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氷川きよしが2月1日に発売する新曲「群青の弦(いと)」のミュージックビデオが公開された。

「群青の弦(いと)」は宮城道雄を題材にした楽曲。
ミュージックビデオは2021年11月に都内近郊のスタジオで撮影されたもので、天井から7mの長さの青色のオーガンジー3種類を吊り下げて群青の世界観を演出。
ドライアイスを使用することで宮城道雄の苦悩を表現した。さらには13万枚の桜の花吹雪が舞う中で氷川が歌う、凛とした中にも美しさが漂う映像に仕上がっている。

https://youtu.be/LpSHx31IB3A

今回の映像は、盲目の世界から新たな光を見つけ、素晴らしい作品を世に出した宮城道雄さんの世界を自分なりに表現したものとなりました。
どんなハンデがあってもどんな苦しいことがあっても、乗り越えてそこでまた輝いていく、そんな強い想いを表現しています。
たくさんの皆さんに観て聴いていただいて、この苦しい時代に少しでも明るい希望を感じていただけたらと思います。