シャッター商店街、空きオフィス…韓国経済が死んだ現場


零細事業者の廃業などでソウルではオフィスの空室率が昨年10−12月期に11.4%にまで上昇した。
2013年の6.4%に比べると、5年でほぼ2倍に上昇した格好だ。
漢江の南北を問わず、空きオフィスが増え、空室率が20%前後に達している地域も少なくないという。

ソウル都心の人気地区でこの有り様なのだから、ソウル郊外や地方ではもっとひどいだろう。
それだけ現場の景気低迷が深刻であることを示している。


http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/03/25/2019032580029.html