貧しい国への援助「COVAXワクチン」をもらう韓国、元医師が「国際的恥さらし」と批判



2021年2月8日、韓国メディア・韓国経済によると、主に貧しい国に無償で提供される
新型コロナウイルス感染症のワクチン支援を韓国が受けることになり、物議を醸している。
韓国はブータン、パレスチナなどと共に、ワクチン共同調達の国際枠組み「COVAX(コバックス)」を通じ、ワクチン支援を受ける。
COVAXは、世界保健機関(WHO)などが共同でワクチンの公正配分のために運営。
参加国が拠出した費用で製薬会社とワクチンの購入契約を結び、開発完了後にワクチンを供給する。
韓国政府は昨年8月に参加意向書を提出しており、人口の20%水準となる1000万人分の配分を受けている。
朴仁淑氏は「国民1人当たりのGDPが3万ドル以上だと自慢している国が、このリストに含まれている状況に戸惑い、恥ずかしく思う」
「他国から援助を受ける国から、援助をする国に変わってすでに20年以上になる韓国が、
COVAXワクチンにしがみついているのはとんでもないことだ」と批判。「国際的な恥だ」と強調している。

https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1612913652/
https://news.biglobe.ne.jp/international/0209/rec_210209_5721971264.html