結婚後に性同一性障害と診断、手術 性別変更を申請

 女性との結婚後、女性への性別適合手術を受けた京都市の50代の会社経営者が8日、
戸籍上の性別を女性に変更するよう京都家裁に申し立てた。
既婚者の性別変更を認めない性同一性障害特例法の規定は憲法が保障する幸福追求権などに反すると主張している。
国内では同性婚は法的に認められておらず、代理人の南和行弁護士によると、
戸籍の性別変更により同性婚の成立を求める申し立ては異例という。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190208-00000106-asahi-soci