冷淡すぎる日本…困難極める韓日関係改善



チョン外交部長官、まだ日本とは電話会談できず 日本の過度な要求、韓国の対応の行動の幅狭める

昨年9月の菅義偉首相就任後に続いてきた韓国政府の関係改善の努力にもかかわらず、
韓国に対する日本の冷ややかな態度は変わっていない。
韓国が和解のために「それなりの誠意」を見せているにもかかわらず、日本の要求水準があまりにも高く、
新年に入っても関係改善は容易ではない見込みだ。
8日に就任したチョン・ウィヨン外交部長官は、就任4日目から周辺国との活発なコミュニケーションを取り始めた。
旧正月当日の12日、米国のアントニー・ブリンケン国務長官やロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と電話会談を行っており、
16日には中国の王毅国務委員兼外交部長と電話で協議した。
しかし、朝鮮半島周辺の主要国のうち、日本の茂木敏充外相とだけはまだ電話会談日程が決まっていない。
日本の冷ややかな態度のためだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eda8a9eff40b3b2a96cff5512d94e3529875755d