キレイだけど大雑把すぎて心象がさっぱりイメージできないわね
最後はキレイにまとめてはいるけど

桜の花は心の栞
輝いた青春の木漏れ日がまぶしい
桜の花はあの日の栞
人はみな満開に咲いた夢 忘れはしない

に対して

席順が変わりあなたの隣の娘にさえ妬いたわ
いたずらに髪を引っ張られ 怒ってる裏ではしゃいだ
駅までの遠い道程を 初めて黙って歩いたね
反対のホームに立つ二人 時の電車が今引き裂いた


とでは比較するのが気の毒かしら
まあvs.桃子の「卒業」と変わってないって感じね
ちなみに「桜の栞」作曲した人は由貴のブレーンだから合唱形式に抵抗なければ悪くはないけど