自衛隊と米軍が相模湾で合同演習していたからどちらかかは判りづらいけど、横田基地を開放して着陸を待っていたり、
墜落後はすぐにヘリを向かわせて乗客を救出しようとしたのを見ると、
四人の米国人乗客が乗っていたとは言え、米軍がやらかしちゃったような気がするけどね…。

自分は陰謀はさすがにちょっと信じがたいけど、まあ誤射だったんでしょ。

ただ、横田基地あるいは羽田に向かっていた日航機を中曽根の選挙区の群馬の山中に向かわせたり、
米軍ヘリを追い出して乗客を焼くという言語道断の虐殺をした日本政府の方に闇を感じるわ…。

エンディングであの123機が延々と映っていたスチュワーデス物語だけど、これ観てたから、そもそも飛行機が不時着する時は海面にする認識だったから、
群馬の山どころか横田基地や羽田を目指していたこと自体、機長の判断というよりも他から指示があったように思える。

ドラマでは、海に見立てた研修所のプールで、泳げない設定の堀ちえみが棒読み丸出しで、助けてー、溺れるー、助けてーとドザエモンしていたのが忘れられないけどw

日米とも、結局ボーイングに修理ミスで泥をかぶってもらう落としどころにして、その代わり以後は日航がボーイング機を大量購入しているけど、
川上慶子さんや落合由実さんのような人が、真に強い人で、彼女らから教えられたことは多いわ。

あと、やはり坊主頭の美少年だった川上慶子さんのお兄さんに今でも胸キュンよ(ヲイ…)。