小池で正解だったわw


小池都知事再選で新設阻まれた東京韓国学校…児童・生徒は「ギュウギュウ詰め教室」で勉強


5日に小池百合子東京都知事(67)が再選を果たしたことから、同知事が阻んでいる
「第2韓国学校」設立問題があらためて注目されている。
1954年に開校した同校は日本で唯一、韓国の教育法に基づいて教えられている学校で、
在日韓国人社会のアイデンティティーを象徴する存在となった。
しかし、慢性的な過密問題に悩まされ、呉公太(オ・ゴンテ)現理事長
(元在日本大韓民国民団〈民団〉団長)が中心になって別の場所に韓国学校をさらに建てる案を推進してきた。
第2韓国学校の計画が壁にぶつかったのは、右翼性向の小池知事が就任してからだ。
2016年に東京都知事選挙に出馬した小池氏は当時、住民が反対しているとして「第2韓国学校設立白紙化」を公約に掲げた。
都知事に当選した小池氏は就任後初の記者会見で、韓国学校に都有地を有償賃貸するとしていた決定を取り消すと発表した。
極右団体「日本会議」に所属(原文ママ)している小池氏がその意向を強く受けたという見方が有力だ。
小池知事側の「妨害」はこれだけではない。同校が校庭に校舎を建てようとしたところ、
有事の際の「避難場所」だとして建てられないようにしたという。
既存の校舎の増築も規制に違反するとして実現していない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb056951d343a37fd6fef180f43551077299a810