米ツイッター社前で抗議イベント ANTIFAが参加者襲撃 バイデン氏息子のメール問題で
https://news.so-net.ne.jp/article/detail/2079933/

米カリフォルニア州サンフランシスコ市の一部の市民は10月17日、ソーシャルメディア大手のツイッターとフェイスブックが、
大統領選の民主党候補ジョー・バイデン前副大統領と息子のスキャンダルに関する投稿を規制したことに抗議し、
市内で集会を計画した。しかし、極左暴力組織「アンティファ(ANTIFA)」の妨害行為で、同日の活動は中止となった。
同組織メンバーが、参加者に暴力を振るっていたことが明らかになった。
(中略)
米紙ニューヨーク・ポスト(NYP)は10月14日以降、ジョー・バイデン氏と息子のハンター・バイデン氏が、
ウクライナのエネルギー会社や中国当局との金銭疑惑をめぐるスクープ記事を相次いで発表した。
しかし、ツイッターとフェイスブックは、NYPの同記事の拡散を阻止するため、表示を規制した。
多くのユーザーは同記事の転載ができないと訴えた。NYPのツイッターのアカウントも凍結された。

フェイスブックの広報担当者、アンディ・ストーン氏はその後の声明で、NYPの同記事の表示制限は
「流通量を抑えるためだ」とした。