>ヤフーニュースより
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20200721-10001310-bunshuns-bus_all&;s=lost_points&o=desc&t=t&p=1
(原文そのまま引用。)
>三越伊勢丹の首都圏6店舗は、5月30日、52日ぶりに営業を再開しました。新型コロナウイルスに対する、東京都など7都府県に緊急事態宣言が発令された4月7日の翌日から休業に入って、2カ月弱。朝から三越日本橋本店、そして三越銀座店、三越恵比寿店、伊勢丹新宿本店、伊勢丹浦和店、伊勢丹立川店と、全てのお店を回りました。日本橋では、朝の開店の際に、玄関でお客さまをお迎えしましたが、やはり心に来るものがありましたね。
>おかげさまで、再開後の1カ月は、想像以上に売上が伸びています。
>休業期間中は、店舗を再開しても、売上は前年に対して3割ぐらい減るだろうと覚悟していました。
>三越伊勢丹ホールディングス全体の売上で見ると、外国人、特に中国人が占めるインバウンドの割合は約7%です。
>この部分は、各国政府の渡航制限解除の行方次第ですが、まだまだ戻って来ないと想定しています。
>そして、日本人のお客さまの売上も20%ほど減ると考えていました。
>しかし、お店によっては、ほぼ前年並みまで戻っています。
>入店客数はこれまでの半分ほどに減っています。
>客足ではなく、お客さまの単価が上がっているのです。
>初めに売上が上がったのは、食品と化粧品でした。
>食品はスーパーやコンビニにないものが食べたいという気持ちがあったのかもしれません。
>化粧品は自粛期間中に買うことができなかったからでしょう。
>次は、リビングアイテムです。家にいる時間が長くなり、いろいろ整理する中で「これが欲しい」というものが出てきたのだと思います。
>びっくりしたのは、宝飾時計などラグジュアリー系のブランドの売上が良いこと。
>お得意さまが再開業を祝して高級品をお求めくださったり、1000万円級の宝石が売れたりしています。
>もちろん、自粛期間の反動ニーズもあるので、一概に安心はできません。
>しかし、われわれのお客さまが戻ってきてくださったことには、本当に感謝しかありません。

〜ヤフーニュース コメント欄より引用〜
(以下は、本日から4日前のコメント)
>今のデパートは、1階と地下にしか存在意義が無くなってしまった。
>社長さんは、そのことを認識しないとダメだよ。
>もちろん、分かってるんだろうけど公言できないけどね。
>もうデパートという業態そのものが時代に合わないんだ。
>日曜におめかししてデパートに行くのが昔の家庭のハレの日だったけど、いまやデパートの2階以上にいくのは年寄りばっかりだ。
>このままだと年寄りの超高齢化とともにデパートも共倒れになるわ。
>そもそも若者にとって楽しくないんだよ。
>デパートに依存していたレナウンも倒産しちゃったし、地方の地元資本のデパートも閉鎖していってるし、もう終わりなんだよ。