バレーボール全日本女子の長岡望悠、冨永こよみが新天地イタリア・セリエAデビュー(月刊バレーボール&月刊バスケットボール)
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全日本女子の一員として10月にはバレーボール女子世界選手権を戦った、オポジットの長岡望悠とセッターの冨永こよみが今季プレーするイタリア・セリエAで、それぞれデビューを飾った。

 長岡は昨シーズン王者のイモコ・バレー・コネリャーノに移籍。現地10月27日に今シーズン初戦をポミ・カサルマッジョーレと戦い、第2セット途中に出場機会を得た。チームは3−0(25-12,25-22,25-14)で勝利した。

 冨永はラルディーニ・フィロットラーノに移籍し、現地10月28日のリーグ初戦でスタメン出場を果たした。すべてのセットで先発出場し3得点をあげ、チームもサヴィーノ・デルベーネ・スカンディッチに3−1(23-25,25-23,25-22,25-23)で勝利を収めた。