輸出・投資の不振深刻に 韓国マイナス成長


韓国の2019年1〜3月期の実質成長率が前期比0.3%減と、予想外のマイナス成長に転落した。
マイナス成長は5四半期ぶり。輸出は半導体をはじめ主力製品が総崩れの状態で、
設備投資にも急ブレーキがかかった。
韓国政府は補正予算の編成などで景気の下支えを狙うが、回復が遅れれば文在寅(ムン・ジェイン)政権の
経済政策への批判が強まるのは避けられない。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44191300V20C19A4910M00/