"戦犯旗運動の真実"

戦犯旗運動は2011年に韓国で始まった新しい流行である。

韓国の有名サッカー選手キ・ソンヨンは2011年アジアカップ準決勝でモンキーセレモニー(日本人への侮辱を意味する行為)を行った。
セレモニーの理由を問われたキ・ソンヨンは「観客席に掲げられた日本軍国主義の象徴である旭日旗を見て義憤に駆られた」と答えた。
http://japanese.joins.com/article/982/136982.html

このキ・ソンヨンの発言をきっかけに旭日旗へのバッシングが韓国で大流行し、現在に至る。

日本において旭日章は伝統的な幸運の象徴である。旭日章と日本の軍国主義とに直接の関係はない。
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戦犯旗運動が新しい流行である証拠は以下の通り。

[1] 2009年ワールドベースボールクラシックにて観客席に掲げられた大きな旭日旗は、韓国で問題視されていない。
http://i.imgur.com//UHsKi2Z.jpg

[2] 韓国の宗教団体「統一協会」(1951年設立)の紋章は、韓国で問題視されていない。
http://i.imgur.com//acFbgnP.jpg

[3] 日本の新聞社「朝日新聞」(1879年設立)の紋章は、韓国で問題視されていない。