レベルが違うレベルが

台湾は早期に
・中国からの入国規制
・マスクの輸出禁止
・学校休講
・レストランなどに入るのにも検温
・陽性患者の足跡公開
・地下鉄の4時間おきに1回消毒
・クルーズ船からの専用機内で防護服着用(CA、客含め)水、食事、トイレ提供なし(オムツ着用)
・中国、香港からの帰国者に自宅で14日間待機指示(違反者に数十万円の罰金、既に発生済み、行方不明になったため名前公開後発見)
・中国からの帰国者に公共機関使用禁止(既に発生済み、南部へ帰るため新幹線乗車、数十万円の罰金)
・マスクの購入制限(健康保険証のICにより一人週2枚まで)、タクシーなどの運転手には一日一枚
・マスク生産ライン追加の為公費2億台湾ドル(7億円弱)

韓国からの帰国者も昨日から中国、香港と同じ扱いに


新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を防ぐため、クルーズ船の寄港禁止や中国人の入境禁止など
厳格な対応を進めている台湾の蔡英文(ツァイインウェン)総統の支持率が急上昇している。
24日公表の調査は支持率68・5%で、先月の総統再選後の調査よりも11・8ポイント上昇した。

 世論調査機関「台湾民意基金会」による毎月の調査で、今月の値は2016年5月の初当選就任時の
69・9%に次ぐ2番目の高さ。蔡政権の防疫対策について75・3%が「80点以上」と評価している。

 台湾では02〜03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)で37人が亡くなっており、
感染症への警戒感が高い。陳建仁(チェンチエンレン)副総統は台湾大学の公共衛生研究所長を
務めた防疫の専門家。蔡政権は先月22日に中国・武漢からの旅行者の訪台を止め、その後、
中国人の入境を原則的に禁じた。クルーズ船の入港もいち早く禁止した。

 24日時点で台湾の感染者は計…

2020年2月25日 8時00分

https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20200224001978_comm.jpg