【ムンジェノミクス】 韓国の経済分野政府競争力5段階下落


文在寅(ムン・ジェイン)政権初年度である昨年、経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち
韓国政府の経済分野競争力順位が前年に比べ5段階落ちたことがわかった。
青年失業率が上昇し所得主導成長が効果を出せなかった余波と解釈される。

全体での順位は上がったが経済分野の順位は昨年の9位から今年は14位に下落した。
センターは「韓国政府が所得主導成長など経済政策を展開したが、
政策効果が現実に反映されるまで時間が必要とみられる」と説明した。
続けて「創業関連規制を緩和したことと外貨準備高が堅実な点は良い評価を受けたが、
中国の製造業が大きく成長し韓国の青年失業率が上昇するなどの要因が影響を及ぼした」と分析した。



https://japanese.joins.com/article/151/246151.html?servcode=300&;sectcode=300