サロンdeクラシック
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クラシック音楽シーズンの秋が来ましたね。勃てておいたので仲良く使ってね🎶 >>581
3歳くらいの坊やがリスト好きのお父様とお母様に連れられて行った可能性だってあるわよ
そしたら30代のピチピチボーイだわ。チンコだって上向きピン勃ちよ そういう可能性もあるね
でも覚えてないでしょうね
あんたはリストの墓参りをしたとお母様に聞かされただけ リストのロ短調ソナタ好きよ
この前アラウの晩年のライブ聴いたけど、ほんとによかったわ
衰えも芸になってるようで 老化による衰えも許されるばかりかむしろそれが高い評価につながるのがクラシックの世界
なるほどリスナー層の平均年齢も高いはずだ >>588
衰えればいいとは書いてないわよ
それがプラスに働く場合もあるだけで、マイナスになる方が多いと思うわ 今年のラフォルジュルネでリストのピアノ協奏曲2番を金子美勇士で聴いたけど1番より良かったわ リストもショパンも2番の方が好き
1番よりじわっと来るわ 指揮者なんてジジイであればあるほど有難がられるしな
ブロム爺さんなんてその典型 >>584
家族でリストの墓参りってシュールだわね
そんな場面、どんな作家も思い付かないわ >>592
90いくつで指揮出来るんだから素直に凄いと思うわ。背筋もピーンとしているし って有難がるのよね
爺さんなのに元気!ってのが最大の評価ポイント
骨董品クラブ ヴァイオリンとピアノのデュオリサイタルってのに行ってきたわ
休憩を20分はさんで二時間半演奏しっぱなし、大変だわね
あんなに両手をめいっぱい動かして
その後にCD購入者にサイン会も開いてたんだから頑張るわねぇ 年取った指揮者って
テンポが遅くなったり、リズムが重くなったりすることが多いけど
(それが良い演奏になる場合もあれば、退屈やしんどさを感じるときもあるわ)
最近の小澤征爾とブロムシュテットは
逆に、テンポが速く、軽いリズムになっているように感じるわ。
ただ、自然にそうなっているんじゃなくて
衰えを隠すように必死になっている感じがして
個人的には、年取ってたるんだ演奏以上に苦手だわ。 >>599
クロイツェルは演奏したわ
良かったわ
実はわたし、オーケストラのコンサートは何度か行ったけれど
こういう小編成のクラシックコンサートは初めてなので
大きいホールで物足りなく感じないかしら?と思ってたけど
そんなこともないのね、杞憂だったわ 紀尾井ホールとかで聴くと室内楽の方が良いかも と思ってしまうわ >>600
ブロムさんは年とってから、ピリオドスタイルを取り入れる方向に大きく舵をきったのよ
あの年でなかなかできることじゃないわ…老巨匠を有難がりたかった人には大きな肩透かしで、すごく面白いけどw
小澤さんは…テンポ以前に舞台に出てこれないわ… やーだ、ソヒエフがおチャイコ4番やったN響定期見るのすっかり忘れてキムタクドラマ観てたわ
これ素晴らしく良かったのよね >>602
そんな姐さんには弦楽四重奏のコンサートもオススメよ!4人の熱いバトルの臨場感が凄くて、オケに匹敵する迫力よ あたし、音大出て留学5年したの。
で、今もって、極度のあがり症なの。
姐さんたちは、薬飲んだりするの?
精神科の先生に話聞いたら、
その先生も公演する時は飲むんですって。
良く効くらしいけど、ちょっと怖いわぁ。 アタシ下手だから緊張なんてしないわ
だから薬飲むなんて考えらないけど、少しでも望みを感じたなら試してみる分にはいいんじゃないかしら?
アタシと違ってせっかく才能あんだからどんな手使ってでも大成してほしいわ 音大出て留学して今何をされてるのかそれが一番興味ある >>609
ぼちぼちやってるわよ。
レッスンしたりコンサートしたりCDも出したの。あがり症なのに。
弾き始めは落ち着いてるのに、だんだん胸の辺りがサワサワし出してテンポが早くなって行くのよ。 >>610
リストのハンガリア狂詩曲とか弾いたらうまい具合に行くんじゃない? >>611
ピアノとは書いてないわ、打楽器かも知れないじゃない。笑 >>611
チゴイネルワイゼンの伴奏でも良いわね! >>607
たぶんその薬って
なんの効果もないただの錠剤だと思うわ
緊張って、ある意味心理的なものだから
「薬を飲んだから大丈夫」って思いこめば
緊張しないかもしれない可能性が高いでしょ
先生はそれを狙ってると思うわ >>616
そんでさ、あたし以前漢方系の薬を飲んだの。
そしたら飲んだことで逆に、「この薬、大丈夫かしら?」て不安になって、指がブルブル震え出したわ!笑
あたし、疑い深い(思慮深い)性格なのね。笑
だから、自分だけでなく薬をも疑ってしまうわ。 でもさ、早くなっても指追いつくのよね?プロって凄いわね。それだけの練習し続けた事と才能あるからプロになったんだろうけど。
アタシ、妹とピアノ連弾でトルコ行進曲やって途中から訳わかんなくなっちゃったもん。妹舞台で泣き出すし、発表会後、銀座アスターで両親から怒られまくって最悪の思い出よ 指て、声に出してそのフレーズが正しく歌えるようになると、指も回るとは言うわね。
頭が理解してないと、練習ではなんとなく弾けていても、本番では指がもつれるわ。 >>620
あたしも結婚式で従姉妹とドリー弾いたんだけど、
従姉妹が、緊張して走りまくって、
終曲なんかなに弾いてんのかわかんなくなっちゃったことがあるわw あたしはオケだけどごちゃつき過ぎてティルオイレンシュピーゲル殺し損ねたわ メリクリ。
あたしは、今教会のオルガン奏楽終わったわ。
きよしこの夜て3番まであるんだけど、
1番は楽譜通り、2番はちょっとロマンチック和声、3番はジャズ和声で弾くの。
そのアレンジが楽しいわ。歌も盛り上がるし。
ほんの一日、ほんの一瞬かもしれないけど、
世界の紛争も止み、心が穏やかになれるって素敵だわ。
皆さんも、素敵なクリスマスを! 子どもの頃教会で賛美歌歌ったわ。帰りに貰えるクッキー目当てだけどさ さあ、年末ね。
第九の季節だけど、
こないだテレビで第九の成り立ちなど解説聞いて感激してしまったわ。
日本では年中行事化した第九だけど、
どうせ演奏会に行くなら、第九が生まれたそのいきさつ、ベートーベンの生い立ち、当時の社会や政治的な事も、もっと知る機会になれば良いのに。。て思ったわ。
馬鹿騒ぎのオメデタな曲ではなかったのね。 第九聴いてきたけど、いろいろ良くなくて残念…やっぱり選べばよかったわ 私は、明日のサントリー。ジョナサンノットの東交響楽団。ノットの第九がどうなるのかちょっと興味深いです。 ドイツのテノール歌手、ペーター・シュライヤーが亡くなったわ
ドイツ歌曲はもちろん、オペラでは『魔笛』のタミーノなど、
宗教曲ではマタイ受難曲のエヴァンゲリストなど多岐に渡るレパートリーで活躍したわね
個人的には、リヒター指揮によるバッハの教会カンタータの録音活動を引き継ぐかのように、
世俗カンタータを指揮・歌唱したアルヒーフのレコードが宝物だわ
シュライヤーさん、長い間楽しませてくれてありがとうだわ
これからもあなたとDFDのレコードを死ぬまで大切に聴き続けるわよ シュライヤー、中学生の時に懸賞で当たったペアチケットで
クラシックなんてこれっぽちも興味ない同級生(尾崎豊とかJPOPファン)を
誘って行ったわ。
その時もその後も特に何もなく終わったけど
久しぶりにその時のことを思い出したわ。
自分語りしてごめんなさい シュライヤーさん、ベルリン国立歌劇場の日本公演でマイスタージンガーのダーヴィット役、極め付きと言えるほど素晴らしかったわ。アダムのザックス役といい伝説的な公演だったわね >>632
87年のかしら
アダムにシュライヤーは当たり回だったわね
やっぱりカラヤンの名盤でお馴染みな人たちですものね
カラヤンと言えばドイツグラモフォンの2度目の第九のテノールはシュライヤーだわね
あの数字のオブジェが使われているジャケット、懐かしいけど嫌いなのよね
でも今年の第九はそれを聴こうかしら 声がドイツ人にしては明るい人だったよね、シュライアーさん。
安らかに。 一つの歴史gまた終わったわね。
シュライヤーなまで聴いてるのよ、
なんて言ったら年寄り扱いされるわね。 んなことないわ
往年の名演奏家を生で聴いてるって、やっぱり羨ましいと思うから 風呂胃で杖寝る月輝分券
みたいな覚え方してる人いるでしょう
あたしイヤなのよねー フロイデとかアレグリアとかなんかよくぴんと来ない感情よね。 Eテレと紅白やら掛け持ちで見てるわ
下世話だけど
海外の指揮者や演奏者のギャラってお幾らなのかしらね? あたし今、ガキ使を見たいのに、
オカンがNHKのクラシック番組を見てるわ!
あたしんちテレビ1台しかないの。
いつだって専有権はオカンが持ってるわ! アナログテレビに
いまだに外付けチューナー付けてテレビ見てそうね。 第九聴くつもりだったけど紅白見ちゃったわ
明日はシュトラウス一家のワルツ聴かなきゃね
2世のワルツって独創的なものは5曲くらいで、あとは金太郎飴みたいに同じよね
一方、弟のヨーゼフは1曲1曲よく出来た曲だわ 結局、オカンが寝てから、
あたしはガキ使と紅白とテレ東ニューイヤーと、ボクシングとおっちゃんのグルメ番組(韓国釜山)を数分おきに見たわ。
ところであたし、ワルツ嫌いだわ。
飽きてくるの。しかもあたしの楽器だと、リズム打ちオンリーだから退屈極まりないわ。
あれを延々聴いてるウイーンの高尚な方々には敬服してしまうわ。 >>654
あたしもワルツ嫌いだわ
ニューイヤーコンサートをありがたいと思えないの
リズム打ちオンリーってなにかしら
びよらかしら >>655
あたしもよ。変奏曲、シャコンヌ、パッサカリア。モーツアルトのきらきら星なんて、あたし最初の数変奏しか弾けないわ!気分悪いわ!w
>>655
Beethoven の モーツァルト魔笛の
チェロとピアノの変奏曲2曲
いいと思うけどなぁ >>658
チューバ吹きたるものリズム打ちに喜びを感じなくてどうするのよ!じゃあマーチもダメなの? N響の第九、メゾの人良かったわ
合唱はプロの人たちに限るわね。国立の子だと人数多いだけだし可愛い子もそんないないし >>662
あたり前田のクラッカーよ!
ブンッチャ、ブンッチャ、の繰り返しなんてまっぴら御免よ!
マーチなんか昔から嫌いよ。吹奏楽だとチューバは最低でも2人居るから、マーチの時は吹いてるマネだけよ。でおいしいとこが来た時だけ、ブアー🎵で吹くの。
あたし大学からオケとアンサンブルだったから、チューバは楽しかったわ。金5の作品でエワルドさんや、金10の3匹の猫とか大好きよ。 フィンランディアとか鼻の穴おっ広げて頑張っちゃうタイプでしょ ホルンもマーチじゃひたすらリズム刻むだけだわね
チューバの裏打ち >>666
フィンランディア、綺麗よね。
ちなみにマイスタージンガー序曲は、チューバコンチェルトと言われてるのよ。
あたしらの間では。 ソナタ形式は
主題1.主題2.展開部.主題1.主題2よ。 >>669
学生のころ毎年ベースでマイスタージンガーの前奏曲弾いてたけど、チューバも同じことしてるのねくらいにしか思わなかったわ 上手く言えないけど、ソナタやロンドの同じ動機の再現は統一感出すため敢えてやってることだから良いのよ。
でも変奏曲はテーマを弄りまくること自体が目的化してるからイヤなの。 >>671
あたくしはファゴットだけどやはり同じ感想持ってたわ。 ブラームスのハイドン変奏曲好きだわ
分かってても最後にテーマが戻ってくるとジーンとする
4番のシンフォニーのフィナーレのパッサカリアもいいわね >>673
春の祭典の出だしってやっぱり難しいのかしら 近代物になると変奏曲も面白くなるわよね
チャイコのロココ、エルガーのエニグマ、あとはコダーイの飛べよ孔雀
この辺何遍聞いたか分かんないわ エロイカの4楽章は増長に感じるわ
ラフマニノフのパガ変は結構好きなんだけど >>675
冒頭は、どソロだっていう精神的プレッシャーは厳しいけど、演奏そのものは
現代の楽器だったらそんなに難しくはないわ
むしろ序奏最後にもう一度冒頭のメロディーが戻ってくるけど、あれ、
冒頭より全体的に半音下がってるから指遣いが格段に難しいのよ ↑って書いてから気付いたんだけど、初演当時のフランスで
当たり前だったフランス式ファゴット(バソン)だったら至難なのかもしれないわ
あたしバソン吹いたことないから分からないけど
ちょっくらYouTube探してみたけど、バソンの演奏は例えばこんなのがあったわ
https://www.youtube.com/watch?v=niFCUfZtVHU 前も書いたけど、音域によってはサックスみたいな甘い音色するわね、バソンって いよいよウィーンフィルニューイヤーコンサートね。今年は録画必須よ。
なぜなら私のヘーデンボルグ和樹がついにゲストとしてお出ましになるからよ。
モデルなみのルックスで、あたしは来日のたびにこの人の近くに席を取るの。
昨年の11月のサントリーも行ったわ。まっウィーンフィル聴いちゃうとn響をはじめ日本のオーケストラの音の薄さに驚愕してしまうのだけど。
今年のネルソンスはどうなるやら、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています