「まぶしくて 私たちの輝く時間」#12
最終話

ヘジャの人生を走馬灯のようにダイジェストで
振りかえる。はじめて明かされるそれまでの
人生〜家族の想い出。まるでアルバムをみてい
るかの様。
アルツハイマー病オチという予想だにしない
展開に、ひょっとしたらまだタイムスリップが。
運命の逆転があるのではないか?という一筋の
希望があったが…それは叶わなかった。

腕時計はジュナから悪徳刑事へと渡ったのモノ
であった。そして老いた刑事からヘジャへの前に
登場するが何もミラクルは起きなかった。

いわゆるタイムスリップものではなく
いまを一生懸命生きる。ということ。
人生。楽しみましょうよ。いうお話しでした。
人生で経験した〜その想い出を訪れることが
ある意味心のタイムスリップ。いいましょうか。
”古きを訪ねて新しきを知る”
いまを生きる私達の背中をポンッと押してくれる。
まさに人生賛歌。

ハルコさん。とてもおもしろかったです。
ジュナ(ナム・ジュヒョク)に出会えて幸せ☆彡