ドイツ、少女像の許可取り消し 日韓間で中立必要と判断



ドイツの首都ベルリン市ミッテ区は8日、区内の公有地に9月末に設置された
元従軍慰安婦の被害を象徴する少女像について、設置許可を取り消したと発表した。
14日までの撤去を求めている。
戦時下の女性への性暴力に反対するとの観点で許可したが、旧日本軍の行為に焦点を当てていると指摘。
区として、日本と韓国の間で中立性を保つべきだと判断した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2ec3507c97f791db847bc651717621ed583b616