大島弓子とその漫画が心底好きになれない…もとい理解できない。
あの刺々しい目に刺さりそうなフキダシ、誰かが必ずヒステリックに叫びだし
ワー!ワー!と泣き喚くのがホントだめ。

名作だとか漫画史に残る作家だとかよく聞くので、これが分からない自分の感性が
あかんのかと、頑張ってほぼ全作品を読んで見けど、最新のキャットニップすら
無理だったのでもう諦める。

大島弓子はあまりに神格化され過ぎて、この人を否定すると漫画文化人から
総叩きされそうな空気が一番嫌なのかも。