サロンdeクラシック 2楽章
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>842
晩年の作品って死とよく結びつけられるけど、
落ち着いた感じも伝わるわね
K595のピアノ協奏曲とか あら、来週日曜深夜にBSプレミアムでウィーン国立歌劇場 ティレーマン指揮で「影のない女」やるわ あら嬉しい!前にティーレマンのザルツブルク音楽祭のも放映したけど演出が余りにも糞で心底ガッカリしたのよ。あの録音スタジオのやつ ティーレマン… いまいちパッとしないわね
ていうか若手?でパッとしてる指揮者いるのかしら ウィーンの影のない女、ヘルリツィウスが乳母役なのね。同じティーレマンのザルツブルクはバラクの妻だったのに。
ヘルリツィウスみたいなイゾルデやブリュンヒルデ歌いは普通はバラクの妻で乳母は珍しいわよね?しかも両方持ち役にしてるなんて 配信ライブやたら増えたけどどれも高いわね。500円くらいにしなさいっての。 メットのライブビューイング、復活してたのね知らなかったわ! 景気よく千人でもやって欲しいわね
そうよ、最近サラウンドシサテム入れたの
でもライブに比べるべくもないわね >>853
システムって5.1chかしら?サラウンドって映画とかは良いけどクラシックには向かないと思うのよね。2.1ch?いいえ2chでステレオでしっかり聴いた方が良いような。サブウーファーも映画やポップス聴くなら良いけどクラシックには要らないと思うわ。低音が不自然に増幅されて本来のオケの音とは全然違うサウンドになるし 個人的には
あまり大きくないスピーカーとサブウーファーの2.1chは
クラシックには向いていると思うわ。
もちろん、お金があって、部屋の条件が良いなら
大きなスピーカーを置いた方が良いと思うけど…
ただ、今もうオーディオは、製品が少なくなっているのね。
適当な組み合わせが見つからないわ。
大昔の↓なんかは、良いと思ったわ
https://audio-heritage.jp/YAMAHA/speaker/big10.html オーディオ関連はやっぱり需要がどんどん落ちてるのかしら。本格派だけじゃなく例えばミニコンポなんかも昔は誰もが部屋に置いてたけど、今は見かけないわよね。CDラジカセも。
メーカーにしてみれば売り上げもダダ下がりよね アイフォーンからブルートゥースでスピーカーに飛ばせばいいだけだし
要はスピーカーさえあればいい でっかいスピーカーとでっかい防音室ね
おっきなJBL置いてる喫茶店があったけど、至近距離で聴くと粗い音に聴こえたわ
やっぱりある程度の距離、空間あって、ああいうスピーカーは生きるのね でっかいスピーカー
低音の再生には有利だけど
色々と不都合も多いのよ。
普通のオーケストラとかピアノとかだったら
50Hzくらいまで出ていれば大丈夫
ウーファーのサイズは、16cmくらいで十分だと思うわ。
↓みたいな音(音楽ではないわ)を聴くなら、大きなスピーカーが必要ね
オルガンの低音(たいていは、16フィート管32Hzまで
時々32フィート管で16Hzのがあるわ)
演奏のノイズ(床鳴りみたいな音、ハープとかチェンバロが解りやすい
オーディオマニア以外にとっては雑音、カットしている録音も多いわ)
特殊な録音(1912年の大砲とか、それもリアルな音はマーキュリーとテラークくらい)
リヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」
冒頭部分を、オーディオのデモンストレーションで使うことも多いけど
この曲、低音が伸びていない録音(50Hzくらいまで)がほとんどよ。 昔知り合ったクラシック好きのおじさんに20Hz再生できるスピーカーで、
バッハのオルガン曲を聴かせてもらったわ
恐ろしい音だったわ
そしてスピーカーも恐ろしい価格だったわ
あれ私の家で鳴らしたら、家が壊れると思うわ 「ツァラ」、冒頭のすぐあとの静かなとこがしみじみして、すごく好きだわ
あとソロヴァイオリンが出てくる、ウィンナ・ワルツのとこ リヒャルトといえば>>845の影のない女が今夜ね
今はネルソンスの悲愴やってるわ 土日以外の書き込み少ないのは、みんな忙しいのね
あたしもそうだけど
落ちそうだったからあげとくわ そうよね、今までのクラシックスレもそれで落ちちゃってたのよね カジモトからチケット払い戻ししないで寄付してねのお願い来たわ。カジモト潰れちゃうかしら クラシック、オペラってキーワードで録画してるんだけど、
もう結構な量溜まってるのね
だけど腰を据えて見る暇がないのよ。
ドラマとかだったらながらでみるからちゃっちゃと消費しちゃうんだけど。 >>873
とりあえずブルーレイにでもダビングしちゃえば? >>871
それが一番大きいわね
演奏会や公演はしばらくまた難しくなりそうだし >>875
あたし、ブルーレイにダビングしても見返したためしがないわ。次々と新しいのやるんだもの。 おもちゃのシンフォニーの太鼓やガラガラはできそうだわ >>883
あれこそドンピシャのタイミングで静かにシャーンと鳴らすのは結構な技術だと思うわ。
3楽章のトライアングルならまだ出来そう。 >>884
テレビで以前、ローマの松の蓄音機係さんを見たわ あれは3楽章と4楽章をつなげる場面の重要な音よ
現代音楽の先駆けといってもいいわ あたし松のピアノ弾いたことがあるわ。
アッピア街道の入の時、指揮者がこっち見てくれるのよ、惚れるわ。 >>888
あの鳥の声がミュジーク・コンクレートにつながっていくという見方もあるかもしれないけど
逆にヴィヴァルディの四季でソロが鳥のさえずりを模倣したり、ソネットを朗読したりする方に近いような気がするわ >>888
あれって音源そのものも指定のがあるの?つまり必ず同じ鳴き声になるのかしら?
それとも鳥の鳴き声でさえあれば何でも良いのかしら? >>891
横からごめんなさい
指定はあるのよ、でも蓄音機時代のだから
そのままかけたらノイズが入るのよ >>892
あら姐さん物知りね、指定のがあるのね!
ノイズ…でもレスピーギのリアルタイムだって蓄音機だからノイズあったってことよね。レスピーギもノイズは当然想定してたはずよね。
ならノイズ気にせず指定の音源がベストな気もするわね >>893
そうね、でも取り扱い難しい消耗品だから、普通は使わないのよ
>>887は、その珍しい蓄音機を使った公演の映像だったの あたしがオケでやった時はパート譜と一緒に同封されていたカセットテープを流したわ。出番の少ないチューバの人が舞台でラジカセ持って。 鳥と言えば、鳴き声を木管が表現するの大好きなのよ。田園の2楽章とか。ダフニスとクロエの夜明けとか、復活のピッコロとかも良いわね。
1番好きなのはジークフリートの森の場面かしら リストの「小鳥に語るアッシジの聖フランチェスコ」もそうよね。メシアンを先取りしてるわ >>896
レスピーギのそのものズバリ「鳥」っていう組曲があるわ。
編成的にさほど大きくないからもっと演奏されていいと思うんだけど。地味かしら。 神奈川フィルが有観客コンサート再開したけど、仕方ないとは言え小編成なのね。
ステージ上の密を解消しなきゃならないとすると大編成の曲は演奏できないわよね。チューバとかパーカッションとか大編成じゃないと出番の無い人達はどうなっちゃうのかしら 声楽、管楽器なしの編成じゃないとね
クラリネットやオーボエみたいに下を向いている木管楽器ですら、
換気を充分にできないなら省かないと >>899-900
最近YouTubeのお勧めに大曲を20-30人程度に減らした小編成アレンジで海外オケが演奏してる動画が結構流れてくるんだけど、3管編成のを1管にしたりしてやってるわ。
なのでちゃんと金管も1本ずつ出てくる。あと曲によっては打楽器も。
ただそれでも出番は少なくなるわね。金管アンサンブルなんかを前プロに持ってくるのはアリかも。 ラフマニノフの交響的舞曲、プレヴィンの指揮で聴いたわ
そんなキレのある演奏ではないけど、美しくていいわー メットのオランダ人、序曲の時にゼンタの衣装着てパントマイムしてたダンサーがいたんだけど、
カーテンコールの時に最初に出たら観客がゼンタと勘違いしてブラボーの嵐。本人もしれっと両手を広げて喝采を浴びてたわ。アンタ最初の数分チョコっと踊っただけでこんなにブラボー貰えるわけ無いでしょ!w >>902
ラフ2はプレヴィンが最高だと思ってたわ。もっといい演奏があったら教えて欲しい。 スヴェトラーノフはまた独特の世界で
どっちがいいとかは言えないけれど好き 2楽章の例のクラリネットソロって、プロオーケストラの主席クラ奏者のオーディションで必ずと言っていいほど課題になるそうね。
ただ吹くだけなら中学生でも初見で吹けそうなシンプルなソロだけど、奏者によってどれ程の差があるかオーディション聴いてみたいわ >>906
それが後半バイオリンで再現されるところが泣けるわ N響なんだか凄い賞にノミネートされてるのね 貰えるかしら >>906
>>909
どうでも良いけど第2楽章じゃなくて第3楽章よね 知ったかぶりで精一杯語ってるんだからそっとしといてあげて そんなイヤミ言うほどの事じゃ無いわ。あなた性格悪いのね >>902
交響的舞曲って、1楽章で完結してしまってない?全てがあの1楽章に凝縮されてる気がするわ。 >>915
そうかもしれないけど、個人的に第3楽章を先に聴いて好きになったからそっちへの愛着が強いわ
あたしが第1楽章で完結、と思うのは、チャイコフスキーの悲愴だわ
山あり谷ありで、最後のコラールでしみじみと終わった感が強くて
学生オケでこれ弾いたとき、やはり1楽章で力を使い果たした思い出も強く影響してるかもしれないw チャイ6の3楽章終わって、
拍手したあたしが来たわよ。 だいたいどこでもくるわよね、拍手。さすがにブラボーとかは聞いたことないけれど。
それとチャイ5四楽章の途中のジャジャーンで拍手してほしいわ。 舞踏への勧誘もエンディングの前に当たり前のように拍手来るわよ >>918
サンクトペテルブルクが熊本でやったとき聴きに行ったんだけど、
「田舎だから拍手くるわね」って覚悟していってら、
拍手全くなくて、最終楽章が終わったら沈黙がしばらく続いたわ
その中で嗚咽をこらえてたのはアタシよ >>920
いいコンサートだったみたいね、一生の思い出になるわね。 >>920-921
サンクトペテルブルク・フィルの地方公演でも、高い席は一万数千円はすると思うの
タダ券客が多少入ってても、そういう客層ならマナーはちゃんとしてるでしょ
九響のドサ周りの客層とは違うと思うわ NHKのBSで田代万里生ちゃんが弾き語りで歌ったシューベルトの歌曲なんて歌かしら 知っている姐さんいらしたら教えて >>924
なんでも良いけど、
「歌曲、なんて歌かしら」って感じに
句読点入れてくださる?
一瞬、違う意味に捉えてしまったわw あたし、子供の頃どうしてもピアニカの吹き語りができなかったわ なんでいきなりそんなゴミみたいな自分語りしだすの? ピアニカの吹き語りって何よ?
吹いて詩とか物語でも朗読するの? >>930
あれ、どうなってるの?
裏声?循環呼吸? >>930
口笛吹きながら声出すみたいなことかしら? 話題のオペラ「紅天女」を今NHK FMで全幕聴いたわ
團伊玖磨の夕鶴の後継作品がついに出来たわね なんちゃってホーミーはできるけど循環呼吸はどう考えてもできないわ 循環呼吸って話には聞くけど、実際に聴いたことないわ。例えばフルートで無窮動とかブレスなしで演奏することでしょ? >>936
オーボエでできるって人が居たわ。
聞いたことないけど。
イギリスのバグパイプとか、違うの? バグパイプはバグに溜まった空気を押し出してる間に吸えるって事だと思うんだけど >>937-938
ハインツ・ホリガーの自作の曲で循環呼吸が前提の現代曲があるわ。オーボエの世界では結構有名。
原理はバグパイプと同じことを喉を閉じて頬っぺたでやるんだけど、本当の呼気と頬っぺたが押し出す空気で圧力が変わると音色が変わっちゃうから、あれを完璧に切り替えがなかったかのように演奏できるのはホリガー本人しかいないんじゃないかしら。
ま、あの人は超人だからね。 まあ、出来たところで何だ、ってな話なんだけど。音楽の基本は歌だから、息継ぎ無しの曲を聴いてると、聴いている客の方が苦しくなるわw
客は演奏者と同じ息をしてるのよね。 大阪の?
なんかあのデザインが、、
あたし突起物が苦手なのよ。
姐さんは大丈夫なの?
古いけど尼崎のアルカイックのデザインも良いわよ。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。