>>906
そうなの、妄想なのよ。だからフィクションでいいのよ
タツオの物語は西城秀樹(木本龍雄)の人生をヒントに創りあげる妄想&フィクション

でも、妄想のストーリーを展開するにあたって頭に浮かべる人物が必要よね?
よって役名も役者もフィクション仕様にするわね
こうする事で「俳優○○は秀樹役に合わない!」&「秀樹役は誰にもできない」というジレンマが解消されるわ
ただし、物語の都合上、本名:タツオと芸名:ヒデキは使うわね
あくまで歌手として成功を収める広島出身の少年の物語よ。実際に居るような、居ないような人たちが出てくるの
(配役、作りこんでみたわ。笑っちゃ駄目よ、妄想&フィクションなんだから!)

【大城(オオキ)家】
大城タツオ(芸名:西本ヒデキ)
 少年期:菅田将暉、青年期(事務所独立以降):松村雄基 → 三人兄弟の末っ子。ノビノビとした性格で子どもの頃から音楽が大好き。天才的なリズム感と歌唱力、長身で男らしいルックスを持つ。
大城タツヒサ(タツオの兄):佐藤健 → 美男。タツオの兄。タツオと一緒にバンドをやっている。足に少し障害がある。タツオを音楽の道へ誘った張本人。優男風の見た目と違いケンカが強い。
大城りえこ(タツオの姉):井上真央 → 美人でかなり年上の姉。弟思いで優しいがかなり勝気な面もある。
大城由江(タツオの母):沢口靖子 → タツオの成長をやさしく時には厳しく見守る母。芸能界入りには反対。得意料理はクラッカーに何かを乗せたもの。
大城成生(タツオの父):遠藤憲一 → 地元の実業家。タツオを会社の跡継ぎにしたいと考えている。兄弟にとって厳格な父親。
山本栄子(タツオの伯母):吉田羊 → 母の妹。タツオに顔立ちが似ていると噂があり、タツオは実母ではないかと悩む。タツオの上京後は家政婦として支える。

【友人など】
重本君(同級生):加藤諒 → 幼稚園からの幼馴染。「たっちん」「げっちん」と呼び合う。タツオと正反対で勉強が出来るが運動は苦手。洋楽マニア。趣味はレコード収集、特技は編み物。
みどりちゃん: 波瑠 → タツオの初恋の彼女。陸上部のキャプテン。明るく可愛い学校のマドンナ的存在だがタツオと同じ天然。デビュー後もタツオを応援する。いつしかげっちんと恋に落ちる。

【芸能界】
シロー:堺雅人 → 元々演歌歌手だった為、歌唱力抜群ということになっている一年先輩の人気歌手。公私ともにタツオと親しくなり生涯の友となる。
ヒロ:武田真治 → 秀樹と同期デビュー。甘い顔立ちで女子どもに絶大な人気。宇宙人的な発想でどこかつかみどころがない男。
(ヒデキ、シロー、ヒロが『三銃士トリオ』となり次第に芸能界での人気が爆発する)
ジェリー:要潤 → GS出身の歌手。大スターで妖艶な魅力のある男。タツオとは洋楽ロック好きの共通点がある。
モモコ:上戸彩 → コンテスト出身の人気歌手。年下だが大人っぽい雰囲気。タツオに好意を持つ。
美世:永野芽郁 → タツオの事務所の後輩。可愛いが天然で音痴が売りのアイドル。

小森亜月:マツコ・デラックス(男装) → 日本を代表する作曲家であり、俳優も務める。タツオと共演し熱演のあまり骨折させてしまう。
三樹キリン:岸本加代子 → 若い頃から老け役が多い演技派女優。役柄と同じでジェリーのファン。
森田みつ:坪内ミキ子 → 舞台出身の大女優。東京でのお母さん的存在。