでも〜」ね 完全版本屋さんから引き取ってきた。同じ本屋さんにもう一人全巻予約した方がいらっしゃるみたいで、店員さんの後ろの取り置き棚に特典とともに5巻が置いてあってほっこり。同じ町にファンがいらっしゃる〜 完全版電子も出てるね
目次だけでも見られたら良いのに 96年前の今日も暑かったらしいね
9/1になると123ちゃんがかまどの火を炊きながら
「今日は蒸すなぁ…」って言ってたのを思い出す
そのたびに今年こそ首都直下型地震が来るのではないかと… 三つの恋の物語入手。国書刊行会が女性コミックの棚にあるって新鮮…そんなに厚い本でなし、イラストは5から6ページおきに入ってる感じ。
先生本来のキラキラさは抑えつつ、バルザック世界を美麗に再現してございました。ポストカード3枚封入、サイン入り複製原画プレゼントの企画あり。 >>567
ありがとう!
イラストけっこう多そうだね。 >>567
同じく、ここで知って購入しました
カラーも多いし豪華な装丁でワクワクするねー
読んでしまうのが勿体ない感じ 「黄昏のシンデレラ」でドイツ兵に変装したアメリカ人が最期英語を話したと
書いていた映画は何という題名ですか
「岩を枕に星を抱き」の雪崩から逃げる時ジェームズ・ボンドにもこんなシーンがあったと
ありましたがこちらも知りたいです
ご存じの方おられましたらお教え頂けたら幸いです >>570
>ジェームズ・ボンドにもこんなシーン
007私を愛したスパイに似た場面あるよ
https://www.youtube.com/watch?v=o4kU-WoyFUc&t=310
>ドイツ兵に変装したアメリカ人
ドイツの民間人ね
残念ながら不明 >>571さんありがとうございます
大脱走のあらすじを読みましたが違ったみたいです
>>572さんスキーを滑走する箇所だけならこれだと思います
ありがとうございました 最近電子版で「杖と翼」を読んでハマった新規ファンです
他の作品も読んでみたいのですが、男女の恋愛が描かれたものというと、どの作品になるのでしょうか?
BL的な作品が嫌いなわけではないのですが、どちらかというと男女の話が読みたいなと思いまして…
おすすめがありましたら教えてもらえるとありがたいです
(夢みるゴシックシリーズは読みました) 原作ありきの作品だけど
「アンジェリク」お薦めです
原作の肉食系なヒロインが木原さんの力量でたくましくも可愛くなっていて好きだわー 夢みるゴシックが気に入ったのなら同じ系統(男女ペアで解くミステリー)の
大正浪漫探偵譚シリーズなんかオススメ レスありがとうございます!578です
アンジェリクと大正浪漫探偵譚シリーズを早速読んでみようと思います >583
ありがとう面白かった
迷ってたけどやっぱ買おうかな >>583
めっちゃ面白かった…!
それぞれの先生の似顔絵が作風になっててるのがツボった
こんな本を出てること自体知らなかった
買ってみるわ 映画「ミッドサマー」でビョルン・アンドレセンが嬉々としながらとんでもない事になってる...
すごい美老人になっとるわな コロナ関連で思い出したけど摩利と新吾が留学していた頃って
史実ではスペイン風邪流行ってなかった?
2人の事故死、戦死が1945年で50歳、1895年生まれだろうし >>583
教えてくれてありがとう
どのエピソードも面白くて買ってよかった! 木原先生がマーガレットに連載してたとは知りませんでした。王朝モザイク、この5月末に最終単行本発刊なんですね。読んでみようと思います。 三十年ぐらい前に古本市で立ち読みした木原先生の作品をもう一度読みたいと思っています。
織田信長が出て来る作品のタイトルを知っておられる方、ご教示お願い致します。
短編集の作品の一つが織田信長の話だったように記憶しています。
木原先生、織田信長等で検索してもヒットしません。
宜しくお願い致します。 >>590
木原作品では記憶にないけど時代的に
美内すずえの「虹の戦」ってことはないですか?
信長と濃姫の話です この作品だと思います!
年齢のせいか、木原さんの作品だと勘違いしていたようです・・・
早速注文致しました。懐かしい気持ちに浸りながら読もうと思っております。
ご親切にありがとうございます。
木原さんのファンの皆様のご多幸をお祈り申し上げます。 木原敏江「花の名の姫君」「岩を枕に星を抱き」が新装版になって発売 - コミックナタリー https://natalie.mu/comic/news/380140
2020年5月23日 21:21
木原敏江「花の名の姫君」「岩を枕に星を抱き」の新装版が、本日5月23日にKADOKAWAより刊行された。
「花の名の姫君」は、歌舞伎の演目「桜姫東文章」を題材に描かれた物語。
恋人・白菊丸との許されぬ恋の末に心中を図るも1人生き残ってしまった高僧・清玄は、死んだ白菊丸の生まれ変わりである桜姫と出会い心を乱す。
その桜姫には誰にも知られてはいけない秘密の想い人がおり、僧侶・姫・悪党の複雑な三角関係が展開される。
「岩を枕に星を抱き」には、英国・ダービー財閥のお家騒動に巻き込まれた少女・マーゴの恋物語を描いた表題作ほか、
登場人物を同じくしたシリーズ作品「氷神のやさしい腕」「SNOWY MOUNTAIN」が収録された。 花の名の君は文庫版を持ってるんだけどなー
新装版とか豪華版とか
収録内容を微妙に変えてくるし
出版社は商魂たくましいわ そうやって生き延びていかないと新しい本も出せなくなるからねえ 角川のあすか復刻シリーズって今までたかはまこ、紫堂恭子、皇なつき各先生のが出てるけど、あんまりいい編集じゃないのよね 王朝モザイク買いました読みました。久々の紙の漫画本ですが買って良かった。
木原先生の日本ものの艶やかさとかっこよさが楽しめました。絵柄が昔のものに戻ってきてる気もしましたね。鞭の名手の場面はサービスシーンでしょうかw 30年前角川から1冊1,000円の全集発売されたけどまだ持っている人おられるのかな まんがパークで明日からまりとしんご全話無料公開だそうです >>600
表紙が謎のパステルカラーキラキラ水玉?もようのやつなら持ってるよ。
全巻じゃないけど。 羽生結弦 × Yuzuru Hanyu 〜 Noble Soul (Season 2018-2019) まんがパークで摩利と新吾無料公開だったのでウン十年ぶりにイッキ読みしてるがこれは昨今のBLとひとくくりにしちゃ絶対いかん作品だな。
幼馴染みが1人1人の人間として精神的に成長していく過程がこんなに丁寧に描かれてるとは昔は気がつかず勿体無いことをした。バッキャロー! 摩利と新吾は、登場人物がみんな美麗すぎるのと、ささめちゃんと一二三ちゃんが苦手なんだよね。
最終回の年取った姿は良かったが。 まりしんがなければバンカラの意味がまったくわからないままだったろうな 当時の旧制高校はほとんど官立だった。
私立は成城、成蹊、武蔵、関西の甲南くらい?
(他に特定大学の予科や宮内庁管轄の学習院があったが)
持堂院は財界人が作った旧制高校ということになっているから、上記東京の三高が念頭にあったのかしら。
戦前の三高の卒業生は各界で活躍しているけど、大学は帝国大学だったりするからあまり知られていない。
木原さんのご親戚にこの三高の卒業生がいらしたのかな。
ちなみに成城の制服はネクタイ、スーツ。 ウィキペディアによると、私立旧制高校生のイメージは「スマートだが、重量感がない秀才」だそうだ。 >>605
あのキラキラな青春群像劇の世界観に長いこと憧れてきた読者が
一二三&ささめコンビを主人公2人の相手役として受け入れることができた人がいたのか疑問…
平凡控えめそうだけど、二番目でもいいのー!的な貪欲な雑草魂がかっさらっていくパターン、先生はお好きだよね 木原先生の好みなのかどうかはわからないけど「馬鹿な女ほど幸せになれる」
ってキャラに言わせてるから読者はそこで納得するしかなかったのではw いろいろなハイスペック女性キャラを登場させたが読者に評判が悪く、
一番抵抗がなかったのがささめちゃんと一二三ちゃんだったと言っていた気がする。
でも、まりしんに出てくるハイスペック女性キャラはなぜか魅力がないんだよね。
ハイスペすぎて欠点がないからかな。 まんがparkで初めて摩利と新吾読んだ
さすがに名作といわれる作品で感動した
個人的には卒業したとこで終わってれば完璧だったな まりしんにでてくる女の子はベルタがすごく好きだったなぁ さかさ言葉の扇子さま
純愛を実らせ印南家にお嫁入りして新吾の叔母に
主役級だけじゃなくそれぞれに物語があるのもいい
でも一番好きなのは額田さまだな 美女夜も姫花も額田様も大好き
でも美女夜が日本で摩利の家の留守居役したり
姫花が新吾の医院の経営と患者対応する姿が想像出来ない
額田様が将鬼さんの造酒屋で家族に大歓迎されて頑張る姿は容易に想像できる 卒業後の話は読むの辛かった…
でもいまだに摩利と新吾を超えるほどの傑作漫画には出会ってない 卒業後がないと摩利と新吾の本当の関係の真価は伝わらない気がするけどな。
寸暇を惜しんでたずねあい新吾との友情を育んだ摩利は幸せだと思ったよ。 夢殿先輩も一二三もささめちゃんも好きではないから
読むのがしんどいんだよね
何十年も読み返してないわ 去年の銀座でのサイン会の時には、券を確保した250人ひとりひとりに、
好きなキャラや思い出を聞いて感涙する人が続出だったらしいけど。
当分そういうことはできないよね。
好きなキャラ一人って難しいな。
最初に読んだのはマーガレット時代の「お出会いあそばせ」かな。
「銀河荘」好きだった。
好きなのは「夢の碑」などの歴史もの。
「白妖」や今連載中の「王朝モザイク」も好き。 >>616
マーガレット時代の「あーら、わが殿」の方がまとまりは良い。
新吾にはみちる(白泉社のみち子みたいなキャラ)、松の君という頭がよく控えめで落ち着いたキャラが摩利の理解者に。
月夜麿さんは美女の千鶴先生との大恋愛があったんだっけ?
白泉社の方はキャラがキラキラして、ストーリーも錯綜してバロック。 ひふみやささめは好きじゃない訳ではない
ああいう位置が(待ったもん勝ち)が敬遠される要素も分からないではないけど
自分はああいう思考の女しかまりしんの伴侶になり得なかったと思うしなあ
モヤモヤするのはささめがあんなに求愛されて
外国にまで行った絵描きの男に虐げられてたところかなー
あの坊ちゃんってささめを再登場→まりの最終的に相手にするために割を食った感がすごい そこは当時、画家や小説家が
洋行の異国生活で病んでしまうことは多々あったし
ましてや坊ちゃんの心の支えは
ささめちゃんだったのに、その本人はずっと変わらず摩利だけを慕っていると知ったら…うん、自分なら別れる決意するな ささめちゃん大好き
でも摩利の奥さんにならなかったようなあの変に頑固なところが難しいと思う
スイスでの歓迎パーティでもあれだし
階級社会でいつまでも小間使い然としてたら文太郎さんも困っただろうな
更にに下の階級の人と友達付き合いされて
摩利の万年筆と写真でキレちゃったのかと思った 美内さんの黒百合の系図は、木原さんのお母さんの家に伝わる話を元ネタにしたということですが。
佐々成政にまつわる黒百合伝説なるものがあるのですが、この話は黒百合の系図の話に似ていますね。
成政が讒言を信じて殺した愛妾が「立山に黒百合が咲くとき、この家は滅びる」と予言して死んだ話。
(愛妾は美内作品のような不気味な姫ではないですが) >>627
その考察にめちゃめちゃ納得
あそこまで執着したささめちゃんを捨てるなんて酷い!と当時は思ったけど、確かに文太郎さん側からみたらそうだろうな まりの子供産むキャラが必要で、そうなると文太郎さんが酷い人で率先してささめちゃんを捨ててくれないと
まりが人妻略奪したことになってしまうからなあ…
文太郎さんがもし待ったもん勝ちなキャラだと詰むw
ささめちゃんが治療費に変えた旅券って、離縁するから日本に帰れと渡されたのかな?
だとしたらめちゃくちゃ悪い人って感じでもないな ささめちゃんはいろんな意味で待ったもん勝ちの人だよね
文太郎の側にいても心の奥底ではじっと摩利を待ってる
文太郎は摩利なんかよりもずっとずっとささめちゃんを愛してたのに切ないわ
普通のヒロインなら、夫である摩利に対して「いい加減に私を見て!」と詰るだろうけど
ささめちゃんは文太郎よりも欲しかった摩利だから
そんな破滅的なことは絶対にいわない チャンスを逃さずに、しっかり子供が欲しいと言ってるし。
新吾には娘もいたから、その娘と摩利の子が結婚した可能性もある。
おそらく新吾の子であるドリナの娘のそのまた娘も、作中関係者の誰かの子孫と偶然出会い結婚しているかもね。 文太郎と欧州にいって純愛だと思ってたのに
存在すら忘れ去った頃にまさかのささめちゃんリターンとか誰得
せめて新吾に似てて放っておけないから等の後付けを入れてほしかった 摩利と新吾読み返してて「雪」のところ
この時点では欧州まで考えていないと思うけど
いずれ摩利になにかあったらささめちゃんが救世主になるのかもと感じられた
青田は彼方の光溢れるところへ行ってしまって
新吾の吉っちゃんは心に楔を打ったけどいつでも訪問できるところにいる
ささめちゃんは冷たい雪の中でも暖かい灯を身近に置いていった感じ >>215
結局いい男に必要なのは家政婦のような女性という印象
別に嫌いじゃないけど最後一気に畳み掛けたせいもあって
そこまでの関係性が感じられず脇役感が強すぎる
家政婦のように家事が出来て控えめで子供が産めればそれでいいのかなという
運命の相手はまりしん、セフレは夢殿先輩
ささめにいたっては○む機械といってもいいほどの扱い
跡取りを作らなければならない時代らしいカップリングだった
嫌いなのはドリナと真吾、あの時の二人は嫌い
何に惹かれたのかさっぱりわからないし
たとえそれが独立のためでも医者が女につられてテロリストの一味になるのはいかがなものかと 医者?あの時は新吾はまだ大学生だったはずだけどな
私はドリナ好きだよ
彼女にとっても一生に一度の恋だったと思うしセルビアの独立の為に手を離した心情を思うと泣けてくる ドリナの娘は新吾の子供っぽいよね。
そっくりだし。 ○む機械、それだ!違和感は。
摩利の息子、見た目は摩利だが、中身がささめちゃんだったらキャラ立ちが難しそう。
少女漫画だから、そういうことはないのだろうが。
まだ、亡命ロシア貴族で娼婦まがいのことをしていた女性との間に、実は1人息子ができていた方が面白い。
その息子とドリナの娘と出会うのは偶然すぎか。 次世代モノに名作はほぼ無いので
それは遠慮したい… >>635
本来のフォーリンラブはそういうものらしいよ
相性も理屈も何も関係なく突然沼に落っこってしまう
魔に魅いられたようなものだって
そうなったら回りがどう反対しても無理で
二人が破綻するのを待つしかないって
修学院はどこにあるんだろう
浅間山がモクモク煙上がって赤く光ってても避難しないのは
軽井沢の奥の方や佐久ではなくて碓氷峠よりの方かも ネトフリでダイナスティってドラマ見始めたら初回からホモだわ!当たりだわ! しまりんごは持っているけど久々に電子で読み切っちゃった。
ささめちゃんは登場の時から摩利にとっては何か特別な子みたいだったし
あの展開はありかと思っている
元々BLとか腐は苦手なんだけど摩利と新吾だけは特別にいいってか
最後の展開も切なくも最高だった
また泣いてしまった 以前は実家近くの都内山の手(23区内)と聞いたことがあるけど
30年位前に埼玉に引っ越したらしい 新刊読んだが3つの部屋の区別がわからんw
庶民には「全部ホテルじゃん…」としか。 「ぬえ」が1巻め無料になってたので2・3巻も買って読んでみたけど
なんか主人公の糞ビッチぶりに全然共感できず読後感悪かった… わかる、木原さん作品では
鵺だけは読み返す気になれないわ…
BLは嫌いじゃないけど何というか、登場人物だれにも共感出来なくて 勘解由さんとか好きだけどな
昼ドラとかイヤミスで活躍しそうな女性陣も面白い 鵺は青頭巾の後日談でもあるから、そういう楽しみ方もできる
でもプチフラワー連載時は非常に地味な展開だった記憶。内容展開が大人向けすぎたのかも 江戸時代のファッション(と言っていいのか)を忠実に再現してるのもあるかも
だから元ネタがある花の名の姫君とか私が嫌いなお姉様はそこまで
地味に感じない 江戸の闇 を感じた
二人が逮捕される時の、真っ暗闇に提灯が浮かぶコマ
今もすぐ思い浮かんだわ
鵺、私の中ではかなり上位の作品
決して万人には理解されないであろう愛の形がかなしくて
木原さんらしくて、大好き 今さらながら木原さんて、
万人受けする作品と
ものすごく読者を選ぶ作品と
両極端だね
銀晶水とか
私は大好きだけど >>657
653ですが、なるほど
確かに江戸の当時の風俗を含め丁寧に
真実の愛情(言葉にするととても陳腐に感じるけど
を得るまでを描いているのはよく伝わって来ました
ただプチフラワーの連載でリアルタイムに読んでいたら
裏切りの連続が本当に辛くてね…
今度メンタルが元気な時にまた再読してみます >>652 ですが
「鵺」がアレだったのであんまり期待しないで「淵となりぬ」も読んだんですが
素敵でした… 真剣に恋をして前向きに必死に生きてるキャラみんなが素敵 渕となりぬ、好き
ささめちゃん的ポジションのなずなにトラウマを感じたけど 鵺は話は覚えてるんだけどキャラの名前篠夫以外忘れたな…
すずなちゃんってツンツン頭の彼氏がいた子だよね? ダイヤモンド・ゴジラーンのクオーターメンの最後の台詞
世を忍ぶ仮の姿を見て某閣下を想像してしまった アンジェリクの原作者に、漫画化の許可を得るときに見せたのが、当時の最新作のダイヤモンドゴジラーンだったという。
「良く許可してくれたわよね」と木原さん談。 銀河荘なの!
花伝ツァ
ダイヤモンド・ゴジラーン
岩を枕に星を抱き
木原先生はときどきものすごくタイトルのセンスがいいと思うよ ドジ様の作品タイトルだと「封印雅歌」が好き
あの弟は兄がもしも姉だったとしても
大好きになっただろうな
それじゃ普通のラブロマンスになってたけど 渕となりぬ
歌どおりの「渕となりぬる」にしないセンスが好き あの突然すいません
前に「虹の歌」を探してますという書き込みを掲示板のようなとこで見かけたのですが
いまだに再発売されてないのでしょうか
持ってるのでヤフオクにでも出してみようかな >>671
白泉社から出ていたコミックス版が電子書籍で出てますね
白い森という表題作で虹の歌は同時収録作品です 最近、美しい絵が描ける作家さん減ったよね
なんかみんな同じような絵柄ばかり わかる、
自分はたまに虹の森の鬼を本棚から出して眺めたり
チェリッシュギャラリーのまりしん探して
押し入れをゴソゴソやってるw あら文章が抜けた
美麗な絵を眺めてうっとりする時間の至福さよ… 和物も洋物も美しく描ける漫画家さんだよね
ドジ先生は若い頃ヨーロッパで食べ物が合わない、季節寒いで
高熱を出したエッセイ漫画を描かれてたけど
今のコロナの流行を思うとヨーロッパってたちの悪い風邪が
流行りやすい風土なんじゃないかと… >>679
ドジ様の漫画でガレのランプを知って山梨のガラス工房の博物館で実物見て感動したわ
美女と野獣シリーズよね 久しぶりに「天まであがれ!」と「摩利と新吾」の忍ぶれどを読みかえしてうっとり
自分の中での土方さん像は木原先生の描いた土方さんだわ… >>611
母親の遺品整理で摩利と新吾出てきたので久しぶりに読んだけど
一二三とささめは単に使い勝手のいいバカな女だったのは間違いない
摩利と新吾が最後に誰の名前を出したのかが答えなんだろうけど少女漫画読みには同性愛に対してキチガイじみた拒否反応示す万年乙女がいるから
どうでもいい女とくっつけたのだろうな バルザック 三つの恋の物語をやっと購入
イラストや装丁が豪華で眺めてるだけで気分が上がるわー 印南家が鷹塔家より多産の傾向あるのは確か
新吾は一人っ子だったけど子供三人残したしね 本家一人っ子だから子孫を残す必要があるけど
弟妹がいたら二人は結ばれたのか >>683
というか、作者が新吾と摩利の子がやはり同級生になるをやりたかったから、
誰かと結婚させる必要があった。
あ〜らわが殿のみちると松の君はなかなか良かった。
ララ連載の延長で、最初は女子修学院の2人が候補だったらしいけど、
2人ともタカビーなだけで魅力がいまいちで、当時読者に好評だったのが一二三とささめ。
でも、配偶者となると格差がありすぎるし都合が良い女だよね。
新吾は本人に自覚がないけど、ヨーロッパの恋人との間に子供がいるようだし、
摩利は番外編の亡命ロシア貴族の娘との子がいても良かったよ。
ただ、二人の息子は作者的に同年で持堂院に入る必要があったので日本人パートナーとの子になったのだろうな。 一二三とささめちゃんって要は同じタイプだよね
なぜ個性のちがう二人に同じタイプをあてがったのか
まさに、都合よく「あてがった」感が余計に生々しくていやなんだよね
しまりんごの永遠不変さとその対極にある子作りの道具としてのキャラだから、魅力がイマイチだし
何でこの子なの?と思ってしまう それはそのキャラに説得力のあるエピソードがあるかどうかじゃないかな。 可哀想な境遇なら、篝くらい可哀想で強烈ならいいんだけど
お互い以上の結婚相手は選ばないところにヘンな気持ち悪さを感じたわ
それなら摩利に応えてやれよ…と思った 額田様好きだったなあ
「美しいわ・・ 男の中の男ですわ」 大食漢だけど男らしく心優しい将鬼と恋に一途な額田さま
正に美女と野獣で素敵なカップルだったね
感動ですわ❤ 姫花ちゃん、本当にかわいい
前身の漫画通りなら新吾の相手役だったよなぁ でも姫花もマイナス要素が見当たらなすぎて、バランスが悪いんだよね。 美内さんの黒百合の系図は、木原さんのお母さんの家に伝わる話を下敷きにしたというのを以前、ぱふか何かで読んだ記憶がある。
あれ、佐々成政にまつわる黒百合伝説だよね(加賀藩が前の領主佐々成政から庶民の心を離反させるため吹聴した説があるが)。
佐々成政の傍系子孫の佐々淳行は数少ない私立(7年制)旧制高校の成蹊出身だし、木原さんは佐々成政と関係ある家系なのかな。
佐々淳行は、「我が家では百合を活けるのは禁じられていたけれど、作家の遠藤和子さんの著書により
成政のイメージが改まったので、百合を活けるようになった」という話を残している。 >>696
好きなのに意地悪してしまう意地っ張りな性格とか?
初登場時より精神的に成長したし
女キャラでは姫花ちゃんが一番好き 合宿のときのお茶会で「男どもにも気の利いた人がいるわね」とか言いながら、
大好きなウグイス餡の最中をニコニコして食べる姫花ちゃん、ホント可愛い 「エメラルドの海賊」のようなベタな作品はあまり人気がない? 摩利と新吾のウィキペディアがあまりにも酷すぎる件について >>697
前世は高貴なお姫様って言われていたよね 今週の文春「家の履歴書」が木原さん。
父親の事業の失敗で、幼少期は苦労されたんですね。
日本勧業銀行に高卒就職した時は丸の内支店だったとは。優秀だったのですね。
漫画家になった後、二軒の家と山荘を新築。蓼科の山荘の敷地は500坪。
今は白妖の入り切らなかったエピソードを加えた完全版を執筆中とか。 >>704
わー、ありがとうございます!
買います >>704
早速文春買ってきました
4ページだけど、読みごたえありました
ありがとう!
絵の絶頂期の認識が先生と自分とでは違ってたわ〜
個人的には『風恋記』の頃だったので…
一時期絵が苦手になってしまって離れてたけど、
ドジさまの描くお話がやっぱり好きだったから、
姫金の夢見るゴシックで出戻ったよ >>704
情報ありがとう!
白妖の完全版楽しみだ 遠い昔に読んでおそらくこの方の作品だと思いますが、歴史モノで元気一杯系の主人公の少女が「主は今夜とても寂しそうなのでおなぐさめしとうございます」と言って若い長髪の主に許可を得て伽をし、束の間だけ幸せな時を過ごすが、しばらく後に家臣の裏切りにより主も主人公も命を落として終わる、って話あるでしょうか?
絶望で終わるというよりただただ切ない感じのラスト
最近フッと思い出して妙に読みたくなり… >>709
夢の碑の『雪紅皇子』ですね、切ないけど美しいラストは印象的。
首を見つけたシーンのモローのサロメのような絵と根姫のセリフが好き。 >>710
ありがとうございます
家探ししたら文庫本が発見できました
主人公や宮を取り巻く人々の様々な思惑があの頁数で過不足なく描かれていて紛れもない傑作だな、と
恋愛に偏らず歴史がしっかり描かれてるのも良い
元気一杯系のキャラって個人的にはそんなに好きではないけど根姫は一途でズケズケ言う割にはわきまえてる所もしっかりあってとても可愛く思える 番外編『上ゲ哥』も切ない
宮の初恋の女性、歩鳥の最期に心が締め付けられる
相思相愛の二人だったのに結ばれず…… >>709
>>711
メール欄にsageと入れてから書き込んでね >>711
>>712
そのへんの作品、発表時は反響少なくて
木原さんとしては思い入れたっぷりな作品なのに
かなり寂しかったみたいだったよね
このすてきな感想を当時お伝えできたら… 文春の記事、読み応えあった
少し前に出た河出書房?のムック本1冊分くらいのインパクトだったわ
私の大好きな作品たちが
そんなすばらしい山荘で描かれたなんて知らなかったわ〜 >>714
映宮とか、なんて素敵な名前ー!て初読の時思った >>714
あの頃って年齢層は違えどセラムンがブレイクしていた頃だったから
ベテランにはやりにくい時代だったのかも
三年前亡くなった少し下のあさぎり夕さんがBL前にレディスに進出して
あまりイイ反応なかったみたいだし
魔夜峰央先生もご病気されて初めて休載していたからね 最近摩利と新吾を初めて読み、あまりの切なさと衝撃にここ数日引きずっています…初めて読んだ木原先生の作品が摩利と新吾だったのですが、他にもBLっぽい要素のある先生の漫画があれば教えてほしいです >>719
作品全般、入門的な情報が欲しいなら
「総特集木原敏江 エレガンスの女王」っていうムック本を読むと良いと思う
年代ごとの作品を紹介しているページもあるから他にどんな作品があるか自分の好みで探せると思うし
木原先生本人がインタビューでここの作品についても語ってるよ
綺麗なカラーイラストもたくさん載ってるから眺めるだけでも満足できる BLっぽい作品というとムック本に収録されてる「封印雅歌」が短編だけど凄く好き
あとはやっぱり「夢の碑」シリーズかなあ、「風恋記」とか「鵺」とか怖いの苦手じゃなければ 皆様ありがとうございます!「花伝ツァ」が鬼と人間の話だと知って急いで購入しました
知り合いからムック本を貸してもらえることになったので参考にしたいと思います
しばらく木原先生の世界から抜け出せそうにないです…! 封印雅歌、いいよね
文庫の「青頭巾」に入ってるけど
イラスト集の時のカラーで読みたかったな
短い話だけどセルリアの存在も含めて
印象的で心に残るのよ 上に出た作品全部好きだけど
花伝ツァは12歳頃出会って性癖に刺さりまくり
今に至ってるな
美しい鬼の流血… >>725
ムック本に収録されてるバージョンはカラーだよ BLっぽくはないけどアンジェリクも読んでほしいなあ
木原敏江といえばやっぱりフィリップは欠かせないよ BLではないけれど摩利と新吾を読んだなら天までとどけとユンタームアリーもお薦めです ドジ様はやっぱり菩薩のような方だった
先生の作品をこれからも大事に読みます 金ローのタイタニック観て久しぶりにまりしん番外編読み返した
木原さんのヒロインの魅力はやっぱバイタリティ溢れてるところね 大泉本のゴタゴタを知った後でムックの木原青池萩尾鼎談を読むと本当に楽しそうでホッとするわ >>735
タイタニックと言えば、私はグランドロマンが至高 >>738
そう、それです。読み返したの
摩利の欧州秘話シリーズはどれも良いよね〜 >>723
花車って名前も好きだった
響きも可憐
でも雨月物語を花伝ツァより後に読んだので
花車にあたる人物の名前にショックを受けたのを思い出す
どうしても巨人の星のイメージが おちょやんではアチャコにあたるコメディアンの名前が花車当郎だった。 確か萩尾望都スレでおすすめされて「雪紅皇子」を読んだ
とてもよかったわ…
そして文庫解説の「いや〜そんな〜」と思いながら読む里中満智子がかわいいなw 大泉本で思いがけず
木原さんの評価が上がったのは良かったよね
萩尾さん竹宮さん間に
多少の気持ちの行き違いはあったと思ったけど
まさかあそこまで深刻な亀裂だったとは想像もしてなかったから 今、宝塚で南北朝ものやってる
とても美しい作品で、木原さんの作品で持ってるイメージ通りだった
木原さんも観に行かれるんだろうな、きっと 夢の碑シリーズにどハマりしてる新参者です 鵺について有識者もしくは考察など教えていただきたいです
船での最期 源也が鵺と出てくるのは源也が鵺だったということでしょうか、それとも鵺と源也はそれぞれ姿を現してくれたということでしょうか?
篠夫は鵺のようであり鵺では無い思いました…篠夫が鵺だという時に出てくる絵では頭に蛇がおり鵺とは別物な気がしたので 夢の碑を豪華上製本にして出してくれないかなぁ、って
ずっと思っています。 鎌倉時代の物語「夢の碑 風恋記」は
豪華本というか、別冊というか、通常の「夢の碑」20巻のコミックスには入ってないよね?
あれはなぜなのかしら >>748
4,5〜8巻まで「風恋記」だよ
何かと間違えてない?
風恋記の頃の絵が最高潮に美しくて好き
でも今の絵も、目の描き方とか好きだな
まつ毛の表現が細かくて ユンター・ムアリーをもう一度読みたくなっちゃったなあ
「のたれ死んでもわたくしの人生ですわ…」といえるくらい強い女性に私もなりたい >>746
もともと鵺は青頭巾の後日談なんだよね
誰からも愛されない愛しても相手が勝手に死んでしまう鵺=篠夫が遂に一緒に愛し死ぬ相手が見つかった成仏話
http://www.horie-nobuo.com/dozi/me/me052.html 摩利と篝って今で言えばキャットファイトになるんだろうか
摩利から篝は食堂でばい菌扱い
篝から摩利も誰かと遊んだ手〜でばい菌扱い
前者はかばいきれなかった星男が気の毒だった 乙女御前とか冠者の君とかそういうあだ名とかの名付けセンスが好きなのよね スレ違いだけど某王様ランキングアニメ見てて治療能力のある王妃様が過労死しないか心配になったw
原理が違うんだろうけどアデルなら即死レベル; >>757
ポーションガブのみしてるからヘーキヘーキ 乙輪のご先祖ってエレファントマンでマイケルジャクソンで女王蜂だったのか(違
つ映画「犬王」 なので×なんで×ですから◯ですので◯したがって◯だから◯
1ミリも×少しも◯
ほぼほぼ×ほぼ◯ぎり×ぎりぎり◯
前倒し×繰り上げる◯早める◯後ろ倒し×延期する◯遅らせる◯ ガクトの龍の化身って写真集を見てたら、紫乃先輩を思い出してしまった…
メイクのせいなのかな、目元やストレートの黒髪が。
今でも大好きなキャラです。 青池さんの漫勉で木原さんに昔、水彩紙を教えてもらったという話が出ていた。
木原さんはいろいろな人に情報教えてるね。
池田さんにはサンジュスト、青池さんには水彩紙、萩尾さんには
アンケートがあがる誌面構成。
殺生石が割れたニュースも木原さんなら作品に結び付けられそう。 天まであがれの終盤で土方さんが蓉さまに渡した刀って
和泉守兼定だろうか…?
晩年まで手元に置いてしまりんごのしのぶれどにも出ている
漫画が手元に簡単に引っ張り出せるところにないのと
ゲームの刀剣乱舞で思い出した >>763
白妖の娘を書き足している話はどうなったのかな?
お知らせを待ってます 今年の大河は風恋記のおかげで予習バッチリって感じだわ
和田のお爺の最後が今から辛い
そして後鳥羽上皇が尾上松也なのはイメージあってて楽しみ >>766
風恋記を読むついでにベルンシュタインも読み返した
ベルンシュタイン好きなんだよなー
悲劇で残酷な話なんだけど、二人で生きて幸せになる道はどこにも無かったから
あれはあれでハッピーエンドなんだな、と 昔読んだ宇宙、ロケットに関係した物語の題名が思い出せないのです。ジーク?ジークフリード?という名前の主人公だったような。。 ファンのホームページとか更新止まって何年も経ってるのを見ると管理人さんどうしてるのかなと気になる 王家の紋章は最新刊最近出たのに
細川御大は80は越えられてるよね?
最終回はあるのか心配
なにより読み始めた頃少女だった私がアラ還‼ >>774
去年出ていた週刊誌では執筆中とあったけどね まりとしんごの子孫は令和の時代どうしてるのか
続きを読みたい >>781
栗本薫さん?
知らなかったから探してみる
どうもありがとう >>782
栗本さんらしい展開だった
私にはいまいち合わなかったよ
イラスト集夢占船 「逃げ水」だっけ?
まりしんというより春日先輩の話だったような 天まであがれのこよりの死因、
今は心臓麻痺って聞かないし
心不全か心筋梗塞って小菊丸くんだっけ?が言うかな… ボニータ9月号の少女まんが戦記
ドジさまのエピソードがあるって >>787
見た、酒井さんの描く木原先生が自画像そっくりで笑ったw
短いエピソードだけど面白かったわ >>787
大好きな「愛しき言つくしてよ」のラスト見開きのエピソードもあって感涙 >>790
自己レス
10月に出るようだね
他の先生も読みたいからコミックを買おうかな 歳を取れば夢殿先輩が好きになるのかもと思ったけど
やっぱり好きになれない
白菊丸のお兄ちゃんにしかみえない… ささめちゃんの髪型はもう少しなんとかならなかったのだろうか
ただでさえ嫌いなのに、あの髪型はわざとを狙ってても酷い
こんなことを書くのもなんだが、新吾に恋い焦がれる摩利にささめちゃんを宛がうところにちょっと歪んだ先生の性癖を感じる 24年組も35年組もそれ以降もさんざん読んできて、
でも木原先生はなんとなく絵が苦手だったので
この度初めて花伝ツァ読んでみたらラスト泣けました。いや~昔の漫画家さんはやっぱり実力ある
ぼちぼち開拓したいです アンジェリク読み返したいけど文庫で読むのが億劫で
電書出ないから新装版買うか悩む 新装版はいいよ
持っているのは黄ばんできていたし
買い直して新刊読んでいる気分になったと巻末のドジさまのイラストも良かった(少しだけれど) 少女まんが戦記面白かった
ドジさま目当てだけど酒井先生ご自身や他の先生方のエピソードもとても楽しめたし次巻も楽しみ
>>787
情報を書いてくれてどうもありがとう 和田のおじいはイメージ通りだった
本当に良いキャラクターだった 漫画の方の和田のおじいは戦をしてくれるなって言う実朝に、欲のために戦うのは悪ではござらんよガッハッハッハって返した所が最高にカッコよかったわ 風邪は怖いね
扇子さまの前夫、晩年の蓉姫様、風魔先生と三人亡くなってるし… 鎌倉殿の13人終わりましたね…
後鳥羽上皇は木原漫画とイメージが近かったのではと思いながら見てました… 鎌倉殿ロスを、風恋記を読み直す事で癒しましたよー
上皇もそうだけど、ドジ様の描く義時と泰時の親子もイメージがぴったりでした 風恋記ってすごいですね。
うまいこと主人公の二人の鬼を鎌倉時代に織り込んで
また別のリメイク版を見てるみたいです。 2人の子孫だろうと言うヒロインのストーリーがありますよ >>794
摩利みたく髪型変えてくれてればな
終戦から数年後の持堂院廃校式を車の中から見て
去っていく姿は渋くてカッコよかった >>813
子孫というより、たぶん同じ忍部の一族だろうと
いうくらいの描き方じゃない?
『雪紅皇子』のことならだけど 融に目がそっくり
あの目のキャラが好きなんだよね
わたしが嫌いなお姐様のお初とか 『雪紅皇子』ファンレターがゼロだったと
どこかに書かれていたね
こんな大御所でもそんなことがあるのかと 今さらファンレターなぞ…という古参のファンが多いんだろうと
でも、ファンレターや雑誌のアンケート結果が
読者の想像以上に作家さんの仕事(依頼)に関係すると知ってからは
懸賞プレゼントの商品に興味無くてもアンケートは必ず送るようにしてる だから懸プレあたりやすかったのかな
大物はないけれどカード類、サイン本
今も宝物です ドジさまは最近の皇室のゴタゴタどう思ってっらしゃるのかな
昔の皇室がでてくる漫画多いからきっと思うことあるはず・・・ あなたがゴタゴタしてると感じてて思うことあるだけでしょ
作品や作家にかこつけて妄想決めつけ語りは良くない ああゴメンね そんなつもりはまったくないんですよ
木原漫画好きだからごく自然にそう思っただけなんです
本当にごめんなさい
もうここには来ませんね 木原さんが描く「昔の皇室」の方がゴタゴタのスケールはでかいな。承久の乱とか後南朝とか。男女関係の乱れwだと、帥の宮と和泉式部とか。昔からゴタゴタしてる印象しかない ちょっと思ったんだけど、「源氏物語」って
帝が息子に妻を寝取られたり
人妻だろうが幼女だろうが手あたり次第の節操無く口説く親王(光君)が主人公の話を
市井でこっそり書くならともかく、帝の身近で堂々とよく書けたよねえ 木原さんも家を建てたって位だから売れたんだろうけど
どの作品もメディア化してないからマイナーなイメージあるよね
本人も時代を先取りしてるからメジャーになれないって
自覚はあるみたいだし
時代が時代なら夢の碑も大奥みたいになってたかも
鵺があの時代の話だよね >>828
帝が女性に言い寄る事については当時は豊穣の象徴というか
おめでたいことだったからねえ
女御が他の男性と通じるのは史実でもそれなりにある話
ひどいのだと祈祷のお坊さんが女御に懸想してたぶらかしてという記録もあったかと ぶれることなく素晴らしい作品を描いてもらえたんだもの
何も言うことはない >>832
一字一句同意
ドジ様作品の名台詞や名シーンを折りに触れて思い出す
去年は風恋記を何度も読み返して大河と一緒に楽しんだわ どっかのツイッターで
大河ドラマにしたい題材→眞理と慎吾ってのがあった 佳央里さんってトラウマのない摩利だよね
パタリロ源氏物語のバンコランみたいな というかフィリップの流れ
我は何度も生まれ変わってお前と出会うだろうだっけ? 来月発売のミステリーボニータ、ドジ様の伯爵や少佐が見れるのね~楽しみだわ >>843
おー!お知らせありがとうございます
あまり話題にはならなかったけど、この本好きだわ
たまに取り出しては眺めてる >843-844
きれいな本だよね
たまたまバルザック美術館の人が偶然に本をみかけてっていうのが凄いわ
さすがドジ様 秋に十鴇に逢えるねえ
殺生石も割れてしまったし何か後日談もあるかな >>843
フランスで日本の漫画は人気があるから、博物館もワールドワイドな最近の動きとして欲しかったんだろうなあ。
絵のクオリティはもちろん高いし。 先生は画力がさらにアップしているのはどういうこと? 端折られたんだろうけど天まで上がれの土方さんが他新選組モチーフの作品より女たらしじゃないのって
蓉姫様って実はヤンデレの素質ありそうだからかな。他の女性に目移りすると怖いのだろうし
摩利もヤンデレだね >>852
秋田書店のサイトをずっとチェックしていたら
まさかの集英社だったw
でも、どこが出してくれようと嬉しいのには変わりないです アマでポチりました
クリスマスプレゼントと思って楽しみにしてます 今のところ詳細な説明が集英社のサイトにもない。
ページも大きさも。
なのに上下で5000円超か。 1052ページです
コミックスのページ800ページくらい? 白妖完全版はデジタル6巻も出るんだね
どこがどう違うのかなあ 新規書き下ろし286ページ、電子ありって集英社サイトに出てるな。 電子は4巻以降にかきおろしね
詳しく情報出してくれてありがたい 以前、木原さんが京都の三千院について書いていらっしゃったのを読んだ覚えがうっすらあるのですが、どこで何の本で読んだのかわからず。知っている方がおられましたら教えてください! 書き下ろし286Pときいて価格にビックリしたけどポチっできました 白妖の娘買いました
書き下ろしなどとても楽しみだけど既存ファン以外は手を出さないであろう値段と売り方なのは残念 >>830
メディア化って、アニメ化、ドラマ化、映画化みたいに映像化するって意味?
木原先生の作品は宝塚で舞台化はされてるんだけどそれは該当しないのかな だから何?
別に830からのレスは期待してないよw 保守がてらドジ様作品の推しキャラでも考えよう
紫乃先輩 木原さんのキャラじゃないが
風恋記の北条義時は結構イメージ通りで良かったな 杖と翼のアデルとか、ポジティブで頑張り屋でときどき泣く女の子たちが好き ドリナ=アデル=十鴇
いじらしくて皆ドン底にいても明るくて好きだな
そして稀有な能力を持っているか持ってしまった為に大変な苦労を背負ってしまうふわふわの髪の少女 ひふみちゃんが嫌いすぎて……
先生はフィリップのキャラを心身ともに痛めつけるのがお好きだなと思う
叶わぬ恋に焦がれながら別の男に身を任せてることにエクスタシーをお感じになれれてるというか…笑 862さんの三千院話、興味あるなー
京都好きな話は何回かしてると思うけど
金閣寺好きしか覚えてないわ 青池保子さんのエロイカトリビュート
木原さんの絵柄と青池さんのキャラが何の違和感もなくコラボしてる点でピカイチだった その後に青池さん自身の日本昔ばなし。違和感なかったわ。
木原さん、会話のテンポもエロイカそのもので。