ちょっと!森田童子が亡くなってたわ!
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>>190
Coccoの森田童子のカバー聴いてみたいわ、ハマりそう >>181
Youtubeにラジオ出演時の音源がアップされていたわ
そこで「僕」にこだわる理由を述べていたわよ
歌詞で「君」と「僕」と言えば従来は男女の関係だったと
でもサイモン&ガーファンクルなどのアメリカ音楽を例にあげて、ここでは「君」と「僕」は男同士だったり、仲間の中の「君」だったりすると
そしてそういうのがいいなと思ったから「僕」を使っているとのことよ
「私達」だとプロテストソングの匂いがするから避けている旨も述べていたわ >>187
カラオケが大衆文化になる以前の話だからよ
80年代のカラオケはパブとかで知らない人たちの前で歌うんでしょ 高校教師のテレビドラマに合わせて出たベストアルバムは全曲当たりだったけど
劇場版に合わせて出たベストアルバム第2弾は全曲ハズレだったわ、私的には ゴゴスマで特集やったわよ。
謎だらけでドラマのハイライトを
大人の事情の似顔絵紙芝居 >>196
森田本人や楽曲についてはちょっぴりだったわ。 >>196
本人の情報で「君」と「僕」で歌詞を綴る話題があったわ。
男女でなく性的に抽象的になる効果だと。 >>196
ドラマ主題歌として使用する打ち合わせにめ
本人が出てくることはなく
旦那様が代理人に。ここで既婚だとわかる。 >みゆきの暗さが3D、4Kヴィジョン
>陰影立体遠近高質、鳥レベルの4原色と
>すると、童子はベタ塗り単色
わかるわ・・土着狭隘というか ポリドールからデビューした75年、
入れ違いに井上陽水がフォーライフに移籍。
男と女で性別は違うけど、サングラスかけて暗いイメージは
陽水から受け継いだ印象。 明日 仕事休みだから、今夜は追悼の意を込めて、お酒飲みながら彼女の歌を聴きまくるわ。 >>205
音源でもいいから欲しいわね。
くどいようだけど、黒色テントの音源アップして欲しいわ!
以前どこかの小さなライブハウスで、リハーサルからコンサートまで固定カメラで撮った貴重なやつもアップしてたわ。
リハーサルの森田童子は凛とした態度で、少し機嫌悪そうに見えたわ。
PAとのやり取りで森田童子が「スピーカーこの位置でいいんですか?」とテンション低めに質問したらPAが「はい、その位置で」とためらい気味に答えたら、
森田童子が「……いいんですか?」と不満そうに、はぁ〜みたいな感じで「そしたら、音量調整して貰っていいですか?…いいですか??」って更に追い討ちをかけてたわ。
ギターチューニング中も迂闊に話かけると怒られそうなオーラが少し怖かった。
本番になると歌の途中で、紙コップで飲み物をすすったり、咳払いしたりもして、当たり前だけど、森田童子の人間らしさも観れて良かったわ。
あの映像欲しいわ。 テレビドラマの高校教師に楽曲が使用されたとき、本人が許可したのかしら
地味に気になるわ 活動期間はズレてるんだけど森田童子と紡木たくってどことなく被るわ、常に暗く悲しさがつきまとう作品といい本人が謎な感じ 童子さん、眼鏡外したら顔も中身も生稲ちゃんみたいな人だったりしてw 佐井好子も30年以上経つとミステリアスさは全くない普通のおばちゃんになってるし、
童子も、まさかあのおばちゃんが森田童子だったなんてってくらい普通のおばちゃんだったんでしょうね。
家族やミュージシャン仲間以外、森田童子であることも明かしてない気がするわ。
案外子どもが既にミュージシャンとしてデビューしてたりするのかもしれないし。 >>206
童子って浅川マキや吉田美奈子みたいに音に厳しいイメージはなかったけど、あれみてやっぱりプロなんだと思ったわ。 >>214
そうよね。
森田童子って勝手なイメージでは腰が低くて言いたいことも言えない、スタッフやミュージシャンに気を使う人だと思ってたけど、かなり毅然とした態度で色々指摘してたから、いい意味でショック受けたわ。
あとやっぱりあれよね、オーラがハンパないのよね。森田童子がまるで音楽家のヨハン・セバンスティアン・バッハに見えちゃうのよ。
あのオーラで指示されたら、誰も逆らえないわ。 表現者としての芯は強い人よね
じゃなきゃあの歌の世界は作れなかったと思うわ スタッフサイドも本人も売ろう売れたいって感じではなかったのは感じるわね、この人がデビューした時代にまだ取り残されたままの一部の人達にしか理解できない世界観のような感じ? >>192
女系家族の中で育って、女のドロドロした部分に辟易としてたそう。
女を感じさせる同性が苦手で、自分自身も中性的に振舞っていたらしい。 疲れてしまったら、色鮮やかなシャツなんか着て
観光バスにでも乗ってみようかしらね・・ 知名度もあるわけでなし、露出も皆無に等しく、活動時期も数十年も前なのに、亡くなられてこれほどに話題になる。
本当に凄いことよね。
それだけの人物だったということね。
でもあのドラマの高校教師があったからこそね。 この人自身は学生運動の時代とちょっとズレてるわよね?加藤登紀子とかがドンピシャ世代でしょ、だとすると不思議な世界観よね Wiki見たら、友人がタイホされて学校をやめたとか
友人が亡くなって歌い始めたとか書いてあったわ 学生運動を目の前にしながらも参加出来なかった世代、
所謂祭りのあとの虚無的な世界観じゃないかしら 森田童子の歌は自叙伝になっていて、自分自身を全て晒け出している。
顔まで晒したら、丸裸になってしまうので、サングラスで隠したんだろうね。 和田アキ子の真夏の夜のサンバの歌詞にハッシシ(大麻)とか出てくるけど、この人の歌詞のクスリはどうもシャブっぽいわよね。違法な物がオシャレ化した若者文化的要素じゃなくてリアルにただアングラな感じで重い雰囲気があるわよね 「かぐや姫の楽曲を歌うアグネスチャン」なんて言い方で片づけてほしくなかったわ 持病の転地療養のために高校中退。働こうとすると父親から金を渡されて、
退屈に耐える生き方をするよう諭され、何もせずブラブラしてたそう。
そんな中で知り合った恋人と半同棲、恋人の自殺が活動の契機となった。
心の澱を吐き出すために、彼女は歌ったんでしょう。 >>223
活動を通じて喪に服してるような感じよね
ずっと過去を悼んでるの >>229
一度レコード会社に顔出して、でもその後に消息不明になって
また数年したらひょっこり現れて、そしてデビューって流れだってライナーノーツに書いてあった記憶があるわ
その数年の間にいろいろあったんでしょうね… >>217
83年末までアルバム出してたのがなんだか意外。
世間は「恋かなー愛かなー」とか
「スチュワーデス物語」で騒がしい中よ。 >>232
サナトリウムという歌では、結核の症状が細かく描写され、
自身が結核を患っていた事を示唆してますね。
結核の根治は難しく、肺高血圧や難聴などの後遺症も残るらしいです。 高校生の頃、まだ売れていないアルフィーの追っかけをやっていた女子に誘われて新宿のライブハウスに行ったら、森田童子が出演していた。
自分はアルフィーより森田童子にはまってレコードを買って帰った想い出がある。もう38年前の話……って年齢バレバレ。 >>235
貴重な人来たわ
姐さんの見たリアルな森田童子語って下さらないかしら >>236
実はライブで見たのはこれが最初で最後。ライブ後に受付でレコードも売っていたので、それを買う時に「次のライブの日程を教えてください」と事務所の方に聞いたら、
「最近はライブ活動を行っていなくて、今日も仲良しのアルフィーさんから一緒にやろうと誘われて参加したんですよ。だから単独でのライブは予定が無いんです」と言われました。
まだ高一だった自分にとって、アイドル以外のアーティストと言えばポプコン出身者とか、英国系のバンドとか、小学生の頃に聴いていたフォーク歌手くらいしか知らなかったので、
彼女独特の雰囲気に気圧されてしまったというのが正直な感想でした。予備知識も無かったので、ライブの時に歌っていた曲の歌詞も後から歌詞カードを読んで噛み砕いたわけですが、
暗いとか陰鬱なといった単純な表現では語れないオーラに身震いしました。ただ歌詞の内容は彼女の想像の産物では無く、限りなく実体験だったのかなと、当時も今もそう思っています。 夢物語みたいに
儚げなのに、
妙なリアリティがあるわよね森田童子。 >>238
貴重な証言をありがとう
ライブをあまりやらなくなっていたって事はもう活動終了間近だったのかしら
なんにしても一度でも生のステージを観れたなんて羨ましい限りだわ >>237
この時期にピッタリな曲よね。
電車で晴れ渡った河川を渡る時に広い河川敷を見ると、この歌を思い出すわ。 >森田童子が「……いいんですか?」と不満そうに、はぁ〜みたいな感じで「そしたら、音量調整して貰っていいですか?…いいですか??」って更に追い討ちをかけてたわ。
じゃあ最初から「音量調整してください!」って言えばいいのに
ほのめかすんじゃなくてしてほしいことはちゃんとはっきり言いなさいよ!
けっこう偉そうだったのね >>243
偉そうっていうかコミュニケーション能力や社交性がないだけだと思うわ >>238
今回の訃報に、
アルフィー、特にタカミーは
何かコメントしてるのかしら?? >>243
黒色テントのリハーサルでは弦楽四重奏の人達に「ストップ!今の少し遅いんじゃないかなぁ」「さあ、ではもう1度最初からいきましょう」とか指揮を取ってたけど、偉そうな印象はないわ。
弦楽四重奏の前奏が納得いかないと、本番中でも途中で演奏を止めて「もう1度」と仕切り直すくらいだから、きっと真面目で完璧を目指すタイプなんじゃないかしら。 ベスト盤に入ってる曲の中では
春爛漫は唯一
救いようのない暗さとは違う
普通の曲よね 常にファルセットの男ねw
普通の女性歌手の書く詞ともまた違ったかんじよね
うまく言えないけど >>248
こういう人、けっこう見るんだけど一人称「僕」だから男だと思うのかしら? 引退後はCM制作とか裏方の仕事にいたみたいよ。
Twitterの書き込み見たわ。
ガセかもしんないけど。
教習所で知り合ったって方が書いてたわ。 あたし他人が亡くなってこんなにショックを受けたのって初めてかも。
森田童子が表舞台には出ないというのは分かってはいたけど、自分の心の中ではどこかで彼女が存在していて、今自分と同じ時代をどこかで生きてるんだなぁ。今どんな人なんだろう、、、
テロとか戦争とか殺人事件のニュースを観て、自分と同じようにショックを受けているんだろうか、とかフイに彼女の事を思う時があるの。
でも亡くなったとかいうネットニュースを見て、なんとも言えないようなショックを受けて、そんなニュース知りたくもなかったわ。やめて欲しかった。
このまま森田童子はミステリアスのままで良かったのに。 高校教師以前は知る人ぞ知る存在だったから
亡くなったニュースがこんなに多方面で取り上げられることに驚いてるわ >>253
それだけ高校教師とその主題歌が世間を賑わせたのよ。
ドラマ最終回、視聴率30%よ。 以前から名前だけは知ってたわ。
中島みゆき、山崎ハコ、森田童子がネクラ御三家みたいに
取り沙汰されてた時代があったし。
でも私はこの人の曲は「高校教師」で初めて聴いたわw
私の中では「僕たちの失敗」は国安修二なの(同名異曲よ)。 「高校教師」がなかったら、絶対に世に出てなかった歌手よね。
間違ってもCDが発売されるなんてことはなかったと思うわ。
そう思うと、ドラマの影響ってすごいのね。 高校教師ってバブル崩壊で日本が不景気のドン底だった時よね。
やたら暗いドラマが流行ったのよね。
あたし真冬に終電逃して、お金もなくて、路頭に迷い駅の周で凍えてたら、謎の男に声かけられて、彼のお金で朝まで喫茶店で過ごしたわ。
始発の時間になって2人で駅に向かう途中で、あたし彼に抱きついたの。
彼も無言で。そのまま受け止めてくれたわ。
その時、森田童子の「ぼくが君の思い出になってあげよう」が頭の中で流れたわ。
キモい話だけど、彼とはそれっきり。ケータイなく、ポケベルもギリ無い時代よ。 ホント、ドラマのシーンみたい。第一話ね。
で、ドラマだと第一話の最後の方で
その謎の男と全然別の場所で再会するの。
で、そこで主題歌が流れてto be continued >>256
ミリオンヒットはしなかったでしょうけど、オリジナルアルバムのCD化くらいはしてたでしょ
当時それほどマニアックな存在じゃなかったのよ
レコードはメジャーレーベルから出ていたからちょくちょく見かけていたし >>261
いいえ、十分マニアックな歌手だったわ。
事実、ドラマの主題歌に使われるまで私は全く森田童子なんて歌手の存在なんて知らなかったし。
レコード時代の歌手がCDで再販されるなんてそれなりのヒット曲をもった人だけよ? >>262
それはお前が知らなかっただけ
越美晴やラジだってCD化されたから
何でそんなにマニアックな存在にしたいのかしら ドラマがなくてもCD化はあったと思うわ
でも越美晴はさすがに一緒にしちゃ可哀想じゃない?
コシミハル名義にしてずっと頑張ってるんだし レコード会社とか露出計算してそうw
遺作発売時期探ってそう
”可哀想ね弱いのね”てバイアス掛けて暗いのが
童子
俯瞰で冷徹に暗いシーンを抉るのが中島みゆき て感じだわ >>258 まだバブル期の雰囲気残ってて世間は大変なことになるなんて実感なかったし不景気のどん底では全然なかったのよ株は暴落してたけど。 彼女って「17才」にこだわる曲がいくつかあるわね。
「セルロイドの少女」
滑るように17才のみどりちゃんは
「麗子像」
麗子の17才の冬が終わります
「菜の花あかり」
短い命の、あなたは17
あとは詩ではないけど「ふるえてるネ」では最後に弦楽四重奏が同じフレーズを繰り返すんだけど、17回から18に行くか行かないかでピタッと終わるのよ。
それをまるで死というものを表現しているかのように。
彼女の中の17才にどんな思い入れがあったのかしら。 この人の歌詞でたまにぼくがぽくになってたりするのはタイプミス?意図的な何か? >>256
でも高校教師の5年前に、一度CD化はされてたのよ。(これが初CD化)
ドラマに使われなかったら、本当に知る人ぞ知る存在だったでしょうね。 >>264
>>271のとおり、88年にCD化はされてたのよ。
88年の春あたり、ワーナーはいろんな旧譜をCD化してたわ。
時任三郎とかも。 >>272
ていうかレーベルに関わらず
80年代にはありとあらゆる旧譜が
続々と初CD化されてたわよね
それに漏れたのは70年代以前の
すっかり忘れ去られたアーティスト群だけど
森田童子は83年まで活動してたわけだし
まだ忘れ去られるには早い時期だったわ ドラマの高校教師って
続編あったわよね。
真田/桜井、森田童子の歌すべてが良すぎて、
続編は一切見てないの。
主題歌とかは違う人だったのよね。 >>269
お前17 俺19の春だった、もあるわね >>269
1970年、学園闘争が吹き荒れる時代に友人が捕まったことをきっかけに高校を中退、気ままな生活を送っていたが、20歳の時、友人の死をきっかけに歌い始める(この亡くなった友人をモチーフにした曲がデビュー曲となる『さよなら ぼくの ともだち』である)
この友人の亡くなったのが「17才」なのかしら? よく調べもせずに断言する>>256みたいなのって本当に恥ずかしいわね >>276 歌詞に出てくる友人は髪長くて髭生やしてクスリで気持ちよくなる人だから、20歳は超えてそうな気がするわ、むしろ童子本人がその時17歳だったとかなのかしら? >>277
1993年版と2003年版はストーリーは直接関係ないけど
京本政樹演じる藤村先生が1993年版の10年後という設定で
同じ人物として出てるのよね。
だからリメイクというよりは続編扱いってことになってるのかも。
でも内容的には野島伸司どーしちゃったのよってぐらい微妙だったわw 上戸彩ソニン、てヴィジュアルが酷くて・・
アタイも、真田/桜井/持田 がベスト過ぎて
深遠な雰囲気が良かったわ高校教師
持田て、持田製薬の令嬢なんでしょ?
ネットで見たは 金持ちは代々美形を娶るしね
勝ち組だわあ 桜井幸子じゃなく観月ありさがやってたらあそこまでいいドラマにはなってなかったでしょうね幸薄いのに凛とした強さと母性が桜井幸子の繭にはあったわ G線上にひとり
ぼくが君の想い出になってあげよう
男のくせに泣いてくれた
暑い夏の午後、G線上にひとり聞きたくなるわ
大好きだわ 映画版の遠山景織子も悪くなかったわ。
ガラス細工のような透明感のある美しさがあったわ。
ドラマの桜井が気紛れで高尚な猫なら、映画の遠山は忠実な犬という感じね。
演技は凄まじく棒だったけどそれが役柄に妙にハマっていた。
そして映画版でカマなら絶対に見過ごしてはいけないのが、荻野目慶子様のキチガイぶりね! 二十歳の原点とかリアルタイムで読んだかしら
高野悦子さんが4歳上だったわ 高校教師の前に小泉今日子と緒方直人のドラマもやってて毎週続いてみてたわ、いいドラマだったんだけど高校教師が強烈過ぎて印象薄いドラマになってたけど、両ドラマ共に主題歌はヒットしたのよね 観月だと、学校なんて逝かないし
父が迫ってきたら、男友達呼んでボコって
カネ恐喝しそうなのよねえ
お嬢様学校の深窓ワケ有り18歳に見えないの
持田の棒がオボこくて初々しくて
キチロリ教師餌食が似合ってたし
赤井以外のキャスト全員、美形だったのよ・・
赤井と持田シーンは凄かったわ棒の殴り合いというか スク水で水滴らせて濡れまくってる状態、の
番宣シーン覚えてるわ>映画版 照明の当たり具合も
計算されてて、キレイだったわね 赤井はあの時の役がめちゃくちゃ男前だったわ、顔は不細工なんだけど、あの役あったからその後りえの相手役とかまでやれた気がするわ。京本はあれのせいでキモいイメージついたわね 映像美という点においては映画版は最高。
森田童子の歌も素晴らしく効果的に使われていたわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています