【韓国】 キムチで食中毒相次ぐ


全国各所の学校で給食を食べた後、食中毒と見られる患者が相次いでいます。
一部の学校では、キムチから食中毒菌であるノロウイルス(ノロ・パイロス)が検出されました。

去る15日、17人の生徒が嘔吐や腹痛などを訴えた高等学校です。
食中毒と見られる患者は111人にまで増えました。
仁川市(インチョンシ)と教育庁が1次調査をした結果、給食のキムチからノロウイルスが検出されました。

仁川の別の高等学校でも、これまでに43人が食中毒症状を見せました。
ノロウイルスは代表的な食中毒菌で、嘔吐と下痢、腹痛を起こし、冬から初春の間に最も多く感染します。
済州道(チェジュド)の某小学校では24人、昌原(チャンウォン)の某高等学校では14人が
食中毒と見られる症状を見せました。

https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=057&aid=0001335931
https://www.youtube.com/watch?v=36nycM0YrNk