>>888
これ?

マキタ 『おじさんは疲れてんだよ』
橘 『お疲れ様です』
マキタ 『ドラマのスケジュールってむちゃくちゃだな、アレ 』
橘 『大変ですねぇ〜』
マキタ 『ドラマってのは怖いですよ』
橘 『あはは(笑)』
マキタ『今度のはアクションシーンもあるからさ』
橘 『うんうん』
マキタ 『相手がさ、池松壮亮君つってね、まだ23歳くらいっすよ』
橘 『うんうん』
マキタ 『一緒に銭湯に入ったんだよ、風呂』
橘 『うん』
マキタ 『肩口の筋肉とか、上腕二頭筋のなだらかな稜線を見たら、ぽーっとなってくんの』
橘 『あははは』
マキタ 『胸とかお腹周りとか全く無駄がない感じでね』
橘 『うん』
マキタ 『腰骨の上あたりにベルト状に筋肉がついているんですよ』
橘 『ふ〜ん』
マキタ 『おっさんのぜい肉のベルトじゃないですよ』
橘 『ふふ』
マキタ 『さらにその下にいくとですね』
橘 『うん』
マキタ 『その茂みの先にある池松くんの松の枝ぶりがすごくってですね、ほぉ!君はそうか!と・・・凄いんですよ、池松くんの松は』
橘 『そんなお話します?』
マキタ 『見事な枝ぶりでございまして』
橘 『そうですか・・・』
マキタ 『そのグッドフォルムがですね、まるでドイツ人のデザイナーが作った家具みたいな感じの、綺麗なカーヴィーっていうんですかね、ポルシェかと』
橘 『どういうこと・・・?』
マキタ 『ポルシェをイメージするような、ね?』
橘 『え?・・どういうこと?全然わかんない』
マキタ 『ポルシェのカレラじゃなくてカリラ、ね?』
橘 『・・・』
マキタ 『池松君はアイツはもうイチモツでいったら俺の先輩です』