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《櫻井ジャーナル》
COVID-19の恐怖を煽り、監禁策を推進している人びとはCOVID-19を恐れない
2021.01.14
記事元は→https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202101140000/

イギリスのネットワーク局ITVが放送している「グッド・モーニング・ブリテン」でメイン・アンカーのひとり、
ピエール・モーガンがクリスマスにカリブ海を旅行していたことが明らかになり、批判されている。
何しろモーガンはクリスマスの前、番組に登場した閣僚に対し、これまで以上に厳しいロックダウン政策を実施するように求めていた。

プロパガンダ機関であるテレビの出演者なので当然なのかもしれないが、
この人物、COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)の恐怖を煽っているのだが、
12月12日にはマスクをつけずに女性とタクシーに乗っているところを写真に撮られ、批判されていた。

WHO(世界保健機関)がパンデミックを宣言した昨年の3月11日からCOVID-19騒動は始まり、
イギリスを含む国々ではロックダウンが実施され、
人が集まったり接触することが規制され、マスクの着用も要求されてきた。
こうした政策がコロナウイルスの伝染に有効だとは思えないが、モーガンもそう考えているのだろう。

イギリスでCOVID-19の恐怖を広め、ロックダウン政策を推進したのはニール・ファーガソン。
2008年にMRC GIDAを設立しているが、この団体のスポンサーはビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団だ。
この人物はロックダウンの最中、​人妻である愛人を自宅へ招き入れたことが発覚して政府の顧問を辞めている​。

COVID-19騒動を煽っているモーガンやファーガソンだが、
COVID-19を恐ろしいとは思っていないのだろう。彼らは実態を知っている。