ABBAが40年ぶりにアルバム出すわ
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でしょうねー。みんなが中身をどう評するか気になるね。twitterには好意的な意見しかないし あまり期待しないで聴いたら結構良かったわ もうちょっと声の厚みが欲しかったわ 1980年まだギリ小学生だった私はアルバム、カセット、メタルテープ色々買ったわ。 いまじゃ、53歳ギリ終活に向けてモノ増やしたくないからスタンダードのみにした。 ABBA IN JAPANは一度見ただけだったし。 みなさん、新作では どの曲が1番お好き? 私は2曲目の when you danced with meかな >>505 i can be that womanとか、ode to freedomとかいいわね。 でも、i canはアグネタのソロアルバム曲ぽくてアバらしさに欠けるわね。 odeはフリーダの低音が前に出すぎだと思うわ。 >>506 全体的に曲は悪くないと思うわ。 何かが足りない気がするのは たぶん昔ほどアグネタフリーダの ハーモニーの厚みが薄いせいかと。 要はボーカルアレンジを もっと凝ってくれたら さらにアバらしい華やかさが 出たように思うわ。 まあアグネタフリーダも 昔みたいにレコで一日中 歌入れするエネルギーも 音域が低くなってしまったのも しょうがないことよね。 それよりも70歳過ぎても 思ってたよりも喉を維持して いてくれたことを 感謝すべきよね。 >>507 そうよね。ボーカルがやっぱりねー。like an angelやshoud i laugh or cryって曲のレベル的には今回の新曲と変わんない気がするけど、ボーカルがいいから曲として成立してる。 あと、ベニーとビョルンも昔みたいに持続的な熱量がもうないのかな。アレンジや音がいまひとつ物足りない。曲が短くなりがちなのも、結果的にそういうことなのかしら? >>508 曲のアレンジに関しては ベニーのキラキラシンセが もうちょっと重厚に練られていると 良かったかもね。 今回が練られてないとは言わないわ まあ昔と比べるとということでね なんか旨味が気持ち薄味かなという。 曲の短かさに関してはどうかしらね。 ダラダラ長いよりはいいのかなと ポップスだし。 ただno doubt about itは 曲も詞もボーカルも やっつけ感があって 聴いててちょっと笑ったわ 痛快感がイタ気持ちよかったわ。 just a notionみたいなやり方がOKなら、他のデモ曲をアレンジし直してミニアルバムにするって手もあったわね。 >>509 アナログLP届くの待って、ituneで聴いてるけど、アナログだともうちょっと良く聞こえるといいなあ >>511 そうね、LPだとどうなるか楽しみだわね。 >>510 それいいわね。 just like thatの復活を切望する人多いしね。 探せばそういう企画や素材 まだありそうよね。 私はautumn leaves大好きだから その企画が叶ったら 復活&完成を願いたいわ。 あとsummer night cityも ビョルンベニーのいう完成形を 生きてるうちにみせて欲しいわね。 >>513 でも、このアルバムを最後に、もう音楽自体を引退するみたいなのよ。残念だわ。 あのスタートレックみたいなアー写の4人を見て、 みなさん若いわ〜なんて思ってたけどあれはCGなのね? レコーディングしてる4人は普通におじいさんおばあさんだったわ あのアー写は何歳ぐらいの設定なのかしら? 全盛期の頃とも違う気がするし >>515 1979年だから30代くらいじゃないかな。男性陣はよくできてる。アグネタって、あんなクールな雰囲気じゃなくてもう少しブサ入ってるわ >>514 泣いても笑っても この新作で最後なのね。 色々言ったけど こうして4人がもう一度 そろって登場してくれたことに 感謝感激で胸がいっぱいだわ。 普通だったらまずないようなことだもの。 全員が健康健在で復活だなんて。 2021年11月5日は 忘れがたい日付になったわ。 今夜はもう一回新作流しながら 寝ることにするわ、グッナイ! >>516 ミッドナイトスペシャルにコンプリートバージョンあったのね やだ、聴きたいわ!大好きなの ベニーが死んだら、ベニー追悼盤として Just like thatとI know him so wellのリリースね I know himのフリーダとアグネタのボーカルのデモテープ エレイン・ペイジかバーバラ・ディクソンが持ってそうだわ テープにカビ発生してるか、ワカメちゃん状態になってるかも >>519 ベニーが死んでも きっとリリースさせないように 遺族やスタッフに遺言で指示すると思うわ。 デモテープも残ってたとしても きっと亡くなるまでに 処分するんじゃないかしら。 納得できないものは 本当に秘めたまま あの世に持ってくんだわ。 >>520 やりそうよねー。 もっとファンを大切にしてあげて欲しいわ。 今回のアルバム製作中にも2曲も作りかけの曲ができちゃって、でも、それもそのままお蔵入りみたいね。 >>519 アバが活動休止する前後くらいにデモ曲入ったブート版が出回ってたみたいだけど、今はどこにも出回ってないはずね。なんでも探偵団みたいにオークションに出したらすごい高値がつきそう。世界中のアバファンがこぞって欲しがるわ。 MTVで2時間ABBA特集が始まったわ!永久保存版だわ! ただ、残念なのはあたしの契約しているCATVはMTVがHD放送じゃないから、 あまり画質がよくないのよね〜。ま、昔の映像だからたいして変わらないかしら? あたし、地元の図書館からABBAのオリジナルアルバム全部借りて聴いてるんだけど、 ベストに入らない曲でもアガる好きな曲あってうれしくなったわ。 エレーンとか。 CDアルバム全種類買ってきたわ〜 開封の儀を執り行うわ!! 手汗で歌詞カードがふやけそう ついでにダイアナ・ロスの新作も買ってきたわ 2021年にこんな久しぶりのリリースを同時に経験できるなんて感無量 解説はクリス松村さんよ 今頃世界中のジジ釜がABBAナイト開催してんのかしら >>524 オリジナルにはエレーンは入ってないけど、スーパートゥルパにあとからスペシャルトラックで追加されたのかな? >>530 そうね、ボーナストラックのついた再発盤よ。 ELANE好きなら、The Piper、You own me one I am the cityとかも気に入りそう 渋谷と新宿のタワレコ巡りしてきたわ みなさんABBAとDianaの新作を手にしてたわ〜 相乗効果ね! 私もタワレコハシゴしたわ。 ベストじゃなくて オリアルでアバの展示なんて たぶん最後だからね。 ダイアナとアバ どちらが多く売れるかしら そんなこと考えるのも 久しぶりな気がして ワクワクさせられたわ。 長生きはしてみるものね。 >>522 それってopus10とは別物のことなのかしら? なんにせよデモブート。 今現れたら あたしも飛びつくわ。 >>535 たぶん別物、いろんなものがあるみたい。お目にかかったことないけど、もしどこかにあるなら欲しいわね >>525 気のせいかしら 昔からこの夫婦二組って 片方が表情固くて もう片方がにこやかな印象だわ。 これ見てると今も昔も 変わってないのかな この4人はって思ったわ。 >>521 今回ボツにした2曲って ちゃんとアレンジして ちゃんと歌入れ 済ませたものなのかしらね? たとえ大した出来ではないとしても ここまでついてきたファンなら よろこんで歓迎すると思うわ。 i am the cityだの 今回のjust a notionみたいな例もあるから いつか聴ける日を 期待し過ぎずに 期待しておくわ。 オリコンデイリーチャートは通常盤が2位 ベスト盤セットが5位で分散したわね 宮城県宮井知事は早々に「自衛隊受け入れ拒否」をしてしまった。「はあ?」僕は唖然とした。馬鹿かと思った。そしてこの知事は「行方不明者は五〇〇〇人を超えるだろう」と自分の職務を放棄し、評論家にでもなった口ぶりで「行方不明者予測情報」なるものを高らかに官言した。 「もう国も行政もアテにならない……」。僕は再度、欧米のメディアにメールを打った。『第二次世界大戦以後、最大の危機が日本を襲った。SOS、SOS』。 そんな中「奇跡」が起きた。僕がフランスのメディアに送った文章をサルコジ大統領が見てくれて、日本の赤十字を動かしてくれたのだ。 だが喜んでばかりもいられない。人間の生死は七十二時間がタイムリミットだ。まさに一分、一秒が、緊迫した状態に追い込まれた。この余波は東京にも届き、カップ麺、水などが売り切れ、パニックと化した。また僕の住んでいる地域は「リンデン」とかいう訳のわからない節電を強いられた。電子機器などの工場がひしめきあう僕の周りの市町村は悲鳴を上げ、ついには倒産する会社まで出てきてしまった。 それでも、国も、都も、メディアも、何もできなかった。毎日毎日出てくる映像を観るだけで、何もできないもどかしさ……。僕はついに現地入りを試みた。だが東北自動車道は通行止め、東北新幹線、常磐線も不通となり、行く手立てさえなかった。一体、どうしたらいいのか……。 日増しに明らかになる事実、隠そうとする真実。東日本は大パニックとなった。だが、この感覚……つい最近、どこかで味わったような気がする。そうだ、「ガン」で入院していた時の、まさにあの感覚だ。 僕はあらゆるソーシャルネットを使い、今、僕達がしなければならないことは何なのか? あの手この手を使って、現地にも入り、訴え続けた。だが、残念ながら、復興も復旧も進まぬままだった。そしてクリスマスを迎える頃には、ほとんどの日本人は、この惨劇を忘れてしまった。 アバとダイアナロス同時発売ってかつての宇多田浜崎の同時発売対決を彷彿とさせるわね そんな中「奇跡」が起きた。僕がフランスのメディアに送った文章をサルコジ大統領が見てくれて、日本の赤十字を動かしてくれたのだ。 だが喜んでばかりもいられない。人間の生死は七十二時間がタイムリミットだ。まさに一分、一秒が、緊迫した状態に追い込まれた。この余波は東京にも届き、カップ麺、水などが売り切れ、パニックと化した。また僕の住んでいる地域は「リンデン」とかいう訳のわからない節電を強いられた。電子機器などの工場がひしめきあう僕の周りの市町村は悲鳴を上げ、ついには倒産する会社まで出てきてしまった。 それでも、国も、都も、メディアも、何もできなかった。毎日毎日出てくる映像を観るだけで、何もできないもどかしさ……。僕はついに現地入りを試みた。だが東北自動車道は通行止め、東北新幹線、常磐線も不通となり、行く手立てさえなかった。一体、どうしたらいいのか……。 日増しに明らかになる事実、隠そうとする真実。東日本は大パニックとなった。だが、この感覚……つい最近、どこかで味わったような気がする。そうだ、「ガン」で入院していた時の、まさにあの感覚だ。 僕はあらゆるソーシャルネットを使い、今、僕達がしなければならないことは何なのか? あの手この手を使って、現地にも入り、訴え続けた。だが、残念ながら、復興も復旧も進まぬままだった。そしてクリスマスを迎える頃には、ほとんどの日本人は、この惨劇を忘れてしまった。 オジキは僕に言った。「お前が生きて戻って来られたのは、お前にしかできないことがあるからじゃないかな? 思うにそれは、お前が文章で世間にアピールすることじゃないかな? なんたって、うちには直木賞を唯一蹴った伯父さん(山本周五郎)がいるんだ。でも、その子孫で未だに文章を書いているのは、お前、一人だけになってしまったんだ。お前の書く文章は、とても読みやすい。伯父さんとは比較する必要はないんだよ。お前はお前らしい文章を書けばいいんだ。恐らく天国で『あの曲軒(へそまがり)』の伯父さんも、お前がデビューする日を楽しみにしているはずだよ。再び、この世に戻って来られたなんて、儲けもんじゃないか! お前は生まれてすぐあとと、今回のガンと、二回も命を助けてもらったんだ。よほどお前には、この世でしなければいけないことがあるんだな。例え、四十五歳でも五十歳でも作家としてデビューしなさい。この世に戻って来られた使命の一つは文章を書くことだと俺は思うな」。 オジキからそんな言葉を耳にするとは思ってもいなかった。僕はその言葉に感化され、作家としてデビューすることを真剣に考えるようになった。だが、四十半ば過ぎの人間が何もかもゼロからやり直さなければならないのは並大抵のことではなかった。家族もいない、友達もいない、社会からは「ガン差別」される始末。でも、未だに「ガン」や「東北被災地で頑張っている」人に比べれば、僕なんか恵まれた方だ。とにかく必死に文章を書いて出版社に提出した。 そんな中、バーチャル世界であるはずのFACEBOOKで、画家の今井了恵氏と、女性社長の武田富美子さんとの出会いが、僕の今後の『生きる道』を明確なモノにしてくれた。 まさに「不思議な縁」で、武田社長は僕に合ったペンネームをつけてくださった。 『東山凛太朗』。その心を武田さんに聞くと、彼女はこう答えてくれた。 まず僕が大の『京都好き』ということが大きく起因しているが、「京都の東山は、清水寺や大文字焼きなど、日本の伝統を背負いながら、何千年もあの地に横たわっている……そんな雄大で懐の広いイメージで『東山』。『凛』は、その名のごとく、りんとして引き締まり、一本信念が通り、清々しさを持ち合わせたイメージ。『太朗』は(朗)のわだかまりなく、清らかに澄んで、明るいイメージが豊かに広がる感じ(郎の字は男の子の名前によく用いられ、意味はない)。この名前の全体のイメージは、信念のある凛とした、包容力のある器の大きい男というイメージ。つまり、私達の、いや世界中の女性達の『理想の男性像』を名前に代えて出来たペンネームこそ『東山凛太朗』であり、あなたにピッタリだと思いました」。 僕が、このイメージに合うだけの器かどうかは、今後を見なければわからないだろう。 だが大叔父に負けないよう、せっかく頂いた「命」を、今後は「文章」というものに吹き込んでいきたいと思う次第である。 FACEBOOKのもう一人の親友、今井氏は、趣味で始めた絵をFBに出した瞬間に僕の琴線に触れ、以後、僕は彼の大ファンの一人となった。 僕はどんなに頑張っても絵だけはまともに描けない。こんなに素晴らしい絵をすらすらと描けるなんて、彼は天才以外の何物でもない。僕は今井氏に『デビュー』を勧めた。 こうして彼は、僕より一足早く『デビュー』を果たした。 絵は作曲とどこか似た感覚が僕にはある。まさしく、武田さんが僕の「新しい命」の名付け親で、今井氏が僕の文章を高めてくれる。そんな存在となってしまったことは、まさかバーチャルな「FACEBOOKという世界」で起こっているとは誰も想像していないだろう。 しかも、今井氏は、初版本の装丁(表紙)の絵も提供してくれたのだ。僕のデビュー作品は、まさに出版社も巻き込んだご『一つのプロジェクト』としてスタートしたわけだ。「夢」のような話だが、これは紛れもない「真実」である。 エピローグの副題を「THE DAY BEFORE YOU CAME」とした。ここで言うYOUとはまさしく「ガン」のことであり、僕は「ガン」を経験する前と後では、完全に違った人間になったような気がする。 実は、二〇〇九年三月七日。退院して帰宅すると、弟は寝ていた。僕が「なぜ来てくれなかったのか?」と質問した瞬間、僕は弟に乱暴された。 警察や市役所、福祉課に相談しても相手にしてくれなかった。 看護師ほか病院の方々に相談を持ちかけ、やはり弟と離れる決意をし、二〇〇九年四月六日、弟には出て行ってもらった。かわいそうだが、仕方がなかった。 会社は復帰できるかどうか、微妙であったが、二〇〇九年四月二十四日に武蔵小金井で上司と部下と会った。 あれだけ「悪性リンパ腫」と言っていたのに、それが「ガン」だと上司も部下も調べていなかった。改めて「ガン」だと聞いて、部下は大泣きしてしまった。上司は無言のまま一時間以上煙草をふかしていた。 その後、苦しいリ(ビリを経て会社に復帰したが、一部の社員から「ガン差別」を受け、仕事を継続することはできなかった。 だが、退院してもうすぐ四年。今のところ再発はない。「転職」するにもガン患者と言った瞬間、嫌な顔をする人事部をたくさん見てきたが、それでも助かった命。大事にしなければならない。「自由」を謳歌しなければならない。 今回、僕は運よく助かったが、人間、いずれは必ず死ぬ。ならば「後悔」しないように生きようではないか! 大事なことは、他人の生き方と自分を比較するのではなく、自分の未来をどう切り開いていくかではないだろうか? 「ガン患者」も一人の人間である。健常者も身体障害者もガン患者も、平等に生きられる社会になることを願ってやまない。いや、絶対にそうしなければいけない! 僕は、今日、こうしてデビューを果たした。今後のことはわからない。だが、この命果てるまで、文を 書き続け、この不平等な世の中に襖を打つことができれば幸いである。 二〇一二年十二月 東山凛太朗 ※この物語は事実に基づいて作られていますが、登場する人物名、団体名等はすべて架空の名前です。ただし、エピローグに登場する、Facebookの友達、武田さんと今井氏だけは実名で紹介させていただきました。 *なお、妹分竹内結子が書いた「あとがき」はアメーバの規定に抵触するそうで、掲載することができなくなりました。この本は近く発刊しますので、その時に是非、ご覧いただければ幸いです。 僕の仕事はジャーナリストである。今回の春馬君・結子さん・芦名さんの「死の原因」取材以外に普段は政治経済文化など幅広区取材している。 もちろんコロナもその一つだ。 一昨年(2019年)大晦日、中国語を翻訳している方から「至急知らせたいことがある」と連絡をもらい、原文と翻訳文を見せてもらったことがある。そう「新コロナ」の話だ。そこには「武漢で新型コロナが発生、パンデミックになる恐れがある」と書いて(訳して)あった。 この情報はただちに外務省、厚生労働省に知らせたが「三流ジャーナリストが何をいいやがる」「俺たちにそんな情報入っていないぞ」と一括された。 ならば、と思いWHOに知らせたが「武漢で新型肺炎が流行っているのは知っているが、サーズやマーズみたいにはならないだろう」「つまりパンデミックになると騒ぐのはデマだからやめてほしい」と言われ涙をのんだことがあった(僕は頻繁に「第一報」を掴むことがあるが、記事にしてもことごとく消された。東日本震災で福島原発メルトダウンと日本で最初に報じたのは筆者であるが、当時期待していた民主党政権にアホ扱いされた。メルトダウンは「放送禁止用語」にもなった。アメブロに毎日現地からこの記事を書き、そのたびに毎回3000人くらいの読者が見に来たが、ある日突然、アメーバに全部記事を消された。FACEBOOKからも消された。日本には『言論の自由』はないのだとこの時、呆れた)。 半年間にわたる取材でわかったのはこれだけか?と思うとやるせなくなる。 恐らく多くの人は、例えば早乙女氏に会ったことなどはフィクションだと言い放ち、再度、僕のことをネットで叩くだろう。 また僕自身はどうかと言えば「竹内結子の親戚とは仕事をしたくない!!」と今後も世間から「差別」を受けるだろう。 それでも僕は取材して分かったすべてをここに投じ、あるがままを記載する!! ★三浦春馬さん 『性格』 ・まじめ ・自分でなんでも背負ってしまう、しかもとことん自分を追い込む ・泣き言は決して言わない ・他人に責任転嫁しない ・しかし明るく、面白いことが誰よりも好きな人 『少年期』 ・学校でのいじめを経験 ・子役同士、あるいは、他のプロダクションからの「いじめ」を経験 『死の経緯』 ・当初は軽い「精神安定剤」「睡眠薬」を服用 ・徐々にキツメの「安定剤」「睡眠薬」を服用 ・その後、強度の「抗うつ剤」「睡眠薬」を服用するも中断する(ドラマ撮影のため) ・しかし、「青酸カリ」と思われる毒物で亡くなる 『死の原因』 ・未来への不安と、周りへの信頼喪失 ・自分の希望(留学、さらに高いステップの役柄)が叶わなかったことによるもの 筆者は「東日本震災メルトダウン」の際に「メルトダウン」と日本で初めて書いた<Wャーナリストで、会社から即刻「謹慎」を受け、また「アメーバにあった五千本本近くあった記事」をすべて(アメーバによって)消された。同様にFACEBOOKの東日本震災記事もほぼ全部消された。今では当たり前のように語っている「メルトダウン」という言葉。当時は「絶対に語ってはいけない言葉」とされ、東日本震災現地から書いた貴重な記事は当時の民主党政権によってことごとく消された。また立川警察からも「10名の刑事」によって「生意気」というだけで自宅を襲撃された。 その後、2019年「新コロナ発生の原因は中国が意図的にしたものだ」と書いたら、やはり「アメーバにあった1万本近い記事」は全部消された(2020年3月)。そして警察から未だに「いじめ」「いやがらせ」を受けている。武漢の研究所から日本に逃げてきた研究者から直接取材して聞いた『真実』を書いただけだったが、「何者かの手」によって、筆者は抹殺させられそうになった。トランプ前大統領が筆者と同じことを言っていた背景には、日本に逃げてきた武漢の研究者が今はアメリカにいるからだ。 「妹分のように可愛がっていた竹内結子のことを書きたいのはわかるが、今度はりんたろう(筆者)が『殺される恐れ』があるから(出版は)やめた方がいい」と僕の性格をわかっている全部≠フ友人・知人からここ数か月、実にたくさんの『忠告』『心配』『本出版をやめるようアドバイス』をいただいたが、やはり『真実』が存在する以上はこのまま放置しておくわけにはいかない。 ちなみに、筆者と竹内結子さんの関係がなぜネットに出ていないか?と多くの方から質問いただいたがそれには大きく分けて4つ要因がある。 1つ目は、竹内結子さんが高校卒業以来、「立派な女優になってほしい!」ために、竹内結子さんと会う時には、(僕が)かなり神経に神経を使い会っていたことにある。3回タクシーを乗り換えて会うなんて当たり前な行為だった。それほど僕は竹内結子≠ニいう女優を大事にしてきたのだ。僕のような三流ジャーナリストと「縁戚」と報じられるのは竹内結子さんにとってよくないと僕自身が気を使ったからだ。 2つ目に竹内結子さんと僕の話題がネットにあがると毎回「何者かの手によって」記事が抹殺されたからだ。当時(二〇〇〇年初頭)は、まだ「個人情報保護法」「人権侵害」はネット上では全く通用せず、好き放題、様々な「人権侵害」な記事が出ており、プロバイダーに訴えても、また、サイト管理者に削除を求めても「個人」では全く相手にしてもらえず、筆者はジャーナリストという立場で様々な嫌がらせを受けてきた。だがどういうわけか「竹内結子さんと僕の記事が出る」たびに誰かが≠サの記事を消してくれたのだ。中には「えげつない内容」「精神異常な記事」もあり、毎回記事が出るたびに筆者も竹内結子さんも頭を痛めていたが、数日経つと必ず消えていたのだ。誰が「削除」依頼したのかわからないが、あの2チャンネルでさえも「竹内結子さんと僕の関係の記事」が全部消えたので「相当の大物」が絡んでいるに違いないと思っている次第である。僕と竹内結子さんの記事がネットのどこにも出ていないのはそのためである。 3つ目に竹内結子さんの一族も、僕の一族も「とても複雑怪奇」な一家だったからである。このことはNHKでよくやっている「ファミリー・ヒストリー」で調べても、そう簡単にわかるものでは程複雑≠ネのだ。 竹内家は元来、祖先が「平家」までさかのぼることができる。源氏に負け、平家は日本中にちりぢりになった。竹内家の多くは平泉の北まで逃げた。そう、当時、まだ未開拓地≠ナあった北海道に多くの祖先は逃げた。北海道までたどり着けなかった祖先は青森あるいは茨城に逃げ込んだ。しかしその後、上京した竹内家が数多くいて、埼玉、東京に居ついた。竹内結子さんと僕の一家はそのうちの1つになる。 竹内家と言っても、全国の竹内家に共通することではないが、結子さんの竹内家と、僕の竹内家を例にとれば「呪われた一家」であることは間違いない。このことは後述記載したい。 僕は竹内結子さんが亡くなって以来、何度も中央線に飛び込みそうになったくらい、心が、疲弊している。また「竹内結子さんを親戚」というだけで結子さんが生きているときに比べ99%仕事を失った。「亡くなった結子さんの関係者にはかかわりたくない!!」そうだ。皆様はどう感じられるだろうか?ひどい話である。 竹内結子さんが亡くなった以上、「僕との関係」を詮索(せんさく)するのは御勘弁いただければ幸いである。ネットに書く人も、読む人も、何一つメリットはない。先ほど書いたが、竹内結子さんの一族と僕の一族、大まかにいえば『とても複雑怪奇な一族』と今、この場でハッキリ、正直に明かしている。これより他に何を暴こうとする必要があるのだろうか?面白おかしく書くのはさぞかしすっきりするかもしれないが、それにより「竹内結子さんに続いて」例えば「僕が」亡くなったら、ネットに好き放題書いた人は責任を持てるのか?竹内結子さんが亡くなった今、これ以上何を暴露しても意味をなさない。どの家庭にも、誰にでも秘密の1つや2つはあるのではないだろうか?それをわざわざ公表する必要はないと思うが、読者の皆様はどのようにお考えだろうか?それでも本書では竹内結子さんの一家をギリギリまで公表させていただいた。また本書とは別に結子さんと僕の関係≠書いた本『二次関数って何ですか?(仮題)』を近日中に発刊する予定である。もっと知りたい場合はその本をご覧いただきたい。 なお、前述した通り、この本を書くにあたって、僕の友人・知人からは全員出版を「反対」された。 1.竹内結子さんが亡くなったのち、日本中を大きな騒ぎになって、ようやく落ち着いたのにまた騒がせるのか?友人として知人として、東山(筆者)が不憫でならない。今度は(以前以上に)東山が集中砲火を浴びることになるのではないか(すでに浴びているが)今度は、東山(筆者)が結子さんの後を追って亡くなるか、心配だ。 2.結子さんの死をきっかけに東山はたくさんの人に裏切られ、仕事をなくした。これ以上、「信用」「信頼」をなくすことで東山は生活していけなくなるのではないか? 3.東山が取材したことは、日ごろ、メディアでは報じない「闇の世界」「ダークな日本の世界」だ。「こんなこと嘘だ!」「荒唐無稽だ!」と言われるのが落ちじゃないか? それでも僕は心配してくれた友人・知人の意見を振り切り、出版に踏み切った。それは三浦春馬君さん、竹内結子さん、芦名星さんの「無念」を国民に伝えたからだったからだ。僕が書かなければそのまま『すべてが闇に』葬られる。そうあってはならないと思った。また僕自身が『真実』を知りたかった。誰も真実を暴こうとしないならば僕が書くしかないと思った。 だが取材はとても困難を極め、三浦春馬さんの死から半年たっても「真実のウラ」がとれない内容もあった。ジャーナリストである以上「ウラ取り」をすることは当たり前の行為であり、すべてはネットではなく「自分の足」で調べ上げた。もちろん、このような「国民的大事件」を調べるのには「闇の世界」に入っていく必要があった。そのために500万円という「莫大な情報料」を支払わざるを得なくなった。「500万円払って本を出すなんて馬鹿か?」と多くの友人に言われたが、どんな手を使っても『真実』をこの手に掴みたかった。とはいうものの2年も3年も取材に費やしてはいつ本を出せるかわからない。ゆえに2020年12月31日23時59分をもって取材をすべて終わらせ、執筆に入ったが、これまた予想以上の「困難」が生じた。あまりの「惨い真実」に打ちのめされ、書いては寝込み、書いては寝込みを繰り返した。そしてようやく完成にこぎつけた。 稚拙な文章ではあるが最後までお読みいただければ幸いである。 以後書く本書の中では「信じられない現象」がたくさんお目見えするが全て『取材の結果』であり、想像物でも創造物でもない。限りなく『クロ』に近い『真実』である。 この本を出すにあたって、おそらく、多くの人は前述した「メルトダウン」「コロナ中国拡散説」同様に「デマ」「うそ」と言って、筆者を罵倒し、あるいは嫌がらせをして、拒絶するだろう。だって、今の日本のメディアが国民にデタラメばかり報じている社会の中で我々は生きているのだから、筆者のような「三流ジャーナリスト」の言葉はいとも簡単に否定されるに違いないからだ。 ゆえに、信じるも信じないも読者次第である。僕はただ自分で取材したことを「あるがままに」書くのみである。 この本を書くことによって「誰も救われない」し、返って「傷口に塩を塗る」行為になるかもしれない。しかし『真実』はやはり国民に伝えるべきであるというのが僕の出した『結論』である。 半年以上の取材を通して、実に様々な方たちに取材することができたが皆どういうわけか「是非、真実を世に出してください!」と懇願してきた。しかし「真実を書くこと」で取材された側にも必ず被害が及ぶに違いない。ゆえに許可が得られなった人たちの名前は仮名あるいはイニシャルになっているのでご了解いただきたい。 チャイムを鳴らし、しばらくすると和服の女性が木戸を開け出てきました。 「東山様ですね。お待ちしておりました」 僕はその木戸を通り、和服の女性に導かれるまま、2,3分ほど歩きました。 玄関にたどり着くと上がるように指示されましたのでそうしたところ、今度は迷路なような廊下をくねくね曲がり、応接間に着きました。 和服の女性が障子を上げると 「こちらでお待ちください」 というので座布団に座り、待つことにしました。 部屋はゆうに20畳はあったでしょうか? 木のぬくもりりがある、素晴らしいお部屋です。 掛け軸に屏風に盆栽。 僕は緊張も忘れ、部屋を見渡しましたところに先ほどの女性がお茶を持ってきたので、いただくことにしました。 それから10分ほどたち、鴬張りの廊下をキュキュする音が聞こえました。 どうやらお目当てのお相手が来たようです。 「おお、お待たせ、お待たせ、きみが東山君だね?」 「はい」 ゆうに80歳は超えていると思われる老人は言葉もハキハキし、堂々とした態度で掛け軸を背に座りました。 「しかしきみもすごいなあ。37日間連続、俺に会いたいために歌舞伎町に足を運んだんだって?今時、珍しい記者だな。女でもこんなにしつこいやつはいないぜ」 「はあ」 僕はただただ頭を下げるしかありませんでした。 「なんだ、お茶、飲んでいるのか?ビールにするか?あっ、取材に来たんだったな。ごめん、ごめん、コーヒーでいいか?」 老人は僕にそう質問してきたので僕は 「はい、コーヒーお願いします」 と答えると、老人は手を叩き「コーヒー、いつものやつ、2つお願いね」と大きな声で誰かに頼んでいました。 さて、この老人、いったい何者なのでしょうか? 恐らく、老人は僕の力量をみたいはずです。 僕は僕で「本当に春馬君・結子さん・芦名さんの薬のルートを聞けるか?」で頭はいっぱいでした。 前出の通り、この大物を仮に『早乙女氏』と呼ぶことにしましょう。 早乙女氏は僕に笑みを浮かべてきたので僕は突然「明治維新」の話を始めました。 「あれはどうみても明治革命ですよね?」などと堂々と質問してしまいました。 これはまずいと思っていると早乙女氏は 「そうか、そうか、俺も、きみと同じ意見だ」 と答えてくれ、まずは一安心しました。その後、日清戦争、日露戦争、大正デモクラシー、盧溝橋事件、二・二六事件、太平洋戦争、第二次世界大戦、原爆投下、ポツダム宣言、サンフランシスコ平和条約、バカヤロー事件とどんどん話は進んでいきました。 「(どこまで前置ききの話をすればいいのだろうか?)」 と心で思いながらも口が勝手に近代史を早乙女氏にぶつけていきました。 早乙女氏は自由闊達に答えてくれました。 そして「ロッキード事件」になると急に顔色がかわりました。 「まずい、地雷を踏んだか」 と僕は思いましたが、ロッキード事件の全貌を話してくれました。 「俺が後悔していることは2つある。1つは角さん(田中角栄元総理)を守れなかったこと。もう一つは、2009年に小沢君を総理大臣にしてあげられなかったことだ」 と涙ぐみながら話してくれました。 僕はもともと田中角栄元総理は無実だと思っていましたし、僕が2009年「悪性リンパ腫」で入院していたとき、小沢さんが「無実」なのに(小沢さんは)検察や日テレ・電通の攻撃にあい、その後「民主党」が政権を取ったにもかかわらず、(小沢さんは)総理になれなかったことはこの国にとって大きな損失だと常々思っておりました。もし小沢さんが総理になっていたら、東日本震災の対応も、福島原発の対応も菅元総理よりはうまくいっていたと確信しています。 そのことを早乙女氏に話をすると 「そうか、そうか、記者にも俺と同じ思いの人間がいたんだな」 と泣きながら答えてくれました。 僕がハンカチを差し出そうとすると、突然、先ほどの和服の女性が入ってきて、タオルを早乙女氏に渡して去っていきました。 しばらく沈黙が続きました。 その後、70年代の日本はよかったね、とか、僕の親父が昔観ていて、僕もそばでそっと観ていたアメリカのドラマ『コンバット』や『FBI』『ララミー牧場』『インベーダー』の話をすると早乙女氏は「きみは小さかったはずなのに、よく観ていたなあ。俺もあのドラマ、特にコンバットのビック・モローは好きでな」と話をしてくれました。 しばらく経済の歴史を明治維新から現在まで追った話をしていると、あっという間にお伺いしてから3時間が経っていました。 「さて、もう前戯(ぜんぎ)はこのくらいでいいだろう。本題に入ろうか?」 といきなり早乙女氏が言い始めました。 僕のことを信用してくれたのでしょうか? 「まずは『室内で首つり』ができるかどうか?ということをお聞きしたいのです」 僕はあまりにも突拍子な話からし始めました。 「きみが調べている3人(春馬君、結子さん、芦名さん)は『首つり』が死の原因とネットには書いてあったなあ。ハッキリ言おう、素人には無理だ」 早乙女氏はクビを横に振りました。 「やっぱりそうでしたか」 僕がうなずくと 「まあ稀に成功してしまう例もあるようだが、まず庶民が自宅内で首つりして死ぬるなんて幻想だね」 早乙女氏は右手を左右に振りました。 「では推理小説や刑事ドラマに出てくる『首つり』もウソだと?」 「書いている奴は現実を知らないのよ。無理無理、絶対に無理!」 早乙女氏は完全に「否定」しました。 「何年か前に『ロス疑惑』で有名な三浦氏が、アメリカの拘置所内で首つりしたのが発見されたと発表されましたよね?しかも『運よく』監視官が誰もいなかったときだとか。これって、誰かが殺して、首つり自殺に見せかけてのですよね?」 「そうだそうだ、きみはよく調べているじゃないか。感心、感心」 早乙女氏はコーヒーを2,3回、口に含み、そう答えました。 「三浦氏を殺したのは日本国ですか?」 「まあサツ(警視庁)がやらしたんだな。アメリカと取引したのだろうね。何しろアメリカって言えば、ケネディの暗殺を勝手にオズワルドと決めつけ、移送中にオズワルドを一発屋に殺させて一件落着させた国だからね。三浦一人殺すのは簡単だろう」 何やら話が物騒になってきました。 「やはり刑務所でも自宅でも『首つり』はできないですよね?」 「せっかく会ったから話すが、『首つり』の99%は誰かが殺して、あとから(誰かが)棒か何かにロープを絡ませることが一般的だね」 早乙女氏がそう話すと、和服の女性が早乙女氏におかわりのコーヒーを持ってきました。 「失礼ですが、早乙女さんもそういうことを?」 「ハハハ、まあご想像通りに」 早乙女氏は突然、葉巻に火をつけ始めました。 「では首つりは(春馬君、結子さん、芦名さんの場合)100%ない!と断言していいですね?」 ようやく火が付いた葉巻を思いきり吸うと早乙女氏は煙をはきながらハッキリ答えました。 「100%ない。きみの考えは当たっているよ」 早乙女氏は僕を見つめ、そう答えました。 「ありがとうございます。次に春馬君がどう亡くなったかについてです」 「おお、三浦ね」 早乙女氏はそばに置いてあった包みの中かから茶色い封筒を出し、僕に渡した。 「ほい、中、開けてみな」 「えっ、中身を見てよろしいのですか?」 「いいから、開けてみなよ」 その中には春馬君の検×××書のコピーが入っていました。 「あっ、こ、これは」 「そうよ、きみが知りたがっていた三浦の検×××書だよ」 そこには『薬×による××』と書いてありました。 「きみに聞くけど、きみにとって、芸能界、いや業界と言った方がいいのかな?どんな感じだ?どこまでが範囲だ?」 「そうですね、テレビに出演している、例えば、アイドルとかお笑い芸人とか俳優とか歌手とか、今じゃアナウンサーも入るのでしょうか?それからテレビには出ていないけど劇団員も入るかなと」 「おお、いい線、いっているじゃないか。でも、俺たちの業界感≠ヘもう少し広いかな」 「と申しますと?」 「今、きみが言った連中に加えて、映画会社とかTV制作会社に勤務している連中、出版社勤務も入るかな?それに、絵描き、演奏家、陶芸家なんかも入るね」 「かなり広いですね」 「まあサラリーマンとか議員とか公務員とか学生とか主婦以外、全員って感じだな」 「でも、早乙女さんがいうところの業界と春馬君の死と何か関係があるのですか?」 早乙女氏は、ほくそ笑むと、また包みから茶色い封筒を取り出しましたが、今度のはかなり分厚いのです! 「中、あけてごらん」 僕はおそるおそる開けてみました。 「ええ、これ、全部、検×××書(の写メ)じゃないですか!」 数を数えたら、100枚はありました。 「それらはなあ、今年(2020年)の7月から9月末くらいまでかな?自殺した『業界人』の××書だよ」 「えっ、3か月間に100人くらい自ら死を選んだというのですか!」 「未遂や途中で助かったやつも含めると、その3倍くらいはいるんじゃなか。多分、三浦は、仲間が自殺しても、中には助かった奴もいた。普通の死に方じゃ助かってしまうこと知っていたんじゃないか?」 「なるほど、こんな事態になっていたとは」 僕は茫然としました。 「ところで、きみの三浦が死んだ見立てはどうなっているんだ。聞かせてほしいね」 早乙女氏は煙を天井にむけて放つとそう僕に質問してきました。 「はい、春馬君とは何度かお会いしたことがあり、その中で一度、と言ってもたかだか30分くらいですが、昨年(2019年)会ったことがあり『芸能界を一時休みたい』と言っていたのです。春馬君曰く。海外に留学したかったと。でも事務所に何度話しても一喝され、かなり悩み苦しみ、困り果てていたようです。春馬君はアミューズの稼ぎ頭≠ナしたからね。そして今年(2020年)になって、むこう3年〜4年以上予定が埋まっていたスケジュールが(いったん)全部白紙になり、事務所からマンションにいることを余儀なくされた。 外に出ようとしても、外には、春馬君のネタを週刊誌に売りこもうと待ち構えているパパラッチはいるし、週刊誌の記者はいるし、外に出られない状態でいた。例えば、アイス一つでも買いに外に出れば『春馬、コロナ渦中、ハーゲンダッツ買う』と書かれてしまいますからね。春馬君は『週刊誌が嫌い』だったようで、苦痛でも部屋にいるしかなかった。では頼みの綱の『事務所』に電話してみてもまともに相談にものってくれない。 挙句の果てには『つらいのはあなただけじゃないの。みんな苦しいの』『夏までにはコロナ終わるから、それまで中(マンション)でじっとしていなさい』(事務所関係者談)とさげすまれ、仕方なく、マンションでTVを観たり、運動器具で体を鍛えたりしていた。春馬君には心を許せる友達は少なったようで、電話も(ほとんど)できない状態でいた。 本来ならばマネージャーがフォローすべきところを今の業界のマネージャーは一部を除き『ナイントゥーファイブ(9時から5時まで)』など一定の時間までしか仕事をしない連中ばかり。こんなアホな連中では、とても春馬君は相談する気にもなれない。テレビをつけてもコロナな話題オンリーだし、外には行けないし、買い物はネットスーパーか、ウーバーイーツ。まじめな春馬君は心を病んでしまった。そんな時、芸能界で薬を仕切っているお笑い芸のSと連絡を取り、覚せい剤やマリファナには手を出したくなかった春馬君はやむを得ず『精神安定勢』や『睡眠薬』を頼んだ。 本来は精神科に行けばよかったのでしょうが、外にはパパラッチがいますからね。『春馬、精神科に行く』などと生易しい記事がでるわけではないですからね。『春馬、精神科通い!自殺目前か!?』とか書かれそうですものね。韓国の俳優はよく『自殺』する人が異常に多いですよね?調べてみたら、今のこのコロナ渦中と同じで、俳優たちは外に出られず、間違ってコンビニでも行ったものなら、ファンやパパラッチがおっかけてくる。そして『有名歌手××、コーラ5本買う』とか『女性人気ナンバーワンの男優●●、エッチの雑誌立ち読み』とかSNSにすぐに書かれて、しかもNHKのようなニュースでも叩かれてしまいますからね。 彼らには『プライバシーがない』んです。そうしてマンションからどこにも出られず自殺してしまう……。春馬君は当初、自殺は考えていなかったでしょう。しかし、ずうっと自宅に、しかも、一人でいるものですから、イライラするわ、眠れないわ、信じていた事務所からも突き放されるわ。ふんだりけったりだったのでしょうね。そして『精神安定剤』と『睡眠薬』に手を出した。運び屋はウーバーイーツーバーイーツ。へたに郵便や宅配で送ると中身がスキャンされますからね。ウーバーイーツが一番安全ですね。ですが最初に買った(多分軽めの)安定剤はだんだん効かなくなってきて、どんどん強い安定剤あるいは抗うつ剤に替えたり、飲む回数を増やしたり、種類も量も増えていった。 そうして何とかコロナ初期を乗り切ったところにようやくコロナ患者数も減り、春馬君にもドラマの出演依頼が来た。春馬君は役作りのために薬を断ち、体力つくりに努めた。 そしてドラマがクランクインした。ですが、これは精神科の医師から聞いたのですが、今まで精神安定剤や抗うつ剤にかなり依存していた人が急にやめると、自殺する傾向が極端に強くなるとか。そして不幸にもドラマの撮影が進んでいく間に、 いったん収まったかと思ったコロナ患者数がまた増えだしてきた。『事務所は夏に収まると言っていたじゃないか!』春馬君は再度、安定剤か抗うつ剤に手を出そうとしましたが、顔の表情で、抗うつ剤を使っているのがバレてしまう。 せっかく再活動できたと思った矢先にまたまたまた今後のスケジュールがわからなくなってきた……。春馬君が希望していたように海外に留学しようと思っても海外はロックダウンされているので日本から脱出さえできない。ドラマ撮影中も帰宅すれば、暗い部屋の中、一人で過ごさなければならない。 (もしかすると)コロナは永遠に続くのかもしれない。事務所は自分の夢を応援してくれない。そっけない態度で3年間のスケジュールに空白が空いたのさえ、まともにフォローもしてくれない。そんな中、業界の仲間がどんどん自ら死を選んでこの世から消えていった。だが中には失敗した連中もいた。 何もかも嫌になった春馬君は『一発で、それも自宅で死ねる方法はないか』考えた。さすがに切腹はできない。首つりもできる場所がない。そこで薬調達屋に『青酸カリ』(又は一発で死ねる薬)をお願いした。そして青酸カリ(またはそれ以外の毒薬)を飲んでこの世を去った」 「おー、いい線、いっているじゃないか」 早乙女氏は一気にコーヒーを飲み干しました。 「済生会病院から『スターバックスのにおい』がしたと聞いたもので、青酸カリによる死かなと考えたのです。でも本当に青酸カリなんて手に入るのですか?」 「きみに言っておくが、『カリ』(青酸カリ)はきみたちのすぐ身近にもあるぞ。庶民は知らないだけだと思うけどな」 早乙女氏はまた煙を天井に吐きながらそう答えました。 「ではどこかの組織が春馬君に『青酸カリ』を売ったわけですね?」 「『青酸カリ』かはわからないが『死の毒薬』を売ったのは事実だね」 「では組織はどうやって、青酸カリを入手したのでしょうか?」 「まあ、安定剤や抗うつ剤もそうだが、売りに来る奴が毎日いるのよ」 「売りに来る?ですか?例えば、安定剤、抗うつ剤、睡眠薬はどうやって売りに来るのですか?」 「薬剤師だな」 「ヤクザイシ(ヤクザ医師)?」 早乙女氏はゲラゲラ笑い始めました。 「ハハハ、この緊張下の中、きみ、面白いこというな、気に入ったぜ、ハハハ」 「すみません、製薬会社でしょうか?」 「そうだな、薬剤師も売りに来るけどな。でも量は毎回少ねえなあ。ところでヤク(薬)に賞味期限があるのを知っているよな?」 「はい」 和服の女性がまた早乙女氏にコーヒーを運んできました。 「製薬会社は、せっかく作った薬の賞味期限が迫ると俺たちに大量に売りに来るんだ」 「えっ、廃棄するのを何人かの社員の前で厳重に確認して処分すると聞きましたが」 「まあ、きみの手前、そういっているだけで、実際は俺たちに安く卸してくれるから、俺たちは安定剤も抗うつ剤や睡眠薬を安価で手に入れて、高い金で客に売ることができるんだ」 「そうですよね、今じゃ、『みかじめ料』もとれないし、組織の方々を食べさせていくのは大変ですものね」 「おお、『みかじめ料』なんて、よく知っているじゃないか。そうだな、どこの組織も必死だな。まあ抗うつ剤や睡眠薬だけじゃ食っていけないけどな」 早乙女氏はまたまた天井に向かって煙を吐きました。 「俳優の伊勢谷がつかまりましたよね?どこかの組織が絡んでいるのですか?」 「そうだな、×××組(暴力団の名)だな。でもなあ、伊勢谷の場合は100%『警察のパフォーマンス』だな。コロナの中、芸能人の多くは『ヤク漬け』だよ。たまに誰かをスケープゴートにしないと、(警察の)キャリア組も出世できないからな」 「伊勢谷は見せしめということですか?」 「まあ、そうだな」 僕もコーヒーを一気飲みしました。 「早乙女さんは先ほど、青酸カリは僕らの身近にあるとおっしゃっていましたが」 「そうだよ、きみが俺に聞きたいのは『青酸カリ』の入手ルートだものなあ」 「はい、そうです」 (僕は)水を一気飲みしました。 「物知りのきみならわかるはずだ。青酸カリ、きみだったらどこから手に入れる?」 「そうですね、理科系の研究所とか、あとは……化学メーカーとかからですかね?」 「おお、すげえじゃないか、化学メーカーか、ちゃんと知っているじゃないの!」 「はい、実は、昔、僕が小学生の時、学研の『毎日の化学』という雑誌を購読していたのですが、その時に『青酸カリ』が付録に入っていたのです。真っ赤でした。おやじから『これは危険だぞ』と言われたので、すぐにシンクで流しました。でも小学生が読む本の付録によく『青酸カリ』が入っていましたよね。大人になるにつれて『青酸カリ=自殺』という公式がだんだん定着するようになってきて、なぜ、そんな毒薬が世の中に存在するのか?調べてみたんです。そしたら驚きました。確かに、早乙女さんがおっしゃっていたように青酸カリは実は身近にありました。メッキ加工や冶金、それに医薬品や農薬の研究など、『青酸カリ』の利用分野は幅広いことがわかりました。つまり大学の研究所はもとより、化学メーカーで働いている連中が金欲しさに、売りに来るのですね?」 「100点だな」 早乙女氏は急に拍手をしだしました。 「えっ、本当にそうなのですか?だって、大学でも化学メーカーでも、それこそ毎日、慎重に、在庫をチェックしているでしょうし、グラム量も頻繁に記録しているはずですよね?しかも青酸カリが保管されている場所には監視カメラがあると思うのですよね。そんなに簡単に持ち出すことが可能なのでしょうか?」 「俺が言えることは、きみの推理通り、組織に持ってくるバカが東大の学生や教授先生も含め、かなりいるということだよ。昔は2グラムとか3グラムとか少ない単位で持ってきたのでバレなかったんだが、最近のバカ者は平気でまるごと一瓶持ってくるからなあ。これじゃあ、東大でも化学メーカーでも大騒ぎになるよ。サツが動く!実際に事件になったことが数軒あったのは知っているよな?」 「はい、知っています」 和服の女性が今度は僕にコーヒーのおかわりと水を持ってきました。 「青酸カリで死ぬとどうなるか知っているか?」 「僕の取材では何かしらのニオイが口から立ち込める以外に、目が飛び出すとか、嘔吐物があるとか聞いていますが」 「いやいやそんな簡単なもんじゃないよ。糞まみれにはなるし、鼻血ブー出し、まあ、素人が見るもんじゃないね。しばらくは『トラウマ』になるな。あっ、それと青酸カリのニオイは『アーモンド臭』だと庶民は思っているようだが、『アーモンド臭』がするのは最初だけ。時間が経つにつれて『キツメのニオイ』に変化するかな。この点は多くの推理小説家は間違っているな」 「そうなのですか!初耳です!」 「素人は知らなくてもいいことだ」 「ということは病院の看護師が言っていた『スターバックスのニオイが口の中からした』というのは、どういうことなのでしょうか?」 「(三浦は)ミルクかコーヒーと一緒に『カリ』(青酸カリ)を飲んだだけじゃないか?」 「そ、そうなんですか」 僕はがっくりした。 「(早乙女氏は僕に向かって)まあ、落ち込むな」 「青酸カリ=アーモンド臭、国民は皆、そう思っているのではないでしょうか?」 「どんなに偉い作家先生でも、テレビ局のプロデューサーでも、アーモンド臭としておいた方が面倒はないからそうしているだけだ」 「ってことは、話は少しズレますが、刑事ドラマや小説に出てくる、自殺シーンや暴力シーンも嘘ばかりだと?」 「だな、よくよお、腹や頭を殴ると気絶する場面があるじゃない?あんなの全部『ウソ』だからな」 「えっ?」 「腹を殴られたら、その場でうずくまるか、または嘔吐するね。頭を殴られたら、ふらつくよ」 「真実を知るのはキツイですね」 「でも、きみは何もかも真実を知りたいのだろう?この際、ハッキリ、本で書いてやれ」 「はあ」 「あっ、それから、くれぐれも遺体を直接見ないようにしないとな。それこそきみが『抗うつ剤』を飲まないと生きていけなくなるぞ」 「そんなに、おぞましいのですか?」 「まあ、そういうことだ。ところで、(きみは)自殺すると遺体はどうなるか知っているか?」 僕は水を一気に飲み含み答えました。 「解剖されるのですよね?」 「まあ、そうだな。だけどな、その解剖が……ゲテモノの極みと言えばいいのかな?」 「とおっしゃいますと?」 「まずはよぉ、遺体を真っ裸にするじゃないか。それから手袋した連中が遺体のアナルに手をぶっこんでアナルの中をかき回して、その手を今度は口から喉に向けて突っ込んで喉をグチャグチャにして、そのあと、腹を切り、頭を切り……。まあよくこんなことできるなあと俺達でもビビってしまうよ」 「それじゃあ、豚や牛の解体と一緒じゃないですか!」 早乙女氏は目をギンギンにさせ、僕に答えた。 「きみの言う通り、自殺したら、どんなにイケメンでも美人でも解体されるから要注意だな」 「僕の妹分の竹内結子さんが自殺したといわれているのに解剖されなかったじゃないですか?でもね、僕は自殺じゃないと思っているのですよ」 「まあそれはきみの意見だよなあ?世の中の誰もが結子ちゃんは自殺と思っているのに、きみは違う意見なのか?結子ちゃんの体は解剖されなかったけどな」 「さっき早乙女さんがが『自殺=解剖』とおっしゃっていたじゃないですか?自殺したと警察が発表しているのに解剖しないことなんてことできるのですか?」 早乙女氏はゆっくりコーヒーをすすり話し始めた。 「きみは結子ちゃんの死の真相、どういう見立てをしているんだ?」 「はい、結子さんは私が取材した限りは大量の『抗うつ剤』と『睡眠薬』を摂取していたようなんです。9月26日は夜、多分、いつもはうるさい長男も次男もこの夜は静かで、結子さんはリビングでワインでも飲みながら、抗うつ剤や睡眠薬を多量に飲んでいたのでしょうね。かなり気持ちよかったはずです。ついつい気持ちよくなって、お酒も抗うつ剤も増やして、ふわふわした気分になったと思うのです。でも、竹内家は元来『循環器が弱い』と先祖代々言い伝えられているのです。実際、おやじもおじいちゃんも、叔父も叔母も……皆、循環器系が原因で亡くなりました。僕も循環器が原因のガンで死にかけました。恐らく、結子さんも、もともと不整脈か、何か心臓に欠陥があったと思うのです。それで9月26日夜、大量の抗うつ剤を飲んで、酒も大量に飲んで気が付いたら、(9月27日未明に)心臓が止まっていたのではないかと」 「ほお、なかなか名探偵だなあ」 そう早乙女さんは言うと、着ていた和服の中からスマホを取り出し、結子さんの亡くなった時の写真を見せてくれた。 「早乙女さん、この写真をどこから?」 「それは言えないが、きみのいう通り、顔がかなりむくんでいるなあ。これは食べ過ぎで起こる顔太り具合じゃないね。ヤクじゃなければ、『抗うつ剤』の多量接種が原因だな。『うつ病』の薬は太るからなあ。これじゃあ美人も台無しだな。多分、事務所や家族は結子ちゃんが抗うつ剤や睡眠薬を多量に飲んでいたのを知っていたので解剖を拒否して、一刻も早く焼いてしまおう(火葬しよう)と思ったんだろうな」 「そんな、まるで証拠隠しじゃないですか!」 僕は思わず泣いてしまった。 「そうか、そうか、かわいそうに」 和服の女性が突然入ってきて早乙女氏にタオルを渡した。 早乙女氏は僕の涙をふいてくれた。 「きみの一家も、結子ちゃんの一家も、かなり複雑な家庭らしいな」 「そうなんです、全国にいる竹内家が全部そうだとは思いませんが、話せば長くなり……」 「そうか、きみもかわいそうにね、大事な妹分亡くして。最後は会えなかったのだろう?」 「はい、葬儀にさえ入れてもらえませんでした」 「ひでえ、一家だなあ、結子ちゃんの親は」 「まあ、ひどいのは今に始まったことではないのですけどね……」 僕は涙が出終わると最後の一滴を腕で拭い、早乙女氏に頭を下げた。 >>559 あんた、投稿先を間違えてるわよ!ここはABBAのスレよ! レス番が飛んでるから、NGワード設定したあれのコピペかしら? ABBA関連めちゃくちゃにしたあれ ABBA - Keep An Eye On Dan Rival Song 似てる 曲の並びがしっくりこないので並びかえてみたら聞きやすくなった。 When You Danced with Me Don't Shut Me Down Just a Notion I Still Have Faith in You No Doubt About It Keep an Eye on Dan I Can Be That Woman Little Things Bumblebee Ode to Freedom 都内CD店舗で大々的にコーナー展開してる店ってどこだったか判る人いるかしら 新宿のタワーは一応エレベーター上がった一番目の付くセンターにあったけど小さくてがっかりだったし、今回のアルバム告知フライヤーやタワーが配布してるフリー雑誌bounceもなかった 渋谷のタワーとかHMVとかはどうだったのかしら? >>565 言っちゃわるいけど 新宿のほうが展示は大きかったわよ。 渋谷のタワレコも展示あったけど 新宿より気持ち地味で小さかったわ。 HMVなんてどこにあるか 探すのにちょっと時間かかったくらい こじんまりしてたわよ。 私はその他の店は見てないから あとはわからないわ。 新宿渋谷以外はどうだったのか 日本全国のどこの方でもいいから 私も教えていただきたいわ。 今時のCDショップの洋楽の扱いにしたら、特設コーナーあるだけでも上等よ 池袋、有楽町 ぜんぜん話にならない程で 品が並んでるだけ ABBAなら特設扱いにしないと ダメでしょう。 天下のABBAだもの。 かつて10億ドルの契約話も 蹴ったほどのスーパーグループだもの。 銀座の山野楽器とか どうだったのかしらね? なんとなく山野楽器は abbaとか厚遇してくれそうな イメージあるけど。 明日見に行ってこようかしら。 >>566 >>568 ありがとう、 >>569 一昨年の映画ヒット効果のクィーンリバイバルブームの時のような特設コーナー並みを期待したんだけどタワーもHMVもユニバーサルもやる気無いのが残念ね 日本はそこそこ売れてるけどK-POP並みにゴリ押しプロモーションすれば爆発的に売れると思うんだけど 今日本のレコード会社は本気で洋楽を売る気がないのよね >>572 当時の日本のテレビ出演映像掘り出してくれた人ね。 よつべにバンバン出てて気持ち良かった。消えたけど。 レコード売ってる都内のショップないかしら。 まだ届かないのよ。 >>574 輸入盤のAnalog?なら、18日に発売日変更になってるわよ。ユニバーサルからメールが来た >>574 レコード買う人が居るのね。 うちは猫の毛が舞っているから無理だわ。 ツイ見てると楽しくなるわ。 お祭りね。 メール来てなかったわ。 上の方に輸入盤アナログ、、ってあったのね。 >>575 教えてくれてありがとう。 >>578 私はユニバーサルのオンラインから予約したから。予約先によって対応が違うかもね。 >>579 あらいいわね、4人の顔が載った ボードの方がやっぱり見映えが良いわ。 手書きのポップなんかが 飾られてるだけでも 気分がジワジワと揚がるわ。 明日にはもう無いかしら? やっぱり行ってみようかな。 なにはともあれ 知らせてくれてありがとう。 アバの待ちわびた新作が解禁となった 最初の週末が終わるわね。 発売日だったおとといよりも 多くの人がこの週末で 新作を耳にかけたと思うけど みなさんはどの曲が 気に入ったかしら? 私は最初はあまり好きじゃなかった 後半5曲が沁み始めてるわ。 さんざん待ったけどリリースされてみれば、もう次が無いと思うとすごく寂しいね。 今思えば新作をワクワク待ちわびていた頃が 1番幸せだったのかもしれないわね。 アバは自分達で 幕を閉めると決めたのよ 寂しいけどいいじゃないの もちろん本音はもう一枚新作出すくらい 活動続けて欲しいけどね。 イーグルスとかみたいに 辞めるだの終わるだの言いながら メンバー新旧入れ替えながら ずっと続けるやり方もあるけれど そんなのアバには そぐわないでしょうしね。 まあでもせっかくの この奇跡みたいな 再結成が終わるのは たまらなく寂しいわね。 >>584 山下達郎みたく、昔のアルバムをリマスターしてくれないかしらね? なんなら、ボーカルは当時のままで、バックの演奏を変えちゃってもいいし。 昔の女性二人の最盛期の声で今回の新作をきいてみたい。脳内でやってみようとするけど、なかなか難しいわ。 欲をいえば、あと20年くらい早いとよかったのに。 やだ、昨日のオリコンデイリーチャートだと 通常盤ですら二千枚しか売れてないわ まぁ今はストリーミングでいち早く聴けちゃうしボーナストラックもないからCDで買う必要ないっていう人が多いんじゃないかしら? あとDVD付きが高すぎるわ せめて1000円安くしないと2パターン買うだけで1万超えちゃうわ 両方買ったけどw >>587 いろいろ媒体あるから分散しちゃってるかもね。実際、今回の関して買ってるのが2千枚はない。普段CD買わない私ですら、アナログ一枚と、dvdつき一枚買ってるし。でも、ユニバーサルのオンラインサイトだったけど、そういうのってどこまでカウントされてるのかしら? 今はCDとかLPとかソフトで 音楽を聴く時代じゃあないからね。 CDとかの実売数だけでは 安易に判断はできないわね。 配信のダウンロード数とか カウントすれば まだまだいくはずよ。 私は今回の新作は 数種買ったけど それでも解禁日の5日の日付に 変わった瞬間を待ち構えて Spotifyに飛びついたわ。 >>587 いまどきCDを律儀に買うのは CD世代の中高年と 特典目当ての アイドルオタぐらいなんじゃない? アバの場合は 現役の頃ファンだった人達が どれだけの数ご存命かも かかってると思うわ。 だって最後のヴィジターズから 40年経っちゃったのよ。 その間に召されてしまった人の数も それなりにあると思うわ。 やっぱり40年の時の壁は 決してやさしいものでは なかったと思うわ。 >>591 アバがピークのときが10代、20代だとしたら、そのときのファンは50代、60代が多いんじゃない?そんな亡くなってないと思うけど。 木枯らしの少女をリアルタイムで聴いた方は60代かしらね あたし40年前のアルバムがリリースされた頃はまだ生まれてなかったわ だけど新作は2パターン買ったわ ABBAの新作をリアルタイムで楽しめるのは最初で最後になるかもしれないんですもの >>594 ダンシングクィーンでベストテンにでてきたときに、小学校6年生だったわ。abbaとはなんぞや?な感じ。アライヴァルやジアルバムの曲を後追いしながら、ヴーレ・ヴー以降のリリースはリアルタイムだったわ。 >>592 ええそうね。 ご存命な方もたくさん いらしてると思うわ。 でも早い人ならそろそろっていう 年代でもあるから そう言ってしまったわ。 軽率なレスごめんなさい。 >>596 いいえ、アバが頑張ってるんだから、私も頑張らなくちゃと思ったわ。4人が死ぬのを見届けるまで死ねないわね >>594 こんな機会本当にもう ないかもしれないから おもいきり楽しんで味わって 刻んでもらいたいと思います。 80年代、小学生の頃にピンクレディーとABBAにハマって 英語をずっと勉強してきたわ。その甲斐あって、今の仕事がある。 70年代の全盛期に盛り上がれなかったのもあるし バカと思われても、この一時を楽しみたい。 もう二度とない祭り。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる