歩くと増える脳内ホルモンの
リフレッシュ効果でこころもスッキリ!
ウォーキングには、自律神経のバランスを整えて、爽快感や幸福感をもたらす脳内ホルモンの分泌を促進する作用があります。そのためストレスが軽減し、気分がリフレッシュします。
歩き始めると20分ほどで「βエンドルフィン」や「ドーパミン」が、
40分ほどで「セロトニン」が分泌し始めます。
βエンドルフィンは爽快感、ドーパミンはやる気や達成感、
セロトニンは幸福感やリラックス効果をもたらすホルモンとされています。
脳内ホルモンの分泌には20分以上のウォーキングが効果的ですが、
短い時間の積み重ねでも気分転換やリラックスなどのよい影響が期待できるため、
時間がないときも短時間ウォーキングに取り組みましょう。

https://www.yamahakenpo.or.jp/app/walking/select/heart/