>>598
1957年(昭和32年)八千草薫さんが26歳の時に、19歳年上の映画監督・谷口千吉さんと結婚しています。
実は、谷口千吉さんは八千草薫さんとの結婚が3度目でした。
そして、八千草薫さんは不倫略奪婚だったのです。
しかも、元奥さん(女優の若山セツ子)に、毎晩、電話攻撃をし、その元奥さんを精神的に追い詰めたのです。
その後、元奥さんは自殺しました。
そして、元奥さんの若山セツ子さんが亡くなった際に、「身から出た錆ね。」という言葉を放ったのです。
ちなみに「身から出た錆」の意味は、「自分の犯した悪行のために、自分自身が苦しむこと。」です。
亡くなった方にこんなに酷い言葉を放ったという話が、八千草薫さんの性格を物語ってます。