私がさっぱり分からないのは
巨人大戦とやらが始まった当時エルディア帝国の王は始祖の力(すべての巨人をコントロールできる能力)を持っていたのよね?
だったらマーレが7人もの巨人を味方に引き入れるなんて不可能じゃない
「不戦の契り」だかいうコンセプトは物語の端緒に口実を与えるものにしか見えないし、それにすら失敗してるように思うわ、現時点ではね

このもやっとしたコンセプトが実はこの作品最大の伏線で、終盤に鮮やかな謎解きが用意されているなら
もちろん私は作者に惜しみない拍手を送るけど