1970年代あたりの五木ひろしとか内山田クールファイブとか藤圭子とか青江美奈とか小柳ルミ子とかの売り上げを見ると驚くほど爆売れしていたけど、
当時は演歌世代が10代とか20代で、少ない小遣いをレコードにつぎこんでいた結果なんでしょうね。
その演歌世代は今や60代前後、もう新しい曲を覚えようという意欲が無く、
過去の名曲が大半のコンサートを観に行ったり、うたコンを観てああだこうだ言うのが関の山ってわけね。