韓国の自殺率 13年連続でOECDワースト=所得不平等など影響


高齢者の貧困率と並んで問題となっている韓国の自殺率は、2003年から16年まで13年間連続で経済協力開発機構(OECD)加盟国中ワーストという不名誉な記録を持つ。

社会構成の基本単位である個人の自殺が後を絶たないことは、家庭と国の根幹を揺るがす深刻な問題だ。

1日平均36人、40分に1人が自殺を選んだ計算で、人口10万人当たりの自殺者数(自殺率)は25.6人に達する。



http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/01/23/0200000000AJP20180123003600882.HTML