韓国 世界最下位の出生率"0.84"の衝撃



2020年の韓国の出生率が0.84という衝撃的な数値だった事が分かりました。
少子化が進む日本でも2019年の出生率は1.36で、韓国の数値はダントツの世界最下位です。
過度な競争社会で高騰する教育費、若者の就職難、マイホームなど夢の又夢となった不動産価格の高騰などにより、
若者が将来に希望を持てなくなったのが原因とされ、そこにコロショックが追い打ちをかけた形です。
韓国政府は2006年から合計20兆円もの少子化対策予算をつぎ込んできましたが、効果はありませんでした。
韓国は既に死亡より出生が少ない人口減少社会に突入していて、近い将来、経済にも大きな影を落とすことになりそうです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/40b232e904bee13ec32dbc839390d5ae4c3df593